JPS63111804A - 発音体を具えた履物 - Google Patents
発音体を具えた履物Info
- Publication number
- JPS63111804A JPS63111804A JP61260129A JP26012986A JPS63111804A JP S63111804 A JPS63111804 A JP S63111804A JP 61260129 A JP61260129 A JP 61260129A JP 26012986 A JP26012986 A JP 26012986A JP S63111804 A JPS63111804 A JP S63111804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sounding body
- sandals
- switch
- attached
- footwear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002996 emotional effect Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は履物に関し、特にこれに電子式発音体を装着す
ると共にそのスイッチを履物の甲に取付けたことを特徴
とするものである。
ると共にそのスイッチを履物の甲に取付けたことを特徴
とするものである。
(従来の技術)
幼児用のサンダルには従来から発音体が取付けられてい
て幼児が歩行するとそれに合わせて音を発するものがあ
る。 所謂、吹鳴サンダル(例えば実公昭51−325
88号)と称ばれるものがそれであって、サンダル台に
空洞を形成し、これに笛を取付けて、幼児の踵がこの部
分に当る度に笛が鳴るようにしたものである。 このサ
ンダルは構造が簡単であって、幼児が少しでも足踏みを
すると、それに合わせて確実に発音するので、幼児が強
い興味を示すのであるが、その音は単音であるうえ、幼
児が歩いている間は間断なく発生するので、周囲の者に
とっては極めて耳障りでうるさいものであり、幼児にと
っても情操上好ましいものではなかったのである。
て幼児が歩行するとそれに合わせて音を発するものがあ
る。 所謂、吹鳴サンダル(例えば実公昭51−325
88号)と称ばれるものがそれであって、サンダル台に
空洞を形成し、これに笛を取付けて、幼児の踵がこの部
分に当る度に笛が鳴るようにしたものである。 このサ
ンダルは構造が簡単であって、幼児が少しでも足踏みを
すると、それに合わせて確実に発音するので、幼児が強
い興味を示すのであるが、その音は単音であるうえ、幼
児が歩いている間は間断なく発生するので、周囲の者に
とっては極めて耳障りでうるさいものであり、幼児にと
っても情操上好ましいものではなかったのである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記した従来の吹鳴サンダルの不具合を解消し
て、聞く者にとってうるさくなく、むしろ心地よい音を
発するようにしたものであって、サンダル又は靴等の履
物の適所に電子式の発音体(オルゴール)を装着すると
共にこの発音体が適宜な間隔で発音するようにしたこと
を特徴とするものである。
て、聞く者にとってうるさくなく、むしろ心地よい音を
発するようにしたものであって、サンダル又は靴等の履
物の適所に電子式の発音体(オルゴール)を装着すると
共にこの発音体が適宜な間隔で発音するようにしたこと
を特徴とするものである。
(実施例)
以下1本発明をサンダルに適用した一例に基づいて説明
する。
する。
図中符号1はサンダルである。 このものは通常のこの
種のものと同様であって、サンダル台2と甲バンド3と
から成っており、甲バンド3はサンダル台2の前半部に
取付けられている。 そして、/このサンダル1の適所
に電子式の発音体4が取付けられている。
種のものと同様であって、サンダル台2と甲バンド3と
から成っており、甲バンド3はサンダル台2の前半部に
取付けられている。 そして、/このサンダル1の適所
に電子式の発音体4が取付けられている。
この発音体4はいわゆる電子式のオルゴールであって、
電子回路により30秒乃至二分間程度音楽を奏でるよう
に形成されたもので、通常のこの種のものと同様である
。 尚、図では発音体4は甲バンド3に取付けた一例を
示したが、これはサンダルの多くが、甲バンド3にワッ
ペンその他の飾りが取付けられているところから、発音
体4を飾りの一種として利用したものであって、もとよ
りこの位置に取付けることに限定されるものではないの
であって、例えばサンダル台2の踵の部分を中空にして
ここに取付けることができるのである。 ところで、発
音体4には押釦スイッチ、感圧センサ、光センサ等が組
込まれていて、幼児等がサンダルを履いたときだけスイ
ッチが入れられて発音体4が鳴るようになっているので
あるが、これが間断なく鳴ることのない様に、換言すれ
ば一定時間以上の間隔をおいて鳴るようにすることが肝
要である。
電子回路により30秒乃至二分間程度音楽を奏でるよう
に形成されたもので、通常のこの種のものと同様である
。 尚、図では発音体4は甲バンド3に取付けた一例を
示したが、これはサンダルの多くが、甲バンド3にワッ
ペンその他の飾りが取付けられているところから、発音
体4を飾りの一種として利用したものであって、もとよ
りこの位置に取付けることに限定されるものではないの
であって、例えばサンダル台2の踵の部分を中空にして
ここに取付けることができるのである。 ところで、発
音体4には押釦スイッチ、感圧センサ、光センサ等が組
込まれていて、幼児等がサンダルを履いたときだけスイ
ッチが入れられて発音体4が鳴るようになっているので
あるが、これが間断なく鳴ることのない様に、換言すれ
ば一定時間以上の間隔をおいて鳴るようにすることが肝
要である。
その様にする方策としては、発音体4にスイッチが断続
的に入れられるようにするか、又は−旦スイッチが入れ
られたのちは、一定時間法のスイッチが入らない様に発
音体4を形成する方法とがある。 図は前者の方法を採
った一例を示すもので、発音体4の下側にあらかじめ押
釦スイッチ5を形成しておき、これを甲バンド3の中央
部の後縁附近に装着したものである。 更に詳しく云え
ばこれは、甲バンド3のこの位置に発音体4のスイッチ
5を取付けるためであって、この様にすることにより、
この位置に下から押し上げる力を加えたときスイッチ5
が入るようにしたものである。 即ち、これは甲バンド
