JPS6312594U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例のスクリーン取付片
を備えたロールフラインドのロールパイプとスク
リーンの着脱を示す斜視図、第２図は第１図のロ
ールパイプの側面図、第３図及び第４図は他の実
施例のスクリーン取付片の斜視図、第５図は第４
図の取付片の横断面図である。第６図は圧入具を
使用してロールパイプの周面から、端縁を係止溝
に順次押込む状態を示す斜視図である。 図において、符号１０は本体、２０はコイル（
ひも状体）、２１はひも、２２，２３は経糸、３
０はロールパイプ、３１は係止溝、４０はスクリ
ーンをそれぞれ示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ロールパイプの長手方向に沿う薄い帯状繊
   維材の本体と、前記本体の長手方向の一方の端縁
   に沿つて一体に設けられた屈曲自在なひも状体と
   からなり、前記ひも状体を含む側の端縁はロール
   パイプの周面に設けられた係止溝に出入可能であ
   り、反対側の端縁にはスクリーンの上端部が止着
   されたことを特徴とするロールブラインドのスク
   リーン取付片。 (2) ひも状体は本体の端縁に縫着された合成樹
   脂製のコイルからなることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のロールブラインドの
   スクリーン取付片。 (3) 合成樹脂製のコイルは合成樹脂製フアスナ
   ーの片側であることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第２項記載のロールブラインドのスクリ
   ーン取付片。 (4) ひも状体は本体の端縁に縫着された繊維製
   のひもからなることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載のロールブラインドのスクリ
   ーン取付片。 (5) 本体は織成された細幅織物であり、ひも状
   体は他の経糸よりも著しく太い耳部の経糸からな
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のロールブラインドのスクリーン取付片。 (6) ひも状体を含む側の端縁はロールパイプの
   周面に設けられた係止溝に周面から出入できない
   が端面からは出入可能な大きさに形成されたこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項ない
   し第５項のいずれか一つに記載のロールブライン
   ドのスクリーン取付片。 (7) ひも状体を含む側の端縁はロールパイプの
   周面に設けられた係止溝に周面から押込むと弾性
   的に変形して入る大きさに形成されたことを特徴
   する実用新案登録請求の範囲第１項ないし第５項
   のいずれか一つに記載のロールブラインドのスク
   リーン取付片。