JPS63115402A - 空中線選択装置の監視及び制御方法及びこれを実施する空中線選択装置 - Google Patents

空中線選択装置の監視及び制御方法及びこれを実施する空中線選択装置

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JPS63115402A
JPS63115402A JP62267587A JP26758787A JPS63115402A JP S63115402 A JPS63115402 A JP S63115402A JP 62267587 A JP62267587 A JP 62267587A JP 26758787 A JP26758787 A JP 26758787A JP S63115402 A JPS63115402 A JP S63115402A
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JP62267587A
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ハンス ウルリッヒ ボクスベルゲル
マルクス ユート
アントン ヴェットシュタイン
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BBC Brown Boveri AG Switzerland
BBC Brown Boveri France SA
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BBC Brown Boveri AG Switzerland
BBC Brown Boveri France SA
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q3/00Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
    • H01Q3/24Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the orientation by switching energy from one active radiating element to another, e.g. for beam switching

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  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高性能の放送送信器に関する。本発明はとくに
、 一空中線選択装置が高周波数分割マトリクスの形式を有
し、 一前記マトリクスの素子は切換え接続点から形成され、 一前記マトリクスの行には対応する数の送信器が配属さ
れており、 一前記マトリクスの列には対応する数の空中線が配属さ
れており、 一切換え接続点にはそれぞれ強力スイッチが配設され、
そのスイッチを介して送信器と空中線との間の接続を選
択的に開閉可能である形式の空中線選択装置の監視及び
制御の方法に関する。
本発明は更に、上記の特徴を備えた方法を実施するため
の空中線選択装置に関する。
短波放送局では通常、m個の別個の送信器(−般にm=
3・・・ 10)からの信号がプログラム計画の要請と
、時刻及び季節と共に変動する伝搬条件に対応して、そ
れぞれ適切な空中線システムと接続され、その際、n個
の別個の空中線が利用される。(一般にn=5・・・ 
100)基本的にm個の送信器のそれぞれが、n個の空
中線のそれぞれと連結可能でなければならない。
そのために必要な切換え器の群が、例えばブラウン、ボ
ベリイ、ミツト、5/6  (1983) 244−2
47ページに記載の空中線選択装置マトリクスとして公
知であるm個の行とn個の列を有する(mXn)マトリ
クスを形成する。
このマトリクスの素子は通例では2個の高周波数向けの
強力スイッチを含む切換え接続点から形成され、前記強
力スイッチによって一スィッチ位置に応じて一接続点で
交叉する送信器から空中線に至る行導線及び列導線が対
角線で連結され、又は−それぞれの導線独自に一直線で
連結される。
これに適する強力スイッチは(監視用の適宜のマイクロ
スイッチを装備)、例えばドイツ特許公開公報第177
6367号から公知である。
空中線は一般に短波領域の一部しかカバーしないので、
特定の周波数範囲外の接続は許容されない。従って、適
