JPS63117744A - Nmr用高周波プロ−ブ - Google Patents
Nmr用高周波プロ−ブInfo
- Publication number
- JPS63117744A JPS63117744A JP61263893A JP26389386A JPS63117744A JP S63117744 A JPS63117744 A JP S63117744A JP 61263893 A JP61263893 A JP 61263893A JP 26389386 A JP26389386 A JP 26389386A JP S63117744 A JPS63117744 A JP S63117744A
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- JP
- Japan
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- nmr
- frequency probe
- probe
- parallel
- high frequency
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 title claims description 45
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、NMR用高周波プローブに受信用、プロー
ブを別に備えた場合の送信用プローブに関するものであ
る。より詳しく言えば、いわゆるサーフェスコイルで受
信し、大型の送信ブローブで送信するサーフェスコイル
・イメージングで用いる送信プローブに関するものであ
る。
ブを別に備えた場合の送信用プローブに関するものであ
る。より詳しく言えば、いわゆるサーフェスコイルで受
信し、大型の送信ブローブで送信するサーフェスコイル
・イメージングで用いる送信プローブに関するものであ
る。
[従来の技術]
第2図は、例えば特開昭61〜124854号公報に記
載された従来のNMR用高層高周波プローブ特に送信用
プローブを示す回路構成図である0図において、く1)
はコイル、(2a)および(2b)は共振およびインピ
ーダンス整合用コンデンサ、(3)は逆並列接続された
ダイオード、(4a)および(4b)は送信機(図示せ
ず)と結合する入出力端子である。
載された従来のNMR用高層高周波プローブ特に送信用
プローブを示す回路構成図である0図において、く1)
はコイル、(2a)および(2b)は共振およびインピ
ーダンス整合用コンデンサ、(3)は逆並列接続された
ダイオード、(4a)および(4b)は送信機(図示せ
ず)と結合する入出力端子である。
次に動作について説明する。コイル(1)およびコンデ
ンサ(Za) (Zb)により、共振回路が形成される
。この時、ダイオード(3)は導通しコイル(1)に共
振電流が流れる。この結果、高周波磁場が送信され、送
信パルスが断たれた直後、受信用プローブ(図示せず)
内に設置された試料がらNMR信号が発生し、受信用プ
ローブでNMR信号が検出される。送信パルスが断たれ
た時、ダイオード(3)は非導通になり、送信機の雑留
雑音による不要な雑音の送信が妨げられる。また、上述
の共振回路が開回路になるため、受信用プローブの共振
回路との磁気結合がほとんどなくなり、受信用プローブ
の共振状態の良さQ(クワリティーファクタ)は最大に
なる。
ンサ(Za) (Zb)により、共振回路が形成される
。この時、ダイオード(3)は導通しコイル(1)に共
振電流が流れる。この結果、高周波磁場が送信され、送
信パルスが断たれた直後、受信用プローブ(図示せず)
内に設置された試料がらNMR信号が発生し、受信用プ
ローブでNMR信号が検出される。送信パルスが断たれ
た時、ダイオード(3)は非導通になり、送信機の雑留
雑音による不要な雑音の送信が妨げられる。また、上述
の共振回路が開回路になるため、受信用プローブの共振
回路との磁気結合がほとんどなくなり、受信用プローブ
の共振状態の良さQ(クワリティーファクタ)は最大に
なる。
[発明が解決しようとする問題点]
従来のNMR用高層高周波プローブ上のように構成され
ているので、送信用プローブと受信用10−ブ(ここで
プローブとは、コイルおよびコンデンサ等を含めて呼ぶ
)が異なる場合には、満足する動作となる。しかし、送
受信兼用のプローブを構成することを兼ねられなかった
。これは例えば、送信用のコイルを全身用の大型コイル
、受信用のコイルを小型のサーフェスコイルとした時、
全身用の大型コイルのみを送受信の双方に用いて、NM
R信号を取得できないという問題点があった。
ているので、送信用プローブと受信用10−ブ(ここで
プローブとは、コイルおよびコンデンサ等を含めて呼ぶ
)が異なる場合には、満足する動作となる。しかし、送
受信兼用のプローブを構成することを兼ねられなかった
。これは例えば、送信用のコイルを全身用の大型コイル
、受信用のコイルを小型のサーフェスコイルとした時、
全身用の大型コイルのみを送受信の双方に用いて、NM
R信号を取得できないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、送受信兼用にも、送信のみにでも用いること
ができ、かつ送信のみに用いた場合に、別途設けられた
受信用プローブに悪影響を与えないNMR用高層高周波
