JPS6312545U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例を示し、第１図は第１実施
例の断面図、第２図は同じくホルダーの分解斜視
図、第３図は第１実施例の第１変更例を示す要部
断面図、第４図は同じく第２変更例を示す要部断
面図、第５図は第２実施例の断面図、第６図は同
じくホルダーの分解斜視図、第７図は第３実施例
の断面図、第８図は同じくホルダーの分解斜視図
、第９図は第３実施例の変更例を示す斜視図であ
る。 １…笠木、１Ａ…天板、１Ｂ，１Ｃ…側板、１
Ｄ，１Ｅ…突片、２Ｂ，２Ｃ…係止ホルダー、２
…ホルダー、２Ａ…固定ホルダー、２Ｂ，２Ｃ…
係止ホルダー、３…パラペツト、４…調整部材、
４Ｄ…単片、７…嵌入溝、９，９′…嵌入片、１
０，１０′…支持片、１１，１１′…脚片、１４
…アンカー部材、１５…取付用ねじ、Ｓ…取付調
整装置。

補正 昭６２．６．２４ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 笠木の取付調整装置 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 傾斜状天板の両側に垂下され、かつ下端に突片
を有する側板が一体に形成された断面ほぼ溝形状
の笠木をパラペツトの頂面に対して冠状に嵌装す
る笠木の取付調整装置であつて、パラペツトの頂
部に取付用ねじで固定される固定部と、該固定部
に対し末広がり状となつて前記笠木の突片と係合
する係合部と、笠木の天板端部を所定の傾斜角に
支持する支持部とを有する各ホルダーが、前記固
定部となる固定ホルダーと笠木左右を係合支持す
る前記係合部および支持部となる高さの異る長さ
の屋外用と屋内用とからなる左右の係止ホルダー
とに分割され、前記固定ホルダーの左右端の取付
受部に左右の係止ホルダーの取付部をそれぞれ取
着して一体のホルダーを形成し、パラペツトの頂
面に固定されたホルダーの前記左右の係止ホルダ
ーの係合部および支持部に笠木左右の突片および
傾斜状の天板端部にそれぞれ支持して笠木高さ位
置の調整を可能に取着されることを特徴とした笠
木の取付調整装置。

【図面の簡単な説明】 図面は本考案の一実施例を示し、第１図は断面
図、第２図はホルダーの分解斜視図である。 １…笠木、１Ａ…天板、１Ｂ，１Ｃ…側板、１
Ｄ，１Ｅ…突片、２…ホルダー、２Ａ…固定ホル
ダー、２Ｂ，２Ｃ…係止ホルダー、３…パラペツ
ト、１０，１０′…支持片、１１，１１′…脚片
、１５…取付用ねじ、Ｓ…取付調整装置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 傾斜状天板の両側に垂下され、かつ下端に突片
   を有する側板が一体に形成された断面ほぼ溝形状
   の笠木をパラペツトの頂面に対して冠状に嵌装す
   る笠木の取付調整装置であつて、パラペツトの頂
   部に取付用ねじで固定される固定部と、該固定部
   に対し末広がり状となつて前記笠木の突片と係合
   する係合部と、笠木の天板を所定の傾斜角に支持
   する支持部とを有する各ホルダーが、前記固定部
   となる固定ホルダーと笠木左右を係合支持する前
   記係合部および支持部となる高さの異る長さの屋
   外用と屋内用とからなる左右の係止ホルダーとに
   分割され、前記固定ホルダーの左右端の取付受部
   に左右の係止ホルダーの取付部をそれぞれ取着し
   て一体のホルダーを形成し、パラペツトの帳面に
   固定されたホルダーの前記左右の係止ホルダーの
   係合部および支持部に笠木左右の突片および傾斜
   状の天板端部にそれぞれ支持して笠木高さ位置の
   調整を可能に取着されることを特徴とした笠木の
   取付調整装置。