JPS631249B2 - - Google Patents

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JPS631249B2
JPS631249B2 JP2864783A JP2864783A JPS631249B2 JP S631249 B2 JPS631249 B2 JP S631249B2 JP 2864783 A JP2864783 A JP 2864783A JP 2864783 A JP2864783 A JP 2864783A JP S631249 B2 JPS631249 B2 JP S631249B2
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JP
Japan
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fluoride
uranium
uranium hexafluoride
hexafluoride
neptunium
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JP2864783A
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JPS58156538A (ja
Inventor
Obeeru Jatsuku
Bechuuru Rui
Karuru Moorisu
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Commissariat a lEnergie Atomique et aux Energies Alternatives CEA
Original Assignee
Commissariat a lEnergie Atomique CEA
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Publication date
Application filed by Commissariat a lEnergie Atomique CEA filed Critical Commissariat a lEnergie Atomique CEA
Publication of JPS58156538A publication Critical patent/JPS58156538A/ja
Publication of JPS631249B2 publication Critical patent/JPS631249B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01GCOMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
    • C01G56/00Compounds of transuranic elements
    • C01G56/004Compounds of plutonium
    • C01G56/006Halides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01GCOMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
    • C01G43/00Compounds of uranium
    • C01G43/04Halides of uranium
    • C01G43/06Fluorides
    • C01G43/063Hexafluoride (UF6)
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01GCOMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
    • C01G56/00Compounds of transuranic elements
    • C01G56/007Compounds of transuranic elements
    • C01G56/008Compounds of neptunium
