JPS63102129U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す要部側断面図、
第２図はハウジングの下面より見た斜視図、第３
図は第１図の要部拡大部、第４図は高温高湿環境
下のメンブレンシート変形を示す要部断面図、第
５図は本考案の他の実施例におけるメンブレンシ
ート変形を示す要部断面図、第６図は従来構成例
を示す要部断面図、第７図は第６図のハウジング
下面斜視図、第８図は第６図の要部拡大図、第９
図高温高湿環境下のメンブレンシートの変形を示
す拡大図である。 １１……キートツプ、１２……ハウジング、１
３……引張スプリング、１４……圧縮スプリング
、１５……上部メンブレンシート、１６……下部
メンブレンシート、１７……スペーサ、１８……
補強板、１９……メンブレンスイツチ取付ブラケ
ツト、２０……粘着剤。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) スペーサにより一定間隔を保持された上部
   と下部のメンブレンシートにそれぞれ可動電極と
   固定電極を対設し、下部メンブレンシートに補強
   板を設けてなるメンブレン接点部の上部に、該可
   動電極を押下する圧縮ばねをもつキートツプが押
   下されて復旧ばねによりハウジング内を上下動す
   るキースイツチ部を配設したメンブレンキーボー
   ドにおいて、 スペーサの接点用透孔に対向するハウジング底
   面に、該透孔径よりも大きな凹溝を設けたことを
   特徴とするメンブレンキーボード。 (2) 下部メンブレンシートのスペーサ透孔に対
   向する部分あるいはその周辺部まで、補強板に接
   着せしめた実用新案登録請求の範囲第(1)項記載
   のメンブレンキーボード。 (3) 下部メンブレンシートの厚さを、上部メン
   ブレンシートよりも厚くした実用新案登録請求の
   範囲第(1)項記載のメンブレンキーボード。