JPS63112087A - 肉盛装置 - Google Patents
肉盛装置Info
- Publication number
- JPS63112087A JPS63112087A JP61256858A JP25685886A JPS63112087A JP S63112087 A JPS63112087 A JP S63112087A JP 61256858 A JP61256858 A JP 61256858A JP 25685886 A JP25685886 A JP 25685886A JP S63112087 A JPS63112087 A JP S63112087A
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- JP
- Japan
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- powder body
- powder
- feeding
- adjusting device
- laser
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000000155 melt Substances 0.000 claims description 2
- 239000010953 base metal Substances 0.000 abstract 4
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100400452 Caenorhabditis elegans map-2 gene Proteins 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
を溶融して肉盛りする肉盛装置に関するものである。
第3図は、例えば昭和61年3月IO日チック出版株式
会社発行の「実用レーザ加工」第1/3頁6./ざに示
された従来のレーザ溶射方法の概略上に肉盛層(3)が
形成される。この肉盛層(りは、母材(1)を矢印入方
向に移動させる速度と、レーザ(2)の照IJ4itお
よび粉末(弘)の供給量によって大きさが決まる。
会社発行の「実用レーザ加工」第1/3頁6./ざに示
された従来のレーザ溶射方法の概略上に肉盛層(3)が
形成される。この肉盛層(りは、母材(1)を矢印入方
向に移動させる速度と、レーザ(2)の照IJ4itお
よび粉末(弘)の供給量によって大きさが決まる。
以上のように、母材(1)上に所定の肉盛加工をする肉
盛装置として、従来、第グ図に示すものかを供給する。
盛装置として、従来、第グ図に示すものかを供給する。
(17は粉体供給装置(X)を駆動するモータである。
ガス供給装置(り)は供給管(3)へ所定の位置からA
J、He等の不活性ガスを供給する。
J、He等の不活性ガスを供給する。
つぎに動作について説明する。第9図は、貯留容器(り
)から粉体供給装置(A)へ粉体(tl)を供給した状
態で、レーザ(2)を母材(1)に向って照射し、モー
タ(g)を駆動すると、粉体供給装置(6)内の粉体(
II)が供給管(3)へ供給される。モータ(Ir)の
駆動とほぼ同時にガス供給装置(9)を駆動すると、ガ
ス供給装置(9)から供給管(3)にガスが供給され、
母材(1)と対向した供給管(3)の端部から排出され
る。この供給管(3)を流れるガス流とモータ(t)に
よる粉体(tI)の排出との協働で、レーザ(2)の照
射面に向って粉体(tI)が供給される。同時に母材(
1)を移動させることにより母材(1)の表面に肉盛層
(5)が形成される。
)から粉体供給装置(A)へ粉体(tl)を供給した状
態で、レーザ(2)を母材(1)に向って照射し、モー
タ(g)を駆動すると、粉体供給装置(6)内の粉体(
II)が供給管(3)へ供給される。モータ(Ir)の
駆動とほぼ同時にガス供給装置(9)を駆動すると、ガ
ス供給装置(9)から供給管(3)にガスが供給され、
母材(1)と対向した供給管(3)の端部から排出され
る。この供給管(3)を流れるガス流とモータ(t)に
よる粉体(tI)の排出との協働で、レーザ(2)の照
射面に向って粉体(tI)が供給される。同時に母材(
1)を移動させることにより母材(1)の表面に肉盛層
(5)が形成される。
従来の肉盛装置は以上のように構成されているので、粉
体の供給開始および供給停止のバランス調整が困難で、
供給停止時には供給管に残った粉体が母材上に落下する
ので粉体の供給効率が悪いという問題点があった。
体の供給開始および供給停止のバランス調整が困難で、
供給停止時には供給管に残った粉体が母材上に落下する
ので粉体の供給効率が悪いという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためした肉盛
装置を得ることを目的とする。
装置を得ることを目的とする。
この発明に係る肉盛装置は、レーザ照射面へ粉さ
体逼供給する供給管に、粉体な流通させるガス流が停止
すると、供給管内に残留した粉体な貯留する粉体調整装
