JPS6313501A - 導波管接続素子 - Google Patents
導波管接続素子Info
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- JPS6313501A JPS6313501A JP15849886A JP15849886A JPS6313501A JP S6313501 A JPS6313501 A JP S6313501A JP 15849886 A JP15849886 A JP 15849886A JP 15849886 A JP15849886 A JP 15849886A JP S6313501 A JPS6313501 A JP S6313501A
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- JP
- Japan
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- waveguide
- connection element
- flange
- connecting element
- face
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- Granted
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N Argon Chemical compound [Ar] XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Waveguide Connection Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
豆ＪＬＬ！」１−用牙野
本発明はレーダ、衛星通信機などの各種電波機器におけ
る導波管の接続素子（以下接続素子と記す）に関する。
る導波管の接続素子（以下接続素子と記す）に関する。
一従】四月支街
従来、導波管の接続には、フランジ接続が用いられてき
た。これは、接続しようとする２つの導波管を長さ方向
と直角な方向に切断して、その切断面を突き合わせて接
触させるとともに、それぞれの導波管端部に溶接したフ
ランジ同士をボルト・ナンドで締め付けて導波管の接続
を行うものである。
た。これは、接続しようとする２つの導波管を長さ方向
と直角な方向に切断して、その切断面を突き合わせて接
触させるとともに、それぞれの導波管端部に溶接したフ
ランジ同士をボルト・ナンドで締め付けて導波管の接続
を行うものである。
発明１ ° しよ°と るｎ１点
導波管および導波管端部に溶接するフランジの材料とし
ては、銅やアルミニウムなどの非鉄導電性金属が用いら
れる。しかしながら、これらの金属材料同士を溶接する
には、例えばアルミニウム材にはおいてはアルゴン溶接
法を用いるように、特殊な溶接設備が必要であるのみな
らず、その溶接作業においては熟練を要すること、更に
溶接後の仕上げ加工も必要であることにより、従来の方
法による導波管の接続のｋめのコストは大きなものであ
った。
ては、銅やアルミニウムなどの非鉄導電性金属が用いら
れる。しかしながら、これらの金属材料同士を溶接する
には、例えばアルミニウム材にはおいてはアルゴン溶接
法を用いるように、特殊な溶接設備が必要であるのみな
らず、その溶接作業においては熟練を要すること、更に
溶接後の仕上げ加工も必要であることにより、従来の方
法による導波管の接続のｋめのコストは大きなものであ
った。
又、導波管のフランジ接続部におけるマイクロ波の反射
を防くために、導波管の端面を完全に接触させ、かつ接
触部のずれがノＩしないようにする必要があるが、修理
＋ｉ、ｊ検の為にｌ１ｌｆり外しと再組立時に前記した
導波管１璃而の完全接触と接触部のずれ防止を場］うご
とに多大の熟練と１．１．間を必要としてきた。
を防くために、導波管の端面を完全に接触させ、かつ接
触部のずれがノＩしないようにする必要があるが、修理
＋ｉ、ｊ検の為にｌ１ｌｆり外しと再組立時に前記した
導波管１璃而の完全接触と接触部のずれ防止を場］うご
とに多大の熟練と１．１．間を必要としてきた。
前記の問題を解決するため、本発明は接続しようとする
導波管を「１′Ｌに挿入することによって導波管と接続
素子との接続を可能にする接続素子を提供することを目
的としＣいる。
導波管を「１′Ｌに挿入することによって導波管と接続
素子との接続を可能にする接続素子を提供することを目
的としＣいる。
朋１Ａ工解−沃ずＡための手段
導波管の４−下の短面を扶持固定しうるように、長面中
央部に゛（下側分割体と−１−側分割体に２分割した接
続素子であって、両分割体の端面近傍に半波長チョーク
溝を形成し゛（おき、接続しようとする導波管を接続率
−ｒの内面に挿入するごとにより導波管と接続車トとの
接続を可能にする。
央部に゛（下側分割体と−１−側分割体に２分割した接
続素子であって、両分割体の端面近傍に半波長チョーク
