JPS63124686U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図、第３図及び第４図は本考案の
一実施例に係り、第１図ａはバンド体、第１図ｂ
は時計体のそれぞれ斜視図、第２図はバンド体の
裏面を示し、第２図ａは枠部、第２図ｂは蓋部の
それぞれ斜視図、第３図はバンド体に時計体を挿
着した状態を示す斜視図、第４図は第１図ａのＡ
―Ａ線断面図である。 １……バンド体、２……バンド部、３……枠部
、３ａ……表示開口部、３ｂ……係合斜面部、３
ｃ……溝部、３ｄ……空室、４……蓋部、４ａ…
…凸部、４ｃ……開閉部、４ｄ……折曲部、４ｅ
……係合鍔部、４ｆ……時計体押圧部、５……時
計体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 両端にバンド部を連設する枠部、該枠部は、上
   面に表示開口部を有し、前記枠部のバンド長手方
   向の一方の外周側壁に第１の係合部を形成し、該
   第１の係合部以外の枠部内周側壁に蓋部を保持す
   る溝部を形成し、前記蓋部は、板状の弾性部材よ
   りなり、側壁に前記枠部に嵌挿する凸部を形成し
   、前記枠部に形成した溝部で保持される固定部と
   断面Ｌ字状の開閉部とよりなり、前記蓋部の固定
   部と開閉部との境に折曲部を有し、前記断面Ｌ字
   状の開閉部の端部に第２の係合部を形成し、前記
   枠部と前記蓋部とで形成される空室に合致する外
   形形状のハウジングに時計モジユールをケーシン
   グした時計体、該時計体を前記枠部と蓋部で形成
   された空室に挿入し、前記枠部に形成した第１の
   係合部に前記蓋部に形成した第２の係合部を係け
   外すことにより、前記枠部と蓋部で形成された空
   室から前記時計体を着脱可能にしたことを特徴と
   する腕時計の外装構造。