JPS6311A - Band guide arch in packaging machine - Google Patents
Band guide arch in packaging machineInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。(57) [Summary] This bulletin contains application data before electronic filing, so abstract data is not recorded.
Description
本発明は、梱包機の本体に設けられるバンド案内アーチ
に関する。The present invention relates to a band guide arch provided in the main body of a packaging machine.
いわゆるバンド案内アーチを備えた自RJ梱包機は梱包
機本体内のバンド供給41111構により梱包用バンド
を前記バンド案内アーチ内へ送給し、被梱包物を囲繞す
るようループ状に配置して、該バンドの先行端部を本体
内のバンド先端把持機構により把持固定した後、バンド
供給端側を本体内のバンド引戻し、引締機構により引き
戻し、i7′iI記バンド案内アーチ内のフラップより
バンドを脱出せしめ、該バンドを引締め被梱包物を緊縛
した後バンド供始端側をバンド供給端側把持機構により
把持固定した後、バンド先端側及び供給端側の重合部を
本体内のバンド溶着機構により溶着し、供給端側の溶着
部近諦を切断して梱包を行うよう構成されている。The own RJ packing machine equipped with a so-called band guide arch feeds packing bands into the band guide arch by a band supply mechanism 41111 in the packing machine main body, and arranges them in a loop so as to surround the object to be packed. After the leading end of the band is gripped and fixed by the band tip gripping mechanism in the main body, the band supply end side is pulled back by the band tightening mechanism in the main body, and the band escapes from the flap in the band guide arch described in i7'iI. After tightening the band and binding the object to be packed, the band starting end side is gripped and fixed by the band supply end side gripping mechanism, and then the overlapping parts of the band front end side and the supply end side are welded by the band welding mechanism in the main body. , the packing is performed by cutting off the weld near the supply end side.
そして前記バンド案内1−チは通常の汎用の自動梱包機
にあっては本体上面に垂直に下向きコ字状に跨設され、
内部はバンド通過路を形成するバンドウェイと該バンド
ウェイの長手方向全長に至りこのバンドウェイの本体上
面方向をバンド通過許容間隙を介して被蓋し、バンド引
戻し時開放するべく平時は閉じているようその材質自体
あるいは発条を介して付勢されている開閉自在の複数の
フラップと前記バンドウェイと一体又は、該バンドウェ
イを取り付は固定するアーチフレームとこれら各部品を
内装し、且つ前記バンドウェイに配置されたバンドをそ
の供給端側から引き戻す際に前記フラップを押し開き該
フラップより脱出しなバンドがその幅方向で通過許容の
間隙を形成する開口部を備えて配置しtこアーチカバー
とから構成されている。
そして、前記バンドの引き戻し時に、平時は閉じている
よう付勢された多数のフラップを引き戻されるバンド自
体で押し開き、フラップよりバンドを脱出させ、バンド
を被梱包物に巻回するバンド引戻し工程は梱包作業効率
を高める上で、可及的速やかに高速度で行うことが要請
されろこと、また前記バンドウェイとフラップ内に挿通
されたループ状のバンドと、被梱包物局面とは距離があ
ることから、開放される多数のフラップから脱出するバ
ンドはいわば蛇行しながら、被梱包物へと落下し、たと
えば上面が方形の被梱包物の上面角部との摩擦によりそ
のままバンドが引締められ被梱包物に対して斜めにバン
ド掛は梱包されると、被梱包物に対して最短距離の梱包
でないため運搬時等に余分のバンドがゆるみ、最悪の場
合は被梱包物からバンドが外れてしまうなどの致命的な
欠陥′を生じるものであった。特に近年経済的な理由か
らも多用されるようになった5〜6隅の細幅のバンドに
おいては上記脱出時の蛇行が大きくまた、包装材料とし
て多用される発泡スチロール製の箱は摩擦が大きくとく
にこのような梱包不良が生じやすいものである。
そこで、この欠点を解消する手段として、特公昭52−
7400号に開示されたものは、第8図及び第9図に示
すように、断面コ字状の可撓性樹脂より成る一連のアー
チガイド1をループ状に曲率変形してその両端部をバン
ド溶着機構下に臨ませ、前記コ字状開ロ面をアーチカバ
ー2の内壁面に、複数のスプリング3で押し当てバンド
通過路4を形成すると共に、バンド引戻しに際してアー
チガイド1の入口水平部を強制的に押拡するものである
。
しかしながら、この手段には汎用のポリプロピレン、ポ
リエステル等のバンド端縁で可撓性樹脂のアーチガイド
の開口面がバンド脱出時に切削され耐久性がないほか、
次のような欠点ないし問題点が見出だされた。
第1に、上記手段によれば、第10図に示すように、直
線部のアーチガイドでバンドの引き戻し時にバンドはア
ーチガイド1に対して横方向に引き出されるためこの引
き出し時にバンドがアーチガイド1内で山状ないし波形
となりバンド8の端縁がアーチガイド1内壁に係止され
て(ロックして)バンドがアーチガイド1から脱出せず
、引き戻しが出来なくなるという事態を生じ、また、バ
ンドはアーチガイド1のアーチ中心方向即ち内側面に対
してピッタリと張りつく状態となり、内側面にバンドが
係止され、バンド引き戻しに際してアーチガイド1のバ
ンド入口側の水平部を強制的に押拡しtことしても、ア
ーチガイド1からスムーズにバンドを引き出せない事態
が生じた。このような事態はとくにコーナ部に多発する
。
そして、バンド引き戻し後の引締めを行う機構がカムや
タイマ等によって既に作動を開始し、その結果、バンド
がアーチガイド1から完全に脱出しないまま引締めを行
うこととなり、次いで行われる溶着工程によりアーチガ
イド1そのものをバンド掛は梱包してしまうという問題
を生じていた。
第2に、特に厚さも薄く腰のない細幅のバンドや比較的
廉価な外国製バンドに顕著にあられれるが、梱包機用プ
ラスチックス製バンド例えばポリプロピレンバンドは延
伸を含む製造工程又は紙芯管に巻き取る工程で(平面で
左右に)蛇行を生ずるため(例えば6−幅バンドで2m
で150〜270+nw+)アーチガイド内で波形にた
わみながら(波打ちながら)走行するバンドは第10図
1と示す波形ないし山状の撓みを一層甚tz t、 <
t、、、て、アーチガイド1内で完全にロックしてつ
まり、アーチガイド1内を走行せず、また、アーチガイ
ド1にバンドが四ツクしてこれよりバンドが脱出せず引
き戻しが不可能となる事態が生じる。
付言するに、アーチガイドのバンド通過路の高さはバン
ド走行時における前記波形すなわち波□打ちたるむ分力
をM線方向に修正するため可能なかぎり、低く形成され
る。
しかしながら、前述のような事態を避けるべくアーチガ
イド1の高さすなわち、バンド通過路4を高く形成すれ
ば、第11図(A)及び(B)に示すように、供給時バ
ンドBが立ってしまうか、波形が大きくなるため、とく
に腰の弱いバンドは、重畳的に折れ重なってしまうため
バンドが走行せず又、引き戻しに際してアーチガイド1
内でバンドBが捩じれた状態でつまり、この場合にもバ
ンドが脱出できずに引き戻しが不可能となる。さらにア
ーチガイドをバンド幅より高くすればバンド供給時バン
ドは直立し、ついにはアーチガイド1内で反転する。
第3にバンドの蛇行を吸収しようとしてアーチガイドの
幅を広くすると、アーチガイドの入r:161!I水平
部を押拡してもノ5ンドの脱出はより一層困難となる。
そこで出願人は、すでに第1図及び第2図(A)。
(B)に示すように実願昭61−35350号を以て叙
上の従来技術の欠点を是正すべく一辺を開口したバンド
通過路24を形成するアーチガイド20を一連に成型し
、両端部をそれぞれバンド溶着mh1に臨ませ成る闇包
槻におけるバンド案内アーチにおいて、前記アーチガイ
ドの開口面を被蓋状にガイドプレート16に対峙して形
成すると共に各コーナ部は内壁面が断面略し字状を成す
二辺21.22で形成し、アーチ中心方向の一片22を
ガイドプレートに対して鋭角を成すようアーチ中心方向
に傾斜して形成し且つアーチ中心方向に反対方向の一片
21を前記ガイドプレートに略直角に当接するよう形成
すると共に前記アーチガイドのコーナ部以外の部分を断
面略コ字状に形成したことを特徴とするアーチガイドか
ら成るバンド案内アーチを提案した。このバンド案内ア
ーチによれば、アーチガイドのバンド通過路を幅広にし
て、バンドの蛇行を吸収し、円滑にバンドを供給させ、
バンド引き戻しに際してアーチガイドのし字状断面コー
ナ部から順次確実且つ滑らかにバンドを引き出すことが
可能である。
ところで、アーチガイドの直線部とM通ずるコーナ部ば
、第6図(B)、(C)に示すように、コ字状アーチガ
イドを所定角度削り出したり、コ字状アーチガイドを所
定角度折り広げるようにして成型されており、バンド供
給方向の進行方向へ行くにつれ除々に角度を大きくする
ようにしてアーチガイドの@線部と連通ずるコーナ部の
バンド供給方向入口端を直線部のバンド通過路に一体に
連結するもの、あるいは、ニーす部のパン’:’ 供給
方向入口端を他の部分と同様所定角度量いたままのもの
[同図(A)]が製作され適用されることになるが、通
常コーナ部に進入したバンドはコーナ部のアーチ中心方
向反対方向に遠心力で押し付けられるようにして走行す
るが、いずれにしても、コーナ部はアーチ中心方向の一
辺22がガイドプレートに対して鋭角を成すようアーチ
中心方向に傾斜しているため、直線部に比し、空間が大
きく拡大することになり、バンド走行時における波打ち
たるむ分力を直線方向に修正する力が働かな(なり、バ
ンドの自由度が急激に大きくなるためバンドが上下に遊
び、前出の腰の弱い廉価な外国製バンドにあってはバン
ドがコ字状アーチガイドのバンド通過路内を走行抵抗に
より波打ちながら走行し、バンド先端が上向きとなって
