JPS63108141U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案によるカウンタ回
路のスイツチ機構の一実施例を示し、第１図は可
動体が閉じた状態における平面図、第２図は第１
図に示した状態における側面図、第３図は可動体
が閉じた状態における側面図、第４図は本考案に
よるカウンタ回路のスイツチ機構の他の実施例を
示す斜視図である。 ２……可動体、４……本体、６……ヒンジ、８
……傾斜面、１０……ピン、１２……回路駆動体
、１４，１６……ストツパ、１８……カウンタ回
路、２０……リードスイツチ、２２……磁石、２
６……取付部品。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端を本体へヒンジ固定されて上下方向に
   開閉運動可能な可動体の開閉運動をカウントする
   カウンタ回路のスイツチ機構において、前記可動
   体に傾斜して設けられたピン、一端部を該ピンに
   連結されて該ピンの軸線の回りを回転可能な回路
   駆動体、該回路駆動体によりオン・オフされるカ
   ウンタ回路の接点、前記回路駆動体の回転運動を
   スイツチオン位置とスイツチオフ位置の間の往復
   運動に制限するストツプ手段、とを備え、前記可
   動体の開閉角度が所定の値になつたときにのみ前
   記回路駆動体が回転することを特徴とする、カウ
   ンタ回路のスイツチ機構。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項に記載のス
   イツチ機構において、前記回路駆動体は他端部に
   磁石を設けられ、前記カウンタ回路の接点は該磁
   石が接近・離反すると駆動されるリードスイツチ
   の接点であることを特徴とする、カウンタ回路の
   スイツチ機構。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項または第２
   項に記載のスイツチ機構において、前記ピンは前
   記可動体に設けられた傾斜面上に固定されること
   を特徴とする、カウンタ回路のスイツチ機構、 (4) 実用新案登録請求の範囲第１項または第２
   項に記載のスイツチ機構において、前記ピン、回
   路駆動体、及び接点は取付部品に設けられ、この
   取付部品が前記可動体に固定されることを特徴と
   する、カウンタ回路のスイツチ機構。 (5) 実用新案登録請求の範囲第１項から第４項
   までのうちのいずれか１項に記載のスイツチ機構
   において、前記可動体は小型印刷装置の上蓋であ
   ることを特徴とする、カウンタ回路のスイツチ機
   構。