JPS6312046A - Dd/d管理デ−タ収集システム - Google Patents
Dd/d管理デ−タ収集システムInfo
- Publication number
- JPS6312046A JPS6312046A JP61156454A JP15645486A JPS6312046A JP S6312046 A JPS6312046 A JP S6312046A JP 61156454 A JP61156454 A JP 61156454A JP 15645486 A JP15645486 A JP 15645486A JP S6312046 A JPS6312046 A JP S6312046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- processor
- file
- data collection
- registering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 36
- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims description 35
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 27
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 17
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 11
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、DD/D (Data Dictionar
y Directory)上で管理対象とされるデータ
ベース定義詳細情報、データコミュニケーション定義詳
細情報および応用プログラム詳細情報とそれらの間に存
在する関連情報を、これら管理対象を扱うプロセッサを
起動した時に収集するDD/D管理データ収集システム
に関する。
y Directory)上で管理対象とされるデータ
ベース定義詳細情報、データコミュニケーション定義詳
細情報および応用プログラム詳細情報とそれらの間に存
在する関連情報を、これら管理対象を扱うプロセッサを
起動した時に収集するDD/D管理データ収集システム
に関する。
従来、DIIloに登録/管理されるデータを収集する
場合、 ■ データ収集プロセッサが、直接DD/Dをアクセス
してデータを登録する(第5図参照)。
場合、 ■ データ収集プロセッサが、直接DD/Dをアクセス
してデータを登録する(第5図参照)。
■ データ収集プロセッサが、一旦、作業用中間ファイ
ルに、収集したデータを出力し、後続ステップにDD/
Dアクセス専用の処理を生成し、D[l/Dにデータを
登録する(第6図参照)。
ルに、収集したデータを出力し、後続ステップにDD/
Dアクセス専用の処理を生成し、D[l/Dにデータを
登録する(第6図参照)。
■ データ収集プロセッサは、作業用中間ファイルにデ
ータを一時的に出力し、後で登録処理専用の別プロセッ
サを起動し、一括してDD/Dにデータを登録する(第
7図参照)。
ータを一時的に出力し、後で登録処理専用の別プロセッ
サを起動し、一括してDD/Dにデータを登録する(第
7図参照)。
といった方法が採られていた。
I)D/Dにはデータに関する様々な情報が蓄積されて
おり、そこに登録/管理されているデータは適用システ
ムのいろいろなフェーズで参照され、それぞれ異なる見
方が要求されるので、DD/Dは通常、データベース構
造を持っていることが多い。
おり、そこに登録/管理されているデータは適用システ
ムのいろいろなフェーズで参照され、それぞれ異なる見
方が要求されるので、DD/Dは通常、データベース構
造を持っていることが多い。
従って、データ収集プロセッサが直接DD/Dをアクセ
スする従来のシステム■では、DD/Dの構造を意識し
た処理を埋め込む必要があり、データ収集プロセッサに
対してメモリの増加と実行性能の低下という悪影響を与
えるという欠点がある。
スする従来のシステム■では、DD/Dの構造を意識し
た処理を埋め込む必要があり、データ収集プロセッサに
対してメモリの増加と実行性能の低下という悪影響を与
えるという欠点がある。
また、従来のシステム■では、データ収集プロセッサへ
の直接の悪影響は避けられているが、登録処理が完了し
ないとデータ収集プロセッサの処理が完結しないため、
