JPS63123322A - 袋掛け器具 - Google Patents

袋掛け器具

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JPS63123322A
JPS63123322A JP26831986A JP26831986A JPS63123322A JP S63123322 A JPS63123322 A JP S63123322A JP 26831986 A JP26831986 A JP 26831986A JP 26831986 A JP26831986 A JP 26831986A JP S63123322 A JPS63123322 A JP S63123322A
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JP
Japan
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bag
locking piece
handle
rubber band
piece
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JP26831986A
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木村 武松
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、果樹になっている果実等に防菌。
防虫等を目的として袋をかける袋掛は器具に関する。
(従来の技術) りんご、なし、ぶどう、もも等の果実の育成にあたって
は、この種の果実を害虫等から保護するために、果実の
一つ一つに袋掛けを行っている。
この種の果実への袋掛けは、従来より古新聞紙を袋状に
して接着テープで止めたり、ビニール袋の開口部を輪ゴ
ムで封止したりしているが、いずれも手作業で行ってい
るのが現状であった。
(発明が解決しようとする問題点) 果実への装置けの手作業にあたっては、果樹になってい
る果実に袋を装着し、これを保持しながら輪ゴム等を使
って袋の開口部を封止しなければならず、果実は作業者
の頭上よりも上方になっているものが多いため、両手を
上に上げての上記作業が極めて煩雑であり、作業者に課
される負担が多かった。
さらに、作業者の手の届く高さで作業できるものであれ
ばよいが、直接手の届かない程高い位置になっている果
実に対しては、はしご等を使用しなければならなかった
そこで、本発明の目的とするところは果実等への装置は
作業を容易に行うことができ、しかも高い位置になって
いる果実に対してもはしご等を要せず装置けを行うこと
のできる装置は器具を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、棒状の柄部と、この柄部の一端に設けられた
操作部と、前it3柄部の他端に52けられて袋を保持
する袋保持部と、この袋保持部に支持されて、袋の開口
端外側で輪ゴムを押し広げて係止し、かつ、この係止を
解除可能な係止片と、この係止片での輪ゴムの係止及び
その解除を行う前記操作部での操作力を、前記係止片に
伝達する伝達部材とを設けて装置は器具を構成している
(作 用) 本発明によれば、柄部の他端に設けられた袋保持部によ
り袋を開口させた状態で保持し、かつ、この袋の開口端
の外側で係止片によって輪ゴムを押し広げて係止するよ
うにしている。この状態で果樹になっている果実を袋内
に挿入し、その後操作部を操作して前記係止片での輪ゴ
ムの係止を解除する。そうすると、輪ゴムは係止片によ
り離脱して前記袋の開口端を自らの弾性力によって封止
することができる。しかも、柄部を所定の長さに設定し
ておけば、直接手の届かない高い位置の果実に対する装
置けをも容易に行うことができる。
(実施例) 以下、本発明を図示の実施例に基づき具体的に説明する
第1図は、本発明の一実施例である装置は器具の概略断
面図、第2図は袋保持部及び係止片の概略斜視図でおる
第1図において、この装置は器具は、例えば中空棒状の
柄部1と、この柄部1の一端に設けられた操作部10と
、前記柄部1の他端に設けられて袋50を保持する袋保
持部20と、袋50の開口端51の外側で輪ゴム52を
押し広げて係止し、かつ、この係止を解除可能な係止片
30と、この係止片30での前記輪ゴム52の係止及び
その解除を行う前記操作部10での操作力を、前記係止
片30に伝達する伝達部材40とから構成されている。
前記柄部1は、操作部10を有する一端側を把手部2と
し、中空の筒部1Aを複数個嵌合して連結することによ
り所望長さの棒状柄部を構成し、連結個数の調整により
その長さが可変となっている。
前記操作部10は、前記柄部1の一端側の周面より外部
