JPS63120225U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の補助具の実施例の平面図、
第２図は、実施例１の補助具の使用状況を示す正
面図、第３ａ，３ｂ図は、補助具が正しい位置に
調整されたか否かを示す像であり、第３ａ図は正
しくない、第３ｂ図は正しい例を示す図、第４図
および第５図は、眼鏡枠自体の適否を示すための
図、第６図は従来の技術に係る補助具を示す正面
図、第７図は該補助具の使用状態を示す図、第８
図は累進多焦点レンズを示す図である。 １……補助具の透明シート、２……左右枠表示
文字、３……遠用中心位置水平線、４……遠用中
心位置垂直線、５……遠用アイポイント穴、６…
…近用アイポイント穴、７……最小遠用視域限界
位置表示端縁、８……最小近用視域限界位置表示
線部、９……幾何学中心水平線、１０……度数変
化表示端縁、１１……レンズ径表示部、１２……
把持用突起部、１００……眼鏡枠、１０１，１０
２……仮レンズ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 累進多焦点レンズを眼鏡枠に枠入れするための
   補助具であつて、透明シートに前記累進多焦点レ
   ンズの遠用中心位置及び近用中心位置を基準点と
   した遠用中心レイアウト穴と近用中心レイアウト
   穴を形成し、前記遠用中心レイアウト穴から上方
   に最小遠用視域限界位置表示端縁部を形成し、さ
   らに前記遠用中心レイアウト穴から下方に最小近
   用視域限界位置表示線部と度数変化表示端縁部を
   形成し、さらに前記レンズの幾何学中心水平線、
   遠用中心位置水平線及び垂直線、レンズ幾何学中
   心位置からのレンズ有効径表示線、左右枠表示文
   字を描画したことを特徴とする累進焦点レンズの
   枠入れ補助具。