置が設けられている。
すると、供給管内に残留した粉体な貯留する粉体調整装
置が設けられている。
この発明においては、粉体な供給するとき、貯留された
粉体が1度に流出しないよう粉体調整装置を介して供給
し、供給停止時には粉体調整装置の弁が閉となって粉体
が貯留される。
粉体が1度に流出しないよう粉体調整装置を介して供給
し、供給停止時には粉体調整装置の弁が閉となって粉体
が貯留される。
第1図はこの発明の一実施例を示し、図において、符号
(/) (2) (p)〜(り)は第弘図におけると同
様の部分である。上端が粉体供給装置(A)と接続され
た供給管(10)はその下端がレーザ(コ)が照射され
る母材(1)の所定の位置に粉体(lI)を供給できる
ように配置され、上端に近接した所定の位置がガス供給
装置(9)と接続されている。
(/) (2) (p)〜(り)は第弘図におけると同
様の部分である。上端が粉体供給装置(A)と接続され
た供給管(10)はその下端がレーザ(コ)が照射され
る母材(1)の所定の位置に粉体(lI)を供給できる
ように配置され、上端に近接した所定の位置がガス供給
装置(9)と接続されている。
供給管(10)には粉体調整装置(ll)が設けられて
おり、供給管(10)内部で流量調整できるよう粉体供
給装置(6)と連動して作動する。この粉体調整装置(
11)は、供給管(io)内に配設された流量調整弁(
12)と、流量調整弁(12)を駆動する流電調整弁駆
動装置(13)からなっている。
おり、供給管(10)内部で流量調整できるよう粉体供
給装置(6)と連動して作動する。この粉体調整装置(
11)は、供給管(io)内に配設された流量調整弁(
12)と、流量調整弁(12)を駆動する流電調整弁駆
動装置(13)からなっている。
以上の構成により、粉体供給装置(6)とガス供給装置
(9)と粉体調整装置(ll)を駆動すると、粉体供給
装置(A)から供給管(10)に供給された粉体(り)
は、ガス供給装置(9)から供給管(lO)に供給され
るガス流によって供給管(10)の他端から供給される
。この状態でガス供給装置(ワ)と粉体調整装置(ll
)、粉体供給装置(6)を停止すると粉体調整装置(/
/)の上部から他端部に残った粉体(弘)は重力によっ
て落下する。
(9)と粉体調整装置(ll)を駆動すると、粉体供給
装置(A)から供給管(10)に供給された粉体(り)
は、ガス供給装置(9)から供給管(lO)に供給され
るガス流によって供給管(10)の他端から供給される
。この状態でガス供給装置(ワ)と粉体調整装置(ll
)、粉体供給装置(6)を停止すると粉体調整装置(/
/)の上部から他端部に残った粉体(弘)は重力によっ
て落下する。
第2図(a)(b)はそれぞれ流量調整弁(12)の閉
。
。
開状態を示している。
一方、粉体供給装置(6)と粉体調整装置(ll)との
間で供給管(/+17)の内部に残った粉体(り)は粉
体調整装置(//)によって閉された上部へ貯留される
。
間で供給管(/+17)の内部に残った粉体(り)は粉
体調整装置(//)によって閉された上部へ貯留される
。
上記のように粉体調整装置(ll)に所定量の粉体(I
I)を貯留した状態で、図示のようにレーザ(=)を照
射し、粉体供給装置(6)とガス供給装置(9)をあら
かじめ設定された角度のみ粉体調整装置(ll)の調整
弁(12)を開にすると、貯留された粉体(tI)は−
気に流出せずにレーザ(2)の照射面に粉体(tI)が
供給され、所定の方向に移動される母材(1)の表面に
溶融した粉体によって肉盛層(りが形成される。したが
って、母材(1)の終端部の肉盛が終了し、レーザ(=
)およびガス供給装置(テ)と粉体供給装置(ル)と粉
体調整装置(ll)を停止すると、供給管Cto)に残
留して落下する粉体(りの量は、粉体調整装置(ll)
と供給管Cl0)の端部との間に残存する量であるので
、この残存量を母材(1)上に供給する時間(t)を求
め、この時間(1)だけ粉体調整装置(11)と粉体供
給装置(A)をガス供給装置(95より早く停止させる
と、粉体(りが肉盛終了後に母材(1)上へ落下するの
を防止することができる。
I)を貯留した状態で、図示のようにレーザ(=)を照
射し、粉体供給装置(6)とガス供給装置(9)をあら
かじめ設定された角度のみ粉体調整装置(ll)の調整
弁(12)を開にすると、貯留された粉体(tI)は−
気に流出せずにレーザ(2)の照射面に粉体(tI)が
供給され、所定の方向に移動される母材(1)の表面に
溶融した粉体によって肉盛層(りが形成される。したが
って、母材(1)の終端部の肉盛が終了し、レーザ(=
)およびガス供給装置(テ)と粉体供給装置(ル)と粉
体調整装置(ll)を停止すると、供給管Cto)に残
留して落下する粉体(りの量は、粉体調整装置(ll)
と供給管Cl0)の端部との間に残存する量であるので
、この残存量を母材(1)上に供給する時間(t)を求
め、この時間(1)だけ粉体調整装置(11)と粉体供
給装置(A)をガス供給装置(95より早く停止させる
と、粉体(りが肉盛終了後に母材(1)上へ落下するの