に突出する引き金11で構成され、この引き金11は前
記筒部1Aの内部に固定された2組のガイド材3.3に
よって同図のへ方向にスライドできるようになっている
。尚、同図では引き金11を一杯に引いた状態、即ち、
前記係止片30によって輪ゴム52を係止可能な状態に
なっている。また、操作部10が設けられている筒部1
Aの周面に突出形成されたマーカ4は、装置けすべき果
実に対してこの装置は器具を位置決めするためのもので
ある。
前記袋保持部20は、前記柄部1の他端に嵌合して連結
され、連結端側をテーパ状として開口部を大径としたホ
ルダー21と、このホルダー21の開口端側で揺動可能
な例えば8本の揺動アーム24とから構成されている(
第2図参照)。前記ホルダー21の開口端には、第2図
にも示すように円周上に例えば等間隔で8本のスリット
22が切欠形成され、前記8本の揺動アーム24はこの
各スリット22より突出するようになっている。
また、ホルダー21の外周にはストッパリング23が例
えば嵌合によって保持され、前記揺動アーム24の最大
揺動位置を規制し、この嵌合位置を変えることにより最
大揺動位置を可変するようになっている。
前記揺動アーム24は、前記ホルダー21内で図示しな
い回転軸の回りに回動自在な8個のリング25とそれぞ
れ一体的に構成され、このリング25が回転することで
揺動アーム24が揺動するようになっていて、第1図で
は8個の揺動アーム24で形成される袋保持部20の開
口径が最大となっている。従って、この状態では8個の
揺動アーム24の内側で、袋50を開口させた状態で保
持できるようになっている。
前記係止片30は、前記各揺動アーム24の自由端に形
成された支点31を中心として回動自在に支持され、第
1図及び第2図の状態では柄部1と平行に立設されるこ
とにより、輪ゴム52の内側を押圧して輪ゴム52を押
し広げた状態で係止している。また、この状態から第1
図の8方向に回動することで輪ゴム52の係止を解除で
きるようになっている。
次に、前記操作部10での操作力を前記係止片30に伝
達する伝達部材40について説明する。
尚、この伝達部材40は揺動アーム24への作動力の伝
達をも兼用している。
この伝達部材40は、前記引き金11に一端を係止され
て前記柄部1内に張設された第1のワイヤー41と、こ
の第1のワイヤー41の他端に接続されて移動する可動
片42と、この可動片42と各リング25とを接続する
第2のワイヤー43と、前記リング25と、一端を前記
リング25に固定して揺動アーム24内に配設したその
他端を前記係止片30に固定した第3のワイヤー44か
ら構成されている。
ここで、前記第1のワイヤー41は、引き金11の一端
に係止される穴41Aを複数個有し、前記柄部1の長さ
に応じてワイヤー長を可変するようになっている。また
、前記可動片42は、前記ホルダー21内に固定された
固定片45の案内孔45Aに案内されて、前記柄部1の
軸方向に沿って可動となっていて、前記固定片45は可
動片42のストッパーをも兼用している。そして、この
固定片45のストッパー機能により、前記揺動アーム2
4の最小開口径が規制されるようになっている。ざらに
、前記固定片45と各リング25との間には、付勢部材
としてのコイルスプリング46が設けられていて、前記
リング25を第1図の図示C方向に常時回転付勢してい
る。この結果、第1図の状態より引き金11を戻す作用
は、このコイルスプリング46の付勢力によって行うこ
とができるようになっている。
以上のように構成された装置は器具の作用について、第
3図をも参照して説明する。
第1図の状態では、引き金11が作業者の指によって一
杯に引かれているので、可動片42は第1のワイヤー4
1によって操作部10側に変位している。この結果、各
リング25はコイルスプリング46の付勢力に抗して第
1図のD方向に回転されており、揺動アーム24の開口
径が最大となっている。また、リング25の回転によっ
て第3のワイヤー44が引っ張られ、係止片30は柄部
1と平行な状態になるまで回動されている。
この状態を保持しつつ、8本の揺動アーム24の内側に
袋50を開口させて装着し、その後に、輪ゴム52を押
し広げて前記係止片30に係止させる。輪ゴムの係止状
態は第2図に示す通りである。
上述した状態は、第3図の実線で示す通りである。即ち
、リング25でのコイルスプリング支持点はE、第2の
ワイヤー43の支持点はGであり、揺動アーム24は最
大に開口され、かつ、係止片30の立設により輪ゴム5
2を係止している。
上記のようにして袋50及び輪ゴム52をセットした後
、柄部1を果樹になっている果実に向けて移動させ、前
記袋50内に果実が完全に収まるように設定する。
この後、引き金11より指を離脱させると、コイルスプ
リング46の付勢力によりコイルスプリング46の一端
