JPS6311295U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案が適用された自動二輪車全体の
側面図、第２図はリヤサスペンシヨン機構の詳細
を示す側面図、第３図、第４図はそれぞれ連結調
整部材を異なつた角度にセツトした状態を説明す
る図、第５図はストツパ変形規制部材をつばに組
み付けた状態を示す斜視図、第６図はその分解斜
視図である。 １…車体フレーム、８…前輪、９…ピボツト部
、１１…後輪、１２…メインパイプ、１３…サス
ペンシヨン機構、１４…リンク機構、１５…クツ
シヨンユニツト、１６…ダンパー、１８…ダンパ
ー本体、１９…ピストンロツド、２３…ストツパ
、２４…ストツパ変形規制部材、３４…孔、３５
…ボルト、３６…連結部材、３７…円筒部、３８
…アーム部、４１…スプリング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 両端が閉塞された筒状のダンパー本体と、該ダ
   ンパー本体内に摺動自在に挿入されたピストンに
   一端が連結され他端がダンパー本体から外部へ突
   出するピストンロツドと、ダンパー本体とピスト
   ンロツドとの間に介装されたスプリングとを有し
   、かつ、前記ピストンロツドの突出端には、当該
   クツシヨンユニツトの長さが短くなるよう、ピス
   トンロツドがダンパー本体内に侵入する際、ダン
   パー本体のロツド側端部に当接して、ピストンロ
   ツドのそれ以上のダンパー本体に対する相対移動
   を規制するゴム製ストツパを有するクツシヨンユ
   ニツトにおいて、前記ゴム製ストツパの外周には
   該ストツパの外形と同じ形に形成された、ストツ
   パの変形を規制する筒状のストツパ変形規制部材
   が、クツシヨンユニツトの伸縮方向に移動自在に
   設けられていることを特徴とするクツシヨンユニ
   ツトのストローク可変機構。