、そのままコーナ部の外周片に衝突すると、第3図に示
すようにバンドは継続して供給されてくるため後方のバ
ンドが衝突したバンド先端を追い越すように折れ重なり
、コーナ部で、バンドがつまりバンド供給ができなくな
る事態が生じた。また、腰の強いバンドであっても、バ
ンド先端カー本体内のバンド先端把持機構に到着した瞬
間にフィードローラがこれと同時に停止しないため、慣
性によって、さらにアーチガイド内のバンドが供給方向
への力を受けるためバンドが波打ちバンド供給機構の停
止以前の極めて短時間の間に同様の事態が発生すること
があった。このような事態はバンド走行力の最も強い第
1コーナ部W(第1図)において発生しやすい。In a normal general-purpose automatic packaging machine, the band guide 1-ch is installed perpendicularly to the upper surface of the main body in a downward U-shape,
The inside includes a bandway forming a band passage path, and the entire length of the bandway in the longitudinal direction is covered with a top surface of the main body of the bandway through a band passage permitting gap, which is closed during normal times so as to be opened when the band is pulled back. A plurality of openable and closable flaps that are biased through the material itself or springs, an arch frame that is integrated with the bandway or that mounts and fixes the bandway, and these parts are housed inside, and the band When the band placed in the way is pulled back from the supply end side, the flap is pushed open and the band does not escape from the flap. It is composed of. Then, when the band is pulled back, the band itself pushes open a number of flaps that are normally biased to be closed, the band is pulled out from the flaps, and the band is wound around the item to be packed. In order to improve packing efficiency, it is necessary to carry out packing as quickly as possible at high speed, and there is a distance between the bandway and the loop-shaped band inserted into the flap and the surface of the item to be packed. Therefore, the band that escapes from the many flaps that are released falls onto the object to be packed in a meandering manner, and the band is tightened by friction with the top corner of the object to be packed, which has a rectangular top surface, for example. If the band is packed diagonally to the object, the extra band will loosen during transportation because it is not packed at the shortest distance from the object, and in the worst case, the band will come off the object. This resulted in a fatal flaw. Particularly in the case of narrow bands with five or six corners, which have come into widespread use in recent years for economical reasons, the above-mentioned meandering during escape is large, and Styrofoam boxes, which are often used as packaging materials, have particularly high friction. Such packaging defects are likely to occur. Therefore, as a means to eliminate this drawback,
7400, as shown in FIGS. 8 and 9, a series of arch guides 1 made of flexible resin having a U-shaped cross section are curvature-deformed into a loop shape, and both ends of the arch guides are formed into bands. The U-shaped opening surface is pressed against the inner wall surface of the arch cover 2 by a plurality of springs 3 to form a band passage passage 4, and when the band is pulled back, the entrance horizontal part of the arch guide 1 is pressed against the inner wall surface of the arch cover 2. This is a forced expansion. However, this method is not durable because the opening surface of the flexible resin arch guide is cut at the edge of the band made of general-purpose polypropylene, polyester, etc. when the band is released.
The following shortcomings or problems were found. First, according to the above means, as shown in FIG. 10, when the band is pulled back by the arch guide in the straight section, the band is pulled out in the lateral direction with respect to the arch guide 1. The end edge of the band 8 is caught (locked) on the inner wall of the arch guide 1, resulting in a situation where the band cannot escape from the arch guide 1 and cannot be pulled back. The arch guide 1 is tightly attached to the arch center direction, that is, the inner surface, and the band is locked to the inner surface, and when the band is pulled back, the horizontal part of the arch guide 1 on the band entrance side is forcibly expanded. Even so, a situation occurred in which the band could not be pulled out smoothly from the arch guide 1. This kind of situation often occurs especially at corners. Then, the mechanism that tightens the band after it is pulled back has already started operating by a cam, a timer, etc., and as a result, the band is tightened before it completely escapes from the arch guide 1, and the welding process that is performed next causes the arch guide However, there was a problem in that the strap itself was packed up. Second, this problem is particularly noticeable in thin, stiff, narrow bands and relatively inexpensive foreign-made bands, but plastic bands for packaging machines, such as polypropylene bands, require a manufacturing process that involves stretching or a paper core tube. (For example, a 6-width band with a 2m
(150~270+nw+) The band that runs while flexing in a waveform (waving) within the arch guide exhibits even more wavy or mountain-like flexure as shown in Fig. 10.