プローブることを目的とする。
たもので、送受信兼用にも、送信のみにでも用いること
ができ、かつ送信のみに用いた場合に、別途設けられた
受信用プローブに悪影響を与えないNMR用高層高周波
プローブることを目的とする。
[I?FI題点を解決するための手段]この発明に係る
NMR用高層高周波プローブインダクタンス構成部分と
、少なくとも1つの可変コンデンサを含む共振用コンデ
ンサ部分からなり、1対以」二の逆直列接続されたピン
ダイオード(PINダイオード)群と、これらのピンダ
イオード群に並列接続された1対以上の直列接続された
抵抗群と、これらのそれぞれの中点間に設けられたバイ
アス印加用端子とを有して、これらのピンダイオード群
と抵抗群の並列接続された回路が共振用コンデンサ部分
の少なくとも1箇所に並列接続されたものである。
NMR用高層高周波プローブインダクタンス構成部分と
、少なくとも1つの可変コンデンサを含む共振用コンデ
ンサ部分からなり、1対以」二の逆直列接続されたピン
ダイオード(PINダイオード)群と、これらのピンダ
イオード群に並列接続された1対以上の直列接続された
抵抗群と、これらのそれぞれの中点間に設けられたバイ
アス印加用端子とを有して、これらのピンダイオード群
と抵抗群の並列接続された回路が共振用コンデンサ部分
の少なくとも1箇所に並列接続されたものである。
[作用]
この発明におけるNMR用高層高周波プローブ送受信兼
用のプローブとして使用できると共に、送信用コイルと
してのみ用いることもでき、この場合には、別途設けら
れた受信用コイルによりNMR信号検出中に、この送信
用コイルの共振回路を開回路にすることにより、受信用
コイルのQを低下させない。また、送信用コイルから不
要な雑音も発生させない。
用のプローブとして使用できると共に、送信用コイルと
してのみ用いることもでき、この場合には、別途設けら
れた受信用コイルによりNMR信号検出中に、この送信
用コイルの共振回路を開回路にすることにより、受信用
コイルのQを低下させない。また、送信用コイルから不
要な雑音も発生させない。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明によるNMR用高層高周波プローブ実施例
を示す回路構成図であり、図中。
図はこの発明によるNMR用高層高周波プローブ実施例
を示す回路構成図であり、図中。
(10)は11字型をした1対の導体板(10a)およ
び(10b)、例えば胴板が、中空円筒状体を構成する
ように配置されtニコイルであり、導体板(10a)
(10b)はそれぞれバーチカル・バンド(verti
cal band)と呼ばれる非突出部(1a)および
ウィング(using)と呼ばれる突出部(1b)を有
している。(10c)は導体板(10a)および(10
b)のそれぞれの隣接する突出部(1b)間に挿入され
た固定コンデンサである。(10d)は突出部(1b)
の内側に絶縁層(図示せず)f!:介して設置された電
界シールド用の1対の導体環であり、一方の導体環(1
0d、)がトップ・ガード・リングと呼ばれ、他方の導
体環(10d2)がボトム・ガード・リングと呼ばれる
。そして導体板(10a)および(10b)、固定コン
デンサ(10c)並びに導体環(10d)が等測的にL
C直列共振回路として働く立体回路を形成する。
び(10b)、例えば胴板が、中空円筒状体を構成する
ように配置されtニコイルであり、導体板(10a)
(10b)はそれぞれバーチカル・バンド(verti
cal band)と呼ばれる非突出部(1a)および
ウィング(using)と呼ばれる突出部(1b)を有
している。(10c)は導体板(10a)および(10
b)のそれぞれの隣接する突出部(1b)間に挿入され
た固定コンデンサである。(10d)は突出部(1b)
の内側に絶縁層(図示せず)f!:介して設置された電
界シールド用の1対の導体環であり、一方の導体環(1
0d、)がトップ・ガード・リングと呼ばれ、他方の導
体環(10d2)がボトム・ガード・リングと呼ばれる
。そして導体板(10a)および(10b)、固定コン
デンサ(10c)並びに導体環(10d)が等測的にL
C直列共振回路として働く立体回路を形成する。
また、(20a)は高周波プローブの共振周波数を調整
する可変コンデンサ、(20b)はインピーダンス整合
用の可変コンデンサで、送信機(図示せず)とは入出力
端子(40)を介して接続される。(30a)および(
30b)は逆直列接続されたピンダイオードであり、例
えばユニトロード社のt1M7010Bである。 (5
0a)および(50b)は、ピンダイオード(30a)
および(30b)に加えるバイアス印加用端子であり、
抵抗(60a)および(60b)を介する。(70)は
高周波プローブのグランド点であり、入出力端子(40
)のグランド側に接続される。
する可変コンデンサ、(20b)はインピーダンス整合
用の可変コンデンサで、送信機(図示せず)とは入出力
端子(40)を介して接続される。(30a)および(
30b)は逆直列接続されたピンダイオードであり、例
えばユニトロード社のt1M7010Bである。 (5
0a)および(50b)は、ピンダイオード(30a)
および(30b)に加えるバイアス印加用端子であり、
抵抗(60a)および(60b)を介する。(70)は
高周波プローブのグランド点であり、入出力端子(40
)のグランド側に接続される。
