JPS63127745A - 子宮頚管分泌液の採取方法及びその採取具 - Google Patents

子宮頚管分泌液の採取方法及びその採取具

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JPS63127745A
JPS63127745A JP27312486A JP27312486A JPS63127745A JP S63127745 A JPS63127745 A JP S63127745A JP 27312486 A JP27312486 A JP 27312486A JP 27312486 A JP27312486 A JP 27312486A JP S63127745 A JPS63127745 A JP S63127745A
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松村 淑子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、膣内に挿入する形式の子宮頸管分泌液の採取
方法及びこれに用いる採取具に関するもので、主として
避妊の分野において使用される。
(技術的背景) 現在家庭で利用されている排卵日の予測は、いわゆる荻
野式体温測定法によるか、テステープと呼ばれる糖分測
定法によっている。
しかしながら、これらの測定法は、いずれも体質や測定
時の体調、心理的或いは生理的状態等によって誤差が発
生し易く、正確に排卵日を予測乃至確定させることが困
難で、往々にして避妊に失敗することがあった。
近時、排卵日の科学的な研究が進み、下表のように、排
卵日の前後において子宮頸管分泌液のPH値が微妙に変
化し、しかも、PH値は、女性の体調や体質とは無関係
に生理機能の変化に対応して規則的且つ普遍的に現れる
ことが明らかにされてきた。
即ち、排卵日が近付くにつれ、酸性の分泌液が、子宮内
のグルコース量の増加及び糖分値の上昇によって徐々に
中性化し、卵子が卵胞から飛び出すようになると、黄体
ホルモンのプロゲステロンが発情ホルモンのニストロジ
エンより優位となり、子宮襞が栄養を蓄積しようとして
このプロゲステロンの分泌が増加すると共に他の分泌物
も影響を受け、子宮頚管内の分泌液が強いアルカリ性を
示すようになるのである。
従って、子宮頸管分泌液OPH値は、排卵日及びその前
後において、一定の精度を保ちながら変化することにな
る。
PH値の測定については、サンプル電極とリファレンス
電極とを配置した偏平電極面を備えた小型で精度の高い
(百分の−の精度)電極弐PH計がすでに開発されてお
り、これを使用すれば分泌液の正確なPH値を容易に知
ることができる。
しかしながら、精度の高いPH計が存在するものの、子
宮頚管が膣腔の奥に開口しているため、家庭でこれを採
取しようとすると、どうしても膣の分泌液に汚染されて
不純物のない頚管分泌液が得られず、事実上家庭内で頚
管分泌液OPH値を測定することは不可能であった。
(技術的課題) 本発明は、上記の知見に基づいて、簡易且つ安全に子宮
頸管分泌液を直接採取することを課題としたものである
=第一番目の発明について干 (技術的手段) この技術的課題を解決するための第一番目の発明は分泌
液の採取方法に関するもので、その技術的手段は、 (イ)膣内に採取手段を内側に位置させた筒体を挿入し
て筒体の先端縁を子宮頸管開口部外縁に当接せしめ、 (ロ)次いで採取手段を筒体の外側に露出して頸管開口
部に当接し、 (ハ)採取部に子宮頸管分泌液を付着乃至吸引し、 (ニ)採取手段を筒体内に戻し筒体と共に膣より抜き出
すこと、 である。
(技術的手段の作用) 採取手段は、筒体の内側に位置しているため、筒体を膣
内に挿入しても採取手段が隔離された状態で膣内に進入
させることができる。
筒体の先端部が子宮頚管の開口部外縁に当接した段階で
採取手段を筒体の外側へ移行させて露出させると、採取