溝を形成し゛（おき、接続しようとする導波管を接続率
−ｒの内面に挿入するごとにより導波管と接続車トとの
接続を可能にする。
又、下側分割体の内底面」−には導波管の長手方向に直
角な方向に形成した溝に嵌合する突出部を形成しておい
−（、／＃導波管接続率ｒとの結合後、導波管の接続素
子からの脱落防止を可能としている。
角な方向に形成した溝に嵌合する突出部を形成しておい
−（、／＃導波管接続率ｒとの結合後、導波管の接続素
子からの脱落防止を可能としている。
作１−
導波管を接続素子に接続するには、導波管を下側分割体
に挿入し、導波管の長手方向に直角な方向に形成した溝
を、下側分割体の内底面上に設けた突出部と嵌合させ、
上側分割体を下側分割体に結合して、導波管の上下短面
を接続素子にて扶持固定する。
に挿入し、導波管の長手方向に直角な方向に形成した溝
を、下側分割体の内底面上に設けた突出部と嵌合させ、
上側分割体を下側分割体に結合して、導波管の上下短面
を接続素子にて扶持固定する。
実ＪＩＦ！−例一
第１図は本発明の実施例を示す。アルミダイカスト等の
非鉄金属導電性金属製の接続素子１は、その長面中央部
にて下側分割体１ａのフランジ２ａと上側分割体１ｈの
フランジ２ｂとが当接するように２分割されている。下
側分割体１ａおよび上側分割体１ｂのそれぞれの端面近
傍には、半波長チョーク満５が形成されている。導波管
６はその長さ方向と直角方向に切断された端面を有し、
導波管６の底面７の端面近傍には導波管６の長さ方向と
直角な方向に溝８が設けられている。
非鉄金属導電性金属製の接続素子１は、その長面中央部
にて下側分割体１ａのフランジ２ａと上側分割体１ｈの
フランジ２ｂとが当接するように２分割されている。下
側分割体１ａおよび上側分割体１ｂのそれぞれの端面近
傍には、半波長チョーク満５が形成されている。導波管
６はその長さ方向と直角方向に切断された端面を有し、
導波管６の底面７の端面近傍には導波管６の長さ方向と
直角な方向に溝８が設けられている。
又、下側分割体１＋＋の内底面；（の上には、前記溝８
と嵌合する突出部４が設■られている。導波管６を接続
素子１に接続するには、−ト側分割体１ａの内面に導波
管６を挿入し、前記突出部４に前記溝８を嵌合させ、上
側分割体１ｂのフランジ２ｂを下側分割体１ａのフラン
ジ２ａに当接さセ、両フランジをボルト・ナツトで固定
して導波管６の上下短面を接続素子ｌに°（扶持固定す
ることによっ°ζ完了する。
と嵌合する突出部４が設■られている。導波管６を接続
素子１に接続するには、−ト側分割体１ａの内面に導波
管６を挿入し、前記突出部４に前記溝８を嵌合させ、上
側分割体１ｂのフランジ２ｂを下側分割体１ａのフラン
ジ２ａに当接さセ、両フランジをボルト・ナツトで固定
して導波管６の上下短面を接続素子ｌに°（扶持固定す
ることによっ°ζ完了する。
前記半波長チョーク満５の１＋’ｆ細を示すために、第
２図は下側分割体１８に導波管６を挿入した状態におけ
る下側分割体１ａの部分平面図と導波管６の端面近傍の
水平切断面図とを示したものである。
２図は下側分割体１８に導波管６を挿入した状態におけ
る下側分割体１ａの部分平面図と導波管６の端面近傍の
水平切断面図とを示したものである。
導波管６の端面才？よび端面近傍には、下側分割体１ａ
との間に４波管（ｉの端面を起点とするすき間９を設け
、このすき間９０月４さ旧を１／４波長に等しくする。
との間に４波管（ｉの端面を起点とするすき間９を設け
、このすき間９０月４さ旧を１／４波長に等しくする。
まノこ、４°き間９の終点を起点として下側分割体１ａ
の内部に導波管６と平行となる方向に、すき間９と連続
した満Ｉｌｌを設け、その長さｄ２を１／４波長に等し
くする。前記ずき間９および溝１０は」−側合割体１ｂ
についても同様に設ける。長さｄｌとｄ２との和は１／
２波長に等しくなり、従ってずき間９および溝１０によ
って半波長チョーク溝が形成されるので、導波管６と接
続素子１との接続点（以下接続点という）１１において
マイクロ波の反射は生じない。
の内部に導波管６と平行となる方向に、すき間９と連続
した満Ｉｌｌを設け、その長さｄ２を１／４波長に等し
くする。前記ずき間９および溝１０は」−側合割体１ｂ
についても同様に設ける。長さｄｌとｄ２との和は１／
２波長に等しくなり、従ってずき間９および溝１０によ
って半波長チョーク溝が形成されるので、導波管６と接
続素子１との接続点（以下接続点という）１１において
マイクロ波の反射は生じない。
前記Ｒ１０は、第１図および第２図においては、導波管
６と平行に設ける例を示したが、溝１０の長さが１／４
波長に等しければ、その方向に特に制限を有するもので
ないことは、半波長チョーク溝の持つ作用より明らかで
ある。
６と平行に設ける例を示したが、溝１０の長さが１／４
波長に等しければ、その方向に特に制限を有するもので
ないことは、半波長チョーク溝の持つ作用より明らかで
ある。
第３図は本発明の別の実施例を示すものであり、接続素
子１ ′は内面のマイクロ波通路がそれぞれコの字型を
