JPS63119516U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案の一実施例を示し、第
１図は垂直搬送部を示す平面断面図、第２図およ
び第３図は第１図に示す―断面図および―
断面図、第４図は空荷状態を示す―断面図
、第５図は全体側面図、第６図〜第８図はそれぞ
れ従来例を示すキヤリアローラの平面図である。 １……搬送物、４……主コンベアベルト、７…
…従コンベアベルト、１２……垂直部キヤリアロ
ーラ、１５……クランク軸、１５ａ……ジヤーナ
ル、１５ｂ……アーム、１５ｃ……ピン、イ……
垂直搬送部、１６Ａ……第１のキヤリアローラ、
１６Ｂ……第２のキヤリアローラ、１７……ウエ
イト支持杆、１９……重錘。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 互いに対向する面で搬送物を保持し同期移動す
   る一対のコンベアベルトからなり、上記コンベア
   ベルトによる垂直搬送部を有する連続搬送装置で
   あつて、上記垂直搬送部における各コンベアベル
   トの背面のほぼ対向する位置に、回動可能に支持
   されるジヤーナルと、その中間切欠部でアームを
   介してジヤーナルに支持されるピンからなるクラ
   ンク軸をコンベアベルトの移動方向と直角方向で
   かつコンベアベルトの背面に沿う方向に設け、上
   記クランク軸のジヤーナルに回転自在に支持され
   て上記コンベアベルトの両縁部を両背面から圧接
   する第１のキヤリアローラと、ピンに回転自在に
   支持されて上記コンベアベルトの中央部を押圧可
   能な第２のキヤリアローラとを設け、上記アーム
   間に亘つてウエイト支持杆を連結して設け、この
   ウエイト支持杆に上記第２のキヤリアローラをコ
   ンベアベルト側に付勢する重錘を着脱自在に設け
   たことを特徴とする連続搬送装置。