JPS63104412A - ブツシング型変成器 - Google Patents
ブツシング型変成器Info
- Publication number
- JPS63104412A JPS63104412A JP61251132A JP25113286A JPS63104412A JP S63104412 A JPS63104412 A JP S63104412A JP 61251132 A JP61251132 A JP 61251132A JP 25113286 A JP25113286 A JP 25113286A JP S63104412 A JPS63104412 A JP S63104412A
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- JP
- Japan
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- bushing
- outer periphery
- type transformer
- wire
- electric wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
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Landscapes
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は取イ\j(37置の制限をなくし、かつ、取付
作業性を改善したブッシング型変成器に関する。
作業性を改善したブッシング型変成器に関する。
従来のブッシング型変成2))とし°(、例えば、開閉
器のブッシングに取り付けられたものがある。このブッ
シング型変成器は開閉器用リード線を開閉器内に導くた
めに絶縁して支持するブッシングに取り伺けられており
、リード線に流れる電流に応じた電流を出力するCT(
変流器)、あるいはり一ト線の電位に応した電位を出力
するPD(電位センサ)を有している。
器のブッシングに取り付けられたものがある。このブッ
シング型変成器は開閉器用リード線を開閉器内に導くた
めに絶縁して支持するブッシングに取り伺けられており
、リード線に流れる電流に応じた電流を出力するCT(
変流器)、あるいはり一ト線の電位に応した電位を出力
するPD(電位センサ)を有している。
このブッシング型変成器によれば、CTあるいはPDの
出力をケーブルを介して測定器に入力することにより配
電線におけろ短絡、地絡等の事故を検出することができ
る。
出力をケーブルを介して測定器に入力することにより配
電線におけろ短絡、地絡等の事故を検出することができ
る。
しかし、従来のブッシング型変成器によれば、開閉器の
ブッシングに加工を施したり、その近傍においてリード
線を端末処理したりするため、現地工事が難しかったり
、取付位置が限定されたり、あるいは作業性が低い等の
不都合がある。
ブッシングに加工を施したり、その近傍においてリード
線を端末処理したりするため、現地工事が難しかったり
、取付位置が限定されたり、あるいは作業性が低い等の
不都合がある。
本発明は1−記に鑑めてなされノごもの′(あり、取付
位置の制限をなくし、現地におしjる取(=Jを可能に
し、か−ノイのイ1業(71を凸1へするため、開閉器
のり一1綿等の電4jl!をそ0月1、まシツシングに
貫通し、このブッシングにC′F等の検出手段を金尺に
よって固定し、かつ、このブッシングを腕金等の支持部
4.4に固定するようにしたブッシング型変成2gを提
供するものである。
位置の制限をなくし、現地におしjる取(=Jを可能に
し、か−ノイのイ1業(71を凸1へするため、開閉器
のり一1綿等の電4jl!をそ0月1、まシツシングに
貫通し、このブッシングにC′F等の検出手段を金尺に
よって固定し、かつ、このブッシングを腕金等の支持部
4.4に固定するようにしたブッシング型変成2gを提
供するものである。
以下、本発明のブッシング型変成器を詳細に説明する。
第1図より第3図は本発明の第1の実施例を示す。第1
図において、高圧配電線1が碍子2を介して電柱3に支
持されており、高圧配電線1に接続されたリード線4が
ブッシング5を介して開閉器6の固定電極(図示せず)
に接続されている。リード線4には、ブッシング変成器
10が設けられており、ブッシング型変成器10は腕金
11に固定されている。第2図(al、(b)において
、リード線4にブッシング(碍子)12が貫通しており
、ブッシング12の中心部にCT等の検出手段を固定す
る2つ割の押え金具13が設けられている。これはC字
型であっても良い。2つ割の押え金具13はポルトナツ
ト 取付金具15を腕金IHこ固定することによって腕金1
