JPS63135155A - レ−ザ治療器のプロ−ブ取付構造 - Google Patents

レ−ザ治療器のプロ−ブ取付構造

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Publication number
JPS63135155A
JPS63135155A JP61283531A JP28353186A JPS63135155A JP S63135155 A JPS63135155 A JP S63135155A JP 61283531 A JP61283531 A JP 61283531A JP 28353186 A JP28353186 A JP 28353186A JP S63135155 A JPS63135155 A JP S63135155A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser
probe
patient
clothing
irradiation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61283531A
Other languages
English (en)
Inventor
立林 恒夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP61283531A priority Critical patent/JPS63135155A/ja
Publication of JPS63135155A publication Critical patent/JPS63135155A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Laser Surgery Devices (AREA)
  • Radiation-Therapy Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、肩凝り、神経痛、関節炎等による患者の疼
痛、炎症患部にレーザ光を照射して治療を行うレーザ治
療器、特に患部にレーザ光を照射するプローブの取付構
造に関する。
〔従来の技術〕
肩凝り、神経痛、関節炎等のある患者に対しその患部に
レーザ光を照射することにより、疼痛。
炎症を緩和して治療を行うようにしたレーザ治療器が既
に実用化されて公知である。
かかるレーザ治療器の通常の構成は、レーザダイオード
、光学系レンズ等を含むレーザ照射ヘッドを内蔵した照
射プローブと、電源、レーザ光の照射モードを設定、t
A節する操作部を備えた制御盤とを有し、前記照射プロ
ーブを引回し可能な配線コードを介して制御盤に接続し
て構成されている。またその治療法は医師、オペレータ
が照射プローブを手に持って患者の患部に当がい、この
状態でプローブのレーザヘッドを通じて患部にレーザ光
を照射して治療を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上記のように照射プローブを手に持って、働
者の患部に当がいながらレーザ光を照射して行う治療方
法では、治療の間中、医師あるいはオペレータが時間的
な拘束を受けるのみならず、治療中はレーザ光照射位置
のずれを防ぐために同じ姿勢を維持する必要があり、医
師、患者の双方にとっても疲労度が増す等の難点があっ
た。
この発明の目的は1.色部へ当接するようにセントした
照射プローブを人手に鯨ることなくその位置に安定保持
させることにより、医師、オペレータを時間的拘束、労
力より開放し、さらに患者自身も自由に姿勢を変えるこ
とができるようにした取扱性に優れたレーザ治療器のプ
ローブ取付構造を提供することにある。
c問題点を解決するための手段〕 上記問題点を解決するために、この発明によれば、レー
ザダイオード等を含むレーザ光照射ヘッドを内蔵装備し
た照射プローブの本体にスナップ式止め金具のオス金具
を一体装着するとともに、該オス金具と対をなす相手側
のメス金具を患者に被着させる治療用着衣に取付けて置
き、該治療用着衣の被着状態で前記スナップ式止め具を
介して照射プローブを患者側の患部へ着脱可能に当接保
持させるように構成するものとする。
〔作用〕
上記の構成により、治療用着衣を患者が被着した状態で
患部に対応する部位へスナップ式止め金具を介して照射
プローブを保持させることにより、取付は後は照射プロ
ーブより自由に手を離すことができ、かつ患者自身が治
療中に姿勢を変えても照射プローブの位置がずれること
なしに治療中にプローブを正しく患部に当接保持するこ
とができるようになる。またスナップ式止め金具のメス
金具をあらかじめ治療用着衣側の多数箇所に分散して取
付けて置くことにより、着衣を被着したままの状態で患
部の位置に合わせて同時に複数チャンネルのプローブを
随時選択的に取付けることが可能となり、これにより治
療時の作業能率を高めることができるようになる。
〔実施例〕
第1図ないし第4図はこの発明の実施例による照射プロ
ーブ、およびその取付構造を、第5図ないし第8図は治
療用着衣の異なる実施例を示すものである。まず第1図
ないし第4図において、1はレーザダイオード11.そ
の制御素子12.プリント基板13.および光学系レン
ズ14等を樹脂封止15とともにケース16に内蔵して
構成したプローブ本体であり、該プローブ本体1には配
線コード2が接続され、かつケース16の左右側面には
指先でプローブ本体lを掴むための凹面17が形成され
ている。またかかるプローブ本体1の前面部外周にはケ
ース16と一体に通常の衣服のホックボタンとほぼ同様
な構造であるスナップ式止め金具3のオス金具31が結
合されている。
一方、前記オス金具31と対をなすスナップ式止め金具
3のメス金具32が詳細を後述する治療用着衣4に取付
けられている。このメス金具32はリング状のハウジン
グ33に前記オス金具31と係合し合うばね34を備え
、裏面側よりかしめリング35を介して着衣3に支持さ
れている。
かかる構成でプローブ本体1側のオス金具31を治療用
着衣4側のメス金具32に嵌め込んで結合することによ
り、リング状のメス金具32を貫通し。
レーザ照射面を着衣4の裏面側に向けて照射プローブ本
体lを治療用着衣4へ着脱可能に支持することができる
次に第5図ないし第8図により各種の治療用着衣を示す
、まず第5図は患者が直接素肌に着用する肌着形治療用
着衣4を示すものであり、着衣4のシャツ側における首
、肩、肘1手首等の治療患部ないし針灸のっぽに対応す
る部位、およびパンツ側における腰、m、足首等に対応
する部位には、あらかじめ前記したスナップ式止め金具