実行性能の低下という悪影響が解決できていないという
欠点がある。
の直接の悪影響は避けられているが、登録処理が完了し
ないとデータ収集プロセッサの処理が完結しないため、
実行性能の低下という悪影響が解決できていないという
欠点がある。
例えば、データベース定義と、そのデータベースを参照
/更新するC0BOLプログラムとの関連情報をC0B
OLコンパイラが収集する場合、上記■または■の方法
では、ひとつのコンパイル単位のコンパイル処理がDD
/Dアクセスのために長びいて、プログラム開発作業の
能率が低下するという欠点が出る。また、従来のシステ
ム■では、データ収集プロセッサへの直接の悪影響は■
と同様に避けられているが、DD/Dへのデータ登録が
データ収集プロセッサの動作時より遅れるため、データ
の最新性が保証されないという欠点がある。
/更新するC0BOLプログラムとの関連情報をC0B
OLコンパイラが収集する場合、上記■または■の方法
では、ひとつのコンパイル単位のコンパイル処理がDD
/Dアクセスのために長びいて、プログラム開発作業の
能率が低下するという欠点が出る。また、従来のシステ
ム■では、データ収集プロセッサへの直接の悪影響は■
と同様に避けられているが、DD/Dへのデータ登録が
データ収集プロセッサの動作時より遅れるため、データ
の最新性が保証されないという欠点がある。
本発明のDD/D管理データ収集システムは、各フロセ
ッサに組込まれ、当該プロセッサにより起動され当該プ
ロセッサが扱うDD/D管理対象データを作業用中間フ
ァイルに一時的に蓄積するデータ蓄積手段と、前記デー
タ蓄積手段によって一時的に蓄積されたデータを各プロ
セッサとは独立に読出しDD/Dへ登録するデータ登録
手段と、前記データ登録手段に対して一時的に蓄積され
たデータの登録指示を伝達するプロセス通信手段とを有
する。
ッサに組込まれ、当該プロセッサにより起動され当該プ
ロセッサが扱うDD/D管理対象データを作業用中間フ
ァイルに一時的に蓄積するデータ蓄積手段と、前記デー
タ蓄積手段によって一時的に蓄積されたデータを各プロ
セッサとは独立に読出しDD/Dへ登録するデータ登録
手段と、前記データ登録手段に対して一時的に蓄積され
たデータの登録指示を伝達するプロセス通信手段とを有
する。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のDD/D管理データ収集システムの一
実施例を示すブロック図である。
実施例を示すブロック図である。
本実施例は、データ収集プロセッサ1、データ収集プロ
セッサlに組み込まれているデータ蓄積手段2、作業用
中間ファイル3、プロセス通信手段4、データ登録手段
5、DD/Dファイル6で構成されている。
セッサlに組み込まれているデータ蓄積手段2、作業用
中間ファイル3、プロセス通信手段4、データ登録手段
5、DD/Dファイル6で構成されている。
データ収集プロセッサlは、収集したデータをプロセッ
サ1に組み込まれているデータ蓄積手段2を使用して作
業用中間ファイル3に出力する。
サ1に組み込まれているデータ蓄積手段2を使用して作
業用中間ファイル3に出力する。
データ蓄積手段2に対してデータ収集プロセッサ1から
データ出力の終了通知が出されると、データ蓄積手段2
はプロセス通信手段4を使用してデータ登録手段5に、
作業用中間ファイル3に蓄積されたデータ00/Dフア
イル6へ出力することを要求する。データ登録手段5は
、プロセス通信手段4を利用して、送られてきたデータ
登録要求を受は取り、データ収集プロセッサ1が作業用
中間ファイル3←出力したデータをDD/Dファイル6
に登録する処理を行なう。
データ出力の終了通知が出されると、データ蓄積手段2
はプロセス通信手段4を使用してデータ登録手段5に、
作業用中間ファイル3に蓄積されたデータ00/Dフア
イル6へ出力することを要求する。データ登録手段5は
、プロセス通信手段4を利用して、送られてきたデータ
登録要求を受は取り、データ収集プロセッサ1が作業用
中間ファイル3←出力したデータをDD/Dファイル6
に登録する処理を行なう。
第2図は、データ収集プロセッサ1が、データ収集プロ
セッサ1に組込まれるデータ蓄積手段2を使用して1作
業用中間ファイル3にデータを出力する動作を示す流れ
図である。データ蓄積手段2では、まず、作業用中間フ
ァイル3をオ′−プンしくステップ101 ) 、時間
φ日付などの情報からサブファイル名を生成する(ステ
ップ103 ) 、その後、生成されたサブファイル名
で、サブファイルのオープンを行ない(ステップ104