はその自由長である第3図のF点に移動してリング25
を回転させる。リング25の回転により、第2のワイヤ
ー43の一端は第3図のG点よりH点に移動するので、
第2のワイヤー43によって可動片42が固定片45に
当接するまで移動する。この可動片42の移動により第
1のワイヤー41を介して引き金11は初期状態に設定
される。
一方、前記リング25の回転によって、このリング25
と一体的に揺動アーム24が揺動し、袋50の開口端5
1を狭めるように作用する(第3図の鎖線状態)。同時
に、リング25の回転によって、第3のワイヤー44を
介して係止片30が柄部1と直交する位置まで回動する
。この時、この係止片30に係止されている輪ゴム52
は、自らの弾性力によって係止片30より離脱し、袋5
0の開口部を封止することになる。この結果、果実への
袋掛は及びその封止を同時に行うことができる。この後
、引き金11を再度中いて揺動アーム24を開口させれ
ば、この袋掛は器具を果実より容易に離脱することがで
きる。
このように、本実施例によれば柄部1の一端側にある操
作部10を操作することで、柄部1の他端側での袋掛は
及びその封止を容易に行うことができ、しかも柄部1を
所定の長さにしておけば直接手の届かない果実への袋掛
けも、はしご等を要せずに簡単に行うことができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
上述した実施例では、袋保持部20を構成する揺動アー
ム24と、輪ゴム52を係止する係止片30とを別個に
駆動することで袋50の封止を実現したものであるが、
これに限定されるものではない。例えば、揺動アーム2
4を駆動する構成としたときは必ずしも係止片30を別
個に駆動させなくてもよい。この場合、揺動アーム24
は係止片30を駆動するための伝速部材として機能し、
係止片30と輪ゴム52との当接関係が揺動アーム24
の駆動によって変化し、あるタイミングで輪ゴム52が
自らの弾性力で係止片30より離脱するので袋50の封
止が達成できる。
逆に係止片30のみを駆動することでも本発明の目的は
達成できる。この−例を第4図に示す。
第4図において、第1図に示す部材と同一機能を有する
部材については同一符号を付してその詳細な説明を省略
する。同図において、袋保持部を構成するホルダー21
の開口端には、支点31を中心として回動自在な係止片
30が複数設けられている。この係止片30と可動片4
2との間には駆動ワイヤー47が張設されている。尚、
前記可動片42はコイルスプリング46によって常時図
示1方向に移動付勢されているが、同図の状態では図示
しない引き金11及び第1のワイヤー41によって図示
J方向に移動されている。従って、この状態では前記係
止片30は同図の実線に示すように柄部1と平行に立設
されているので、この係止片30によって輪ゴム52を
押し広げた状態で係止できる。一方、引き金11より指
を離脱させると、コイルスプリング46によって可動片
42が■方向に移動し、駆動ワイヤー47によって係止
片30を同図の鎖線の状態に設定する。この結果、輪ゴ
ム52は自らの弾性力によって係止片30より離脱し、
同図に示すように袋50の開口端を封止することができ
る。尚、先に述べた第1実施例では、揺動アーム24に
よって袋50の開口幅を狭めつつ所定のタイミングで輪
ゴム52によって封止でき、封止をより確実に行える点
で優れている。
また、前記操作部11の変形例として、ロック機構を付
加することもできる。第5図はこの例を示すもので、前
記引き金11は支点11Aを中心に揺動自在となってい
て、この引き金11と一対的に揺動するフック部11B
を備えている。このフック部11Bは後述するスライド
片12の係止部12Aに係止されると共に、前記第1の
ワイヤー41の一端側を支持している。前記スライド片
12は柄部1の軸方向に沿ってスライド可能となってい
て、前記コイルスプリング46によって図示矢印方向に
常時付勢されている。また、スライド片12の例えば上
辺には突起部12Bが形成ざれている。このスライド片
12の上方には、常時図示J方向に突出付勢されるロッ
ク部材13が設けられ、前記突起部12Bと当接するこ
とで前記スライド片12及び引き金11を図示の位置で
ロックできるようになっている。尚、図示の状態では、
第1図及び第4図の両実施例に対してそれぞれ輪ゴム5
2を係止できる状態となっている。
第5図の状態により引き金11を引くと、突起部12B
がロック部材13を押し上げてスライド片12と共に移
動するので、輪ゴム52の係止を解除することができる
上述した各実施例では、袋50の封止として輪ゴム52
を用いている。この輪ゴム52は、自由長の状態での最
小径が極力小さく、かつ、果実が容易に挿通できる最大