1に支持されている。取付金具15はボルトナツト16
を有し、ナツト17の締付によって腕金11に固定され
、また、コネクター18を有する接続ケーブル19を外
部へ出している。リート線4とブッシング12の間にば
、電線カバー20が設けられ、電位センサスペーサ21
が設けられている。また、第3図において、ブッシング
12の中央部の外周に設けられている押え金具13の内
部には、CT31が設けられ、CT31は蓋32を施さ
れたカバー33内に納されている。ブッシング12とリ
ード線4の間には、電線スペーサ34が位置しており、
また、取付金具15の内部には、ケーブルカバー35が
設けられている。ケーブルカバー35内に6。1、ケー
ブル固定材36が充填されており、コンデン・す′37
およびダイオード38か設けられ、また、押え金具13
の内部からケーブルカバー35へ接続線39が伸びてい
る。
図において、高圧配電線1が碍子2を介して電柱3に支
持されており、高圧配電線1に接続されたリード線4が
ブッシング5を介して開閉器6の固定電極(図示せず)
に接続されている。リード線4には、ブッシング変成器
10が設けられており、ブッシング型変成器10は腕金
11に固定されている。第2図(al、(b)において
、リード線4にブッシング(碍子)12が貫通しており
、ブッシング12の中心部にCT等の検出手段を固定す
る2つ割の押え金具13が設けられている。これはC字
型であっても良い。2つ割の押え金具13はポルトナツ
ト 取付金具15を腕金IHこ固定することによって腕金1
1に支持されている。取付金具15はボルトナツト16
を有し、ナツト17の締付によって腕金11に固定され
、また、コネクター18を有する接続ケーブル19を外
部へ出している。リート線4とブッシング12の間にば
、電線カバー20が設けられ、電位センサスペーサ21
が設けられている。また、第3図において、ブッシング
12の中央部の外周に設けられている押え金具13の内
部には、CT31が設けられ、CT31は蓋32を施さ
れたカバー33内に納されている。ブッシング12とリ
ード線4の間には、電線スペーサ34が位置しており、
また、取付金具15の内部には、ケーブルカバー35が
設けられている。ケーブルカバー35内に6。1、ケー
ブル固定材36が充填されており、コンデン・す′37
およびダイオード38か設けられ、また、押え金具13
の内部からケーブルカバー35へ接続線39が伸びてい
る。
以上の構成において、押え金具13は、例えば、ステン
レスから構成され、ブッシング12を固定し、CT3]
を収納してい7)、、取イJ金具15は、例えば、ステ
ンレスから11′l成され、押え金具13を固定して腕
金14に支持するものである。ブッシング12は)n電
性ゴJ、で(114成された電線スベー′IJ34を介
してり−1−綿4に密着されており、電線カバー204
.1、例えば、導電性ゴムで構成され、リード線4との
固定を行い、かつ、ブッシング12内への浸水を防止す
る。また、CTカバー33ばC T31を防水的に保護
し、ケーブルカバー35はケーブル39を固定し、かつ
、防水の役目を果たしている。ケーブルカバー35内に
は、 予め、CT用のダ・イオー1−38と電位センザ用のコ
ンデンサ37が設けられているので、CTあるいは電位
センサの一方を選択的に有するか、あるいは両者を同時
に有した変成器として使用することができる。また、電
線カバー20はり−1・線4に弾性的に嵌合しているが
、界面を接着剤によって接着するようにすると、固定効
果が一層向トする。
レスから構成され、ブッシング12を固定し、CT3]
を収納してい7)、、取イJ金具15は、例えば、ステ
ンレスから11′l成され、押え金具13を固定して腕
金14に支持するものである。ブッシング12は)n電
性ゴJ、で(114成された電線スベー′IJ34を介
してり−1−綿4に密着されており、電線カバー204
.1、例えば、導電性ゴムで構成され、リード線4との
固定を行い、かつ、ブッシング12内への浸水を防止す
る。また、CTカバー33ばC T31を防水的に保護
し、ケーブルカバー35はケーブル39を固定し、かつ
、防水の役目を果たしている。ケーブルカバー35内に
は、 予め、CT用のダ・イオー1−38と電位センザ用のコ
ンデンサ37が設けられているので、CTあるいは電位
センサの一方を選択的に有するか、あるいは両者を同時
に有した変成器として使用することができる。また、電
線カバー20はり−1・線4に弾性的に嵌合しているが
、界面を接着剤によって接着するようにすると、固定効
果が一層向トする。
第4図は本発明の第2の実施例を示し、第1の実施例と
共通する部分は同一の引用数字で示されており、ブッシ
ング]2の中央部の外周に設けられている押え金具13