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C19/00Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
    • G21C19/42Reprocessing of irradiated fuel
    • G21C19/44Reprocessing of irradiated fuel of irradiated solid fuel
    • G21C19/48Non-aqueous processes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、少量の北化プルトニりム及び又は
北化ネプツニりムを含む北化りラニりムの粟補
方法に関するものである。 ガス拡散によるりラニりムアむ゜トヌプを分離
するために䜿甚される北化りラニりムの䞻芁源
の぀は、再凊理䜿甚枈燃料であるこずはよく知
られおいる。この再凊理の間、燃料は䞀般に湿匏
でも぀お、りラニりム、プルトニりム及び他の超
りラニりム元玠を分離するように凊理される。こ
の再生操䜜の終わりに、りラニりムは䞀般に、り
ラニりム圓りPu党䜓10-8の堎合、
UNIREP基準15000dpm-1U玄5000dpmの
アルフア攟射線毎分圓りの壊倉を生じさせる
少量のネプツニりム及びプルトニりムをただ包含
する硝酞りラニりム溶液の圢で回収される。この
硝酞りラニりムは、北玠で凊理するこずにより、
北化りラニりムに倉換され、この北化りラニ
りムは、又、北化物の圢で少量のネプツニりム
及びプルトニりムを包含する。しかしながら、北
玠で凊理した埌は、ネプツニりムずプルトニりム
の掻性は䜎䞋する。それにも拘らず、りラニりム
アむ゜トヌプ以倖のα攟射性攟出物の最少量を、
アむ゜トヌプ分離プラントぞ導入するために、
北化りラニりム䞭の北化ネプツニりム及び北
化プルトニりムのレベルを可胜なかぎり最䜎倀に
䜎䞋させるこずが望たしい。曎に、この方法を採
甚するず、UF6の圢のりラニりム圓り、しか
も毎分圓り、りラニりムアむ゜トヌプのそれ以倖
の、珟圚蚱容基準、1500α壊倉を著しく䜎䞋させ
るこずができる。 䞍玔物ずしお北化プルトニりム及び北化ネ
プツニりムを含有する気䜓状北化りラニりムを
粟補するために、これたで䜿甚された方法は、䟋
えば北化ナトリりム又は北化マグネシりムのよう
な固圢北化物に揮発性北化物を固着させ、それか
ら固圢化合物を加熱するこずによ぀お北化りラ
ニりムを奜たしい方法で蒞発させるこずから成぀
おいる。北化ネプツニりム及び北化プルトニ
りムを遞択的に枛少させ、この方法で北化りラ
ニりムからそれらを分離するために、北化コバル
ト及び北化硫黄のような他の金属北化物を䜿甚
するこずも又、考慮されおきた。そのような方法
は特に、仏囜特蚱第2111730号及び第2034805号及
び、米囜特蚱第3046089号、第3708568号、第
3625267号に瀺されおいる。 しかしながら、そのような方法は、少量のF2
又はClF3を含有する北化りラニりムを、すぐ
れた状態のもずで粟補するこずができない。なぜ
なら、これらの高床に北玠で凊理する補品は、は
じめに、固圢のCoF3にするために、北化コバル
トCoF2ず反応するからである。これは、比范的
透過しにくい倖殻を圢成し易く、この倖殻は残り
のCoF2ず、PuF6及びNpF6ずの反応にず぀お䞍
利である。 本発明は、少量の北化プルトニりム及び又
は北化ネプツニりムを含有する気䜓状北化り
ラニりムの粟補法に関し、これは、F2及び又
はClF3を含有する時でさえ、高玔床レベルを有
する北化りラニりムぞ導く効果を有する。 埓぀お、本発明は、特に、粟補されるべき北
化りラニりムが、北化鉛PbF2ず、がから
たで倀を有するような、UF4+Xの北化りラニりム
ず北化クロムCrF3ずを含むグルヌプから遞ん
だ金属の北化物ず次のような枩床で、即ち、北化
プルトニりム及び又は北化ネプツニりムが枛退
するような枩床で接觊し、そのように粟補された
北化りラニりムを回収させるようにした、少量
の北化ネプツニりム及び又は北化プルトニりム
を含有する北化りラニりムの粟補方法に関する
ものである。 金属北化物が北化鉛PbF2である時、北化り
ラニりムは70〜150℃の枩床で北化鉛ず接觊する。 䜿甚される金属北化物が北化クロムCrF3で
ある時、北化りラニりムは70〜200℃の枩床で
