JPS629905U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の底圧着機の開方状態の基本の
実施例の一部縦断面略図である。第２図は同じく
別実施例に係る開放状態の一部縦断面略図である
。第３図は同じく閉塞圧着状態を示す基本実施例
に係る一部縦断面略図である。第４図は同じく閉
塞圧着状態を示す別実施例に係る一部縦断面略図
である。第５図は覆物を被嵌した甲型の一部欠截
側面略図である。 〈図面の符号〉、Ａ……底圧着機、ａ……上部
密室、ｂ……下部密室、ｃ……甲型、ｄ……基台
、１……覆版、２，７……後側壁面、３……注入
口、４……上部分、５……透孔、６……隔壁板、
８……排出口、９……底部、１０……甲被、１１
……支持部品、１２……結合装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 下面側に向い開口した開口部イ側を不通気性
   であり伸縮性もよい覆版１で閉塞装着しかつ一側
   壁面例えば後側壁面２に気体を注入排出できる注
   入口３を設けた上部密室ａと、上面側に向い開口
   部ロ側よりに甲型ｃの上部分４を嵌合できる透孔
   ５を設けた隔壁板６を装着しかつ少くともその一
   側壁面例えば後側壁面７に気体を排出できる排出
   口８を設けた下部密室ｂ及び、底部９を底面側に
   接着した甲被１０を吊込した甲型ｃからなり、該
   甲型ｃを倒立してその上部分４を前記下部密室ｂ
   の隔壁板６の透孔５内に嵌合固定し、前記下部密
   室ｂ内から気体を排出しかつ前記上部密室ａ内に
   気体を圧入することを特徴とする底圧着機Ａ。 ２ 前記下部密室ｂの隔壁板６は倒立固定されて
   いる甲型ｃの少くとも前部辺を支持する支持部品
   １１を装着したことを特徴とする、実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の底圧着機Ａ。