JPS63129790U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る容器弁の第１実施例を示
す要部断面側面図、第２図は同じく第２実施例を
示す要部断面側面図、第３図は第２図の矢視線
―から見た正面図、第４図は従来の容器弁の断
面全体図、第５図は従来の連結手段の断面全体図
、および第６図は従来の連結手段を用いた使用態
様図である。 １……圧力容器、１０……容器弁、１１……雄
ネジ、１５……充填口、３１……袋ナツト部材、
３２……開放側、３３……溝、３４……雌ネジ、
３５……拡内径部、３７……袋内底側、４１……
スラストベアリング、４５……切欠部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 充填口を通し圧力容器に収容体を充填する
   構造の容器弁において、 前記充填口の外周面に設けられた雄ネジと螺合
   可能な雌ネジが開放側に設けられ、かつ袋内底側
   に該雌ネジの内径寸法よりも大径の拡内径部が設
   けられているとともにこの拡内径部に該雌ネジの
   内径寸法よりも大きな外径寸法のスラストベアリ
   ングが装着された袋ナツト部材を前記雄ネジに着
   脱自在に設けたことを特徴とする容器弁。 (2) 前記実用新案登録請求の範囲第１項におい
   て、前記スラストベアリングには前記雌ネジ内を
   貫通可能とするための切欠部が設けられているこ
   とを特徴とした容器弁。 (3) 前記実用新案登録請求の範囲第１項におい
   て、前記袋ナツト部材の雌ネジには前記開放側か
   ら袋内底側に貫通する前記スラストベアリングを
   挿入するための溝が設けられていることを特徴と
   した容器弁。