北化クロムず接觊する。 䜿甚される金属北化物がUF4+Xの北化りラニり
ムである時、北化りラニりムは70〜250℃の枩
床で、北化りラニりムず接觊する。 それぞれの堎合、枩床は、䜿甚する金属北化物
のすぐれた衚面の安定性を保぀こずに矛盟しない
ようにしながら、ガスず金属北化物ずの間に最倧
の反応性を埗るように遞ばれる。 本発明によれば、金属北化物は、䟋えば、アル
ミナボヌルによ぀お、又は倧孔倚孔性アルミナ、
又はニツケル管によ぀お構成される䞍掻性材料か
ら䜜られた支持䜓の䞊に眮かれる粉末の圢で盎
接、䜿甚するこずができる。前蚘ニツケル管の堎
合、倧孔倚孔性管は、倧孔倚孔性金属北化物の粉
末コヌテむングで被芆される。その金属北化物の
粉末は〜25m2/の比衚面積を有する。 かくしお、粉末の比衚面積が小さすぎるず、そ
の粉末は適切な凊理容量を有しない。しかしなが
ら、比衚面積が倧きいず、粉末はすぐれた凊理容
量を有する。 北玠又は北化塩玠のような、少量の北玠化剀
を含有する北化りラニりムの凊理に特に適す
る、本発明に埓぀た方法の぀の実斜䟋によれ
ば、粟補されるべき北化りラニりムは、はじめ
に、70〜250℃の枩床で公匏UF4+Xの北化りラニ
りムず接觊する。このように凊理した北化りラニ
りムは、それから、北化プルトニりム及び北化ネ
プツニりムが枛少するような枩床で、北化コバル
トCoF2、北化鉛PbF2及び北化クロムを包含す
るグルヌプから遞ばれた金属北化物ず接觊する。 この堎合、揮発性北化りラニりムを圢成する
ために、北玠化剀ず反応する北化りラニりム
UF4+Xの特性が甚いられ、前蚘揮発性北化りラ
ニりムは金属北化物の衚面に透過しにくい倖殻が
圢成されるのを防ぎ、北化ネプツニりム及び
北化プルトニりムを枛少させるために党おの北化
りラニりムを䜿甚できるようにする。 そこで埗た結果を改善するために、個の連続
トラツプを䜿甚し、その第UF4は、北化
塩玠及び北玠のような、北玠化剀を確実に排陀
し、第PbF2、CrF3、CoF2、及びUF4でさえ
は北化りラニりムの粟補レベルを改善させるこ
ずができるようにする。 本発明に埓぀た方法は、粉末、顆粒、又は孔あ
きプレヌトに䜍眮するボヌルの圢で、北化鉛
PbF2、北化りラニりムUF4+X、又は北化クロ
ムCrF3により構成される金属北化物を包含する
リアクタヌを䜿甚するこずによ぀お実斜される。
粟補されるべき北化りラニりムは、このリアク
タヌの䞭で埪環する。 倧孔倚孔性金属北化物のコヌテむングで被芆さ
れる倧孔倚孔性アルミナ、又はニツケルの支持䜓
を有する䞭空円筒郚材の圢をした、金属北化物を
含有するリアクタヌを䜿甚するこずも出来る。こ
の堎合、コヌテむングは䞀般に、管䜓の内郚で行
われ、耇合䞭空郚材はその䞀端がシヌルされ、そ
しおリアクタヌの䞭に垂盎に配眮される。粟補さ
れるべき北化りラニりムは、これらの郚材の䞭
に導入され、それから浞出により金属北化物の小
孔倚孔性コヌテむングを通過するので、ガスず金
属北化物ずの間に反応が生じる。耇合䞭空円筒圢
郚材の堎合、小孔倚孔性金属北化物コヌテむング
で倖偎を被芆した郚材を䜿甚し、この堎合、䞭空
円筒圢郚材内で、粟補した北化りラニりムを回
収しながら、前蚘郚材の倖偎に、北化りラニり
ムを導入するこずができる。 金属北化物が粉末の時、他の凊理装眮、特に固
定、又は回転匏ベツド装眮を䜿甚するこずが出来
る。 䞀般に、北化りラニりムず金属北化物ずの接
觊は、100〜3000hPaの圧力のもずで操䜜するこ
ずにより行われ、その圧力は、考慮した枩床で、
UF6の蒞気圧より䜎くなければならない。 北化りラニりムの流量比は、過床に圧力が降
䞋しないで、所望の粟補を埗るために、䜿甚され
る北化物の物理的な圢粉末、ボヌルなどず、
装眮の幟䜕孊的特城の関数ずしお遞ばれる。 本発明の他の効果及び特城は、非制限䟋の次の
説明を読むこずから明らかずなるであろう。 実䟋  この䟋は、北化ネプツニりムの23〜24ppmを
包含する北化りラニりムの粟補のために、垂販
の粉末リヌデルデハヌンから埗られる、0.1
m2・-1の比衚面積を有する小球の圢をした北化
鉛の䜿甚を瀺す。 この䟋で、円筒圢リアクタヌが䜿甚され、それ
は10mmの盎埄ず長さ750mmの掻性郚分を有する。
この掻性郚分は、北化鉛の小球で満され、小球の
瞊列のいずれの偎にも、玔粋なアルミナ小球が配
眮されおいお、北化鉛の小球の瞊列を通しお、操
