JPS63125973U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、本考案の基本構成概略図、第２図、本
考案の正面図、第３図、本考案の検知部斜視図、
第４図、本考案の検知部作動一部断面図。 ２…テープ送り装置本体、３…テープリール、
５・５′…保持台、６…スイツチレバー、７…上
部送りローラー、８…下部送りローラー、９…テ
ープ、１０…基板、１１…フランヂ、１２…検知
土台位置調整軸、１３…スイツチ土台、１４…検
知土台、１５・１５′…調整ガイド支点ピン、１
６…テープ厚調整板、１７…調整ガイド、１８…
マグネツト、１９…リードスイツチ、２０・２０
′…ストツパー、２１…テープガイド、２２…警
報ブザー、２３…検知ランプ、２４…制卸箱、２
５…テープ継目部、３０…長溝、３１…調整ねじ
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ミシンによる伸縮性のあるゴムテープ又は飾テ
   ープ、平テープ等の布製長尺テープを被服・衣類
   等の所要の個所に縫着する際に、各長尺テープの
   縫目部を検知する装置において、検知土台位置調
   整軸１２に支持された検知土台１４の上部にテー
   パ厚調整板１６を装着し、かつ、調整ガイド支点
   ピン１５・１５′によつて調整ガイド１７を支持
   し、前記調整ガイド１７の頭部をストツパー２０
   ・２０′で遊間に挾み支持し、一方前記検知土台
   １４の下部にマグネツト１８を固着し、前記マグ
   ネツト１８と相対してリードスイツチ１９を設置
   し、テープ９は調整ガイド１７とテープ厚調整板
   １６の空間を通過させ、前記テープ９の継目部２
   ５の通過の際は、テープ厚さの抵抗によつて調整
   ガイド１７とテープ厚調整板１６はテープ９の進
   行方向に扇型に開口してテープ継目部２５の通過
   が可能となり従つて連結する検知土台１４は反対
   方向に広がり下部に固着したマグネツト１８と相
   対するリードスイツチ１９と離反するための制御
   箱２４に内装された電気回路により警報ブザー２
   ２と検知ランプ２３で作業者に報知することを特
   徴とするテープ類の継目検知装置。