の内部には、C’r3]が設&Jられており、CT31
はM32を施されたカバー33内に収納されている。ブ
ッシング12の中央部外周には、凹部が形成され、そこ
には電位セン゛す゛(r’D)用電極40が押え部材4
1に押さえられて収納されている。ブッシング12とリ
ート線4の間には、電線スペーサ34が位置しており、
また、取付金具15の内部には、ケーブルカバー35が
設けられている。ケーブルカバー35内には、ゲーブル
固定祠3Fiが充JJjされており、:1ンデンリ゛3
7.1.?よびダイオード38が設けられ、71′、た
、叩え金兄1;(の内部からケーブルカバー35へ1g
続♀Jl+3!1が伸びていイ)。
共通する部分は同一の引用数字で示されており、ブッシ
ング]2の中央部の外周に設けられている押え金具13
の内部には、C’r3]が設&Jられており、CT31
はM32を施されたカバー33内に収納されている。ブ
ッシング12の中央部外周には、凹部が形成され、そこ
には電位セン゛す゛(r’D)用電極40が押え部材4
1に押さえられて収納されている。ブッシング12とリ
ート線4の間には、電線スペーサ34が位置しており、
また、取付金具15の内部には、ケーブルカバー35が
設けられている。ケーブルカバー35内には、ゲーブル
固定祠3Fiが充JJjされており、:1ンデンリ゛3
7.1.?よびダイオード38が設けられ、71′、た
、叩え金兄1;(の内部からケーブルカバー35へ1g
続♀Jl+3!1が伸びていイ)。
以上の構成Qこトタいて、押え金兄134:l1、例え
ば、ステンレスから]1tI成さh、シツシング12を
固定し、CT31を収納するほか、スペーサ21を介し
て電位センサ(PS)用電極40を収納している。取イ
・1金具15 B:I、例えば、ステンレスから構成さ
れ、押え金113を固定して睨合11に支持するもので
あ7)。シツシングl 24;1導電性ゴムで構成され
た電線スペー′す34を介してリードvA4に密着され
ており、電線カバー20は、例えば、導電性ゴムで構成
され、リード線4との固定を行い、かつ、ブッシング1
2内への浸水を防止する。また、CTカバー33はCT
31を防水的に保護し、ケーブルカバー35はケーブル
3つを固定し7、かつ、防水の役l]を果たしている。
ば、ステンレスから]1tI成さh、シツシング12を
固定し、CT31を収納するほか、スペーサ21を介し
て電位センサ(PS)用電極40を収納している。取イ
・1金具15 B:I、例えば、ステンレスから構成さ
れ、押え金113を固定して睨合11に支持するもので
あ7)。シツシングl 24;1導電性ゴムで構成され
た電線スペー′す34を介してリードvA4に密着され
ており、電線カバー20は、例えば、導電性ゴムで構成
され、リード線4との固定を行い、かつ、ブッシング1
2内への浸水を防止する。また、CTカバー33はCT
31を防水的に保護し、ケーブルカバー35はケーブル
3つを固定し7、かつ、防水の役l]を果たしている。
ケーブルカバー;(5内には、予め、C′F川のダ・イ
オー13F(と電位センリ用の二1ンデンザ37が設け
られているので、CTあるいは電位センサの一方を選択
的に有するか、あるいは両者を同時に有した変成器とし
て使用することができる。また、電線カバー20はリー
ト線4に弾性的に嵌合しているが、界面を接着剤によっ
て接着するようにすると、固定効果が一層向」ニする。
オー13F(と電位センリ用の二1ンデンザ37が設け
られているので、CTあるいは電位センサの一方を選択
的に有するか、あるいは両者を同時に有した変成器とし
て使用することができる。また、電線カバー20はリー
ト線4に弾性的に嵌合しているが、界面を接着剤によっ
て接着するようにすると、固定効果が一層向」ニする。
電極40はブ・ノシシング12の凹面に極力密着した導
電材料で構成され、押え部材41は導電性ゴムから構成
され、電位センサの誘起電圧を安定化する。
電材料で構成され、押え部材41は導電性ゴムから構成
され、電位センサの誘起電圧を安定化する。
以上の構成において、電位センサ用電極40に表われる
電位V。を算出すると次の通りである。
電位V。を算出すると次の通りである。
ここで、第5図(al、(blに示すように、電線4の
導体4b(4aは絶縁体)の電位をV、周波数をfとし
7、また、各層の比誘電率、厚さ、半径は図示および表
の通りとし、また、各層の体積抵抗率は10口Ω・cm
以上の高抵抗体であるため、抵抗成分を無限大としてコ
ンデンサの直列結合のみとする。
導体4b(4aは絶縁体)の電位をV、周波数をfとし
7、また、各層の比誘電率、厚さ、半径は図示および表
の通りとし、また、各層の体積抵抗率は10口Ω・cm
以上の高抵抗体であるため、抵抗成分を無限大としてコ
ンデンサの直列結合のみとする。
Y・
?!