3のメス金具32が多数分散して取付けられている。な
お5はファスナを示す、また第6図はマジックテープ5
等で止められるヘアバンド、ffベルト、ないしサポー
タ形の着衣であり、第4図と同様にしてメス金具32が
バンドの周域に分散して取付けられている。さらに第7
図、第8図はそれぞれ手袋形。
足袋形着衣を示すものであり、第7図では各指の関節部
に、また第8図では各指の関節部、および踵部等にそれ
ぞれスナップ式止め金具のメス金具32が分散して取付
けられている。なお前記の各種着衣は被着状態で患者の
身体に密着するように患者の体型に合わせて各種サイズ
のものが用意されている。
次に上記構成による照射プローブの取付は法に付いて説
明すると、まず患者はその患部の箇所に合わせて第5図
ないし第8図に示した治療用着衣4を適宜選択して素肌
に被着する0次に患部の位置に正しく対応するメス金具
32を選択し、このメス金具32へ照射プローブ側のオ
ス金具31を外側から嵌め込み、この位置で照射プロー
ブ本体1のレーザ光照射面を正しく患部に当接保持させ
る。なおこの場合には同時に複数箇所の患部にプローブ
をセットすることができる。この取付は状態ではプロー
ブ本体工から手を離してもプローブ本体が指定された位
置に安定よく保持される。また患者が姿勢を変えても着
衣4が身体に密着しているのでプローブ本体lと患部と
の位置がずれるおそれはない0次にこの状態でレーザヘ
ッドに給電してレーザ光を患部に照射することによりレ
ーザ治療が行われる。また一箇所の患部に付いてのレー
ザ照射が済めば、プローブ本体1を着衣4か一旦取り外
し、続いて別な患部の位置にセットして再度レーザ照射
を行うことができる。
〔発明の効果〕
以上述べたようにこの発明によれば、レーザダイオード
等を含むレーザ光照射ヘッドを内蔵装備した照射プロー
ブの本体にスナップ式止め金具のオス金具を一体装着す
るとともに、該オス金具と対をなす相手側のメス金具を
患者に被着させる治療用着衣に取付けて置き、該治療用
着衣の被着状態で前記スナップ式止め具を介して照射プ
ローブを患者側の患部へ着脱可能に当接保持させるよう
に構成したことにより、身体のあらゆる患部に対し治療
中には人手に鎖ることなく、かつ患者の姿勢移動も許容
して照射プローブを患部に安定よく当接保持してレーザ
治療を行うことができ、その取扱性の大幅な改善を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はスナップ式止め金具を結合した着衣への照射プ
ローブの取付は状態を示す本発明実施例の構成断面図、
第2図、第3図はそれぞれ第1図にけるプローブ本体の
上面図、および側面図、第4図は第1図における着衣側
に取付けたメス金具の平面図、第5図ないし第8図はそ
れぞれ肌着形。 バンド形1手袋形1足袋形として成る治療用着衣の外形
図である。各図において、 1:照射プローブ本体、11:レーザダイオード、3ニ
スナツプ式止め金具、314オス金具、321メス金具
、4:治療用着衣。 第2図   第3図 第4図 第6図     第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)レーザダイオード等を含むレーザ光照射ヘッドを内
    蔵装備した照射プローブの本体にスナップ式止め金具の
    オス金具を一体装着するとともに、該オス金具と対をな
    す相手側のメス金具を患者に被着させる治療用着衣に取
    付けて置き、該治療用着衣の被着状態で前記スナップ式
    止め具を介して照射プローブを患者側の患部へ着脱可能
    に当接保持させるように構成したことを特徴とするレー
    ザ治療器のプローブ取付構造。 2)特許請求の範囲第1項記載のプローブ取付構造にお
    いて、スナップ式止め具のメス金具があらかじめ治療用
    着衣における患者の患部と対向する部位に分散して装着
    されていることを特徴とするレーザ治療器のプローブ取
    付構造。 3)特許請求の範囲第1項記載のプローブ取付構造にお
    いて、治療用着衣が肌着形、手袋形、足袋形、サポータ
    形、ないしバンド形であることを特徴とするレーザ治療
    器のプローブ取付構造。
JP61283531A 1986-11-28 1986-11-28 レ−ザ治療器のプロ−ブ取付構造 Pending JPS63135155A (ja)

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JP61283531A JPS63135155A (ja) 1986-11-28 1986-11-28 レ−ザ治療器のプロ−ブ取付構造

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Publications (1)

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JPS63135155A true JPS63135155A (ja) 1988-06-07

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ID=17666738

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JP61283531A Pending JPS63135155A (ja) 1986-11-28 1986-11-28 レ−ザ治療器のプロ−ブ取付構造

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JP (1) JPS63135155A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008541954A (ja) * 2005-06-03 2008-11-27 バイオレーズ テクノロジー インコーポレイテッド 組織治療装置及び方法
US8544473B2 (en) 2006-04-26 2013-10-01 Biolase, Inc. Methods for treating eye conditions with low-level light therapy

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JP2008541954A (ja) * 2005-06-03 2008-11-27 バイオレーズ テクノロジー インコーポレイテッド 組織治療装置及び方法
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