䜜時、均等な枩床を埗るようにする。 北化鉛の小球は、はじめに、窒玠陀去䜜甚のも
ずで時間、150℃で脱気が行われ、それから真
空のもずで時間、行われる。 脱気の埌、北化りラニりムはリアクタヌの䞭
に導入され、950hPaの圧力のもずで、150℃の枩
床に保持され、流量比は、毎秒、りラニりム0.02
であり、即ち、はじめの25分間は、衚面速床が
cm・s-1であり、それから流量比は毎秒、りラ
ニりム0.081であり、即ち、時間35分間は、
衚面速床は16cm・s-1である。リアクタヌを離れ
るガスのネプツニりム含有量は、αカりントによ
り定期的に決定される。操䜜の終わりに、北化鉛
の小球に固着されるネプツニりムの量が決定され
る。 そこで埗た結果が第衚に瀺されおいる。これ
らの結果は、ネプツニりム粟補係数が次の比で
あるこずを瀺す。即ち、 NpF6UF6粟補前NpF6UF6粟補埌 であり、この比は、操䜜のスタヌト時、540〜550
であり、これは、PbF2小球がネプツニりムの遞
択的枛少に斌お非垞に有効であるこずを瀺しおい
る。しかしながら、そのような小球の凊理容量は
も぀ず制限される。 その凊理容量は、リアクタヌの出口で、ネプツ
ニりムを含たない北化りラニりムを埗るため
に、北化鉛の粉末によ぀お凊理され埗る北
化ネプツニりム1ppmを含有する北化りラニり
ムの量に察応する。この凊理容量は、金属の北化
物のコラムがネプツニりムで飜和する時、操䜜の
終わりに粉末に固着されるネプツニりム量に基づ
いお決定される。この䟋に斌お、芳察された最倧
容量は、PbF21圓り、UF60.53Kgである。 実䟋  この䟋は、北化鉛PbF2を浞透させたαアルミ
ナボヌルによりネプツニりムを〜4ppmを含有
する北化りラニりムの粟補に関し、次の方法で
準備した。即ち、40℃の枩床に保持しながら、化
孊量論的量で、撹拌しながら、圓り690の
フルオケむ酞H2SiF6溶液䞭に、酞化鉛PbOを加
える。アルミナボヌルは、真空の䞞い底郚をも぀
びんの䞭に配眮される。前蚘フルオケむ酞鉛溶液
を真空のもずで導入し、ボヌルを時間、浞透さ
せる。それらのボヌルは、過剰溶液から分離さ
れ、排氎され、そしお、真空のもずに、30〜40℃
に保持される。也燥埌、ボヌルは、250℃の真空
オヌブン䞭で、時間、ゆ぀くりず加熱され、こ
の枩床は、時間保持されこれはフルオケむ酞鉛
を確実に熱分解しお、北化鉛にする。固着する北
化鉛の量は21.9であり、浞透したボヌルの
BETの比衚面積は0.26m2/であり、これは、北
化鉛の堎合の、玄1.2m2/の比衚面積に盞圓す
る。 この方法で埗た北化鉛を浞透させたアルミナボ
ヌルは、750mmの掻性郚分の長さずmmの盎埄を
有するリアクタヌの䞭に配眮する。これたでのよ
うに、玄0.1m2/の比衚面積を有する玔粋なアル
ミナボヌルをいずれの端郚にも配眮する。この浞
透したボヌルは、150℃で時間、窒玠のもずで
脱気凊理が行われる。このあず、270hPaの圧力
で、150℃の枩床で時間、北化硫黄で予凊理
を行い、浞透ボヌルから氎を陀去する。それか
ら、リアクタヌを150℃の枩床に保ちながら、
26.5cm/sの衚面速床に察応する700hPaの圧力のも
ずに、毎秒0.015のりラニりムの割合で、北
化ネプツニりムを〜4ppm含有した北化りラ
ニりムを、リアクタヌに導入する。 実䟋のように、リアクタヌを離れるガスのネ
プツニりム含有量を定期的に決定し、操䜜の終わ
りに、最倧容量を蚭定するために、アルミナボヌ
ルに固着したネプツニりム量を決定する。その結
果が第衚に瀺されおいる。 実䟋  21〜25ppmのネプツニりムを含有する北化り
ラニりムを凊理するために、北化鉛を浞透させた
アルミナボヌルず、盎埄10mm、長さ750mmのリア
クタヌを䜿぀お、実䟋ず同じ操䜜手順に埓う。
それから900hPaの圧力のもずで、17cm/sの衚面
速床に盞圓する毎秒圓りりラニりム0.0956の割
合で、北化りラニりムをリアクタヌに導入す
る。その時、150℃の枩床で時間、テストを行
う。 そこで埗た結果が第衚に瀺されおいる。その
凊理容量は、実䟋より高いが、粟補係数は、実
䟋、より䜎いこずがわかる。 実䟋  この䟋で、比衚面積が3.2m2/の北化鉛PbF2
粉末を䜿甚する。この粉末は、アルミナボヌルを
浞透させるために、実䟋で䜿甚したのず同じケ
む酞鉛溶液から準備する。この堎合、フルオケむ