フ
′4
log r 5− log r a
(1)式において、電線スペーサ34が導電性バッキン
グの場合、電線スペーサ34が静電容量C2を形成しな
くなるため、 となる。
グの場合、電線スペーサ34が静電容量C2を形成しな
くなるため、 となる。
以上説明した通り、本発明のブッシング型変成器によれ
ば、電線をそのままブッシングに貫通し、このブッシン
グにCT等の検出手段を金具によって固定し、かつ、こ
のブッシングを睨合等の支持部材に固定するようにした
ため、取付位置の制限をなくし、現地における取付を可
能にし、かつ、その作業性を改善することができる。
ば、電線をそのままブッシングに貫通し、このブッシン
グにCT等の検出手段を金具によって固定し、かつ、こ
のブッシングを睨合等の支持部材に固定するようにした
ため、取付位置の制限をなくし、現地における取付を可
能にし、かつ、その作業性を改善することができる。
第1図より第3図は本発明の第1の実施例を示し、第1
し1はI[v、(・j扶態を示ず説明図、第2図(al
、(b) i;+側面図」?、1、び11面図、第3図
は一部破断図。第4図は本発明の第2の実施例を示す説
明図。第5図(・1)、(!0は電(+7 ヒンリ部の
断面図、お、l、び静電容)1(を小゛4笠価回路図。 符号の説明 1 配電線 2 碍 子3−−−電柱
4 リート線 5−−−−−−開閉器ブッシング 6−開閉器 11− 腕 金12−−−ブッ
シング 13− 押え金具14− ボルト、ナ
ツト 15−−一取付金具16.17 ボルト、
ナツト 18−−−コネクター 19−ケーブル20−−−
−−−−電線カバー 21−−−−−固定パソキング
3l−−−−−−CT 32 −カバー蓋3
4− ケーブルカバー 35− ケーブル固定材 37−−コンデンサ 38− ダイオード40−
電位センサ用電極 41−−一部え部材 特許出願人株式会社三英社製作所 代理人 弁理士 平 1)忠 雄第4 図 第5図 (b)
し1はI[v、(・j扶態を示ず説明図、第2図(al
、(b) i;+側面図」?、1、び11面図、第3図
は一部破断図。第4図は本発明の第2の実施例を示す説
明図。第5図(・1)、(!0は電(+7 ヒンリ部の
断面図、お、l、び静電容)1(を小゛4笠価回路図。 符号の説明 1 配電線 2 碍 子3−−−電柱
4 リート線 5−−−−−−開閉器ブッシング 6−開閉器 11− 腕 金12−−−ブッ
シング 13− 押え金具14− ボルト、ナ
ツト 15−−一取付金具16.17 ボルト、
ナツト 18−−−コネクター 19−ケーブル20−−−
−−−−電線カバー 21−−−−−固定パソキング
3l−−−−−−CT 32 −カバー蓋3
4− ケーブルカバー 35− ケーブル固定材 37−−コンデンサ 38− ダイオード40−
電位センサ用電極 41−−一部え部材 特許出願人株式会社三英社製作所 代理人 弁理士 平 1)忠 雄第4 図 第5図 (b)
Claims (5)
- (1)電線の外周に貫通して設けられるブッシングと、
該ブッシングの外周に環状に配置される押え金具と、該
押え金具をボルト、ナット等を介して支持部材に固定す
る取付金具と、前記押え金具と前記ブッシング間の空間
に設けられる検出手段と、該検出手段に接続されて前記
取付金具から外部に引き出されて測定手段へ検出信号を
出力するケーブルから構成されることを特徴とするブッ
シング型変成器。 - (2)前記検出手段が、前記ブッシングの外周に位置し
て前記電線の導体と静電結合する電位センサ用電極と、
前記ブッシングの外周に位置して前記電線の電流に応じ
た電流を出力する変流器を備えた構成の特許請求の範囲
第1項記載のブッシング型変成器。 - (3)前記電位センサ用電極が、前記ブッシングの中央
部外周に形成された凹部に位置する構成の特許請求の範
囲第2項記載のブッシング型変成器。 - (4)前記変流器が、前記電位センサ電極の外周側に位
置して前記押え金具によって固定された構成の特許請求
の範囲第2項記載のブッシング型変成器。 - (5)前記ブッシングが、前記電線の外周にスペーサー
を介して位置する構成の特許請求の範囲第1項記載のブ
ッシング型変成器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61251132A JPS63104412A (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | ブツシング型変成器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61251132A JPS63104412A (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | ブツシング型変成器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63104412A true JPS63104412A (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=17218146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61251132A Pending JPS63104412A (ja) | 1986-10-22 | 1986-10-22 | ブツシング型変成器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63104412A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4121217Y1 (ja) * | 1964-07-18 | 1966-10-18 | ||
JPS432914Y1 (ja) * | 1965-08-30 | 1968-02-07 | ||
JPS4323253Y1 (ja) * | 1966-08-17 | 1968-10-01 | ||
JPS5213613A (en) * | 1975-07-22 | 1977-02-02 | Ite Imperial Corp | Motor starter |
-
1986
- 1986-10-22 JP JP61251132A patent/JPS63104412A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4121217Y1 (ja) * | 1964-07-18 | 1966-10-18 | ||
JPS432914Y1 (ja) * | 1965-08-30 | 1968-02-07 | ||
JPS4323253Y1 (ja) * | 1966-08-17 | 1968-10-01 | ||
JPS5213613A (en) * | 1975-07-22 | 1977-02-02 | Ite Imperial Corp | Motor starter |
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