JPS63121481U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図は本考案背面蓋開閉機構をＶ
ＴＲにおける背面蓋開閉機構に適用した実施の一
例を示すものであり、第１図は背面蓋の開き動作
をＡからＣへ順を追つて示す第４図の―線に
沿う断面図、第２図は背面蓋が閉塞位置に来てい
る状態を示すＶＴＲの斜視図、第３図は背面蓋が
最終開き位置に来ている状態を示すＶＴＲの斜視
図、第４図は第１図Ａの―線に沿う断面図、
第５図は要部の分解斜視図、第６図は従来のＶＴ
Ｒにおける背面蓋開閉機構の一例を示す概略側面
図、第７図は従来のＶＴＲにおける背面蓋開閉機
構の他の例を概略的に示すものでありＡは背面図
、Ｂはラツクに収納された状態の平面図である。 符号の説明、１……機器、２……外筐、２ａ…
…背面、８……背面蓋、１１……背面蓋開閉機構
、１６，１６′……回動部材、１８，１８′……
ストツパー、４０，４０′，４１，４１′，４７
，４７′……連結手段、５１，５１′……連結解
除手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 外筐の背面の一部を開閉するための背面蓋が設
   けられた機器における背面蓋開閉機構であつて、 外筐側に回動自在に支持されると共に背面蓋が
   回動自在に支持された回動部材と、 該回動部材と背面蓋とが一体的に回動するよう
   に連結する連結手段と、 該連結手段による連結を解除する連結解除手段
   と、 背面蓋が外筐の背面に対して所定の角度開いた
   中間開き位置に来たとき回動部材の回動を阻止す
   るストツパーとを備え、 背面蓋が上記中間開き位置に来た状態から回動
   部材との連結を解除することにより背面蓋を外筐
   の背面に対して更に開くことができるようにした ことを特徴とする背面蓋開閉機構。