を防止することができる。
以上のようにこの発明によれば、レーザの照射面に粉体
を供給する供給管の所定の位置に、粉体を流通させるこ
とができる粉体調整装置を設けたので、粉体の供給・停
止なレーザの照射に合わせることができ、粉体の供給効
率を向上することができる。
を供給する供給管の所定の位置に、粉体を流通させるこ
とができる粉体調整装置を設けたので、粉体の供給・停
止なレーザの照射に合わせることができ、粉体の供給効
率を向上することができる。
第1図はこの発明6−実施例の概略正面図、第2図は当
該実施例の動作を説明するための一部正面図、第3図は
従来の肉盛装置の動作を説明するための一部正面図、第
グ図は従来の肉盛装置の概略正面図である。 (1)・・母材、(2)・・レーザ、(tI)・・粉体
、(!r)・・肉盛層、(テ)・・ガス供給装置、(l
θ)・・供給管、(11)・・粉体調整装置、(/、2
)・・流量調整弁。 市2図 (a) (b)
該実施例の動作を説明するための一部正面図、第3図は
従来の肉盛装置の動作を説明するための一部正面図、第
グ図は従来の肉盛装置の概略正面図である。 (1)・・母材、(2)・・レーザ、(tI)・・粉体
、(!r)・・肉盛層、(テ)・・ガス供給装置、(l
θ)・・供給管、(11)・・粉体調整装置、(/、2
)・・流量調整弁。 市2図 (a) (b)
Claims (2)
- (1)母材の表面に供給管から所定のガス流とともに供
給した粉体を溶融させて肉盛層を形成するレーザと、前
記供給管に前記ガス流によつて前記粉体を通過させ前記
ガス流を停止すると前記供給管に残留した前記粉体を貯
留する粉体調整装置とを備えてなる肉盛装置。 - (2)貯留された粉体が供給開始時に一気に流出させな
い流量調整弁を有する粉体調整装置を備えた特許請求の
範囲第1項記載の肉盛装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61256858A JPS63112087A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 肉盛装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61256858A JPS63112087A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 肉盛装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63112087A true JPS63112087A (ja) | 1988-05-17 |
Family
ID=17298394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61256858A Pending JPS63112087A (ja) | 1986-10-30 | 1986-10-30 | 肉盛装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63112087A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2463052A1 (en) * | 2010-12-13 | 2012-06-13 | Hitachi Ltd. | Laser processing system and overlay welding method with powder supply unit |
CN113319426A (zh) * | 2021-05-20 | 2021-08-31 | 华中科技大学 | 一种用于激光焊接焊缝增强的激光填粉装置和填粉方法 |
-
1986
- 1986-10-30 JP JP61256858A patent/JPS63112087A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2463052A1 (en) * | 2010-12-13 | 2012-06-13 | Hitachi Ltd. | Laser processing system and overlay welding method with powder supply unit |
US8901453B2 (en) | 2010-12-13 | 2014-12-02 | Hitachi, Ltd. | Laser processing system and overlay welding method |
CN113319426A (zh) * | 2021-05-20 | 2021-08-31 | 华中科技大学 | 一种用于激光焊接焊缝增强的激光填粉装置和填粉方法 |
CN113319426B (zh) * | 2021-05-20 | 2022-06-17 | 华中科技大学 | 一种用于激光焊接焊缝增强的激光填粉装置和填粉方法 |
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