) 、データ収集プロセッサ1が収集したデータを作
業用中間ファイル3に順次出力する(ステップ1013
) 。
セッサ1に組込まれるデータ蓄積手段2を使用して1作
業用中間ファイル3にデータを出力する動作を示す流れ
図である。データ蓄積手段2では、まず、作業用中間フ
ァイル3をオ′−プンしくステップ101 ) 、時間
φ日付などの情報からサブファイル名を生成する(ステ
ップ103 ) 、その後、生成されたサブファイル名
で、サブファイルのオープンを行ない(ステップ104
) 、データ収集プロセッサ1が収集したデータを作
業用中間ファイル3に順次出力する(ステップ1013
) 。
データの出力が完了するまで、データ出力を繰り返しく
ステップ108 ) 、データの出力が完了したならば
サブファイルのクローズを行ない(ステップ109 )
、プロセス通信手段4に対してデータ登録処理の起動
要求を登録する(ステップ111 ) 。
ステップ108 ) 、データの出力が完了したならば
サブファイルのクローズを行ない(ステップ109 )
、プロセス通信手段4に対してデータ登録処理の起動
要求を登録する(ステップ111 ) 。
さらに、サブファイル単位の処理の継続を行なうかを判
断しくステップ112 ) 、処理を継続するならば、
サブファイルのオープンからの処理をサブファイルの処
理が完了するまで繰り返す、サブファイル単位の処理が
完了したならば1作業用中間ファイル3のクローズを行
ない(ステップ113)、データ蓄積手段2を終了する
。また、各処理でエラーが検出された場合は(ステップ
102゜105 、107 、110 、114 )
、その都度、データ収集プロセッサ1にエラーが検出さ
れたことを通知する(ステップ115 ) 。
断しくステップ112 ) 、処理を継続するならば、
サブファイルのオープンからの処理をサブファイルの処
理が完了するまで繰り返す、サブファイル単位の処理が
完了したならば1作業用中間ファイル3のクローズを行
ない(ステップ113)、データ蓄積手段2を終了する
。また、各処理でエラーが検出された場合は(ステップ
102゜105 、107 、110 、114 )
、その都度、データ収集プロセッサ1にエラーが検出さ
れたことを通知する(ステップ115 ) 。
このようにデータ収集プロセッサ1に組み込まれたデー
タ蓄積手段2は、作業用中間ファイル3にデータを一時
的に蓄える処理を行なうだけなので、通常のライブラリ
ファイルアクセスと同様の性能でデータ収集処理を行な
うことができ、メモリの増加も少ないし、また、データ
収集プロセッサ1は、DD/Dファイル6の構造を意識
することなく、データをDD/Dファイル6に登録する
ことができるので、データ収集プロセッサ1の性能が低
下することもない。
タ蓄積手段2は、作業用中間ファイル3にデータを一時
的に蓄える処理を行なうだけなので、通常のライブラリ
ファイルアクセスと同様の性能でデータ収集処理を行な
うことができ、メモリの増加も少ないし、また、データ
収集プロセッサ1は、DD/Dファイル6の構造を意識
することなく、データをDD/Dファイル6に登録する
ことができるので、データ収集プロセッサ1の性能が低
下することもない。
第3図はデータ登録手段5の動作を示す流れ図である。
データ登録手段5は、まず、プロセス間通信準備を行な
い(ステップ201 ) 、プロセス通信手段4からデ
ータ登録要求のメツセージを受は取り(ステップ203
) 、データ収集プロセッサ1が、データ蓄積手段2
を使用して1作業用中間ファイル3に出力したデータの
ためのサブファイル名を受は取る。その後1作業用中間
ファイル3をオープンしくステップ204 ) 、現時
点までの登録状態を保存するためのチェックポイントを
発行する(ステップ2013 ) 、そしてDll/D
ファイル6をオープンしくステップ20? ) 、プロ
セス通信手段4で受は取ったサブファイル名をもとに作
業用中間ファイル3に作成されているサブファイルをオ
ープンして(ステップ209 ) 、データ収集プロセ
ッサlが出力したデータを読み込み(ステップ211)
、00/Dフアイル6にデータを登録する(ステップ2
13 ) 、ひとつのサブファイルのデータをDD/D
ファイル6へ登録し終えるまで前記処理を繰り返す、ひ
とつのサブファイル分の登録が終了したらサブファイル
、00/Dフアイル6のクローズを行ない(ステップ2
1[1、218) 、また、現時点までの登録状態を保
存するためのチェックポイントを発行する(ステップ2
