JPS63133081A - 電子時計 - Google Patents

電子時計

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JPS63133081A
JPS63133081A JP28031786A JP28031786A JPS63133081A JP S63133081 A JPS63133081 A JP S63133081A JP 28031786 A JP28031786 A JP 28031786A JP 28031786 A JP28031786 A JP 28031786A JP S63133081 A JPS63133081 A JP S63133081A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detection circuit
drive pulse
magnetoresistive element
resistor element
stable state
Prior art date
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Pending
Application number
JP28031786A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Yamaguchi
尚登 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気抵抗素子・ステツピングモータを有する
電子時計の磁気抵抗素子及び前記素子の検出回路の駆動
パルスに関する。
〔従来の技術〕
従来の磁気抵抗素子を有する電子時計は、特開昭52−
150070のように、本案のみされた物だった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし前述の従来技術では%磁気抵抗素子と磁気抵抗素
子の出力信号を検出する回路の駆動をパルス化し、同一
パルス幅で駆動することは安易に考えられるが、検出回
路の安定状態へ到達するまでの時間、磁気抵抗素子に電
流が流れ消費電流は、大きく、パルス@を短かぐすると
検出回路が安定していないため誤判定をする問題点を有
する。
そこで本発明は仁のような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、消費電流を低減し、安定した判
定を可能とする電子時計を提供するところにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の電子時計は、磁気抵抗素子・ステツピングモー
タを有する電子時計において、前記磁気抵抗素子の出力
信号が検出される際、安定状態に到達するまでの時間以
上に設定した駆動パルスの幅が、前記磁気抵抗素子の出
力信号を検出する検出回路の駆動パルス幅よυ短かく、
前記磁気抵抗素子の安定状態の区間と前記検出回路の安
定状態の区間が重複していることを特徴とする。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施列の時計の平面図であり第2図は
本発明の実施列の回路部の鵬面図、第3図は本発明の実
施列の回路基板の平面図であり、同一番号は同一部品を
示す。
第1図より1例えば金属または合成樹脂等の地板2に植
え立てられたピン5・26に案内され、磁路全構成する
磁性材のステータ3・コイルブロック4はねじによυ固
定されている。ステッピングモータの構成部品であるロ
ータと針表示するための減速輪列は地板2と輪列受5に
支持されている。
し1]工ば、ポリイミドまたはガラス繊維入クエボキシ
樹脂等の回路基板6には、水晶振動子82MロS工C7
,l1lill気抵抗素子チップ9等の電子デ/(イス
部品が実装されている。以後磁気抵抗素子チップ9を磁
気抵抗素子と称する9回路基板6は地板2に植え立てら
れたピン18・あに案内され1回路部え板lOヲ介しネ
ジによシ固定されている1回路基板6に実装されている
磁気抵抗素子9はステッピングモータの磁路全構成する
ステータ3自磁心4aの近傍に配置しである。なお、磁
気抵抗素子9は磁路を構成するステータ3・コイルブロ
ック4と平面的に交錯しても良い。
第2図工や、地板2のと部にステータ3・コイルブロッ
ク4は断面的に位置し、ピン26ヲコイルリード基板4
b・回路基板611回路回路板10ヲ介しそれぞれねじ
によシ固定される。磁気抵抗素子9は回路基板6の地板
側に形成された銅箔パターン11のリードパターン部1
1αを曲げ下げ導通処理を施こし固着されている。
なお磁気抵抗素子9は曲げ下げのないパターンに直接固
着されても良い、磁気抵抗素子9は磁路を構成する部材
ステータ3・磁心4αと断面的に交錯している。N0B
IC7と磁気抵抗素子9は例えばエポキシ樹脂などの合
成樹脂12で、平面的にも断面的にも覆われている。
第3図より、回路基板6に圧着された銅箔パターン11
は、M口5IC7と水晶振動子・8磁気抵抗素子9・電
池1よl)電気エネルギーを供給するための導通経路と
なっている。なお、テスト用・論理緩急用等の導通経路
があっても良い。
電池1より電気エネルギーはMO8IC7に供給さn、
水晶振動子8は発振する1発振信号は分周回路にて分周
されステッピングモータを駆動し、減速輪列によりトル
クを伝達し、時・分・秒針により時刻を表示する。
第4図は本実施列の磁気抵抗素子9と検出回路のパルス
特性図、第5図は磁気抵抗素子9と検出回路の駆動パル
スのタイミングチャート図を示す。
第4図より、磁気抵抗素子9の駆動パルスP1は磁気抵
抗素子の安定状態に到達する時間T1以とに長く設定し
である。なぜなら、安定状帖以前においては出力厩圧が
不安定のため、正確な検出が不能なためである。さらに
磁気抵抗素子9の駆動パルスP1は列えばオペアンプe
インバータ等で構成される磁気抵抗素子の出力信号を検
出するための手段である。検出回路の駆動パルスP2の
幅よシ短かく設定しである。検出回路の駆動パルスP2
は、検出回路が安定状態に到達する時間72以上に設定
しである。なぜなら前記磁気抵抗素子9の駆動パルスP
1と同じ理由である。そして、磁気抵抗素子の駆動パル