t,,,,, the band is completely locked inside the arch guide 1, so it does not run inside the arch guide 1, and the band is stuck in the arch guide 1, so the band cannot escape and cannot be pulled back. A situation arises. In addition, the height of the band passing path of the arch guide is formed as low as possible in order to correct the waveform, that is, the component force that causes the band to sag when the band travels, in the M-line direction. However, if the height of the arch guide 1, that is, the band passage path 4 is formed high in order to avoid the above-mentioned situation, the band B will stand up when being supplied, as shown in FIGS. 11(A) and (B). Otherwise, the waveform becomes large, and if the band is particularly weak, it will fold overlappingly, making it impossible for the band to run, and when pulling back, the arch guide 1
If the band B is twisted inside, the band will not be able to escape and be unable to be pulled back. Furthermore, if the arch guide is made higher than the band width, the band will stand upright when the band is supplied, and will eventually turn over within the arch guide 1. Thirdly, when the width of the arch guide is made wider in an attempt to absorb the meandering of the band, the arch guide's input r: 161! Even if the I-horizontal part is expanded, escape of the No. 5-nd will become even more difficult. Therefore, the applicant has already prepared Figures 1 and 2 (A). As shown in (B), in order to correct the drawbacks of the prior art described in Utility Application No. 61-35350, an arch guide 20 forming a band passage passage 24 with one side open is molded in a series, and both ends are respectively In the band guide arch in the darkness facing the band welding mh1, the opening surface of the arch guide is formed to face the guide plate 16 in a cover-like manner, and the inner wall surface of each corner portion has an omitted cross-sectional shape. It is formed with two sides 21 and 22, one piece 22 in the direction of the center of the arch is formed to be inclined in the direction of the center of the arch so as to form an acute angle with respect to the guide plate, and one piece 21 in the direction opposite to the direction of the center of the arch is approximately connected to the guide plate. A band guide arch comprising an arch guide has been proposed, which is formed so as to abut at right angles, and the arch guide has a portion other than the corner portions having a substantially U-shaped cross section. According to this band guide arch, the band passing path of the arch guide is made wide to absorb the meandering of the band and supply the band smoothly.
When pulling back the band, it is possible to sequentially and reliably and smoothly pull out the band from the corner of the arch guide's cross-section. By the way, as shown in FIGS. 6(B) and (C), the corner part where the straight part of the arch guide and the M communicate with each other are cut out at a predetermined angle or folded at a predetermined angle. The straight part of the band passes through the entrance end in the band supply direction of the corner part that communicates with the @ line part of the arch guide, so that the angle gradually increases as it goes in the traveling direction of the band supply direction. A device that is integrally connected to the channel, or a device that leaves the inlet end of the knee portion in the supply direction at a predetermined angle like the other parts [same figure (A)] will be manufactured and applied. However, normally, the band that enters the corner part runs in such a way that it is pressed by centrifugal force in the direction opposite to the arch center direction at the corner part, but in any case, in the corner part, one side 22 in the direction of the arch center direction is attached to the guide plate. Since it is inclined towards the center of the arch to form an acute angle with respect to the arch, the space is greatly expanded compared to the straight part, and the force that corrects the undulating and sagging force when the band runs in the straight direction does not work ( As a result, the degree of freedom of the band increases rapidly, causing the band to play up and down, and in the case of the weak and inexpensive foreign-made bands mentioned above, the band waves due to running resistance in the band passage of the U-shaped arch guide. If the band is traveling with the tip of the band pointing upward and colliding with the outer circumferential piece of the corner, as shown in Figure 3, the band will continue to be supplied and the band behind will overtake the band tip that collided with it. This caused the band to become clogged at the corners, making it impossible to feed the band.Furthermore, even with a strong band, the feed roller could not move as soon as the band tip reached the band tip gripping mechanism inside the band car body. Since the band does not stop at the same time, the band in the arch guide receives a force in the feeding direction due to inertia, which causes the band to wave and a similar situation may occur in a very short period of time before the band feeding mechanism stops. Such a situation is likely to occur at the first corner W (FIG. 1) where the band running force is strongest.
本発明は、前記実願昭61−35350号の改良に係り
、極めて悪質な腰の弱いバンドであってもコーナ部を含
めてアーチガイド内を円滑に走行させることを可能にし
、また、アーチガイドの直線部のバンド通過路の高さを
可能な限り低く、又幅広にすることを可能にして、バン
ド供給を円滑に行わせると共に、バンド引き戻しに際し
てアーチガイドのコーナ部から順次確実且つ滑らかにバ
ンドを引き出すことができるバンド案内アーチを提供す
ることを目的とする。The present invention relates to an improvement of the above-mentioned Utility Application No. 61-35350, and makes it possible to run even an extremely weak band smoothly inside the arch guide including the corner portions, and to improve the arch guide. By making it possible to make the height and width of the band passing path in the straight part of the arch guide as low and wide as possible, it is possible to smoothly supply the band, and when pulling back the band, the band can be reliably and smoothly sequentially starting from the corner of the arch guide. The purpose of the present invention is to provide a band guide arch that can be pulled out.
上記目的を達成するための本発明の構成を、実施例に対
応する第1図〜第6図に基づき説明すると、アーチガイ
ドの両端部をそれぞれバンド溶着機構に臨ませて成る断
面略コ字状のアーチガイドを有する梱包機におけるバン
ド案内アーチにおいて、前記アーチガイド20の開口面
を被蓋状にガイドプレート16に対峙して形成すると共
に各コーナ部W−Zは内壁面が断面略し字状を成す二辺
から形成し、アーチ中心方向の一片22をガイドプレー
トに対して鋭角を成すようアーチ中心方向に傾斜して形
成し且つアーチ中心方向に反対方向の一片21を前記ガ
イドプレートに略直角に当接するよう形成すると共に、
前記コーナ部の断面し字状を成すアーチガイドの端縁た
とえばバンド進行方向入口端に後端が位置し、先端がこ
の人口端縁に連通ずる直線部の二字状アーチガイドのア
ーチ中心方向の一片の延長線とコーナ部のし字状アーチ
ガイドのアーチ中心方向に反対方向の一片の内壁との交
点に対してバンド通過許容間隙を有する長さのガイド部
30を形成したことを特撮とする。
従って、アーチガイド20内へ供給されたバンドBは、
バンドが送り込まれる力によってアーチガイド20のバ
ンド通過路内を走行しコーナ部では前記ガイド部によっ
てコーナ部のアーチ中心と反対方向の一片に押し付けら
れて走行し、バンド供給に際し、アーチガイドのコーナ
部内で直線部と同様バンドが波形になろうとしてもこの
波形を低くさせ円滑にバンドを供給し、引き戻しによっ
てアーチガイド20の第1コーナ部Wのアーチ中心方向
の一片22に沿って開口23方向へ移動し、アーチガイ
ド20を第2〜第4コーナ部X→Y −2へと順次押し
広げて脱出していく。The structure of the present invention for achieving the above object will be explained based on FIGS. 1 to 6 corresponding to the embodiment. In the band guide arch for a packaging machine having an arch guide, the opening surface of the arch guide 20 is formed to face the guide plate 16 in a cover-like manner, and the inner wall surface of each corner portion W-Z has an oval shape in cross section. One piece 22 facing the center of the arch is formed to be inclined toward the center of the arch so as to form an acute angle with respect to the guide plate, and one piece 21 facing opposite to the center of the arch is formed approximately at right angles to the guide plate. While forming it so that it abuts,
The end edge of the arch guide having a cross-section of the corner section, for example, the rear end is located at the entrance end in the direction of band movement, and the tip is connected to this artificial end edge in the direction of the arch center of the straight section of the two-character arch guide. A special effect is that a guide portion 30 is formed with a length that allows a band to pass through the intersection point between the extension line of one piece and the inner wall of the corner portion of the corner arch guide in the direction opposite to the arch center. . Therefore, the band B supplied into the arch guide 20 is
The band travels within the band passing path of the arch guide 20 due to the feeding force, and at the corner portion, the band is pressed by the guide portion against a piece in the opposite direction to the arch center of the corner portion, and when feeding the band, the band travels within the band passage path of the arch guide 20. Even if the band tries to become wavy in the same manner as in the straight section, the waveform is lowered to smoothly supply the band, and by pulling it back, the first corner W of the arch guide 20 is moved toward the opening 23 along the piece 22 in the direction of the arch center. The arch guide 20 is sequentially pushed out from the second corner to the fourth corner X to Y-2 and escapes.