した下側分割体ｌａ′と上側分割体１ｂ′とに分割され
ているほかは、第１図に示した実施例と同様である。
子１ ′は内面のマイクロ波通路がそれぞれコの字型を
した下側分割体ｌａ′と上側分割体１ｂ′とに分割され
ているほかは、第１図に示した実施例と同様である。
奔肌ｐ勘梨
本発明に係る接続素子を使用すれば、接続しようとする
導波管を単に接続素子の下側分割体内面に挿入した後、
上側分割体を下側分割体にボルト・ナンドにて結合しく
導波ηのトド端面を挾持固定ずればよいので、従来ｊ１
われ′ζきたフランジ接続に比べて接続作業が極めて筒
中であり、それ故に短時間で熟練を必要としないで導波
管を接続できる。更に、接続１多の加工も不要であり、
又特殊な溶接設備も要しないので４波管接続のコストを
小さくすることができる。また、導波管底面に設けた溝
を接続素子の子側分割体の内底面上に設けた突出部に嵌
合させるごとによっ゛Ｃ１導波管の接続素子からの脱蕗
防１１−を行うことができる。
導波管を単に接続素子の下側分割体内面に挿入した後、
上側分割体を下側分割体にボルト・ナンドにて結合しく
導波ηのトド端面を挾持固定ずればよいので、従来ｊ１
われ′ζきたフランジ接続に比べて接続作業が極めて筒
中であり、それ故に短時間で熟練を必要としないで導波
管を接続できる。更に、接続１多の加工も不要であり、
又特殊な溶接設備も要しないので４波管接続のコストを
小さくすることができる。また、導波管底面に設けた溝
を接続素子の子側分割体の内底面上に設けた突出部に嵌
合させるごとによっ゛Ｃ１導波管の接続素子からの脱蕗
防１１−を行うことができる。
第１図は本発明の実施例に係る接続素子の斜視図と導波
管の一部切欠斜視図、第２図は半波長チョーク溝の詳細
を小才平面図、第３図は本発明の別の実施例に係る接続
素子の斜視図と導波管の一部切欠斜視図を示す。 ｌ、１ ′・・・接続素子、ｌａ、ｌａ’ ・・・下側
分割体、ｌｂ、１１Ｉ′・・・Ｌ側分割体、２ａ、２ｂ
・・・フランジ、３ ・・・内底面、４ ・・・突出部
、５・・・半波長チョーク溝、に ・・・導波管、７
・・・底面、８．１０・・・溝、９ ・・・すき間、１
１・・・接続点。 特許出願人 古野電気株式会社 代理人 弁理士 大 西 孝 治 第１図 第２図
管の一部切欠斜視図、第２図は半波長チョーク溝の詳細
を小才平面図、第３図は本発明の別の実施例に係る接続
素子の斜視図と導波管の一部切欠斜視図を示す。 ｌ、１ ′・・・接続素子、ｌａ、ｌａ’ ・・・下側
分割体、ｌｂ、１１Ｉ′・・・Ｌ側分割体、２ａ、２ｂ
・・・フランジ、３ ・・・内底面、４ ・・・突出部
、５・・・半波長チョーク溝、に ・・・導波管、７
・・・底面、８．１０・・・溝、９ ・・・すき間、１
１・・・接続点。 特許出願人 古野電気株式会社 代理人 弁理士 大 西 孝 治 第１図 第２図
Claims (2)
- （１）導波管の短面側から扶持固定するように、長面中
央部を２分割した導波管接続素子であって、前記導波管
接続素子の端面近傍には半波長チョーク溝が形成される
とともに、導波管を前記導波管接続素子の内面に挿入す
ることにより両者を接続可能にしたことを特徴とする導
波管接続素子。 - （２）前記導波管接続素子の内底面には、導波管の長手
方向に直角な方向に形成した溝に嵌合する突出部が形成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の導波管接続素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15849886A JPS6313501A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 導波管接続素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15849886A JPS6313501A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 導波管接続素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6313501A true JPS6313501A (ja) | 1988-01-20 |
| JPH0337321B2 JPH0337321B2 (ja) | 1991-06-05 |
Family
ID=15673049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15849886A Granted JPS6313501A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 導波管接続素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6313501A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2660803A1 (fr) * | 1990-04-06 | 1991-10-11 | Thomson Csf | Dispositif et piece de raccordement pour guides d'ondes hyperfrequence. |
