JPS63104138U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す要部分解断
面図、第２図は同実施例の組付状態を示す断面図
であり第３図の―部位を示し、第３図は同実
施例のホーンパツドを外した状態のステアリング
ホイールボス部の平面図、第４図は同実施例にお
けるホーンスイツチ構成体の固定コンタクトプレ
ートの取付状態を示すステアリングホイールの断
面図であり第３図の―部位を示し、第５図は
従来例を示す断面図、第６図は従来例のホーンパ
ツドを外した状態のステアリングホイールの平面
図である。 １・１１…ホーンパツド、２・１２…係止脚、
２ａ・１２ａ…スリツト、３・１３…軸部、４・
１４…係止部、４ａ・１４ａ…膨出面、４ｂ・１
４ｂ…減少面、４ｃ・１４ｃ…最大膨出部、５・
１５…ホーンスイツチ構成体、７・１７…可動コ
ンタクトプレート、９・１９…組付孔、９ａ・１
９ａ…狭小部、９ｂ・１９ｂ…案内面、９ｃ・１
９ｃ…規制面、１８…ボス部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ホーンパツド下面所定位置に係止脚が設けられ
   、該係止脚が、軸部と、該軸部下端に形成され軸
   部より外径を膨出させかつ軸方向に形成されるス
   リツトを介して外径をばね弾性的に収縮可能とす
   る係止部とを備え、該係止部が、下端から上方へ
   向かうにつれて、外径を徐々に大きくする膨出面
   と、該膨出面上部の最大膨出部を経て外径を徐々
   に小さくする減少面とを備え、 ホーンスイツチ構成体を構成する可動コンタク
   トプレートの所定位置には、内周面に、前記係止
   脚軸部に対応する狭小部と、該狭小部上部で徐々
   に広がる案内面と、前記狭小部下部で前記係止脚
   係止部の減少面と対応する規制面とを備える組付
   孔が設けられ、 該組付孔に前記係止脚を挿入させることにより
   組付けるホーンパツドの組付構造において、 該取付孔が前記可動コンタクトプレートの所定
   位置で前記可動コンタクトプレートから一体的に
   延設される筒状のボス部に形成されている、こと
   を特徴とするホーンパツドの組付構造。