切な空中線選択装置の制御システムは個々の強力スイッ
チの位置を検知し、所与の設定プランと比較しなければ
ならないだけではなく、許容周波数表と当該送信器の周
波数情報に基づき、送信器と空中線との間の選択された
連結を開放又は閉そくしなければならない。
このテストは、送信器の周波数は空中線を変更しな(で
も変えることが可能であるので、送信局の業務中も継続
して実施しなければならない。強カスインチには更に非
常用として手動操作方式が備えられていることが多い。
このような事情にかんがみ、制御システムは強力スイッ
チのスイッチ位置(ポジション)を継続的に検出し且つ
点検しなければならない。
高周波数分割マトリクスないし空中線選択マトリクスは
、監視のため、高周波分割マトリクスの1つに対応する
監視マトリクスを形成する前置又は後置マイクロスイッ
チによって模擬(シミュレート)される。
m個の送信器とn個の空中線の間の接続を監視するため
、これまでの技術水準では、マイクロスイッチのスイッ
チ位置は監視マトリクス内で個々に検知された。スイッ
チごとに2つの可能位置があり、切換え接続点ごとに2
個のスイッチがある場合、mの行とnの列のマ) IJ
クスでは、全マトリクスについて(4XmXn)の別個
の信号が存在し、これらの信号はそのつど適宜の信号線
を介して高周波分割マトリクスの位置から指令室ないし
制御センターに伝送されなければならない。
信号線の数が多数である場合、上記のような配線には相
当の経費がかかり、しかも検出された信号が制御システ
ムに入る際に高周波の漂遊を防ぐためフィルタをかける
必要があることが即座に理解される。
同様に、強力スイッチ用のスイッチモータもぐスイッチ
位置の検知と同様)個別的、直接的に、すなわち(rn
Xn)の制御線を介して制御されるならば大きな経費を
要する。
本発明の目的は、回線の出費を大幅に節減可能である空
中線選択装置の監視及び制御方法、及びこの方法を実施
するための空中線選択装置を提供することである。
この目的は冒頭に述べた種類の方法に於て、マトリクス
の接続状態を監視し且つ制御するため、切換え接続点が
当該の行と列の連続的な選択によって選択されることに
よって達成される。
冒頭に述べた種類の空中線選択装置は、切換え接続点を
連続的に行と列を介して選択するための手段を備えるこ
とを特徴とする。
本発明に基づく方法の第1の好適な実施例では、高周波
数分割マトリクスと対応する監視マトリクスであって、
その切換え接続点は強力スイッチに配属され且つそのス
イッチ位置がそのつど模擬されるマイクロスイッチを含
む監視マトリクス内で、監視マトリクスが適宜の行導線
を介して周期的に行ごとに制御され且つ適宜の列導線を
介して列ごとに呼掛けられることによって、又は、列導
線を介して周期的に列ごとに制御され且つ行導線を介し
て行ごとに呼掛けられることによって接続状態が検知さ
れる。
第2の好適な実施例では、強力スイッチは付属のモータ
保護装置を備えた対応するスイッチモータにより駆動さ
れ、モータ保護装置は行と列に基づくマトリクス内で一
つの行の全てのモータ保護装置が共通の信号帰路を有し
且つ一つの列の全てのモータ保護装置がそれぞれ1つの
ダイオードを介して共通の電源線に接続され、且つ送信
器と空中線の間の連結線を開閉するため、適宜のモータ
保護装置が連続的に、所属の行と列の選択により制御さ
れる。
その他の実施例は従属クレームに開示のとおりである。
次に本発明の実施例を添付図面を参照しつつ詳細に説明
する。
第1図には送信局の基本回路図を示す。送信局は複数の
m個の送信器Sm・・・Sl及び複数のn個の空中線A
n・・・An、を含む。送信器Sm・・・Slは高周波
数分割マトリクスHVMO行に、空中線An・・・A7
は列に配属されており、前記マトリクスの目的は、送信
器S1・・・ 5ffiの1つと、空中線AI・・・A
nの1つの間の任意の連結を可能にすることである。
この目的のため、高周波数分割マトリクスHVMは総計
(mXn)個の切換え接続点U11・・・Ul、を備え
ており、この切換え接続点は行導線及び列導線の交叉点
(接続点)に接続され且つそれぞれの行導線と列導線を
対角線で連結可能であるか、又はそれぞれの導線を独自
に直線で接続可能である。
任意の切換え接続点uxyの基本的な内部構造は第2図
に示しである。水平の行導線と垂直の列導線にはそれぞ
れ、強力スイッチ1ないし2が装着されており、これは
本実施例では切換えスイッチとして実施されている。
両方の強力スイッチ1と2力(第2図に示すスイッチ位