手段の採取部は頚管の開口部に初めて当接して頚管の分
泌液だけが接触する。
分泌液を採取部に付着させるか又は吸引した後、採取手
段を再び筒内に戻して筒体と共に膣より抜き出すと、分
泌液を採取した採取部は、脱出時にも膣の分泌液に汚染
されることなく体外に取り出すことができる。
従って、簡易且つ安全に頚管の分泌液を直接採取するこ
とができる訳である。
(本発明の効果) 簡易且つ安全に頚管の分泌液を直接採取することができ
る結果、家庭内や旅行先等においても頚管の分泌液のP
H値の正確な測定が可能となり、正確な排卵日を知って
確実な避妊を実行できる利点がある。
また、頚管の分泌液は、通常は水と同程度の粘度である
が、排卵日が近付(につれその粘度が上昇し、排卵日の
では一滴の分泌液であっても十数口に伸びる特性を持っ
ている。従って、この特性を利用して、PH値と共にそ
の粘度をも簡易に測定できることになり、より確実に排
卵日を知ることができるのである。
尚、子宮頚管の分泌液のPH値が変化することを利用し
て男女を生み分けを実施することも可能である。
即ち、排卵日前は分泌液が酸性であるためにY精子が不
活性となり、X精子が卵子に進入し易くなって女子が生
まれる確率が高くなり、逆に、排卵日前に受胎しないよ
うにして排卵日に精子を子宮内に進入させると、分泌液
がアルカリ性であるためにY精子がX精子よりも活性化
し、男子が生まれる確率が極めて高くなることになる。
;第二番目の発明について= (技術的手段) 前記の技術的課題を解決する第二番目の発明は、第一番
目の発明方法に使用する採取具に関するもので、その技
術的手段は、 (イ)先端部に採取部を設けた採取手段を、(ロ)挿入
筒内に進退可能に装入すること、である。
(技術的手段の作用及び効果) この採取具は、膣内への挿入する際には、採取部を挿入
筒内に位置させておき、挿入筒が子宮頚管の開口縁に当
接した段階で採取手段を前進させると、採取部が挿入筒
の外側へ露出することになり、抜き取りの際には採取手
段を後退させて使用する。
技術的手段の他の作用及びその効果は第一番目の発明と
同じである。
(実施態様) 採取手段としては、本体の胴部の外径を挿入筒の内径よ
り僅かに小さくしたスポイトや先端部に分泌液付着部を
設けた棒状体を使用すれば良い。
後者の付着部は、綿、ガーゼ、不織布等の吸湿性素材で
形成しておくのが良いが、排卵日に近付(と分泌液の粘
度が上がっているために、ゴム、プラスチック等の非吸
湿性素材を使用しても、分泌液の採取に影響を及ぼすこ
とはない。
採取部の外径を挿入筒の直径に比べて小さく構成した場
合には、挿入筒の先端部が開口していても、挿入筒の開
口縁に付着する膣内の分泌液が採取部に接触するおそれ
はない。このことは、挿入筒の先端部を採取手段の進退
に対応して開閉する開閉体で覆うことを否定するもので
はない。
開閉体としては、挿入筒の先端部に複数個の切り欠きを
設けて可撓性を持たせた舌片を形成し、これを円弧状に
屈曲させて形成した先細り状乃至ドーム形にした開閉体
が好適である。挿入筒の膣内への挿入をスムースに行う
ことができ、採取手段を前進させると各舌片が外方向へ
押されて挿入筒が開口するため、採取部の汚染を完全に
防止することができる。
=第三番目の発明について= (技術的手段) 前記の技術的課題を解決する第三番目の発明も第一番目
の発明に使用する採取具に関するもので、その技術的手
段は、 (イ)挿入筒と、 (ロ)その先端部内側に長手方向での回動を可能にした
回転体と、 (ハ)回転体を回動させる操作手段、 とからなり、 (ニ)回転体の裏面に略半球状の採取部を設けること、 である。
(技術的手段の作用) この技術的手段は、第二番目の発明が採取手段を押出式
に構成したのに対して、回転式に構成した点で異なって
いる。
挿入筒の先端部内側に設けた回転体の採取部側を筒内に
位置させて膣内に挿入し、回転体が子宮頸管開口部に当
