JPS6311156U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による製品仕上げ装置の第１実
施例を示す概略図である。第２図は本考案による
製品仕上げ装置の第２実施例を示す概略図である
。 図面において、１０，１１０…ベース部、１２
，１１２…製品、１８，１１８…上方作動プレー
ト、３６…出張り、３８，１３８…切削部材、４
０，１４０…ピボツトピン、４２，１４２…切削
刃、４４…圧縮ばね、５０，１５０…ストツパ・
ボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 仕上げようとしている製品を位置決めする
   ことのできるベース部と、このベース部の上方に
   上下動可能に設けた上方作動手段と、この上方作
   動手段に装着してあり、前記ベース部上に位置し
   た製品と係合してそれを保持することのできる保
   持手段と、前記上方作動手段に設けてあり、この
   上方作動手段が下降したときに前記製品の壁面と
   係合するようになつている切削手段とを包含する
   製品仕上げ装置において、前記切削手段が前記上
   方作動手段に枢着してあり、下端に切削刃を有す
   る切削部材と、この切削部材を前記製品に向つて
   枢着点まわりに回動するように押圧するばね手段
   と、前記切削部材の下端に切削刃に隣接して螺合
   させてあり、切削部材の製品に向いた面から先端
   を突出させることができるストツパ手段とを包含
   することを特徴とする製品仕上げ装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の製品
   仕上げ装置において、前記切削部材の前記上方作
   動手段への枢着点が垂直方向に見てこの切削部材
   の切削刃よりも製品寄りに位置していることを特
   徴とする製品仕上げ装置。