以下、本発明の詳細を実施例を示す図面に基づき説明す
る。
第1図において、梱包用バンドを巻装したバンドリール
を備え公知のバンド供給、引締機構、溶着機構S等の梱
包に必要な諸機構が収納されている梱包機本体上にはバ
ンド案内アーチ10を構成するアーチカバー11が跨設
されている。このアーチカバー11は、前後−対を成す
断面り字状の枠体とコ字状枠体を突き合わせたもので、
梱包機本体上に垂直に固定されている。
そして、アーチカバー11内にはアーチガイド20が設
けられる。このアーチガイド20は全体がコーナ部W−
1以外を直線とした略下向きC字状を成し、第1図及び
第5図に示すように、その−端がバンドの供給に際しバ
ンド溶着機構Sに臨んでバンドの入口側直線部ENを成
し、他端はバンド#II機WISのバンド先端把持機*
Gに臨んでバンドの出口側直線部EXを成す。図示の実
施例においてアーチガイド20は、各コーナ部W−2及
び各直線部をそれぞれ別個に成形しこれを一連に連結し
たもので、直線部を適宜長さのものに変更自在にして任
意のアーチサイズを得られるようにしである。
第1図に示されるアーチガイド20の第1〜第4コーナ
部W〜2は、第2図(A)に示すように、合成樹脂ある
いはアルミニウム等金属製の切削あ、るいは引抜きによ
り一体に成型した内面がそれぞれ直線状の平滑な面から
成るアーチ中心方向の一片を形成する内周片22と、ア
ーチ中心に反対方向の一片を形成する外周片21を形成
し、内壁の断面が略横向きし字状を成し、外周片21の
内面がアーチカバー11の内壁面で形成されるガイドプ
レート16と略直角、又内周片22は開口23に向かっ
て内面がアーチ中心方向に傾斜してガイドプレート16
に対して鋭角となるよう形成される。
すなわち各コーナ部W−1は、例えば第2図(A)に示
すように、−定の曲率をもって断面略コ字状□に成形し
たアーチガイドの内周片22を長手方向の両端から中央
にかけて徐々にアーチ中心方向へ例えば約25°傾斜す
るように折曲形成してもよいし、又、第6図(B)に示
すように、−定の曲率で断面略コ字状にアーチガイドを
成形した後、長手方向の両端から中央にかけて内周片2
2の内面を徐々にアーチ中心方向へ同様に傾斜するよう
に切削してもよい。いずれの成形方法によっても、各コ
ーナ部W−2内に形成されるバンド通過路24がコーナ
部の長手方向の両端で後述の直線部のバンド通過路に連
続し、且つ開口23面が一連となるように成形される。
そして、前記コーナ部の断面し字状を成すアーチガイド
のバンド進行方向入口端にガイド部30を形成する。こ
のガイド部30は各コーナ部に設けてもよいが、本発明
の目的に従えば、第1図第1コーナ部Wのみに設けても
よい。すなわち、ガイド部30は、第3コーナ部Yを第
1図紙面後方正位置あるいは第1コーナ部Wを第1図紙
面長方倒立位置でバンド通過路のみを表わした第5図に
示すように、後端がコーナ部のバンド進行方向の入口に
連通ずる直線部のコ字状アーチガイドのアーチ中心方向
の一片22の端縁に位置し、その長さは、最大でコーナ
部の入口に連通ずる直線部のコ字状アーチガイドのアー
チ中心方向の一片22の延長線Mがコーナ部のし字状ア
ーチガイドのアーチ中心方向に反対方向の一片21の内
壁のと交わる交点とコーナ部の中心とを結ぶ中心線にま
でのアーチ中心方向に反対方向の一片21の内壁に対し
てバンド厚み分以上のバンド通過許容間隙を有する長さ
が最長のもので、ガイド部30先端をこの位置迄として
ガイド部を形成すればどのような悪質な腰の無いバンド
でもコーナ部を円滑に走行させることができる。同図二
点a線で示すガイド部30のダブルラインは、これより
やや短い。
同図において、コーナ部の半径は150鴎であるから、
前記延長線Mの交点上の長さPはCosθ=147÷1
50でθ=11,478P=147・tanθで 2
9.9++mである。
各コーナ部の全長は
2πr÷4=235.62鵬 であるから、前記ガイド
部を最長にしてもコーナ部の12%程度にすぎない。
第6図(A)〜(H)はガイド部30の態様を示すもの
で同図(A)は、バンド通過路と略同様の幅の金属片を
コ字状アーチガイドのアーチ中心方向の一片22の外側
端縁に後端を固着して、先端をコーナ部のバンド通過路
内に臨ませたもので、同図(C)と同様、コ字状片の一
方を押広してし字状に形成したコーナ部からなり、同図
(C)は、アーチ中心方向の一片22を除々に押広して
ガイド部30を形成したものである。また同図(B)は
切削加工により、急激な傾斜角を形成した場合のガイド
部30の加工例を示し、急激な傾斜角はバンドの脱出を
一層容易にする。同図(D)〜(H)は、また別の態様
を示すものでガイド部30の上面はバンド進行方向入口
端から一度外周片21側に立ち上がり、ついで、し字状
断面を形成するように急激に角度を大きく開いて形成さ
れている。この実施例に従えばやや太目のバンド幅の腰
の強いバンドがコーナ部で波打っても確実にロックを防
ぐことができる。
また、コーナ部W−2以外の各直線部は、第2図(B)
に示すように一体の金属あるいは樹脂でコ字状断面に成
型され、または、それぞれ例えば金属製の同幅、同長の
細片で形成された互いに平行に対峙する外周片21及び
内周片22とから断面コ字状に形成し、その開口23面
は前述のように前記各コーナ部の開口23面と一連とな
るように形成されている。
かように各コーナ部W−1と各直線部から成るアーチガ
イド20は、使用バンド幅(例えば4゜5〜19 mm
)に応じてバンド幅の約1.5〜6倍幅広に例えば使
用バンド幅5〜6mに対して約25關、且つ高さがバン
ド幅より低い例えば直線部で、高さH3IIIIm1幅
Q25m、コーナ部の内周片22の傾斜角度θ25°、
幅Q 25 w+m、に形成され、第4図に示すように
、コーナ部の開口面23の高さHは、
H=(25・tanθ)=11.66+3で14.66
+in+のバンド通過路24を形成する。
尚、本発明を一定のアーチサイズで使用する場合には、
上記のようにアーチガイド20のコーナ部と直線部とを
それぞれ別個に成形して連結する必要はなく、全体を一
連かつ一体に成形する等任意の成型手段を用いることが
できる。又、上記実施例においては、ガイド部30をコ
ーナ部のバンド進行方向入口端側に形成したものについ
て説明したが、このガイド部30をコーナ部のバンド進
行方向出口端側にもそれぞれガイド部を設ければ、後述
の作用、効果は倍加する。
また、第1図及び第7図(A)において、アーチガイド
20は一対のロッド12.12によってアーチカバー1
1内に懸吊され、平時は自重により一連の開口23面が
前記アーチカバー11の内壁面で形成されるガイドプレ
ート16に対峙している。すなわち、両ロッド12.1
2の各下端の屈曲部がアーチガイド20の左右直線部の
アーチフレーム36へ固設したブラケット14.14の
孔部に回動自在に嵌挿され、他端屈曲部が前記アーチガ
イド20の上辺コーナ部X、Y上方でアーチカバー11
の内壁に突設したブラケット15.15の孔部に回動自
在に嵌押されて取り付けられる。両ロッド12.12の
アーチガイド20への取付個所はブラケット15.15
への取付個所よりもアーチカバー11の内壁面で形成さ
れるガイドプレート16から離れており、このためアー
チガイド20は自重によってガイドプレート16方向へ
常時付勢され、外周片21及び内周片220g#1縁が