20 ) 、そして作業用中間ファイル3のクローズを
行ない(ステップ221 ) 、次の登録要求を受は取
るために、プロセス通信手段4に受信要求を出す、プロ
セス通信手段4から、次に処理すべき登録要求を受は取
ると、ステップ202からの処理を繰り返す、各処理で
エラーが発生した場合は(ステップ205 、208
、210 。
い(ステップ201 ) 、プロセス通信手段4からデ
ータ登録要求のメツセージを受は取り(ステップ203
) 、データ収集プロセッサ1が、データ蓄積手段2
を使用して1作業用中間ファイル3に出力したデータの
ためのサブファイル名を受は取る。その後1作業用中間
ファイル3をオープンしくステップ204 ) 、現時
点までの登録状態を保存するためのチェックポイントを
発行する(ステップ2013 ) 、そしてDll/D
ファイル6をオープンしくステップ20? ) 、プロ
セス通信手段4で受は取ったサブファイル名をもとに作
業用中間ファイル3に作成されているサブファイルをオ
ープンして(ステップ209 ) 、データ収集プロセ
ッサlが出力したデータを読み込み(ステップ211)
、00/Dフアイル6にデータを登録する(ステップ2
13 ) 、ひとつのサブファイルのデータをDD/D
ファイル6へ登録し終えるまで前記処理を繰り返す、ひ
とつのサブファイル分の登録が終了したらサブファイル
、00/Dフアイル6のクローズを行ない(ステップ2
1[1、218) 、また、現時点までの登録状態を保
存するためのチェックポイントを発行する(ステップ2
20 ) 、そして作業用中間ファイル3のクローズを
行ない(ステップ221 ) 、次の登録要求を受は取
るために、プロセス通信手段4に受信要求を出す、プロ
セス通信手段4から、次に処理すべき登録要求を受は取
ると、ステップ202からの処理を繰り返す、各処理で
エラーが発生した場合は(ステップ205 、208
、210 。
212 、214 、217 、219 、222
) 、エラー処理を行なう(ステップ223 ) 、
また、終了要求が発行された場合は(ステップ202
) 、終了処理を行ない(ステップ224 ) 、デー
タ登録手段3を終了させる。
) 、エラー処理を行なう(ステップ223 ) 、
また、終了要求が発行された場合は(ステップ202
) 、終了処理を行ない(ステップ224 ) 、デー
タ登録手段3を終了させる。
このように、データ登録手段5はデータ収集プロセッサ
1からのデータ登録要求と連動して動作するため、DD
/Dファイル6には、常に最新のデータが蓄積される。
1からのデータ登録要求と連動して動作するため、DD
/Dファイル6には、常に最新のデータが蓄積される。
第4図はプロセス通信手段4の動作を示す流れ図である
。
。
プロセス通信手段4は、初期化処理部と通信メツセージ
受は取り部と通信メツセージ送り出し部から構成されて
いる。初期化処理部では、まず、プロセス通信領域が有
るか判断しくステップ301 ) 、有ればプロセス通
信を行なうための領域を確保しくステップ302 )
、プロセス通信を行なうための識別名を登録する(ステ
ップ303 ) 、通信メツセージ受は取り部では、送
信要求したところよりメツセージを受は取り(ステップ
311 ) 。
受は取り部と通信メツセージ送り出し部から構成されて
いる。初期化処理部では、まず、プロセス通信領域が有
るか判断しくステップ301 ) 、有ればプロセス通
信を行なうための領域を確保しくステップ302 )
、プロセス通信を行なうための識別名を登録する(ステ
ップ303 ) 、通信メツセージ受は取り部では、送
信要求したところよりメツセージを受は取り(ステップ
311 ) 。
メツセージの格納準備を行ない(ステップ312)、領
域に余裕が有るか判断しくステップ313 ) 、余裕
があればすでに登録された識別名を持つプロセスメツセ
ージ通信領域に順次格納する(ステップ314 ) 、
もしも領域が一杯であった場合は、通信メツセージ
送り出し部の処理によって、メツセージが取り出され、
領域に余裕ができるまで(ステップ321,322 )
メツセージ登録処理は待ち状態にされる、また、通信メ
ツセージ送り出し部では、プロセスメツセージ通信領域
の中に蓄積されたメツセージをデータ登録手段5からの
要求に従って順次取り出しくステップ323 ) 、メ
ツセージを送り出す(ステップ324 ) 、もし領域
に何もメツセージが蓄積されていなければ、通信メツセ
ージ受は取り部の処理によってメツセージが領域に蓄積
されるまで待ち状態となる。
域に余裕が有るか判断しくステップ313 ) 、余裕