接した段階で回転体を操作して採取部を外側に露出させ
て分泌液を採取し、挿入筒を抜き取る際に再び回転体を
操作して採取部を筒内に戻すことになる。
従って、挿入時及び抜き取り時には挿入筒は採取部の裏
側が蓋としての機能を果たし、採取前後における採取部
が膣内の分泌液から完全にガードされ、簡易且つ安全に
頚管分泌液を直接採取できる訳である。
(本発明の効果) 上記技術的手段では、第一番目と同じ効果を奏するが、
第二番目の発明に比べて挿入筒径に対する採取部の面積
を大きくできる利点がある。
(実施態様) 回転体の操作は、回転体に回転軸に糸を巻付けておき、
挿入後これを引っ張ることによって回転体か回転するよ
うにしておけば、操作構造を極めて単純にすることがで
きる。
その他、回転体の回転軸に歯車を固定し、挿入筒に挿入
した内筒の先端部に歯を刻設して歯車と歯合させ、内筒
を自転させることによって回転体が回るように構成して
も良い。
尚、分泌液を付着させる素材は、第二番目の発明と同じ
素材を使用すれば良い。
(実 施 例) 次に、第二及び第三番目の発明の具体例を図面を参酌し
て説明する。
=第一実施例= 第1図及び第2図は、第二番目の発明の押出式採取具の
実施例を示したもので、採取具(1)は、可撓性のある
合成樹脂で形成した外筒(2)とその内側に進退可能に
挿入した内筒(6)とで構成される(第1図参照)。
外筒(2)は、その先端部(3)を切り欠いて8枚の略
三角形をした舌片(4) (4)を設け、それらを内側
へ円弧状に屈曲させて、相集って半球面を形成している
外筒(2)の長さは、膣の深さよりやや長めに構成し、
7〜9cm程度にしておけば良い。
内筒(6)は、その先端部(7)が截頭円錐形をなし、
その先端部の中央にガーゼを積層して形成した吸収部(
8)を突設してある。内筒(6)の長さは、進退させる
際の操作性を考慮して10〜13ca+程度にしておけ
ば良い。
内筒(6)を前進させると、截頭円錐形をした先端部(
7)外縁が屈曲させた舌片(4)を押し広げ、吸収部(
8)は舌片(4)に阻害されることなく外筒(2)の先
端部(3)外方へ露出することになる(第2図参照)。
内筒(6)の後端側には、吸収部(8)が露出した段階
でそれより前進しないようにリング状のストッパ(9)
が突出させてあり、外筒(2)の後端縁(5)に突き当
たるようになっている。
尚、外筒の素材は膣内への挿入時に支障がないものであ
れば良く、合成樹脂に限定されるものではない。
=第二実施例= 第3図は上記の実施例の変形例であり、両端部が開口し
た筒体(12)内に先端部に圧縮綿(18)を固定した
軸体(16)を位置させ、筒体(12)内に設けたガイ
ド部材(工4)によって軸体(16)が筒体(12)の
中心軸上で進退できるようにしたものである。
この採取具(11)では第3図の状態で膣内に挿入する
と、膣の分泌液が筒体の先端部に付着するが、開口部全
体を覆わないために、軸体先端部の圧縮綿が汚染される
ことはない。
=第三実施例= 第4図は第三番目の発明における回転式採取具(2I)
に関するものである。
筒体(22)の先端部には、両側に軸体(24)を突出
させた回転板(26)が配置してあって、両輪体(24
)は、筒体(22)の内側に回転自在に軸支させである
筒体(22)の開口縁(23)にはゴム層(27)が設
けてあって、回転体(24)がこの開口縁(23)と接
するごとに摩擦力が働いて抵抗が掛かるようにしてある
回転板(26)の裏面には第一実施例と同様のガーゼを
積層して形成した吸収部(28)が突設させてあり、こ
の吸収部(28)は、その回転時に筒体の開口縁(23
)と接触しないようにしてある。
軸体(24)には、後端部を筒体(22)の後端側へ臨
ませた紐(29)が巻掛けてあり、これを後端部側へ引
っ張ると回転体(26)が回転する。
筒体の膣内へ挿入は、第4図に示した状態で行い、先端
部が頚管の開口部に達した段階で紐もを引っ張れば、吸
