JPS63118083U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図は本考案の実施例を示し、第１図は
斜視図、第２図は概略縦断面図、第３図は正面図
である。 １…紫外線放射部、２…螢光表示部、３…枠体
、４…紫外線放射管、５…開口部、６…枠体上端
部、７…固着部、８…螢光表示板、９…装着部、
１０…開口部前側、１１…紫外線透過軽減用透明
板、１２…開口部後側、１３…紫外線吸収板、１
４…装着口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 紫外線放射管等の紫外線放射部と、螢光表
   示板と紫外線透過軽減用透明板とを有する螢光表
   示部とを備え、螢光表示板を該紫外線放射部より
   放射される紫外線の照射位置に配設すると共に、
   装着状態の螢光表示板の少なくとも前面側に紫外
   線透過軽減用透明板を配設し、紫外線放射部より
   放射された紫外線により螢光発光する螢光表示板
   の表示内容を紫外線透過軽減用透明板を通じて可
   視光線として表示できるようにしたことを特徴と
   する簡易表示器。 (2) 螢光表示板を、該紫外線放射部より放射さ
   れる紫外線の照射位置に固着または着脱自在に配
   設できるようにした実用新案登録請求の範囲第１
   項に記載の簡易表示器。 (3) 紫外線放射部を、螢光表示部の上下左右の
   うちの何れかの側、若しく二以上の個所に配設す
   るようにした実用新案登録請求の範囲第１項に記
   載の簡易表示器。 (4) 紫外線放射管を、該管軸方向に開口を有す
   る枠体内に配設し、該開口部前側に紫外線透過軽
   減用透明板を配設し、また開口部後側に紫外線吸
   収板を配設した実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載の簡易表示器。 (5) 紫外線透過軽減用透明板と紫外線吸収板と
   は、両板の先端が近接するように少なくとも一方
   が傾斜して配設されていて、該紫外線吸収板の前
   面に螢光表示板を配設できるようにした実用新案
   登録請求の範囲第４項に記載の簡易表示器。 (6) 紫外線吸収板を、黒色もしくは褐色板等の
   色素・素材よりなる吸収板とした実用新案登録請
   求の範囲第４項に記載の簡易表示器。