があればすでに登録された識別名を持つプロセスメツセ
ージ通信領域に順次格納する(ステップ314 ) 、
もしも領域が一杯であった場合は、通信メツセージ
送り出し部の処理によって、メツセージが取り出され、
領域に余裕ができるまで(ステップ321,322 )
メツセージ登録処理は待ち状態にされる、また、通信メ
ツセージ送り出し部では、プロセスメツセージ通信領域
の中に蓄積されたメツセージをデータ登録手段5からの
要求に従って順次取り出しくステップ323 ) 、メ
ツセージを送り出す(ステップ324 ) 、もし領域
に何もメツセージが蓄積されていなければ、通信メツセ
ージ受は取り部の処理によってメツセージが領域に蓄積
されるまで待ち状態となる。
以上説明したように本発明は、DD/D管理対象データ
をデータ収集プロセッサとは独立に行なうことにより、
以下の効果がある。
をデータ収集プロセッサとは独立に行なうことにより、
以下の効果がある。
(1)データ収集プロセッサはプロセッサに組込まれた
データ蓄積手段を使用して、通常のライブラリファイル
アクセスと同様な方式でDD/Dにデータを登録するこ
とが出来るので、データ収集プロセッサの性能を低下さ
せることがない。
データ蓄積手段を使用して、通常のライブラリファイル
アクセスと同様な方式でDD/Dにデータを登録するこ
とが出来るので、データ収集プロセッサの性能を低下さ
せることがない。
(2)データ登録部が独立しているためプロセッサ側の
メモリが縮小できる。
メモリが縮小できる。
(3)データ収集プロセッサのデータ蓄積手段と連動し
て動作しているため、データの最新性が保証されている
。
て動作しているため、データの最新性が保証されている
。
第1図は本発明のDD/D管理データ収集システムの一
実施例を示すブロック図、第2図はデータ蓄積手段2の
動作を示す流れ図、第3図はデータ登録手段5の動作を
示す流れ図、第4図はプロセス通信手段4の動作を示す
流れ図、第5図は従来の方法■を示すブロック図、第6
図は従来の方法■を示すブロック図、第7図は従来の方
法■を示すブロック図である。 1・・・・・・データ収集プロセッサ、2・・・・・・
データ蓄積手段、 3・・・・・・作業用中間ファイル、 4・・・・・・プロセス通信手段。 5・・・・・・データ登録手段、 6・・・・・・DD/Dファイル。 第1図 第4図
実施例を示すブロック図、第2図はデータ蓄積手段2の
動作を示す流れ図、第3図はデータ登録手段5の動作を
示す流れ図、第4図はプロセス通信手段4の動作を示す
流れ図、第5図は従来の方法■を示すブロック図、第6
図は従来の方法■を示すブロック図、第7図は従来の方
法■を示すブロック図である。 1・・・・・・データ収集プロセッサ、2・・・・・・
データ蓄積手段、 3・・・・・・作業用中間ファイル、 4・・・・・・プロセス通信手段。 5・・・・・・データ登録手段、 6・・・・・・DD/Dファイル。 第1図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 DD/D上で管理対象とされるデータベース定義詳細情
報、データコミュニケーション定義詳細情報および応用
プログラム詳細情報とそれらの間に存在する関連情報を
、これら各管理対象を扱うプロセッサを起動した時に収
集するDD/D管理データ収集システムにおいて、 各プロセッサに組込まれ、当該プロセッサにより起動さ
れ当該プロセッサが扱うDD/D管理対象データを作業
用中間ファイルに一時的に蓄積するデータ蓄積手段と、 前記データ蓄積手段によって一時的に蓄積されたデータ
を各プロセッサとは独立に読出しDD/Dへ登録するデ
ータ登録手段と、 前記データ登録手段に対して一時的に蓄積されたデータ
の登録指示を伝達するプロセス通信手段とを有すること
を特徴とするDD/D管理データ収集システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61156454A JPS6312046A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | Dd/d管理デ−タ収集システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61156454A JPS6312046A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | Dd/d管理デ−タ収集システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6312046A true JPS6312046A (ja) | 1988-01-19 |
