JPS63108838U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はフロントガラス付近及び屋根の一部の
作動中を示す斜面図で、第２図はエンジンルーム
及びフロントガラス付近の作動していない状態を
示す斜面図であり第３図は全体の平面図である。
第４図は一部の斜面で第５図はＡＢ断面図であり
第６図は一部の斜面図である。 １……窓枠、２……基軸レール、３……作動爪
、４……停止爪、５……板バネ、６，７……窓、
８……停止爪、９……板バネ、１０……窓、１１
……衝激コントロールバネ、１２……凹部、１３
……作動金、１４……切目、１５……折たたみ軸
、１６……衝激緩和網、１７……下辺軸、１８…
…ランナー、１９……停止ゴム、２０，２１……
ストツパー、２２……切目、２３……水平レール
、２４……平板、２５……車輪、２６……ふん動
板、２７……連結棒、２８……三角板、２９……
支点、３０……ワイヤー、３１……穴、３２……
滑車、３３……平行レール、３４……平行板、３
５……ワイヤー、３６……停止金、３７……バラ
ンス棒、３８……ワイヤー、３９……支点、４０
……方向変換回転棒、４１……前部バンパー、４
２……衝激受け補助バンパー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 自動車の前面両窓枠に基軸レール２を前面窓枠
   と同じ向きに取り付け、そのレールの上方先端に
   両面が斜めに切り落された作動爪３と下面が斜め
   に切落された停止爪４とを設けた板バネ５を装着
   するとともに、その爪３，４が自由に入る窓６，
   ７を設け、基軸レール２の下方には上面が斜めに
   切落された停止爪８を設けた板バネ９を装着する
   とともに、その爪８が自由に入る窓１０を設ける
   。 急ブレーキの際の衝激又は衝激の際のひずみに
   より作動する適当な強度の衝激コントロールバネ
   １１と、爪３が入り得る斜面の凹部１２を設けた
   作動金１３とを内装し、尚且つ側面上部に切目１
   ４を設けるとともに両側辺をそれぞれ連結する折
   たたみ軸１５に係留された適当な面積と網日の衝
   激緩和網１６の下辺軸１７に接続したランナー１
   ８を、上記基軸レール２にそれぞれ走行可能に装
   着し、同網の他の一辺を車体天井前部に固定した
   移動式衝激緩和網。