収部が露出して分泌液を採取する。この時、紐の引っ張
りに抵抗が掛かった段階で止めれば吸収部の露出状態が
維持できる。次いで再び紐を引っ張れば、吸収部は筒内
に納まるため、そのまま筒体を抜き取れば、吸収部は何
等汚染を受けることがない。
尚、その後再び紐を引っ張れば、採取部を露出させるこ
とができ、採取した頚管の分泌液のPH値を測定すれば
良い。
この実施例では、一本の紐を使用しているが、他方の軸
体側にも紐を取り付けて、二本の紐を交互に引っ張って
回転体に往復回転させるようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
図面は、技術的手段の具体例を説明するためのもので、
第1図は採取具先端部の斜視図、第2図は、一部を断面
で示した採取具の正面図、第3図及び第4図は他の実施
例を示したもので筒体の一部を切り欠いた採取具の正面
図である。 (1) (11)(21)採取具、(2) (12)(
22)筒体、(6)内筒、(8) (18)(28)採
取部、(16)軸体、(26)回転体、(29)紐 逐−で\ 第1図 第2図

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)膣内に採取手段を内側に位置させた筒体を挿入し
    て筒体の先端縁を子宮頸管開口部外縁に当接せしめ、次
    いで採取手段を筒体の外側に露出して頸管開口部に当接
    し、採取部に子宮頸管分泌液を付着乃至吸引し、採取手
    段を筒体の内側に戻した後筒体と共に膣より抜き出す子
    宮頸管分泌液の採取方法。
  2. (2)膣内に挿入する形式の子宮頸管分泌液の採取具に
    おいて、先端部に採取部を設けた採取手段を挿入筒内に
    進退可能に装入した採取具。
  3. (3)採取手段が先端部に分泌液付着部を設けた棒状体
    である特許請求の範囲第2項に記載の採取具。
  4. (4)付着部が綿、ガーゼ、不織布等の吸湿性素材で形
    成されている特許請求の範囲第3項に記載の採取具。
  5. (5)付着部がゴム、プラスチック等の非吸湿性素材で
    形成されている特許請求の範囲第3項に記載の採取具。
  6. (6)採取手段がスポイトである特許請求の範囲第2項
    に記載の採取具。
  7. (7)挿入筒がその先端部を開閉体で覆われている特許
    請求の範囲第2乃至第6項のいずれかに記載の採取具。
  8. (8)開閉体が挿入筒の先端部に複数個の切り欠きを設
    けて形成した舌片を円弧状に屈曲させて形成してある特
    許請求の範囲第7項に記載の採取具。
  9. (9)膣内に挿入する形式の子宮頸管分泌液の採取具に
    おいて、挿入筒とその先端部内側に長手方向での回動を
    可能にした回転体と回転体を回動させる操作手段とから
    なり、回転体の裏面に略半球状の採取部を設けた採取具
  10. (10)操作手段が一端を回転体に捲回した紐又は糸で
    ある特許請求の範囲第9項に記載の採取具。
JP27312486A 1986-11-17 1986-11-17 子宮頚管分泌液の採取方法及びその採取具 Pending JPS63127745A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005318953A (ja) * 2004-05-06 2005-11-17 Tigre Takumi:Kk 排卵検出器
JP2009544402A (ja) * 2007-01-05 2009-12-17 エスエヌユー アール アンド ディービー ファウンデーション 子宮からの羊水捕集用器具
WO2021025082A1 (ja) * 2019-08-06 2021-02-11 株式会社北里コーポレーション 子宮内組織採取具

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