スp1は検出回路が安定状態に到達してから発生する。
さて、磁気抵抗素子9の駆動パルスP1が検出回路の駆
動パルスP2より短かく検出回路が安定状態に到達して
から発生するのか説明する。磁気抵抗素子の安定状態へ
到達する時間で1は検出回路の安定状態へ到達する時間
T2より十分小さい、このため、例えばオペアンプ・イ
ンバータ等で構成された検出回路は安定状態へ到達する
時間を短縮するのには、電流を多く必要とする。このた
め検出回路の安定状態へ到達するまでの時間12をある
程度伸し消費電流全低減する。すると同一駆動パルスで
磁気抵抗素子を作動すると、検出回路が安定状態へ到達
するまでの時間T2.無駄な電流を消費する。そこで、
検出回路が安定状態−\到達してから磁気抵抗素子の駆
動パルスP1を発生させる。すると%磁気抵抗素子の駆
動パルスP1は、検出回路にて正確に検出することが可
能な幅だけで十分となる。
よって、B&磁気抵抗素子駆動パルスp1は、検出回路
の駆動パルスP2よシは短かくて良いことになる。
第5図より、磁気抵抗素子と検出回路の駆動パルスPi
、P2H,ステッピングモータの駆動パルスP3と次に
発生する駆動パルスP4の間に一発以上発生し、モータ
駆動パルスp3 、p4には重ならないように設定しで
ある。なお、磁気抵抗素子と検出回路の駆動パルスPI
、P2は一発以となら何発発生しても良い、これは、モ
ータ駆動パルスP4に対し一回以と事前に検出していれ
ば、モータの性能を確保することが可能なためである。
時計体が外部磁界に遭遇した場合、磁気抵抗素子9の内
部抵抗は変化し、出力電圧に変化が生じる。出力信号は
検出回路にて増幅、基準電圧と比較される。そしてスイ
ッチがON状帖になる。この信号により警告手段である
音・光等の発生信号や、カウンター等計測手段のスター
ト信号、また耐磁構造の手段であるパルス幅切換の信号
等に使用される。なお、前記信号によシ何を駆動させて
も良い。
第6図は本発明による他の実施fullの平面図、第7
図はその断面図を示す、なお、同一番号は同一部品を示
す。
第6図より、磁気抵抗素子チップ9は、ステッピングモ
ータの磁路を構成する磁性材の近傍に平面的に位置され
ている。以後、磁気抵抗素子チップ9を磁気抵抗素子と
称する。磁気抵抗素子9は例えばガラス繊維入エポキシ
樹脂またはポリイミド樹脂等で出来たコイルリード基板
に直接実装されている。コイルリード基板は、モータを
構成する部品であるコイルの端末処理を施こしである。
磁気抵抗素子9とMO3工C7は銅箔パターン11で導
通処@を施こしである。
第7図より、コイルリード基板4bはモータを構成する
部品である磁心鳴αの上部に固着されている。磁気抵抗
素子9Fiコイルリード基板の上部に直接実装され1回
路基板6と回路部え板10は平面的に重さならないよう
に穴を明は逃げている。
なお、その他の構危及び作用は前記実施列と共通である
本構造によれば、前記実施列よりさらに時計の薄型化が
可能となる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、磁気抵抗素子の駆動
パルス幅が、検出回路の駆動パルス幅より短かく、@気
抵抗素子の安定状態と検出回路の安定状態が重複してい
ることより、磁気抵抗素子全駆動する時間を極限まで小
さくすることが可能となり、検出回路の安定した判定を
確保しながら磁気抵抗素子の消費する電流を極力低減す
ることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施列の時計の半面1第2図は本発明
の実施列の回路部の断面図第3図は本発明の実施列の回
路基板の平面図第4図は本発明の実8列の磁気抵抗素子
と検出回路のパルス特性図 第5図は本発明の実施列の磁気抵抗素子と検出回路の駆
動パルスのタイミングチャート図第6図は本発明の他の
実施列の平面図 第7図は本発明の他の実施例の断面図 2・自・地板 3−・・ステータ 4・・・コイルブロック 6・・・回路基板 7、、 @MO8IC 9・・・磁気抵抗素子 以   北 出願人 セイコーエプンン株式会社 代理人 弁理土量 上  務他1名 進 メロ固

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気抵抗素子・ステツピングモータを有する電子時計に
    おいて、前記磁気抵抗素子の出力信号が検出される際、
    安定状態に到達するまでの時間以上に設定した駆動パル
    スの幅が、前記磁気抵抗素子の出力信号を検出する検出
    回路の駆動パルス幅より短かく、前記磁気抵抗素子の安
    定状態の区間と前記検出回路の安定状態の区間が重複し
    ていることを特徴とする電子時計。
JP28031786A 1986-11-25 1986-11-25 電子時計 Pending JPS63133081A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28031786A JPS63133081A (ja) 1986-11-25 1986-11-25 電子時計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28031786A JPS63133081A (ja) 1986-11-25 1986-11-25 電子時計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63133081A true JPS63133081A (ja) 1988-06-04

Family

ID=17623309

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28031786A Pending JPS63133081A (ja) 1986-11-25 1986-11-25 電子時計

Country Status (1)

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JP (1) JPS63133081A (ja)

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