JPS63134419U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】 第１図は本考案の一実施例であるリミツトスイ
ツチ取付治具の使用態様の一例を示す正面図であ
る。第２図は第１図の側面図である。第３図は第
１図のリミツトスイツチ取付治具の他の使用態様
を示す正面図である。第４図は本考案の他の実施
例に係るリミツトスイツチ取付治具の使用態様の
一例を示す正面図である。 １０：リミツトスイツチ取付治具、１２：リミ
ツトスイツチ、１４，６６：取付ブラケツト、１
６：ドツグバー、１８：本体、２２：取付面、２
６：回動アーム（係合レバー）、４６，４８，６
２：着座面、５０：基準面、５２：切欠（バー受
け部）、５６：先端部（第１係合部）、５８，６
０：側部（第２係合部）、７２：ドツグ、Ｌ：離
間距離、Ｈ：高さ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 直方体形状を成す本体を有して取付ブラケ
   ツトの取付面に取り付けられ、該取付面と平行に
   配設されたドツグバーとの間で該ドツグバーの長
   手方向へ相対移動させられることにより、前記本
   体から先端側へ突き出した係合レバーが前記ドツ
   グバーに取り付けられたドツグと係合してスイツ
   チが切り換えられるリミツトスイツチにおいて、
   該リミツトスイツチを前記取付ブラケツトに取り
   付けるに際して、前記本体と前記ドツグバーとの
   間の離間距離、および前記取付面に垂直な方向に
   おける前記ドツグバーの該取付面からの高さを規
   定するための取付治具であつて、 前記本体の後端面および一側面にそれぞれ密着
   させられる互いに直角な二つの着座面と、 該二つの着座面の一端部にそれぞれ形成され、
   該二つの着座面の双方に直角を成して前記取付面
   に密着させられる基準面と、 該基準面が前記取付面に密着させられ且つ前記
   二つの着座面のうち前記一側面に密着させられる
   側の着座面が前記ドツグバーの長手方向に対して
   直角を成す状態において、該取付面に対して直角
   を成す第１係合部と該取付面に平行な第２係合部
   とを備え、該第１係合部と前記ドツグバーとが係
   合させられることにより前記着座面によつて位置
   決めされた前記本体と該ドツグバーとの間の離間
   距離を規定する一方、該第２係合部と前記ドツグ
   バーとが係合させられることにより該ドツグバー
   の前記取付面からの高さを規定するバー受け部と を一体的に有することを特徴とするリミツトスイ
   ツチ取付治具。 (2) 前記バー受け部は、前記基準面が前記取付
   面に密着させられ且つ前記二つの着座面のうち前
   記一側面に密着させられる側の着座面が前記ドツ
   グバーの長手方向に対して直角を成す状態におい
   て、前記ドツグバーの長手方向に対して直角な平
   面内における形状が前記取付面と平行な方向に開
   口を有し且つ幅寸法が該ドツグバーの直径寸法と
   等しいＵ字形状を成す切欠であり、前記第１係合
   部は該切欠の先端部であり、前記第２係合部は該
   切欠の相対向する一対の側部である実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載のリミツトスイツチ取付
   治具。