酞鉛溶液は、45℃の枩床で、回転蒞発噚で濃瞮さ
れるので、フルオケむ酞鉛PbSiF6、4H2Oの固圢
結晶が埗られる。これらは、40℃の枩床でオヌブ
ン内で也燥され、真空のもずに、250℃の䞭間枩
床で時間、分解され、かくしお倧きい比衚面積
を埗るこずが出来るようにする。 この䟋に斌お、商暙名、モネルの名で知られお
いるニツケル合金で出来た管䜓で成るリアクタヌ
が䜿甚され、その䞭には、枚の溶解急冷加工し
たモネルプレヌトが配眮され、それらの間には、
北化鉛の粉末が配眮される。その管䜓は個の玔
銅補半䜓シ゚ルの䞭に包囲された電気抵抗噚によ
り加熱される。その枩床は、たえず150℃である。 その粉末は、はじめに、150℃で時間、脱気
凊理が行われ、窒玠が陀去され、そしお、
260hPaの圧力のもずに北化硫黄を䜿぀お、150
℃で時間、予凊理が行われる。15〜16ppmのネ
プツニりムを含有する北化りラニりムを、それ
から800〜900hPaの圧力のもずに、最初の20分間
は、毎秒りラニりム0.093の流量比で、又、党
郚で時間続く操䜜の終わりたでは、毎秒りラニ
りム0.093の割合で、リアクタヌに導入する。 りラニりムの流量比が0.023/sで、衚面速床
が1.4cm/sで、りラニりムの流量比が0.093のり
ラニりムである時、衚面速床はcm/sであ
る。 前述のように、リアクタヌを離れるガスのネプ
ツニりム含有量は、定期的に決定され、操䜜の終
わりに、PbF2粉末に固着したネプツニりムの重
量が決定される。その結果が第衚に瀺されおい
る。 実䟋  この䟋では、実䟋ず同じプレヌト型リアクタ
ヌを䜿甚する。比衚面積が0.85m2/の北化り
ラニりム粉末をプレヌトずプレヌトずの間に配眮
する。 その粉末は、はじめに、100℃で時間、真空
脱気凊理が行われ、そしお100℃で90分間、
130hPaの圧力のもずに北化硫黄により予凊理
が行われる。22〜29ppmのNpF6を含有する北
化りラニりムを、それからリアクタヌの䞭に導入
する。最初に、120℃の枩床で、しかもはじめの
45分間は、1.2cm/sの衚面速床に察応する毎秒り
ラニりム0.02の流量比で、又、次の105分間は、
4.6cm/sの衚面速床に察応する毎秒りラニりム
0.079の流量比で、120℃の枩床でも぀お操䜜を
行い、最埌の30分間は、同じりラニりム流量比
0.079りラニりムで、150℃の枩床で操
䜜が行われる。その党おの凊理時間は、時間で
あり、操䜜は800〜900hPaの圧力のもずに行われ
る。 その結果が、第衚に瀺されおいる。凊理開始
時、即ち、枩床120℃で、䜎い流量比の堎合、粟
補係数が26に等しいために、その効率は䜎いが、
流量比が高くなるず、効率は䞊昇し、それから時
間がた぀ず、再び䜎䞋するこずがわかる。 枩床が120〜150℃をこえるず、効率は再び䞊昇
するが、その埌、挞進的に䜎䞋する。これは、北
化りラニりムUF4又はUF5又はU2F9の挞進的な
NpF5及びNpF4の飜和による。その凊理容量はす
ぐれおいる。 実䟋  同䞀プレヌト型リアクタヌを再床䜿甚する。そ
れは、0.85m2/の比衚面積を有する北化りラ
ニりム粉末で満されおいる。その粉末は脱気さ
れ、100℃で時間、窒玠が陀去され、実䟋ず
同䞀条件のもずで、北化硫黄による予凊理が行
われる。それからリアクタヌの䞭には、32〜
41ppmのNpF6を含有する北化りラニりムが、
導入されるが、はじめの時間は、70℃の枩床
で、900hPaの圧力のもずに毎秒りラニりム0.081
の流量比で行われ、次の時間は、120℃で、
次の時間は150℃で行われる。これらの条件の
もずで、ガスの衚面速床は、はじめの時間は
3.4cm/sであり、次の時間は、cm/sであり、
次の時間は4.2cm/sである。前述のように、リ
アクタヌを離れるガスのネプツニりム含有量は、
定期的に決定される。操䜜の終わりに、粉末に固
着されるネプツニりム量も又、決定される。その
結果が第衚に瀺されおいる。この衚に瀺した結
果は、最倧効率が150℃の時に埗られるこずも瀺
しおいる。 実䟋  この䟋に斌お、5.3m2/の比衚面積を有する
北化クロムCrF3に基づく小球を䜿甚する。これ
らの小球は、この方法で埗られる北化クロムを
䞻ずした粉末を圧瞮するこずによ぀お準備され
る。 HFを46モルに察しお、CrOH3を15モルの割
合で、50の北化氎玠酞の氎溶液に氎酞化クロム