ガイドプレート16に当接している。
尚、両ロッド12.12の各−端は前述のようにアーチ
ガイド20の左右の略垂直な直線部に取り付けずに、ア
ーチガイド20の上辺の両コーナ部に取り付けてもよく
、アーチガイド20が自重によりガイドプレート16方
向へ適度の付勢を受けるようになっていればよい。また
必要に応じて、スプリング等によってアーチガイド20
をガイドプレート16方向にバンド引き戻し時解除され
る一定の力で常時付勢するように構成してもよい。
バンド脱出時にアーチガイド20の移動の幅をバンド幅
以上にならないように制限するためである。
尚、アーチサイズが極めて大きい場合等に、第1コーナ
部Wを強制的に押広する手段として梱包機本体内に、第
5図に示すように、振動部材47が設けることもできる
。
この振動部材47は下端が軸承され、且つ、上端がブラ
ケット43を介してアーチガイド20の第1コーナ部W
近傍でバンド溶着機構S近傍の入口側直線部ENに連結
されると共に、カムフォロア42を備え、このカムフォ
ロア42が、バンド先端把持機構Gを含む溶着機構Sを
作動するカム軸40の軸端に設けたカム41に摺接回転
するように構成される。なお、振動部材47は前記のよ
うにカム軸40に設けたカム41により振動させる構造
の他、例えばソレノイドを用いて振動させる構造として
もよい。また、第4フーナ部2側の出口鍔面線部EXに
も前記振動部材47に連動するよう他の振動部材を設は
腋部をも強制開放するようにしてもよい。
また、同図において33.34はフィードローラで、バ
ンドをアーチガイド20へ供給し、又アーチガイド20
から引き戻し、脱出させる。
次に、上記実施例の作用について述べる。
今、バンド日が、フィードローラ33.34の正転によ
り、アーチガイド20とアーチカバー11の内壁面で形
成されるガイドプレート16との間の空間から成るバン
ド通過路24内に送り込まれる。バンドはアーチガイド
20のそれぞれ直線部内においては波打ちながらたるむ
分力を直線方向に修正されながら走行し、コーナ部のバ
ンド供給方向入口端のガイド部30により引き続きたる
む分力を直球方向に修正されコーナ部内のアーチ中心に
反対方向の外周片21の内面に治って走行し、第1コー
ナ部W近傍の口字状のバンド入口側の@線部ENを経て
内壁の断面がし字状の第Jコーナ部Wへ至り順次内壁の
断面がし字状の第2、第3、第4コーナ部x−2および
各コーナ部間の断面コテ状の直線部を経て、第4コーナ
部2近傍のバンド出口側のコテ状の直線部EXJi!経
てアーチガイド20を一周してスライドテーブル31下
面に到達する。
バンドはコーナ部においてアーチ中心に反対方向の外周
片21の内面に沿って走行するため、コーナ部のバンド
進行方向出口端にはガイド部を設けなくても良い。
そして、起動ボタンONにより図示せざるカム軸が回転
し、バンドBの先端が把持mtRGにより把持固定され
る。尚、バンド溶着機構S近傍の第4コーナ部z近傍の
直線部のアーチガイドEXの幅をバンド幅に応じて他の
部分に比べやや細い幅に形成すれば(例えばアーチガイ
ド内に図示せざるガイド体を設けることによりアーチガ
イドの内幅を細くしてもよい。)、供給端側及び先端側
のバンドはこのM線部EX内で正確に重合する。
前記バンドB先端の把持と同時に、フィード・口−ラ3
3.34が逆転し、バンドBが引き戻される。これによ
り、アーチガイド20とガイドプレート16とにより形
成されたバンド通過路24内にあるバンドBは、まずア
ーチガイド20の第1コーナ部Wにおいて内周片22の
内面に沿って開口23方向へ移動し、自重(及びスプリ
ング)によりガイドプレート16方向へ付勢されている
アーチガイド20を順次押し広げ、前記第1コーナ部W
上万の直線部、第2コーナ部x1上辺直線部、第3コー
ナ部Y、該第3コーナ部Y下方の直線部、第4コーナ部
2の順で、内周片22の開口縁とガイドプレート16の
面とに規制されながらアーチガイド20から脱出してい
く。
この時、アーチガイド20から脱出しようとするバンド
Bが幾分捩じれた状態で開口23方向へ移動していくこ
とがあるが、アーチガイド20の各コーナ部W〜2にお
いては、内周片22が開口23へ向かってアーチの中心
方向へ傾斜しているため、バンドBは極めて滑らかにア
ーチガイド20から脱出することができ[第2図(A)
、第4図」。
また、バンドBの幅方向両端縁は内周片22の先端縁と
ガイドプレート16間に挟持されるようにして脱出姿勢
が規制されるので、バンドBが不連続的に脱出して蛇行
状に被梱包物へ巻付くといつ事態が確実に防止され、バ
ンド日はアーチガイド20の第1コーナ部Wから第4コ
ーナHzへ至り順次連続的に脱出することとなる。また
ロッド12.12はアーチガイド20をガイドプレート
16方向へ自重により付勢するため、バンドの脱出姿勢
をより−Fi確実に規制することができる。
尚、アーチガイド20のバンド入口側直線部ENに強制
的な押広機構し第7図(B)」を設けた場合は、前記バ
ンド先端の把持と同時に、回転しているカム軸40に設
けたカム41により、カムフォロア42を介してffl
動部材47(及びこれと連動する他の振動部材)が振動
すると、アーチガイド20の入口側直線部EN(及び出
口側直線部EX)が第1図紙面手前側に移動し、これと
同時にフィードローラ33.34が逆転し、バンドが引
き戻される。
そして、バンドBの脱出が終了した部位では、アーチガ
イド20が自重(及びスプリング)によってガイドプレ
ート16に外周片21及び内周片22の端縁が当接する
方向へ順次復帰する。
前記フィードローラ33.34の逆転によるバンドB引
き戻しの終了(通常アーチサイズに応じてタイマーによ
り回転時間が調整されている。)後次いでバンド引締を
行うカム軸40あるいはフィードローラ33.34の回
転により被梱包物に巻回されたバンドは引き締められ、
これと同時に振動部材47がアーチガイド20の入口側
直線部EN(及び出口側直線部EX)を旧位に復帰させ
る。次いで、バンド供給端の把持、切断、溶着の一連の
工程を経て、次回梱包のためにアーチガイド20内へバ
ンドが供給され、−tm包工程が終了する。Hereinafter, details of the present invention will be explained based on drawings showing embodiments. In FIG. 1, a band guide arch 10 is mounted on the main body of the packing machine, which has a band reel wrapped with a packing band and houses various mechanisms necessary for packing such as a known band supply, tightening mechanism, and welding mechanism S. An arch cover 11 straddling the arch is provided. This arch cover 11 is made up of a front and rear pair of frame bodies each having a truncated cross-section and a U-shaped frame body.