径まで拡がる弾力性に冨むゴムが好ましい。ゴムの最小
径が、袋50の封止に適切な径でない場合(ゴムの最大
径によって制限を受けるため)には、袋50を改良する
ことで対処することが可能である。例えば、第7図(A
>示すように袋60の開口端の外側及び内側にそれぞれ
接着性のテープ61A、61Bを備えておく方法が考え
られる。このような袋60を用いると、輪ゴム52の係
止が解除された際には、輪ゴム52は一時的に自由長で
ある最小径よりも小さい径に収縮し、この際前記テープ
61A、61Bの接着力によって第7図(B)に示すよ
うな袋60の封止が期待できる。また、輪ゴム52の最
小径が果実の枝等に比べて大きい場合でも、少なくとも
袋を果実に掛ける状態は保持でき、この際開口部の隙間
から雨水等が入るおそれがある場合には袋の下端側に水
扱き用の穴を設けておいてもよい。
次に、輪ゴム52を使用せずに装置けを行う器具につい
て説明しておく。
この器具は、第7図(A>の袋60を用いるもので、第
6図に示す構成となっている。尚、第6図に示す器具が
第1図のものと相違する点は、揺動アーム24及び係止
片30に代えて、第7図(A>に示す接着テープ61A
、61Bを有した袋60の開口端を押圧する揺動アーム
70を設けた点である。第6図に示す実線状態での揺動
アーム70を、同図の破線に示す位置まで揺動させるこ
とで袋60の開口部を第7図(B)に示すように封止す
ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば柄部の一端側に設
けた操作部の操作によって、柄部の他端側での装置は及
び封止を行うことができ、頭上での果実に対する装置は
作業が大幅に簡易化される。ざらに、直接手の届かない
位置の果実に対する装置は作業を、はしご等を要せずに
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置は器具の概略断面図、第2図
は袋保持部及び係止片の概略斜視図、第3図は袋の封止
動作を説明する動作説明図、第4図は装置は器具の他の
実施例を示す概略断面図、第5図はロック機構を備えた
操作部の変形例を示V概略断面図、第6図は輪ゴムを用
いずに封止を行う装置は器具の変形例を示す概略断面図
、第7図(A>、(B)は袋の変形例を示すもので、同
図(A>は開口状態を、同図(B)は封止状態をそれぞ
れ示している。 1・・・柄部、10・・・操作部、20・・・袋保持部
、30・・・係止片、40・・・伝達部材。 第  3 図 第4図 第5図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)棒状の柄部と、この柄部の一端に設けられた操作
    部と、前記柄部の他端に設けられて袋を保持する袋保持
    部と、この袋保持部に支持されて、袋の開口端外側で輪
    ゴムを押し広げて係止し、かつ、この係止を解除可能な
    係止片と、この係止片での輪ゴムの係止及びその解除を
    行う前記操作部での操作力を、前記係止片に伝達する伝
    達部材とを有することを特徴とする袋掛け器具。
  2. (2)袋保持部は、前記操作部での操作に応じて開口径
    が可変であり、この袋保持部が最大開口径である際に前
    記係止片により輪ゴムが係止されるものである特許請求
    の範囲第1項記載の袋掛け器具。
  3. (3)係止片は、前記操作部での操作に応じて前記袋保
    持部に対して回動自在である特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載の袋掛け器具。
  4. (4)係止片は、輪ゴムの係止を解除する方向に常時付
    勢されているものである特許請求の範囲第1項乃至第3
    項いずれか1項記載の袋掛け器具。
  5. (5)柄部は、複数段に連結、解除が自在であり、かつ
    、この柄部の長さに応じて前記伝達部材の長さを可変と
    した特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項記
    載の袋掛け器具。
JP26831986A 1986-11-10 1986-11-10 袋掛け器具 Pending JPS63123322A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105028069A (zh) * 2015-08-04 2015-11-11 农业部南京农业机械化研究所 一种树冠果实机械化套袋机具及其使用方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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