次に動作について説明する。まず、本プローブを送信用
に用い、別に設けられた受信用コイル(図示せず)によ
ってNMR信号を取得する場合について述べる。送信パ
ルスを入出力端子(40)に印加中には(この場合には
、入力端子としてのみ使用される)、ピンダイオード(
30a) (30b)を零バイアスもしくは逆バイアス
状態にする。抵抗(60a) (60b)を100にΩ
に還び、逆バイアス電圧をOV(ボルト)と45Vでプ
ローブのQを測定したところ、約400を得た。送信パ
ルスを送信後はNMR信号を検出するので、検出中ピン
ダイオード(30a)(30b)を順バイアス状態にす
る。バイアス印加用端子(50aH50b)を介して0
.45+IIAのバイアス電流を流すと、共振電流が3
8d B低減することが実験でわかった。従って信号検
出中、別の受信用コイルとの磁気結合はほぼ無視でき、
送信機からの雑留雑音が受信用コイルに混入することも
避けられた。
に用い、別に設けられた受信用コイル(図示せず)によ
ってNMR信号を取得する場合について述べる。送信パ
ルスを入出力端子(40)に印加中には(この場合には
、入力端子としてのみ使用される)、ピンダイオード(
30a) (30b)を零バイアスもしくは逆バイアス
状態にする。抵抗(60a) (60b)を100にΩ
に還び、逆バイアス電圧をOV(ボルト)と45Vでプ
ローブのQを測定したところ、約400を得た。送信パ
ルスを送信後はNMR信号を検出するので、検出中ピン
ダイオード(30a)(30b)を順バイアス状態にす
る。バイアス印加用端子(50aH50b)を介して0
.45+IIAのバイアス電流を流すと、共振電流が3
8d B低減することが実験でわかった。従って信号検
出中、別の受信用コイルとの磁気結合はほぼ無視でき、
送信機からの雑留雑音が受信用コイルに混入することも
避けられた。
次に本プローブを送受信兼用にする場合には、ピンダイ
オード(30a)(30b)は常に零バイアスもしくは
逆バイアスにする。これによりピンダイオード(30a
) (30b)および抵抗(60a) (60b)から
なるコンデンサ短絡回路は動作せず、通常のプローブと
して使用できる。
オード(30a)(30b)は常に零バイアスもしくは
逆バイアスにする。これによりピンダイオード(30a
) (30b)および抵抗(60a) (60b)から
なるコンデンサ短絡回路は動作せず、通常のプローブと
して使用できる。
なお、上記実施例ではピンダイオード(30a)(30
b)によるコンデンサ短絡回路を可変コンデンサ(20
a)に並列接続したが、固定コンデンサ(10c)の少
なくともいずれか1箇所に並列接続しても、同様な効果
を奏する。
b)によるコンデンサ短絡回路を可変コンデンサ(20
a)に並列接続したが、固定コンデンサ(10c)の少
なくともいずれか1箇所に並列接続しても、同様な効果
を奏する。
また、コイル(10)を構成する導体板(10a)(1
0b)は、これの非突出部(1a)が複数本の導体板も
しくは導体棒もしくは導体パイプを並列に並べたものに
なっているものであってもよい。
0b)は、これの非突出部(1a)が複数本の導体板も
しくは導体棒もしくは導体パイプを並列に並べたものに
なっているものであってもよい。
また、ピンダイオード(30a) (30b)が耐圧不
足の場合は、ピンダイオード(30a) (30b)の
それぞれを複数のピンダイオードの直列接続として高耐
圧化を図れる。
足の場合は、ピンダイオード(30a) (30b)の
それぞれを複数のピンダイオードの直列接続として高耐
圧化を図れる。
また、ピンダイオード(30a) (30b)の逆直列
接続の仕方は、これのアノードどうしを接続してもカソ
ードどうしを接続しても、どちらでもよい。
接続の仕方は、これのアノードどうしを接続してもカソ
ードどうしを接続しても、どちらでもよい。
[発明の効果]
以上この発明によれば、インダクタンス構成部分、少な
くとも1つの可変コンデンサ部分からなるNMR用高層
高周波プローブいて、1対以上の直列接続されたピンダ
イオード群と、これらのピンダイオード群に並列接続さ
れた一対以上の直列接続された抵抗群とからなる回路を
共振用コンデンサ部分の少なくとも1箇所に並列接続し
て、これらのピンダイオード群および抵抗群の各々の中
間点に設けられたバイアス印加用端子からバイアス電圧
を印加し、ピンダイオードのオン・オフ制御を行うよう
にしたので、送受信兼用が可能で、かつ送信用コイルと
してのみ使用さた場合には、受信用コイルに悪影響を与
えないNMRffI高周波プローブを供給できるという
効果が得られる。
くとも1つの可変コンデンサ部分からなるNMR用高層
高周波プローブいて、1対以上の直列接続されたピンダ
イオード群と、これらのピンダイオード群に並列接続さ
れた一対以上の直列接続された抵抗群とからなる回路を
共振用コンデンサ部分の少なくとも1箇所に並列接続し
て、これらのピンダイオード群および抵抗群の各々の中
間点に設けられたバイアス印加用端子からバイアス電圧
を印加し、ピンダイオードのオン・オフ制御を行うよう
にしたので、送受信兼用が可能で、かつ送信用コイルと
してのみ使用さた場合には、受信用コイルに悪影響を与
えないNMRffI高周波プローブを供給できるという
効果が得られる。
第1図はこの発明によるNMR用高層高周波プローブ実
施例を示す回路構成図、第2図は従来のNMR用高層高