It is fixed vertically on the packaging machine body. An arch guide 20 is provided within the arch cover 11. This arch guide 20 has a corner portion W-
It forms a substantially downward C-shape with straight lines other than 1, and as shown in Figs. 1 and 5, the lower end faces the band welding mechanism S when supplying the band and connects the linear part EN on the entrance side of the band. The other end is the band tip gripping machine of Band #II machine WIS *
Facing G, it forms the straight section EX on the exit side of the band. In the illustrated embodiment, the arch guide 20 has each corner part W-2 and each straight part molded separately and connected in series, so that the straight part can be changed to an appropriate length and can be adjusted to any desired length. This allows you to obtain the correct arch size. The first to fourth corner portions W to 2 of the arch guide 20 shown in FIG. 1 are integrally formed by cutting or drawing synthetic resin or metal such as aluminum, as shown in FIG. 2(A). An inner peripheral piece 22 that forms a piece in the direction of the center of the arch and an outer peripheral piece 21 that forms a piece in the opposite direction to the center of the arch are formed, each of which has a straight and smooth inner surface, and the cross section of the inner wall is substantially horizontal. The inner surface of the outer peripheral piece 21 is approximately perpendicular to the guide plate 16 formed by the inner wall surface of the arch cover 11, and the inner surface of the inner peripheral piece 22 is inclined toward the center of the arch toward the opening 23. Guide plate 16
It is formed at an acute angle to the In other words, each corner W-1 is formed by extending the inner peripheral piece 22 of the arch guide, which is formed into a substantially U-shaped cross section with a constant curvature, from both ends in the longitudinal direction to the center, as shown in FIG. 2(A), for example. The arch guide may be bent so as to gradually incline toward the center of the arch by, for example, about 25 degrees, or the arch guide may be formed to have a substantially U-shaped cross section with a constant curvature, as shown in FIG. 6(B). After molding, the inner peripheral piece 2 is formed from both ends in the longitudinal direction to the center.
The inner surface of 2 may be cut so as to be gradually inclined toward the center of the arch. No matter which molding method is used, the band passing path 24 formed in each corner W-2 is continuous with the band passing path of the straight portion described later at both longitudinal ends of the corner portion, and the opening 23 surface is continuous. It is molded to become. A guide portion 30 is formed at the entrance end in the band traveling direction of the arch guide having a box-shaped cross section at the corner portion. This guide portion 30 may be provided at each corner portion, but according to the purpose of the present invention, it may be provided only at the first corner portion W in FIG. That is, the guide portion 30 is arranged such that the third corner Y is in the rearward normal position in the first drawing, or the first corner W is in an inverted position in the longitudinal direction of the first drawing, as shown in FIG. 5, which shows only the band passage path. is located at the edge of one piece 22 in the direction of the arch center of the straight U-shaped arch guide whose rear end communicates with the entrance of the corner section in the direction of band movement, and its length is at most The intersection point where the extension line M of the piece 22 of the straight U-shaped arch guide in the direction of the arch center that connects with the inner wall of the piece 21 of the corner part of the U-shaped arch guide in the direction opposite to the arch center and the center of the corner part. The longest length has a band passage allowable gap equal to or greater than the band thickness with respect to the inner wall of the piece 21 in the direction opposite to the arch center direction, and the tip of the guide part 30 is up to this position. If a guide portion is formed, even a band with no stiffness can be smoothly run through a corner portion. The double line of the guide portion 30 shown by the two-dot line a in the figure is slightly shorter than this. In the same figure, the radius of the corner is 150 mm, so
The length P at the intersection of the extension lines M is Cosθ=147÷1
50 and θ=11,478P=147・tanθ 2
It is 9.9++m. Since the total length of each corner portion is 2πr÷4=235.62peng, even if the guide portion is the longest, it is only about 12% of the corner portion. 6(A) to 6(H) show aspects of the guide portion 30, and FIG. 6(A) shows a metal piece having approximately the same width as the band passageway in the direction of the arch center of the U-shaped arch guide. The rear end is fixed to the outer edge of the U-shaped piece 22, and the tip is exposed to the band passing path at the corner.As in the same figure (C), one side of the U-shaped piece is pushed out to form a square. The guide portion 30 is formed by gradually widening one piece 22 in the direction of the center of the arch, as shown in FIG. 3(C). Further, FIG. 3B shows an example of processing the guide portion 30 in a case where a steep inclination angle is formed by cutting, and the steep inclination angle makes it easier for the band to escape. Figures (D) to (H) show another aspect, in which the upper surface of the guide portion 30 rises once toward the outer peripheral piece 21 side from the entrance end in the band traveling direction, and then forms a cross-section in the shape of a letter. It is formed with a sharply widening angle. According to this embodiment, locking can be reliably prevented even if a strong band with a slightly thick band width waves at the corner portion. In addition, each straight section other than the corner W-2 is shown in Figure 2 (B).
As shown in FIG. 2, an outer circumferential piece 21 and an inner circumferential piece 22 facing each other parallel to each other are formed of a single piece of metal or resin and have a U-shaped cross section, or are formed of metal strips having the same width and length, respectively. The opening 23 is formed to have a U-shaped cross section, and the opening 23 is formed to be continuous with the opening 23 of each corner, as described above. In this way, the arch guide 20 consisting of each corner part W-1 and each straight part has a width of the used band (for example, 4°5 to 19 mm).
