JPS63100202A - タービン及び発電機システムの熱率を低減し効率を向上させる方法及び装置 - Google Patents

タービン及び発電機システムの熱率を低減し効率を向上させる方法及び装置

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JPS63100202A
JPS63100202A JP62249681A JP24968187A JPS63100202A JP S63100202 A JPS63100202 A JP S63100202A JP 62249681 A JP62249681 A JP 62249681A JP 24968187 A JP24968187 A JP 24968187A JP S63100202 A JPS63100202 A JP S63100202A
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steam
turbine
pressure
conduit
repressor
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    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01KSTEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
    • F01K19/00Regenerating or otherwise treating steam exhausted from steam engine plant
    • F01K19/02Regenerating by compression
    • F01K19/04Regenerating by compression in combination with cooling or heating

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、再生蒸気サイクルにより駆動されるタービン
及び発電機システムの熱率を低減し効率を向上させる方
法及び装置に係る。
従来の技術 発電機を駆動するために蒸気タービンを使用する型式の
従来のエネルギサイクルはエネルギ出力及び熱効率が低
い。
タービンよりの全ての流出蒸気がボイラへ供給される水
を形成するために廃熱凝縮器に通される直接凝縮サイク
ルは12700 Btuハトhr(3゜72 kW−h
r/kW−hr )の熱率及び27%の効率を有してい
る。
ランキンサイクルが採用される場合には、タービンより
の流出蒸気の大部分が蒸気発電機のための供給水を予熱
するために使用され、これにより廃熱が低減され、熱率
は約10100 Btu/kW−hr(2、96kW−
hr/にシーhr )となり、熱効率は約34%になる
。しかしこのサイクルに於ては、蒸気の970〜100
0Btu/Ib(0,627〜0.646にシーhr/
kg)の相変化に起因する熱損失が避けられない。
発明の概要 本発明によれば、タービンよりの抽出蒸気の半分まで又
はそれ以上の蒸気がリプレッサ/リピータサイクル、即
ち再加圧及び再熱サイクルに通され、しかる後機械的エ
ネルギに変換すべくタービンに戻される。蒸気タービン
との組合せに於けるリプレッサ/リピータサイクルの熱
率は約4500 Btu/kW−hr  (1、32k
W−hr/kW−hr )であり、熱効率は約74%で
ある。
本発明の目的は、リプレッサ/リピータサイクルをラン
キンサイクルの如き再生サイクルと組合わせることであ
る。
タービンよりの蒸気の流れがそのうちの20%がリプレ
ッサ/リピータサイクルへ供給され80%がランキンサ
イクルへ供給されるよう制御される場合には、熱率及び
熱効率はそれぞれ約8200 Btuハトhr  (2
,40kw−hrハトhr)、39%になる。また50
%の蒸気流がリプレッサ/リピータサイクルへ供給され
、50%の蒸気流がランキンサイクルへ供給される場合
には、熱率及び熱効率はそれぞれ約6000 Btuハ
トhr  (1,76kV−hr/kW−hr ) 、
54%になる。また80%の蒸気流がリプレッサ/リピ
ータサイクルへ供給され、20%の蒸気流がランキンサ
イクルへ供給される場合には、熱率及び熱効率はそれぞ
れ約5000Btu/kW−hr  (1、47kW−
hrハトhr)、65%になる。
リプレッサはタービンよりの部分的に膨張された蒸気の
コンパートメント内のチャージをタービンよりのより高
い圧力の蒸気供給段へまたそれらの段を経て搬送するよ
う構成される。リプレッサの最高圧力段内の蒸気は燃焼
式のリヒータに通される。リヒータ内に於ては、その蒸
