JPS6310308U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す平面図、第
２図はその一部拡大断面図、第３図は空気袋の一
例を示す斜視図である。 １…電気カーペツト、２ａ，２ｂ…暖房部、４
ａ，４ｂ…発熱体、６…空気袋、９…圧力センサ
ー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数の暖房部毎に独立した発熱体を内蔵し
   、該発熱体のオン・オフが暖房部毎に選択切換可
   能な敷物型暖房装置において、各暖房部毎に、そ
   の暖房部に使用者が載つたことを検知する検知手
   段を設け、該検知手段の使用者検知の有無によつ
   て、その暖房部に所属する発熱体をオン・オフす
   ることを特徴とする前記敷物型暖房装置。 (2) 前記検知手段が、空気袋と、該空気袋の空
   気圧が所定圧になつたことを検知する圧力検知部
   材とからなる、実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載の敷物型暖房装置。 (3) 前記空気袋が、暖房部のほぼ全域に渡るシ
   ート状に形成されている、実用新案登録請求の範
   囲第２項に記載の敷物型暖房装置。 (4) 前記空気袋が、前記暖房部内にほぼ全面に
   配置されたチユーブである、実用新案登録請求の
   範囲第２項記載の暖房装置。 (5) 前記空気袋が発熱体の下部に配置されてい
   る、実用新案登録請求の範囲第２項乃至第４項の
   何れか１つに記載の敷物型暖房装置。