JPS63101404U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例における縦断面図で
ある。第２図は本考案の実施例を示す分解斜視図
である。第３図は従来例の断面図である。 ３……光源バルブ、３ｂ……バルブソケツト、
３ｃ……フランジ、３ｅ……位置決め用の舌片、
４……バルブキヤツプ、４ａ……フランジ状部、
６……ホルダ、６ａ……円筒状部、６ｂ……内フ
ランジ状の小径部、６ｃ……切り起こした舌片、
７，８，９……弾性リング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. バルブホルダに装着された光源バルブを覆つて
   バルブキヤツプを配設すると共に、キヤツプホル
   ダによつて上記バルブキヤツプをバルブホルダに
   固着する構造において、バルブホルダとキヤツプ
   ホルダとを兼ねる円筒状のホルダを構成し、(イ)
   該ホルダの一端に、バルブキヤツプに形成された
   フランジ状部に係合する内フランジ状の小径部を
   設け、(ロ)上記内フランジ状小径部にバルブキヤ
   ツプのフランジ状部を当接せしめた状態で、該バ
   ルブキヤツプのフランジ状部を内フランジ状部に
   向けて押しつける。弾性材料製のリング部材を設
   け、(ハ)前記円筒状のホルダの壁面から舌片を切
   り起こして、該舌片の先端とバルブキヤツプとの
   間に前記の弾性リング部材を介装し、(ニ)該舌片
   の先端と前記フランジ状小径部との間に、バルブ
   キヤツプのフランジ状部と弾性リング部材とを挾
   みつけたことを特徴とする灯具用バルブキヤツプ
   の取付構造。