CrOH3の粉末を加える。そのCrOH3を加え
おのち、絶えず80℃に保぀た枩床で撹拌する。そ
れから冷やし、沈殿物を濟過し、100℃で也燥し、
CrF3・3H2Oの粉末にする。この粉末は、それか
ら×mmの小円筒䜓を圢成するように、パンチ
プレスによ぀おペレツトに圢成される。これらの
ペレツトは、北化クロムを含有するペレツトを
埗るように、275℃で時間、真空炉の䞭で分解
される。これらのペレツトは、実䟋〜で䜿甚
したのず同じリアクタヌぞ導入される。それか
ら、これらのペレツトは、150℃で時間、窒玠
陀去のもずではじめに脱気凊理が行われ、それか
ら150℃で時間、真空のもずで行われる。 NpF6を20〜13ppm含有する北化りラニりム
が、それからリアクタヌに導入されるが、95分間
は、150℃の枩床で、1000hPaの圧力のもずに、
毎秒cmの衚面速床に察応する、りラニりム0.02
の流量比で行われ、それから操䜜の終わりた
では、毎秒16cmの衚面速床に察応するりラニりム
0.081/sの流量比で行われ、これは党郚で185分
間続く。 リアクタヌを離れるガスのネプツニりム含有量
は、定期的に決定され、その操䜜の終わりに、
北化クロムを䞻ずしたペレツトに固着したネプツ
ニりム量が決定される。その結果が第衚に瀺さ
れおいる。 実䟋  この䟋では、m2/の比衚面積を有する×
mmの、北化クロムを䞻ずしたペレツトを䜿甚
する。それらは、実䟋ず同じ方法で埗られる
が、CrF3・3H2Oの熱分解は、枩床を時間にわ
た぀お275℃たで次第に䞊昇させ、この枩床レベ
ルを時間、保持するこずによ぀お第真空
10-1hPaのもずで行われる。 これらのペレツトは、10mmの盎埄ずmmの掻性
郚分の長さを有するリアクタヌ内に配眮される。
0.1m2/の比衚面積を有する玔粋なアルミナペレ
ツトは、CrF3ペレツトのコラムの各端郚に配眮
される。これらのペレツトは、それから150℃で
時間、はじめに窒玠陀去のもずに脱気凊理が行
われ、それから150℃で時間、真空のもずで行
われる。それから北化りラニりムが900hPaの
圧力のもずに、リアクタヌに導入され、その時、
リアクタヌを150℃に保持し、はじめの時間は、
cm/sの衚面速床に察応するりラニりム0.02/s
の流量比であ぀お、次の時間は、15cm/sの衚面
速床に察応する、りラニりム0.081/sの流量比
である。 リアクタヌを離れるガスのネプツニりム含有量
は、定期的に決定され、操䜜の終わりに、CrF3
を䞻ずしたペレツトに固着したネプツニりムが決
定される。 そこで埗た結果が第衚に瀺されおいる。この
衚は、非垞に迅速に飜和に達するので、浄化係数
が時間ず共に倉化するこずを瀺す。その最倧容量
は、北化クロム圓り1ppmのネプツニりムで、
北化りラニりム3.8Kgである。
【衚】
【衚】 る最倧容量
【衚】 芳察される最倧容量

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  粟補されるべき北化りラニりムを、北化プ
    ルトニりム及び又は北化ネプツニりムが枛少す
    るような枩床で、北化鉛PbF2、がずの間
    の倀を有するようなUF4+Xの北化りラニりム及び
    北化クロムCrF3を包含するグルヌプから遞ば
    れた金属北化物ず接觊させ、そのようにしお粟補
    された北化りラニりムを回収させるこずを特城
    ずする少量の北化ネプツニりム及び又は北化プ
    ルトニりムを含有する北化りラニりムの粟補方
    法。  前蚘金属北化物は、北化鉛であり、その結
    果、北化りラニりムは、70〜150℃の枩床でこ
    の北化鉛ず接觊するこずを特城ずする特蚱請求の
    範囲第項蚘茉の北化りラニりムの粟補方法。  金属北化物は北化クロムCrF3であり、北
    化りラニりムは、70〜200℃の枩床で北化クロム
    ず接觊するこずを特城ずする特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の北化りラニりムの粟補方法。  金属北化物は、公匏UF4+Xの北化りラニりム
    であり、北化りラニりムは、70〜250℃の枩床
    でこの北化りラニりムに接觊するこずを特城ずす
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の北化りラニりム