3の中央部の後縁附近は人がサンダルを履き、軽く足踏
みをした程度ではその者の足の甲が圧接することはなく
、その者が一定以上の歩幅で歩いたり走ったりすること
によりはじめて圧接するものである点を利用したもので
あって1人は歩行速度や歩幅が変り易いところから、ス
イッチが断続的に入れられるのである。 従って発音体
4とスイッチ5とを別体に形成して両者をリード線等で
連結させたときは、スイッチ5のみをこの位置に取付け
れば発音体4は他の位置に取付ける事ができることは云
うまでもない。
的に入れられるようにするか、又は−旦スイッチが入れ
られたのちは、一定時間法のスイッチが入らない様に発
音体4を形成する方法とがある。 図は前者の方法を採
った一例を示すもので、発音体4の下側にあらかじめ押
釦スイッチ5を形成しておき、これを甲バンド3の中央
部の後縁附近に装着したものである。 更に詳しく云え
ばこれは、甲バンド3のこの位置に発音体4のスイッチ
5を取付けるためであって、この様にすることにより、
この位置に下から押し上げる力を加えたときスイッチ5
が入るようにしたものである。 即ち、これは甲バンド
3の中央部の後縁附近は人がサンダルを履き、軽く足踏
みをした程度ではその者の足の甲が圧接することはなく
、その者が一定以上の歩幅で歩いたり走ったりすること
によりはじめて圧接するものである点を利用したもので
あって1人は歩行速度や歩幅が変り易いところから、ス
イッチが断続的に入れられるのである。 従って発音体
4とスイッチ5とを別体に形成して両者をリード線等で
連結させたときは、スイッチ5のみをこの位置に取付け
れば発音体4は他の位置に取付ける事ができることは云
うまでもない。
尚1図では本発明をサンダルに適用した一例を示したが
、これが靴であっても同様である。
、これが靴であっても同様である。
(作用)
第2図に示すように、発音体4の下面にスイッチ5を形
成しておき、このスイッチ5がサンダルの甲バンド3の
中央部の後縁附近に位置するようにして発音体4を甲バ
ンド3に取付ける。 すると、サンダル1を履いても、
それだけでは人の足の甲が甲バンド3のこの部分に圧接
することはないから、スイッチ5は入らない、 そこで
人が一定以上の歩幅で歩いたり、走ったりすると人の足
の甲がサンダル台2より浮き上がって甲バンド3のこの
部分に圧接してこれを下から押し上げる力として作用す
るので、この力によってスイッチ5が押されて発音体4
が作動し、所定の音楽を奏でるのである。 この場合に
おいて、−定の歩行を続けると、その間は間断なくスイ
ッチ5が押されるので、発音体4は連続的に音楽を奏で
ることとなるが、人は歩行速度や歩幅が変り易いので発
音体4の発音は断続的になるので為る。
成しておき、このスイッチ5がサンダルの甲バンド3の
中央部の後縁附近に位置するようにして発音体4を甲バ
ンド3に取付ける。 すると、サンダル1を履いても、
それだけでは人の足の甲が甲バンド3のこの部分に圧接
することはないから、スイッチ5は入らない、 そこで
人が一定以上の歩幅で歩いたり、走ったりすると人の足
の甲がサンダル台2より浮き上がって甲バンド3のこの
部分に圧接してこれを下から押し上げる力として作用す
るので、この力によってスイッチ5が押されて発音体4
が作動し、所定の音楽を奏でるのである。 この場合に
おいて、−定の歩行を続けると、その間は間断なくスイ
ッチ5が押されるので、発音体4は連続的に音楽を奏で
ることとなるが、人は歩行速度や歩幅が変り易いので発
音体4の発音は断続的になるので為る。
(効果)
以上詳述した様に本発明はサンダル、靴等の履物に電子
式の発音体(オルゴール)を装着し、更にこれが断続的
に鳴るようにしたものであって、音自体が単調なもので
なく、しかも断続的であるから、周囲にうるさい感1を
与えることなく、幼児等にとって情操釣果も与えるもの
である。
式の発音体(オルゴール)を装着し、更にこれが断続的
に鳴るようにしたものであって、音自体が単調なもので
なく、しかも断続的であるから、周囲にうるさい感1を
与えることなく、幼児等にとって情操釣果も与えるもの
である。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図第2図は使用状
態を示す断面図である。 1;サンダル ゛2;サンダル台 3;甲バンド 4;発 音 体 5;スイッチ
態を示す断面図である。 1;サンダル ゛2;サンダル台 3;甲バンド 4;発 音 体 5;スイッチ
Claims (1)
- 適宜な音楽を奏でる電子式の発音体のサンダル、靴等の
履物に取付け、これを断続的に発音するようにしたもの
であって、発音体を発音させるためのスイッチを履物の
甲の中央部に取付けたことを特徴とする発音体を具えた
履物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61260129A JPS63111804A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 発音体を具えた履物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61260129A JPS63111804A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 発音体を具えた履物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63111804A true JPS63111804A (ja) | 1988-05-17 |
Family
ID=17343699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61260129A Pending JPS63111804A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 発音体を具えた履物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63111804A (ja) |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP61260129A patent/JPS63111804A/ja active Pending
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