置にあるときは、行導線と列導線の直線的な導通は遮断
されている。双方の導線は同時に対角線で連結されてい
るので、行導線と接続されている送信器SXからの信号
は、列導線と接続されている空中線Ayに到達する。
これに対して強力スイッチ1.2が別の位置、すなわち
第2図で斜線で示すスイッチ位置にあるときは、行導線
ないし列導線はそれぞれ次の接続点に直線的に接続され
る。
第1図に示す基本回路図から更に、行導線の送信器Sm
・・・Smとは反対側が、又、列導線の空中線A1・・
・A7とは反対側が、共通のアースに連通ずる端子抵抗
Rにより遮断されることがわかる。
列導線及び行導線に配属されている端子抵抗Rの目的は
、使用されていない、すなわちマトリクスの、送信器と
接続されていない空中線及び導線に誘導される電圧をア
ースすることである。
冒頭で既に述べたように、送信業務の機能不良及び故障
を防止するため、実際の接続状態、すなわち切換え接続
点U11・・・U tenにおける強力スイッチ1.2
のスイッチ位置は絶えず監視されなければならない。強
力スイッチ1.2に対応するマイクロスイッチを配設し
て、それが所属する強力スイッチに前置又は後置されて
、前記強力スイッチと共に切換えられることによって監
視目的のため小信号領域で強力スイッチを模擬する構成
は公知である。
本発明の好適な実施例に基づきこのマイクロスイッチは
一強カスイッチ自体と同様に一高周波数分割マトリクス
HVMと対応し、同様にmの行とnの列に(mXn)個
の切換え接続点Ull・・・Umnを備えている監視マ
トリクスUM (第3図)内に配置されている。それぞ
れの切換え接続点U11・・・Umnは、第1図に示す
高周波数分割マトリクスHVMの切換え接続点UK’/
と同様の内部構造を有しており、相異点は、強力スイッ
チ1.2の代りにマイクロスイッチが配属されている点
だけである。
監視マトリクスUMのmの行及びnの列には対応する0
本の行導線Z1・・・Zm%及び0本の列導線C1・・
・Cnlが配属されている。現在の技術水車と異なる点
は、従来のマイクロスイッチのスイッチ位置は各スイッ
チについて別個の報知線を介して呼掛けられるに対して
、本明細書に開示する監視マトリクスUMでは、切換え
接続点011・・・Umnは連続的に当該の行及び列の
制御によって選択され且つそのスイッチ位置の呼掛けが
なされることである。このようにして、特定の送信器が
特定の空中線と連結されているか否かを直接確認するこ
とが可能である。
連続的な行制御の原理は第3図に示すように、連続的に
制御信号を行導線Z1・・・ Zmに順次接続する行選
択装置20により示されている。監視用の全体的な逐次
制御は例えば電子プログラム内蔵型制御システム(SP
S)の枠内で実現可能である。
そこでマイクロスイッチは監視マトリクス0M内で、そ
れが高周波数分割マトリクスHVM内の高周波信号の経
路を実際と同様に模擬するように相互に連結されている
。しかし行導線z1・・・Zmaと列導線C6・・・c
oだけでは、行又は列が直線で完全に接続されているか
、すなわち送信器S1・・・ Sm又は空中線A1・・
・Anが端子抵抗Rの1つを介してアースされているか
に関する高周波数分割マトリクスHV Mないし監視マ
トリクスUMの接続状態を検知することはできない。し
かし、この情報は、送信器と空中線の連続が開放された
際に、スイッチがそれぞれの切換え接続点内で正しくリ
セットされたか否かを知る上で重要である。
この場合も検知できるように、補足的な行導線として側
路端線CEが、又補足的な判路端として打鈴端線ZEが
備えられ、第3図に示すような態様にて監視マトリクス
UMと接続されている。その際、端子抵抗R(第1図)
は簡単な導線によって模擬される。側路端線CEは連続
的な(周期的)行制御用の導線と共にわん曲され、一方
行終端線ZEは一連の別の行導線C1・・・CI、のラ
イン内に配置されている。
第3図に基づく回路の機能は次のように要約することが
できる。すなわち、(m+ 1 )本の行導線2. ・
・・、2.とCEは、(n+1)本の列導線C1、・・
・Cr、及びZEが呼掛けられている間、周期的に交互
にシステムで用いられる信号電圧(例えば+24V)を
受ける。行導線が周期的に給電されることによって(多
重動作)、空中線に対する送信器の配属を明白に検知す
ることが達成される。行導線ZEを介した呼掛けによっ
てとくに、特定の送信器が外側の行端と「連結」してい
ること、すなわち、空中線の変更時に対角線で接続され
た切換え接続部が再び正しくリセットされたかどうかを
確認することができる。側路端線CEによって、どの空
中線が端子抵抗Rを介してアースされたかを確S忍する
ことができる。明白に了解されるとおり、行導線Z l
 、・・・ Zm、とCEの代りに、列導線CI 、・
・・Cn、及びZEに周期的に交互に信号電圧が供給さ
れ、且つ対応して列導線CI、・・・coとZEの代り
に行導線Z1、・・・ ZffiとCEが呼掛けされて
も前述の原理は基本的に変らない。
従来の空中線制御における(4XmXn)本の信号線(
接続点ごとに、それぞれ2つのスイッチ位置を有するそ
れぞれ2個のスイッチ用の4本の信号線)とは対照的に
、本発明に基づく制御方法の場合は単に(m+l+n+
l)本の信号線で済み、それによって行及び列の数が多
いマ) IJクスの場合、配線上のコストが著しく節減
される。
説明してきた本発明に於て実現される原理によって、送
信器の数と導入されるプログラム内蔵式制御システムの
処理能力によって定められる走査速度(一般に約100
Hz)で、送信局の業務に重要な情報を得ることが可能
である。それによって動作中の全てのスイッチの位置を
検知することはできないが、少なくとも無条件で活用さ
れている位置情報には全て十分な走査速度が付与される
ので、必要な確実性は完全に保証される。
ここで、これまで記述してきた制御方法は、始動時及び
比較的大幅な改訂の後の補助手段として必要である、高
周波数分割マトリクスの自動的な自己試験を完全に援助
するものであることに言及する必要がある。とくに、制
御線及び応答線の正しい配線及び、活用できる情報をと
もなう強カスインチを駆動するスイッチモータの機能を
自動的に点検することが可能である。
切換え接続点ごとに少なくとも1つ、しかし多くの場合
2つあるこのようなスイッチモータの制御に関しても、
本発明に基づくマトリクス選択の原理を導入して、この
場合も配線コストを縮減することができる。このように
して、元の(mXrl)本の制御線と(mXn)本の制
御線に置換えることができる。
第4図に示された好適な実施例に於ては、スイッチモー
タに必要なモータ保護装置M、・・・M’sn又はその
保持継電器H11・・・、Hmnは配線マトリクス内に
列と行ごとに統合され、一つの行の全てのモータ保護装
置が共通の信号帰路を有し、(第4図では適宜のスイッ
チとOv電位とを介して連続されている。)、且つ一つ
の列の全てのモータ保護装置がそれぞれ1つのダイオー
ドDを介して共通の電力供給線と接続されるようになっ
ている。
(第4図では適宜のスイッチを介して24Vの電位と連
結されている。
送信器Sl、・・・、8輪と空中線AIS°°°−Af
iとの間の任意の連結線を開閉するため、第4図に基づ
く構成では、対応するモータ保護装置は連続的に所属の
行と列を選択することにより(所属のスイッチを閉じる
ことによって)、制御される。
これまで開示してきた制御方法で切換え接続点内の個々
の開閉プロセスを連続的に実施することができる。しか
し、放送送信局では、空中線の変更は通常、特定の時間
(例えばきっかりの時刻)に生じることが多いので、連
続的な実施では知覚し得る遅延が発生する場合があろう
本発明に基づく制御方法の異なる開発によって、開閉プ
ロセスにおけるこのような時間的な制約は避けることが
可能である。そのための前提条件は、各回転方向の終端
位置に終端遮断器を備えたスイッチモータを使用するこ
とである。この条件の下で、モータ保護装置M、い・・
・、M+1のそれぞれは、動作方向に関する別の命令が
生ずるまで、−旦与えられた動作ないし開閉命令を保留
する自己保持装置を備えることができる。     ゛
第5図にはマトリクスから選択されたスイッチモータ1
2に該当する適宜の回路を部分的に示している。スイッ
チモータ12は例えば2つの異なる回転方向用の2つの
異なるコイルを備えた220■の単相モータである。そ
れぞれの回転方向には、強力スイッチモータ1.2の切
換えと連結されている終端位置に到達すると片側でモー
タへの電流供給を遮断する対応する終端遮断器10.1
1が配属されている。第6図には380Vの3相モータ
を備えた対応する回路のバリエーションが示してあり、
同一の素子は同一の参照記号で表示されている。
スイッチモータ12の両方の回転方向は命令、直結方向
及び対角線連結方向と称し、第2図に関連させると、直
結方向は、強力スイッチ1.2が図中の斜線位置に切換
えられた場合、すなわち行と列が直線で「直結」された
場合に与えられる。
第5図では直結方向には終端遮断器10と直結用供給線
4が該当する。対角線連結には終端遮断器11と対角線
連結供給線5が該当する。双方の供給線は共通の220
V供給線3から分岐で、それぞれ直結継電器8ないし対
角線連結継電器9を介して接続され、24Vの信号によ
って方向命令「直結」ないし「対角線」用の導線6ない
し7を介して制御される。
第6図ではその代りに、方向命令「直結」6ないし「対
角線」7に応じて、スイッチモータ12の供給線は一連
の異なる位相R,SmTを有する移相器21を介して接
続される。
導線6ないし7を介してスイッチモータ12の動作方向
が定められることは自明である。しかし供給線4ないし
5は選択されたスイッチモータ12だけではなくマトリ
クスの全てのステップモータに有効であるので、導線6
ないし7への方向命令によってそのつどの全てのスイッ
チモータの動作方向が同時に定められる。
スイッチモータ12の別の供給線8はそれぞれのスイッ
チモータ用に個別に所属するモータ保護装置MXyのモ
ータ保護装置接点13cによって接続される。更に2つ
のモータ保護袋W 13 aと13bは前述の自己保持
装置の一部であり、そのうちモータ保護接点13aはモ
ータ保護コイルを、全ての保護装置に共通の保持電圧端
子19及び2個のダイオードD1、D2を介して方向命
令「直結」及び「対角線」用の導線6及び7と連結し、
一方、別のモータ保護接点13bはモータ保護コイルの
連結線を共通のアース線14と接続する。
モータ保護装置M X Yは同時に、更に2個のダイオ
ードD3、D4を介して、第4図の全体のマトリクスに
示すように列制御15(24V)及び行制御16(OV
)と連結されている。2本の垂直なセミコロンの直線内
に配置されている回路部分は制御ボックス17内に収納
されており、これによって高周波数分割マトリクスHV
Mが制御される。
第5図ないし第6図に基づく回路構成によって、アンテ
ナの変更は以下の2段階で行なわれる。
a)第1段階では、セット状態に留まるべきではない(
すなわち対角線で接続された状態に留まるべきではない
)高周波数分割マトリクスの全ての切換え接続点がリセ
ットされる。更に先ず継続命令「動作方向・直結」がセ
ットされ(24Vの信号が導線6に供給、直結継電器8
が接続)、この命令は第1段階の終りまで継続する。
次に、十分な長さの連続パルス(継電器の動作時間ない
し落下時間に応じて約Looms)によって対応する行
ないし列制御線15.16を介して当該切換え接続点の
モータ保護装置又は保持継電器がセット(ON接続)さ
れる。その際、行ごとに1本の導線15が、又、列ごと
に1本の導線16が存在する。この状態は前述の自己保
持装置を介して、!!続命令「動作方向・直結(導線6
には電圧が印加されない)が取消されるまで自動的に保
持される。セットされたモータ保護装置のスイッチモー
タは、直結方向の終端位置に到達するまで動作し、そこ
で対応する終端遮断器を介して、モータ保護装置のセッ
ト状態が続いていても自動的に遮断される。
当該の全ての切換え接点のモータ保護装置が連続的にセ
ットされた後も、「動作方向・直結」の命令は、スイッ
チモータがその終端位置に最大限到達する必要がある限
りは(適宜の安全手段(Sicherhei tsma
rge)によって)、継続する。第1段階は動作方向命
令の取消しをもって終了する。
b)第2段階では、新たにセットされるべき(すなわち
、対角線接続されるべき)全ての切換え接点がセットさ
れる。第1段階に続く短時間が経過後(その長さは自己
保持モータ保護装置又は保持継電器の落下時間によって
規定される)、継続命令「動作方向・対角線J  (2
4−Vの信号が導線7に供給、対角線連結継電器9がO
N接続)がセットされる。この命令は第2段階の終了ま
で継続する。
次に、第1段階と同様に、当該の切換え接続点のモータ
保護装置又は保持継電器が選択され、セットされ、命令
が存続する限り自己保持される。
そこでスイッチモータは、それが終端位置に到達し、終
端遮断器で自動的に遮断されるまで対角線連結の方向に
動作する。
このような種類の制御方法の利点は、モータ保護装置間
の比較的短かい制御パルスだけしか実際に連続的である
必要はなく、個々のスイッチモータが動作する時間は重
複可能であることである。
それによって個々の切換え接続点を完全に連続的に開閉
する場合と比較して大幅な時間的利得が得られる。
総合すると、本発明に基づく方法と装置にょっ著しく簡
便な空中線選択制御を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は複数個の送信器と空中線及びその間に位置する
高周波数分割マトリクス(空中線選択マトリクス)を備
えた送信局の基本回線図、第2図は第1図に基づくマト
リクスの個別の切換え接点の内部構造図、 第3図は第1図に基づくマトリクスに所属する監視マト
リクスの実施例、 第4図は第1図に基づくマトリクス用の簡略な制御シス
テムを備えたスイッチモータのモータ保護装置のマトリ
クス構成図、 第5図は好適な実施例に基づき、空中線選択時間の縮減
に必要である。第1図のマl−’Jクスのスイッチモー
タ用の部分回路図、 第6図は380V−3相モータ用の第5図のバリエーシ
ョン、である。 図中符号; 1.2・・・強力スイッチ、 3.18・・・供給線4
・・・直結供給線、 5・・・対角線連結継電器訃・・
方向命令「直結」用の導線 7・・・方向命令「対角線直結」用の導線8−直結継電
器、 9・・・対角線連結継電器10.11・・・終端
遮断器、 12・・・スイッチモータ、 13a、b、c・・・モータ保護接点、14・・・アー
ス線、  15・・・列制御線16・・・行制御線、 
17・・・制御ボックス19・・・保持電圧端子、 2
0・・・行選択装置21・・・移相器、HVM・・・高
周波数分割マトリクスUM・・・監視マトリクス D、D+・・・D、・・・ダイオード S1、・・・S6・・・送信器、 AI、・・・A7・・・空中線 Ull・・・U#lI’l+  Ull・・・Umn・
・・切換え接続点ZI、・・・Z8・・・行導線、 Z
E・・・行導線CI、・・・Cイ・・・列導線、 CE
・・・列導線R・・・端子抵抗、 MXV% Mll・・・Mmn・・・モータ保護装置H
,Y% H目・・・H,ll、l・・・保持継電器Al
A2  A3   A(n−11An   FIG、1
IG 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、空中線選択装置は高周波数分割マトリクス(HVM
    )の形式を有し、 前記マトリクスの素子は切換え接続点(U_X_Y、U
    _l_l・・・U_m_n)から形成され、 前記マトリクスの行には対応する数の送信器(S_l、
    ・・・S_m)が配属されており、 前記マトリクスの列には対応する数の空中線(A_l・
    ・・A_n)が配属されており、且つ 切換え接続点(U_X_Y、U_l_l、・・・U_m
    _n)にはそれぞれ強力スイッチが配設され、そのスイ
    ッチを押して送信器(S_l・・・S_m)と空中線(
    A_l・・・A_n)の間の接続を選択的に開閉可能で
    ある形式の空中線選択装置の監視及び制御方法に於て、 マトリクスの開閉状態の監視と制御のため切換え接続点
    (U_X_Y、U_l_l・・・U_m_n)は連続的
    に当該の行と列を選択することにより選択されることを
    特徴とする方法。 2、高周波数分割マトリクス(HVM)と対応する監視
    マトリクス(UM)であって、その切換え接続点(U_
    l_l、・・・U_m_n)は強力スイッチ1、2に配
    属され且つそのスイッチ位置がそのつど模擬されるマイ
    クロスイッチを含む監視マトリクス内では、監視マトリ
    クス(UM)が適宜の行導線(Z_l・・・Z_m)を
    介して周期的に行ごとに制御され且つ適宜の列導線(C
    _l・・・C_n)を介して列ごとに呼掛けられること
    によって、又は列導線(C_l・・・C_n)を介して
    周期的に列ごとに制御され且つ行導線(Z_1・・・Z
    _m)を介して行ごとに呼掛けられることによって接続
    状態が検知されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 3、高周波分割マトリクス(HVM)の列は空中線(A
    _l・・・A_n)と対向する側で端子抵抗(R)を介
    してアースされ、 監視マトリクス(UM)内の端子抵抗(R)は共通の列
    終端線(CE)に連通する導通線によって模擬され且つ
    、 列終端線(CE)は行導線(Z_l・・・Z_m)と共
    に周期的に制御ないし呼掛けされることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載の方法。 4、監視マトリクス(UM)内では行導線(Z_1・・
    ・Z_m)は制御側と反対側で共通の行終端線(ZE)
    と連結され、且つ 行終端線(ZE)は列導線(C_l・・・C_n)と共
    に呼掛けされ、又は周期的に制御されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、強力スイッチ1、2は付属のモータ保護装置(M_
    X_Y、M_l_l・・・M_m_n)を備えた対応す
    るスイッチモータ12により駆動され、 モータ保護装置(M_X_Y、M_l_l・・・M_m
    _n)は列と行に基づくマトリクス内で、一つの行の全
    てのモータ保護装置が共通の信号帰路を有し且つ一つの
    列の全てのモータ保護装置がそれぞれ1つのダイオード
    (D)を介して共通の電源線に接続され且つ、 送信器(S_l・・・S_m)と空中線(A_l・・・
    A_n)の間の連結線を開閉するため、適宜のモータ保
    護装置が連続的に、所属の行と列の選択により制御され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の方法。 6、選択的に両方の回転方向で動作可能であり且つ各回
    転方向の終端位置にはそれぞれ終端遮断器10、11を
    備えているスイッチモータ12が使用され、 自己保持装置又は直列に接続された保持継電器(H_X
    _Y、H_l_l・・・H_m_n)を備えたモータ保
    護装置(M_X_Y、M_l_l・・・M_m_n)が
    使用され、 第1段階では、セット状態に留まるべきではない切換え
    接続点は、先ず全てのスイッチモータ12について共通
    に、リセットに必要な回転方向が選択され、次に連続的
    な制御パルスによって当該の切換え接続点のモータ保護
    装置が適宜の行及び列導線を介してセットされることに
    よってリセットされ、従って、当該のスイッチモータは
    、それが1つの最終位置に到達し且つ終端遮断器10、
    11を介して自動的に遮断されるまで作動し、且つ 第2段階では、新たにセットされるべき切換え接続点は
    、先ず全てのスイッチモータについてセットに必要な回
    転方向が選択され、次に連続的な制御パルスによって当
    該の切換え接続点のモータ保護装置が適宜の行及び列導
    線を介してセットされ、従って当該のスイッチモータは
    、それが別の最終位置に到達し且つ終端遮断器10、1
    1を介して自動的に遮断されるまで作動することを特徴
    とする特許請求の範囲第5項記載の方法。 7、空中線選択装置は高周波分割マトリクス(HVM)
    の形式を有し、 前記マトリクスの素子は切換え接続点(U_X_Y、U
    _l_l・・・U_m_n)から形成され、 前記マトリクスの行には対応する数の送信器(S_l・
    ・・S_m)が配属されており、 前記マトリクスの列には対応する数の空中線(A_l・
    ・・A_n)が配属されており、且つ 切換え接続点(U_X_Y、U_l_l・・・U_m_
    n)にはそれぞれ強力スイッチが配設され、そのスイッ
    チを介して送信器(S_l・・・S_m)と空中線(A
    _l・・・A_n)の間の接続を選択的に開閉可能であ
    る形式の中空線選択装置を監視し且つ制御する特許請求
    の範囲第1項記載の方法を実施する中空線選択装置に於
    て、 切換え接続点(U_X_Y、U_l_l・・・U_m_
    n)を連続的に、所属する行と列を介して選択する手段
    を設けることを特徴とする中空線選択装置。 8、強力スイッチ1、2のそれぞれには常に所属の強力
    スイッチ1、2と共に開閉され且つ強力スイッチ1、2
    のスイッチ位置を模擬するマイクロスイッチが配属され
    ており、 マイクロスイッチは、高周波数分割マトリクス(HVM
    )と対応する監視マトリクス(UM)の切換え接続点(
    ■_l_l・・・■_m_n)内に配設されており、且
    つ 送信器(S_l・・・S_m)と空中線(A_l・・・
    A_n)の間の接続状態を検知するため、監視マトリク
    ス(UM)は適宜の行導線(Z_l・・・Z_m)を介
    して行ごとに周期的に制御可能且つ適宜の列導線(C_
    l・・・C_n)を介して列ごとに呼掛け可能であり、
    又は列導線(C_l・・・C_n)を介して行ごとに周
    期的に制御可能且つ行導線(Z_l・・・Z_m)を介
    して列ごとに呼掛け可能であることを特徴とする特許請
    求の範囲第7項記載の空中線選択装置。 9、強力スイッチ1、2を確認するため、高周波数分割
    マトリクス(HVM)の切換え接合点(U_X_Y、U
    _l_l・・・U_m_n)内には対応するモータ保護
    装置(M_X_Y、M_l_l・・・M_m_n)を備
    えたスイッチモータ12が具備されており、 スイッチモータ12を制御するためにモータ保護装置(
    M_X_Y、M_l_l・・・M_m_n)は高周波数
    分割マトリクス(HVM)と対応するマトリクスの形式
    で構成されており、且つ モータ保護装置(M_X_Y、M_l_l・・・M_m
    _n)はマトリクス内で行と列に基づき、行の全てのモ
    ータ保護装置は共通の信号帰路を有し、一方、列のモー
    タ保護装置はそれぞれ1つのダイオード(D)を介して
    共通の電源線に接続されるように構成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第7項記載の中空線監視装置
    。 10、スイッチモータ12にはそれぞれの回転方向の終
    端位置用の終端遮断器10、11が設けられ、 スイッチモータ12のモータ保護装置(M_X_Y、M
    _l_l・・・M_m_n)にはそれぞれ自己保持装置
    が設けられ、 回転方向は全てのスイッチモータについて共通に選択可
    能であり、且つ、 最終遮断器10、11と対応するモーター保護装置接点
    (13a、b、c)を有するモータ保護装置(M_X_
    Y、M_l_l・・・M_m_n)とは、高周波数分割
    マトリクス(HVM)内で特定の連結を確立するため、
    対応するスイッチモータのモータ保護装置を制御パルス
    により連続的にセット可能であり、セット状態を自動的
    に保持し、且つ所属するスイッチモータに、これが終端
    位置に到達して対応する終端遮断器により遮断されるま
    で電流を供給するように接続されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第9項記載の空中線選択装置。
JP62267587A 1986-10-22 1987-10-22 空中線選択装置の監視及び制御方法及びこれを実施する空中線選択装置 Pending JPS63115402A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
CH4213/86A CH675036A5 (ja) 1986-10-22 1986-10-22
CH04213/86-7 1986-10-22

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Publication Number Publication Date
JPS63115402A true JPS63115402A (ja) 1988-05-20

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ID=4271904

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62267587A Pending JPS63115402A (ja) 1986-10-22 1987-10-22 空中線選択装置の監視及び制御方法及びこれを実施する空中線選択装置

Country Status (6)

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US (1) US4811032A (ja)
EP (1) EP0266567B1 (ja)
JP (1) JPS63115402A (ja)
CH (1) CH675036A5 (ja)
DE (1) DE3776268D1 (ja)
IN (1) IN170151B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
DE3776268D1 (de) 1992-03-05
IN170151B (ja) 1992-02-15
EP0266567A1 (de) 1988-05-11
CH675036A5 (ja) 1990-08-15
EP0266567B1 (de) 1992-01-22
US4811032A (en) 1989-03-07

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