周波プローブ特に送信用プローブの回路構成図である。 図において、(10)はコイル、(10a)と(10b
)は導体板、(1a)は非突出部、(lb)は突出部、
(10c)は固定コンデンサ、(10d)は導体環、(
20a)と(20b)は可変コンデンサ、(30a)と
(30b)はピンダイオード、(40)は入出力端子、
(50a)と(50b)はバイアス印加用端子、(60
a)と(60b)は抵抗、(70)はグランド点である
。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
施例を示す回路構成図、第2図は従来のNMR用高層高
周波プローブ特に送信用プローブの回路構成図である。 図において、(10)はコイル、(10a)と(10b
)は導体板、(1a)は非突出部、(lb)は突出部、
(10c)は固定コンデンサ、(10d)は導体環、(
20a)と(20b)は可変コンデンサ、(30a)と
(30b)はピンダイオード、(40)は入出力端子、
(50a)と(50b)はバイアス印加用端子、(60
a)と(60b)は抵抗、(70)はグランド点である
。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (4)
- (1)インダクタンス構成部分と、少なくとも1つの可
変コンデンサを含む共振用コンデンサ部分からなるNM
R用高周波プローブにおいて、1対以上の逆直列接続さ
れたピンダイオード群と、これらのピンダイオード群に
並列接続された1対以上の直列接続された抵抗群と、上
記ピンダイオード群および抵抗群のそれぞれの中点間に
設けられたバイアス印加用端子とを有し、上記ピンダイ
オード群と抵抗群の並列接続された回路が、上記共振用
コンデンサ部分の少なくとも1箇所に並列接続されたこ
とを特徴とするNMR用高周波プローブ。 - (2)上記NMR用高周波プローブを送信用に用いる場
合において、別途設けられた受信用プローブによりNM
R信号検出中、上記ピンダイオード群をオン状態とする
ように、上記バイアス印加用端子に電圧を印加しておく
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のNMR用
高周波プローブ。 - (3)上記NMR用高周波プローブを送受信兼用に用い
る場合において、上記ピンダイオード群を常時オフ状態
とするように、上記バイアス印加用端子に逆バイアス電
圧を印加しておくことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のNMR用高周波プローブ。 - (4)上記NMR用高周波プローブを送受信兼用に用い
る場合において、上記ピンダイオード群を常時オフ状態
とするように、上記バイアス印加用端子に零電圧を印加
しておくことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
NMR用高周波プローブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61263893A JPS63117744A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | Nmr用高周波プロ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61263893A JPS63117744A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | Nmr用高周波プロ−ブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63117744A true JPS63117744A (ja) | 1988-05-21 |
Family
ID=17395718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61263893A Pending JPS63117744A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | Nmr用高周波プロ−ブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63117744A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008194180A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Hitachi Medical Corp | ハイパワーrf回路のためのスイッチング回路および磁気共鳴イメージング装置 |
-
1986
- 1986-11-07 JP JP61263893A patent/JPS63117744A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008194180A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Hitachi Medical Corp | ハイパワーrf回路のためのスイッチング回路および磁気共鳴イメージング装置 |
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