JPS61182879U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の時計ケース構造の実施例を
示す断面図。第２図は、従来の時計ケース構造を
示す断面図。第３図は本考案の電池蓋斜視図であ
る。 ２１……ワンピースケース、２１ａ……ケース
係合段、２２……電池蓋、２２ａ……電池蓋係合
突起、２２ｂ……金属薄板、２２ｃ……カシメ部
、２３……パツキン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ムーブメントをガラス側から装着し、裏蓋
   と胴が一体からなるワンピースケースとワンピー
   スケースに着脱する電池蓋とその間に押圧配置さ
   れる弾性シール部材より構成される時計ケース構
   造において、前記電池蓋のワンピースケースとの
   係合部を含む本体をプラスチツク等弾性部材とし
   さらに上記電池蓋の外観部に薄板金属を固定した
   ことを特徴とする時計ケース構造。 (2) 電池蓋係合部を平面的に分割し、部分的に
   係合する実用新案登録請求の範囲第１項記載の時
   計ケース構造。 (3) プラスチツク等弾性部材に薄板金属をカシ
   メ固定し電池蓋とした実用新案登録請求の範囲第
   １項又は第２項記載の時計ケース構造。 (4) 薄板金属にプラスチツク等弾性部材をアウ
   トサート成形し、それで薄板金属とプラスチツク
   等弾性部材を固定し電池蓋とした実用新案登録請
   求の範囲第１項又は第２項記載の時計ケース構造
   。 (5) ワンピースケースまたは電池蓋いずれか一
   方にコジ開け口を設けた実用新案登録請求の範囲
   第１項または第２項記載の時計ケース構造。