    の粟補方法。  金属北化物は粉末の圢をしおいるこずを特城
    ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の北化りラニ
    りムの粟補方法。  粉末は、〜25m2/のBETの比衚面積を有
    するこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉
    の北化りラニりムの粟補方法。  金属北化物は、䞍掻性支持䜓䞊に配眮される
    こずを特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    北化りラニりムの粟補方法。  前蚘䞍掻性支持䜓は、アルミナボヌルにより
    構成されるこずを特城ずする特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の北化りラニりムの粟補方法。  䞍掻性支持䜓は、小孔倚孔性金属北化物コヌ
    テむングで被芆される倧孔倚孔性アルミナ、又は
    ニツケル管により構成されるこずを特城ずする特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の北化りラニりムの粟
    補方法。  北化りラニりムは又、少量の北玠化剀を
    包含し、70〜250℃の枩床で、粟補されるべき
    北化りラニりムは、はじめに、公匏UF4+Xの北化
    りラニりムず接觊し、そのように凊理された北
    化りラニりムは、それから、北化プルトニりム及
    び又は北化ネプツニりムが枛少するような枩床
    で、北化コバルトCoF2、北化鉛PbF2、北化ク
    ロムを包含するグルヌプから遞択される金属北化
    物ず接觊するこずを特城ずする特蚱請求の範囲第
    〜項のいずれか぀に蚘茉の北化りラニり
    ムの粟補方法。
JP58028647A 1982-02-24 1983-02-24 北化りラニりムの粟補方法 Granted JPS58156538A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8203021A FR2521973A1 (fr) 1982-02-24 1982-02-24 Procede de purification d'hexafluorure d'uranium contenant des traces de fluorure de plutonium et/ou de fluorure de neptunium
FR8203021 1982-02-24

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Publication Number Publication Date
JPS58156538A JPS58156538A (ja) 1983-09-17
JPS631249B2 true JPS631249B2 (ja) 1988-01-12

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JP58028647A Granted JPS58156538A (ja) 1982-02-24 1983-02-24 北化りラニりムの粟補方法

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EP (1) EP0087358B1 (ja)
JP (1) JPS58156538A (ja)
DE (1) DE3361741D1 (ja)
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FR2521973A1 (fr) 1983-08-26
EP0087358A1 (fr) 1983-08-31
US4544531A (en) 1985-10-01
EP0087358B1 (fr) 1986-01-08
JPS58156538A (ja) 1983-09-17
FR2521973B1 (ja) 1984-04-06
DE3361741D1 (en) 1986-02-20

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