| JPH071601U (ja) * | 1993-05-28 | 1995-01-10 | 日本無線株式会社 | 導波管接続素子 |
| EP1705744A1 (en) * | 2005-03-23 | 2006-09-27 | Andrew Corporation | Multi-planar sealing gasket for waveguide assembly |
| WO2009082314A1 (en) * | 2007-12-20 | 2009-07-02 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | A waveguide transition arrangement |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55168201U (ja) * | 1979-05-22 | 1980-12-03 |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP15849886A patent/JPS6313501A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55168201U (ja) * | 1979-05-22 | 1980-12-03 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2660803A1 (fr) * | 1990-04-06 | 1991-10-11 | Thomson Csf | Dispositif et piece de raccordement pour guides d'ondes hyperfrequence. |
| JPH071601U (ja) * | 1993-05-28 | 1995-01-10 | 日本無線株式会社 | 導波管接続素子 |
| EP1705744A1 (en) * | 2005-03-23 | 2006-09-27 | Andrew Corporation | Multi-planar sealing gasket for waveguide assembly |
| US7193491B2 (en) | 2005-03-23 | 2007-03-20 | Andrew Corporation | Multi-planar sealing gasket for waveguide assembly |
| WO2009082314A1 (en) * | 2007-12-20 | 2009-07-02 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | A waveguide transition arrangement |
| WO2009082282A1 (en) * | 2007-12-20 | 2009-07-02 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | A waveguide transition arrangement |
| JP2011508507A (ja) * | 2007-12-20 | 2011-03-10 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン（パブル） | 導波管遷移構成 |
| US8461945B2 (en) | 2007-12-20 | 2013-06-11 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | First and second U-shape waveguides joined to a metallized dielectric carrier by a U-shape sealing frame |
| US8461944B2 (en) | 2007-12-20 | 2013-06-11 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | First and second U-shape waveguides joined to a dielectric carrier by a U-shape sealing frame |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0337321B2 (ja) | 1991-06-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |