JPS63114735U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例にかかるアウターミ
ラーを示す斜視図、第２図は第１図の―線拡
大断面図、第３図は抱持部付近の一部破断拡大斜
視図、第４図はミラーホルダ成形時の金型とミラ
ーホルダとの関係を示す断面図、第５図は本考案
にかかるアウターミラーと従来のアウターミラー
における夫々の排水性能を示す図、第６図は従来
のアウターミラーのミラーホルダの抱持部の要部
拡大断面図である。 １…アウターミラー、２…ミラーケース、３…
ミラー本体、４…ミラーホルダ、４ａ…被覆部、
４ｂ…抱持部、４ｃ…水抜穴、４ｄ…排水部、４
ｅ…排水溝、５…水、６…第１金型、７…第２金
型、７ａ…凸部、８…第３金型、９…第４金型、
１０…間隙、１０ａ…排水用空間。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ミラー本体３を抱持するミラーホルダ４を
   、上記ミラー本体３の後面を覆う被覆部４ａと、
   該被覆部４ａの少なくとも上下周縁部に形成され
   かつ上記ミラー本体３の少なくとも上下外周縁部
   を抱持する抱持部４ｂとから構成し、上記被覆部
   下部に、ミラーホルダ後方側に突出して内面に排
   水用空間１０ａを形成する排水部４ｄを有すると
   ともに、該排水部４ｄの所定箇所に、上記排水部
   ４ｄを貫通する水抜穴４ｃを形成するようにした
   アウターミラーにおいて、 上記抱持部４ｂの上記ミラー本体３の下端を抱
   持する部分の内面に、上記排水部４ｄの内面から
   抱持部前突出方向沿いに抱持部前端部まで延びた
   排水溝４ｅを形成するようにしたことを特徴とす
   るアウターミラー。 (2) 上記排水溝４ｅは、上記排水部４ｄの上記
   水抜穴４ｃの下方の部分より上記抱持部前端部ま
   で形成するようにした実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載のアウターミラー。