JPS63136219U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る縦型消音器の第一実施例
の断面図、第２図は第１図の―線断面図、第
３図は本考案に係る縦型消音器の第二実施例の断
面図、第４図は縦型消音器を装着したフオークリ
フトの斜視図である。 ９……外筒、１１，１３……端板、１５，２５
，２９，４７，４９……小孔、１７……仕切板、
１９……上部拡張室、２１……下部拡張室、２３
……インレツトパイプ、２７……プラグ、３１，
３１″……アウトレツトパイプ、３１′……排気
ガス吐出端、３３，３３′……外管、３７，４１
……アダプタ、３９……アウトレツトパイプ挿入
孔、５１……ドレンパイプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 直立排気管に装着され、上下開口端を端板
   で閉塞すると共に、下部にドレン孔を有する縦型
   消音器に於て、上記縦型消音器内部に挿入される
   インレツトパイプとアウトレツトパイプを分断し
   、挿入端開口部にプラグを装着すると共にその周
   壁部分に複数の小孔を穿設したインレツトパイプ
   を下部端板に挿着し、又、挿入端開口部側の周壁
   に複数の小孔を穿設したアウトレツトパイプを排
   気ガス吐出端側を上方に傾斜させて消音器の外筒
   に挿着し、且つ周壁部分に小孔を有する外管をア
   ウトレツトパイプと同軸上に配設して、アウトレ
   ツトパイプの挿入部分を覆つたことを特徴とする
   縦型消音器。 (2) インレツトパイプの消音器内管端部に装着
   されたプラグには、小孔が穿設されていることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   縦型消音器。 (3) 外管は、プラグに穿設された小孔から流出
   する排気ガスが直接当たる位置に配設されている
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第２項
   記載の縦型消音器。