JPS6310302U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例によるガステーブル
の外観斜視図、第２図は同制御システム図、第３
図イ，ロは同補正を加えた場合のセンサー温度、
雰囲気温度と調理物温度、及び火力の関係に係わ
る図、第４図イ，ロは従来のセンサー温度と調理
物及び火力の関係に係わる図である。 １…温度センサー、２…頬所センサー、３…温
度設定部、４…比較部、５…補正部、６…制御部
、７…熱量制御部、９…バーナ、Ｔ_０…設定温度
、Ｔａ…差温度。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 調理物を入れた鍋１０を加熱するバーナ９と、
   鍋底を介して調理中の調理物の温度を検知する温
   度センサー１の検知温度を設定する温度設定部３
   と、前記バーナ９に調理物の設定温度Ｔ_０を一定
   に保つように制御信号を出力する熱量制御部７を
   有するガステーブルに於いて、前記温度センサー
   １近傍の鍋底との離間部位に位置して温度センサ
   ー１周辺の雰囲気温度を検知する補助センサー２
   と、これら両センサー１，２によつて得られた差
   温度Ｔａを介して調理物の真の温度を類推して逐
   次補正する補正部５と、この補正部５で得た値と
   設定温度Ｔ_０を比較する比較部４と、比較部４か
   らの信号を熱量制御部７に送り、調理物の温度を
   設定温度Ｔ_０に維持する如く火力を制御させる制
   御部６を本体１１内に設けたことを特徴とするガ
   ステーブル。