気を再流入蒸気タービンへ導入してより高い出力にて追
加のエネルギを発生し得るよう、蒸気のエンタルピーが
実質的に増大される。
リプレッサは1976年1月6日付にて発行された本願
出願人の出願にかかる米国特許第3.930.757号
に記載された円環状ポンプのラインに沿って構成される
が、1986年6月3日付にて発行された本願出願人と
同一の出願人の出願にかかる米国特許第4.593,2
15号に記載されている如く、制御された周波数の多相
電力により駆動される電磁駆動装置によって駆動される
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
実施例 第1図の直接凝縮サイクルは蒸気タービン10と、ター
ビン10により駆動される発電機12と、タービン10
より流出した水蒸気を水に凝縮するコンデンサ14と、
得られた水をボイラ20へ供給するポンプ18を有する
導管16と、内部に図には示されていない燃料バーナを
有するヒータ22と、ボイラ20よりヒータ22を経て
タービン10まで延在する蒸気導管24とを含んでいる
下記の表1に示されている如く、直接凝縮サイクルは1
2700 Btuハトhr  (3、72kW−hr/
kit−hr )の熱率及び27%の効率を有している
再生サイクル、即ちランキンサイクルを示す第2図に於
て、第1図に示された部材に対応する部材には第1図に
付された符号と同様の符号が付されている。このサイク
ルは導管16の途中に設けられた複数個の熱交換器26
と、タービン10と熱交換器26とを接続し種々の温度
及び圧力にてタービンより流出した蒸気を熱交換器へ供
給しこれによりボイラへ戻される供給水を予熱するよう
構成された複数個の流出蒸気導管28とを含んでいる。
流出蒸気の一部のみがコンデンサ14内に於て凝縮され
、残りの蒸気は供給水を予熱するために使用される。
下記の表1に示されている如く、第2図のランキンサイ
クルは10100Btu/kW−hr  (2,96k
W−hr/にシーhr )の熱率及び34%の効率を有
している。
第3図は本発明の装置の一つの好ましい実施例、即ち第
2図の従来のサイクルと符号30及び32にて示された
リプレッサ/リピータサイクルとの組合せを示している
下記の表1及び表2に示されている如く、第3図のリプ
レッサ/リピータサイクルは4600Btu/kW−h
r  (1、35kW−hr/kW−hr )の熱率及
び74%の効率を有している。このサイクルが第2図の
ランキンサイクルと組合されると、全体としての熱率及
び効率の値が実質的に増大される。流出蒸気の20%が
第3図の装置のリプレッサ/リピータサイクルへ供給さ
れ、流出蒸気の80%がランキンサイクルへ供給される
場合には、全体としての熱率は8200 Btu/kW
−hr  (2、40kW−hr/kW−hr )とな
り、全体としての効率は39%になり、流出蒸気がそれ
ぞれのサイクルへ50%ずつ供給される場合には、熱率
は6000 Btu/kW−hr(1,76にシーhr
/kW−hr )になり、効率は54%になり、流出蒸
気の80%がリプレッサ/リピータサイクルへ供給され
、流出蒸気の20%がランキンサイクルへ供給される場
合には、熱率は5000 Btu/kW−hr  (1
、47kW−hr/kW−hr )になり、効率は65
96になる。
リプレッサ30は好ましくは水平に装着された円環状の
ケーシング34を含んでいる(第4図及び第5図参照)
。ケーシングはそれぞれ互いに係合するフランジ40及
び42が設けられた上部半体36及び下部半体38を含
んでいる。フランジ40及び42はスタッド44及びナ
ツト46により流体の漏洩が生じないよう互いに固定さ
れている。スタッド44の一部は金属支持架台48のね
じ部にねじ込まれている。架台48はスタッド52及び
ナツト54により図には示されていない適当なコンクリ
ート床に強固に固定されたペースブレート50と一体を
なしている。かくしてケーシング34が装着されている
ので、ケーシング及びその内部のコンベアリング56は
ケーシングに接続された導管より応力を受けても変位せ
ず、またケーシング及びリング56の撮動が抑制される
ようになっている。
コンベアリング56は円弧状のコネクティングロッド6
0により中央部に於て互いに接続された完全に円形の均
等に互いに隔置されたシールディスク58よりなってい
る。ディスク58の外周面には断面長方形の溝62が形
成されており(第6図参照)、該溝内にピストンリング
64が嵌込まれている。リング64はそれが拡径してケ
ーシングのボア面66に当接し、これにより蒸気をディ
スク間コンパートメント68内に継続的に閉込めてその
圧力を維持し得るに十分な横方向のクリアランスを溝6