) depending on the width of the band, for example about 25 times wider than the band width of 5 to 6 m, and the height is lower than the band width, for example, in a straight section, height H3IIIm1 width Q25m, corner The inclination angle θ25° of the inner peripheral piece 22 of the part,
It is formed to have a width Q 25 w+m, and as shown in FIG. 4, the height H of the corner opening surface 23 is 14.66 where H=(25・tanθ)=11.66+3.
+in+ band passage path 24 is formed. In addition, when using the present invention with a fixed arch size,
As described above, it is not necessary to mold the corner portions and the straight portions of the arch guide 20 separately and connect them, and any molding means can be used, such as molding the entire body in series and integrally. Furthermore, in the above embodiment, the guide portion 30 is formed at the entrance end of the corner portion in the band traveling direction, but the guide portion 30 may also be formed at the exit end of the corner portion in the band traveling direction. If provided, the functions and effects described below will be doubled. In addition, in FIG. 1 and FIG. 7(A), the arch guide 20 is connected to the arch cover 1 by a pair of rods 12.12.
The arch cover 11 is suspended in the arch cover 1, and under normal conditions, due to its own weight, a series of openings 23 face the guide plate 16 formed by the inner wall surface of the arch cover 11. That is, both rods 12.1
The bent portions at each lower end of the arch guide 20 are rotatably fitted into the holes of brackets 14 and 14 fixed to the arch frame 36 on the left and right straight portions of the arch guide 20, and the bent portion at the other end is inserted into the upper side of the arch guide 20. Arch cover 11 above corner parts X and Y
The bracket 15.15 is rotatably fitted into the hole of the bracket 15, which is protruded from the inner wall of the bracket. The mounting points of both rods 12.12 to the arch guide 20 are brackets 15.15
The arch guide 20 is further away from the guide plate 16 formed on the inner wall surface of the arch cover 11 than the attachment point to the arch cover 11, and therefore the arch guide 20 is constantly urged in the direction of the guide plate 16 by its own weight, and the outer peripheral piece 21 and the inner peripheral piece 220g The #1 edge is in contact with the guide plate 16. Note that each end of both rods 12.12 may be attached to both corners of the upper side of the arch guide 20 instead of being attached to the left and right substantially vertical straight parts of the arch guide 20 as described above. It is only necessary that the guide plate 16 receives an appropriate force from its own weight in the direction of the guide plate 16. In addition, if necessary, the arch guide 20 can be
may be configured to be constantly biased in the direction of the guide plate 16 with a constant force that is released when the band is pulled back. This is to limit the width of movement of the arch guide 20 so that it does not exceed the band width when the band is released. Incidentally, when the arch size is extremely large, a vibrating member 47 may be provided within the packaging machine main body as a means for forcibly expanding the first corner portion W, as shown in FIG. The vibration member 47 has a lower end supported by a shaft, and an upper end connected to the first corner portion W of the arch guide 20 via the bracket 43.
The camshaft 40 is connected to the inlet straight portion EN near the band welding mechanism S, and is provided with a cam follower 42, which is provided at the shaft end of a camshaft 40 that operates the welding mechanism S including the band tip gripping mechanism G. The cam 41 is configured to slide and rotate in contact with the cam 41. In addition to the structure in which the vibration member 47 is vibrated by the cam 41 provided on the camshaft 40 as described above, the vibration member 47 may have a structure in which it is vibrated by using, for example, a solenoid. Further, another vibrating member may be provided at the exit flange line portion EX on the fourth hooker portion 2 side so as to be interlocked with the vibrating member 47, so that the armpit portion may also be forcibly opened. In addition, in the same figure, 33 and 34 are feed rollers that feed the band to the arch guide 20, and also supply the band to the arch guide 20.
Pull it back and let it escape. Next, the operation of the above embodiment will be described. Now, the band sheet is fed into the band passage path 24 which is a space between the arch guide 20 and the guide plate 16 formed by the inner wall surface of the arch cover 11 by normal rotation of the feed rollers 33 and 34. The band travels in each straight section of the arch guide 20 while waving and the slack force is corrected in the straight direction, and the guide section 30 at the entrance end in the band supply direction of the corner section continues to correct the slack force in the straight direction. It runs along the inner surface of the outer circumferential piece 21 in the opposite direction to the center of the arch in the section, passes through the @ line part EN on the side of the entrance of the band near the first corner part W, and then passes through the J part, which has a square cross section on the inner wall. After reaching the corner W, the inner wall passes through the second, third, and fourth corner parts Trowel-shaped straight section on the exit side EXJi! Then, it goes around the arch guide 20 and reaches the lower surface of the slide table 31. Since the band runs along the inner surface of the outer circumferential piece 21 in the direction opposite to the center of the arch at the corner portion, there is no need to provide a guide portion at the exit end of the corner portion in the band traveling direction. Then, when the start button is turned on, a camshaft (not shown) rotates, and the tip of the band B is gripped and fixed by the grip mtRG. It should be noted that if the width of the straight portion of the arch guide EX near the fourth corner z near the band welding mechanism S is formed to be slightly narrower than the other portions according to the band width (for example, if the width is not shown in the arch guide (The inner width of the arch guide may be made thinner by providing a guide body.) The bands on the supply end side and the tip side overlap accurately within this M line portion EX. At the same time as gripping the tip of the band B, the feed/opener 3
3.34 is reversed and band B is pulled back. As a result, the band B in the band passage path 24 formed by the arch guide 20 and the guide plate 16 first moves toward the opening 23 along the inner surface of the inner peripheral piece 22 at the first corner W of the arch guide 20. The first corner W
The opening edge of the inner peripheral piece 22 and the guide in the order of the upper straight part, the upper straight part of the second corner part x1, the third corner part Y, the straight part below the third corner part Y, and the fourth corner part 2. It escapes from the arch guide 20 while being restricted by the surface of the plate 16. At this time, the band B trying to escape from the arch guide 20 may move toward the opening 23 in a somewhat twisted state. Since the band B is inclined toward the center of the arch toward the opening 23, the band B can escape from the arch guide 20 extremely smoothly [Fig. 2 (A)
, Figure 4. In addition, both ends of the band B in the width direction are held between the tip edge of the inner peripheral piece 22 and the guide plate 16 to restrict the escape posture, so the band B escapes discontinuously and forms a meandering shape. When the band wraps around the object to be packed, the situation is reliably prevented, and the band gradually escapes from the first corner W of the arch guide 20 to the fourth corner Hz. Further, since the rods 12, 12 bias the arch guide 20 toward the guide plate 16 by their own weight, the escape posture of the band can be more reliably regulated. If a forced widening mechanism is provided in the linear portion EN of the arch guide 20 on the band entrance side, as shown in FIG. The cam 41 allows ffl to be
When the movable member 47 (and other vibrating members that operate in conjunction with this) vibrate, the entrance side linear portion EN (and the exit side linear portion EX) of the arch guide 20 moves toward the front in the paper of the first drawing, and at the same time, the feed The rollers 33,34 are reversed and the band is pulled back. Then, at the region where the band B has finished escaping, the arch guide 20 sequentially returns to the direction in which the edges of the outer circumferential piece 21 and the inner circumferential piece 22 come into contact with the guide plate 16 due to its own weight (and spring). After the band B is pulled back by the reverse rotation of the feed rollers 33 and 34 (usually the rotation time is adjusted by a timer according to the arch size), the band is tightened by rotation of the cam shaft 40 or the feed rollers 33 and 34. The band wrapped around the item to be packed is tightened,
At the same time, the vibrating member 47 returns the entrance side straight section EN (and the exit side straight section EX) of the arch guide 20 to its old position. Next, through a series of steps of gripping the band supply end, cutting, and welding, the band is fed into the arch guide 20 for next packaging, and the -tm wrapping process is completed.
