JPS63105040U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の全体構成図。第２図は出願人
が特開昭６１―１３７０２４で提案した地震感知
器の検出部の断面図。第３図は出願人が特開昭６
１―１３７０２４で提案した地震感知器の全体構
成図。第４図は出願人が特開昭６１―１３７０２
５で提案した地震感知器の検出部の出力特性を示
す図。第５図は本考案による検出部の構成を示す
図。第６図ａは第５図に示す容器８の内部に突出
した光フアイバーの端部の構成を示す拡大正面図
。第６図ｂは第６図ａのＡ―Ａ線断面矢視図。第
７図は本考案の信号処理回路の内部を示す図であ
る。 ８，４０……容器、９，４１……水銀、１０，
４２……油、２……送光用光フアイバー束、３…
…受光用光フアイバー、４４……光源、４６……
光電変換素子、２１……信号処理回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 液体を入れた光を透過しない容器と、該容
   器内の液体を照射する光源と、前記液体からの反
   射光を受光する光電変換素子と、該光電変換素子
   の出力が所定値より大きいとき出力を発する信号
   処理回路とを備えた地震感知器において、前記容
   器と前記光源、および前記容器と前記光電変換素
   子をそれぞれ、送光用と受光用の光フアイバーで
   結合したことを特徴とする地震感知器。 (2) 前記送光用光フアイバーは複数本より成り
   、その一端は、前記容器内の中心線上で上部空間
   に配置された受光用光フアイバーの一端を中心と
   して点対称となる如く配設されたことを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の地震感知
   器。 (3) 前記受光用光フアイバーは複数本より成り
   、その一端は前記容器内の中心線上で上部空間に
   配置された送光用光フアイバーの一端を中心とし
   て点対称となる如く配設されたことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の地震感知器
   。