Family
ID=15628101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61156454A Pending JPS6312046A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | Dd/d管理デ−タ収集システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6312046A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5128923A (en) * | 1990-01-19 | 1992-07-07 | Sony Corporation | Disc cartridge for cleaning an objective lens |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP61156454A patent/JPS6312046A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5128923A (en) * | 1990-01-19 | 1992-07-07 | Sony Corporation | Disc cartridge for cleaning an objective lens |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3516344B2 (ja) | 分散処理システムの多重データ処理方法 | |
JP2779587B2 (ja) | コンピュータシステムに用いる名前スペースの一部分を別の名前スペースの一部分として利用可能にするための装置及びその方法 | |
US5140689A (en) | Data recovery system and method of distributed transaction processing system | |
JP2644780B2 (ja) | 処理依頼機能を持つ並列計算機 | |
WO2019002004A1 (en) | ORDERING TRANSACTION COMMITMENT BY BLOCK CHAIN | |
JPH11126196A (ja) | データ転送方法およびそれに適した計算機システム | |
JPS6312046A (ja) | Dd/d管理デ−タ収集システム | |
US6718405B2 (en) | Hardware chain pull | |
JP2000207174A (ja) | 電子制御装置 | |
JP2877095B2 (ja) | マルチプロセッサシステム | |
JPH11161530A (ja) | トランザクション処理システム | |
JP4311059B2 (ja) | トランザクション制御方法 | |
JPH0628322A (ja) | 情報処理装置 | |
CN109298958A (zh) | 服务的调用方法及相关系统 | |
US20050289146A1 (en) | Promotable transactions with promotable single phase enlistments | |
US8631176B2 (en) | Asynchronous communications technique | |
JPH0991184A (ja) | 図面システム | |
JPH08115244A (ja) | 分散トランザクション処理システム及びトランザクション制御方式 | |
JP2795312B2 (ja) | プロセス間通信スケジューリング方式 | |
JP3502876B2 (ja) | データパッシング方法 | |
CN117610914A (zh) | 业务的风控方法、装置、系统及计算机可读存储介质 | |
KR100264854B1 (ko) | 교환망 데이터의 데이터베이스 로더구 축방법 | |
JP2980610B2 (ja) | トランザクション管理装置 | |
JPS6224377A (ja) | デ−タ通信ネツトワ−クの情報収集方式 | |
JP3760995B2 (ja) | 共有メモリ型ベクトル処理システムとその制御方法及びベクトル処理の制御プログラムを格納する記憶媒体 |