以上のように、本発明は、前記コーナ部の断面し字状を
成すアーチガイドの端縁に後端が位置し、先端が乙の端
縁に連通ずる直線部のコ字状アーチガイドのアーチ中心
方向の一片の延長線とコーナ部のし字状アーチガイドの
アーチ中心方向に反対方向の一片の内壁との交点に対し
てバンド通過許容間隙を有する長さのガイド部30を形
成したので、アーチガイドのバンド通過路を低く且つ幅
広に形成でき、腰の弱いバンドでもコーナ部内で折り重
なることなく、アーチガイドのコーナ部のアーチ中心方
向に反対方向の一片の内壁に当接させながらバンドを確
実に走行させることができると共に、滑らかにバンドを
引き出すことが可能となった0またアーチガイドから脱
出するバンドにバンドぶれを生じないで、連続的に脱出
させて被梱包物に巻き付かせることができる。As described above, the present invention provides an arch of a U-shaped arch guide in which the rear end is located at the edge of the arch guide having a cross section of the corner part, and the straight part of which the tip communicates with the edge of B. Since the guide portion 30 is formed in such a length that it has a gap allowing band passage at the intersection between the extension line of one piece in the center direction and the inner wall of the corner portion of the corner arch guide in the opposite direction to the arch center direction, The band passing path of the arch guide can be formed low and wide, and even weak bands can be securely placed in contact with a piece of inner wall in the opposite direction to the arch center at the corner of the arch guide without folding in the corner. In addition, the band can be pulled out smoothly and the band can be pulled out continuously without wobbling as it escapes from the arch guide and wraps around the packaged item. can.
第3図を除く第1図〜第6図は本発明の実施例を示すも
ので、第1図は全体の概略図、第2図(A)示す概略図
、第4図はコーナ部の断面図、第5図は本発明の詳細な
説1!Ig図、第6図(A)〜(D)はそれぞれガイド
部30の実施例を示す側面図、同図(E)は同図(D)
の斜視図、(F)、(G)、(H)はそれぞれ同図(E
)のF−F、 G−G、 H−H線断面図である。また
、第7図(A)はアーチガイドの支持手段の一例を示し
、同図(B)はアーチがイドの強制開放手段の一例を示
す側面図である。
また、第8図〜第11@は従来技術を示すもので、第8
図は斜視図、第9図は断面図、第10図及び第11図(
A)及び(B)は従来の問題点を示す概略部分断面図で
ある。
10・・・バンド案内アーチ 20・・・アーチガイド
21・・・外周片 22・−・内周片 30・・・ガイ
ド部特許出願人 ストラバツク株式会社
代理人 解理士 小 富 正、明
第5図
ニア/
1 □l
le’
i/
J(
第6図(D)
第 6図(F) 第6図(G)第6図(H)第7図(
B)
第9図Figures 1 to 6, excluding Figure 3, show embodiments of the present invention, in which Figure 1 is an overall schematic diagram, Figure 2 is a schematic diagram shown in (A), and Figure 4 is a cross section of a corner part. Figure 5 is a detailed explanation of the present invention 1! Ig diagram and FIGS. 6(A) to 6(D) are side views showing examples of the guide portion 30, respectively, and FIG. 6(E) is the same diagram (D).
Perspective views of (F), (G), and (H) are the same views (E
) are FF, GG, and HH cross-sectional views. Further, FIG. 7(A) shows an example of the support means for the arch guide, and FIG. 7(B) is a side view showing an example of the forced opening means for the arch. In addition, Figures 8 to 11@ show the prior art, and Figure 8
The figure is a perspective view, Figure 9 is a sectional view, Figures 10 and 11 (
A) and (B) are schematic partial cross-sectional views showing conventional problems. 10...Band guide arch 20...Arch guide 21...Outer circumferential piece 22...Inner circumferential piece 30...Guide section patent applicant Strabak Co., Ltd. agent Anatomist Tadashi Kotomi, Ming Figure 5 Near / 1 □l le' i/ J (Figure 6 (D) Figure 6 (F) Figure 6 (G) Figure 6 (H) Figure 7 (
B) Figure 9
Claims (1)
せて成る断面略コ字状のアーチガイドを有する梱包機に
おけるバンド案内アーチにおいて、前記アーチガイドの
開口面を被蓋状にガイドプレートに対峙して形成すると
共に各コーナ部は内壁面が断面略レ字状を成す二辺から
形成し、アーチ中心方向の一片をガイドプレートに対し
て鋭角を成すようアーチ中心方向に傾斜して形成し且つ
アーチ中心方向に反対方向の一片を前記ガイドプレート
に略直角に当接するよう形成すると共に、前記コーナ部
の断面レ字状を成すアーチガイドの端縁に後端が位置し
、先端がこの端縁に連通する直線部のコ字状アーチガイ
ドのアーチ中心方向の一片の延長線とコーナ部のレ字状
アーチガイドのアーチ中心方向に反対方向の一片の内壁
との交点に対してバンド通過許容間隙を有する長さのガ
イド部30を形成したことを特徴とする梱包機における
バンド案内アーチ。In a band guide arch for a packaging machine having an arch guide having a substantially U-shaped cross section with both ends of the arch guide facing the band welding mechanism, the opening surface of the arch guide faces the guide plate in a covered manner. At the same time, each corner portion is formed from two sides with an inner wall surface having a substantially L-shaped cross section, and one piece in the direction of the arch center is formed to be inclined toward the arch center so as to form an acute angle with respect to the guide plate. A piece in the opposite direction is formed to contact the guide plate at a substantially right angle, and the rear end is located at the edge of the arch guide having an L-shaped cross section at the corner part, and the tip communicates with this edge. There is a band passage allowable gap at the intersection of the extension line of one piece of the U-shaped arch guide in the straight part in the direction of the arch center and the inner wall of the corner part of the U-shaped arch guide in the opposite direction to the arch center. A band guide arch in a packaging machine, characterized in that a length guide portion 30 is formed.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13935886A JPS6311A (en) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | Band guide arch in packaging machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13935886A JPS6311A (en) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | Band guide arch in packaging machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6311A true JPS6311A (en) | 1988-01-05 |
JPS6356088B2 JPS6356088B2 (en) | 1988-11-07 |
Family
ID=15243467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13935886A Granted JPS6311A (en) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | Band guide arch in packaging machine |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6311A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6792330B1 (en) | 1999-07-06 | 2004-09-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Drive control system |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP13935886A patent/JPS6311A/en active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6792330B1 (en) | 1999-07-06 | 2004-09-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Drive control system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6356088B2 (en) | 1988-11-07 |
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