2の壁面との間に有している。二組の蒸気導管がタービ
ン110とリプレッサ30とを接続している。一方の組
はタービン110よりの流出蒸気を予め選定されたディ
スク間コンパートメシト68内へ搬送するよう構成され
た導管70.72.74.76.78を含んでいる。
導管72.74.76.78はポート80を経て下部半
体38に接続されており、ポート80はケーシングのボ
ア面66と同一高さの位置に設けられている。導管70
はポート82にて終る導管70Aを介して、またポート
83にて終る導管70Bを介してケーシングの上部半休
36に接続されている。導管70Aは最も圧力の高い蒸
気を最終的な加圧を行うコンパートメント68へ搬送し
、導管70Bは回転方向に見て遅れ側の位置にてコンパ
ートメント68へ最も圧力の高い蒸気を搬送し、これに
よりコンパートメント68より最も圧力の高い蒸気を排
出させて導管84を経てリヒータ32へ供給するように
なっている。
ポート80及び83は、これによりこれらのポートを経
て流れる蒸気により与えられるエネルギ以外には殆ど又
は全くリング56を駆動するためのエネルギが必要では
ないようリング56の回転方向に見て前方へ傾斜されて
いる。ポート83には僅かに絞られたジェットノズル出
口が設けられており、該出口の軸線とケーシングのボア
面66の軸線との間の角度はαである。この角度αは約
30〜45°の値であってよく、図に於ては380の角
度にて示されている。
タービン110とリプレッサ30とを接続する第二の組
の蒸気導管は、リプレッサ30とリヒータ32との間及
びリヒータ32とタービン110との間に延在する導管
84と、リプレッサとタービンとの間に延在する導管8
6.88.90.92とを含んでいる。導管94が蒸気
のなくなったコンパートメント68をタービンの排気蒸
気マニホールド96に接続している。導管84〜94は
ケーシングの下部半休に接続されている。導管70B及
び84は互いにほぼ整合しており、リング156の回転
経路に対し互いにほぼ同一の角度をなしている。
導管84.86.88.90.92の出口端部に於ける
タービン内の蒸気圧は、これらの導管の入口端部に於け
るリプレッサ内の蒸気圧よりも実質的に低く、これによ
りリプレッサよりタービンへ至る必要な蒸気流が発生さ
れる。また導管70.72.74.76.78の出口端
部に於けるリプレッサ内の蒸気圧は、これらの導管の入
口端部に於けるタービン内の蒸気圧よりも実質的に低く
、これによりタービンよりリプレッサへ至る必要な蒸気
流が発生される。
リプレッサ30はポンプとしては作用しない。
各コンパートメント内に於ては、回転方向に見て進み側
及び遅れ側のディスク58に作用する蒸気圧は互いに同
一である。リプレッサ30は導管78の入口と導管70
の人口との間に於て徐々に高い蒸気圧のコンパートメン
トを移動させ、導管84の入口と導管92の入口との間
に於て徐々に低い蒸気圧のコンパートメントを移動させ
るコンベアとして作用する。
リプレッサにはタービンより排出された水蒸気が順次充
填される点に鑑みれば、タービンより排出された水蒸気
はタービンブレードに対し既に運動エネルギを与えてい
る。水蒸気はリプレッサを通過する際に再加圧され、リ
ヒータを通過する際に再熱され、しかる後タービンへ供
給され、これによりコンデンサ114内のタービン排出
蒸気の場合の如くコンデンサ内に於て蒸気が水に熱力学
的に無駄な相変化を生じることなくタービンに非常に多
量の運動エネルギが与えられる。
蒸気の潜熱損失に起因する第2図のシステムの廃エネル
ギの実質的な部分を排除することにより、第3図に示さ
れた本発明の実施例は、リプレッサノリヒータ蒸気サイ
クルの効率が80%に近付くので実質的により一層エネ
ルギ的に効率的なものになる。
従ってリプレッサ/リヒータサブシステムの重要な目的
及び機能は部分的に膨張された蒸気のコンパートメント
内のチャージを順次圧力の高い蒸気段へ搬送し、それら
の段を経て燃焼式のりヒータへ搬送し該リヒータ内に於
てその蒸気が再流入蒸気タービン内へ再度導入され、こ
れによりより高い出力にて追加のエネルギが発生される
よう蒸気のエンタルピーが実質的に増大されるようにす
ることである。
リプレッサを低速にて作動させ、またリング56の回転
速度を制御し得るよう、電磁駆動機構が設けられている
。この機構の目的、機能、構成、及び作動は1986年
6月3日付にて発行された前述の米国特許第4,593
,215号に詳細に記載されている。
電磁駆動機構は実質的に一対の互いに横方向に並べられ
た通常の多相誘導モータである。アーマチュア巻線13
0がリプレッサのケーシングの下部半休380円弧状の
リセスを有するハウジング部132内に配置され且所定
の位置に強固に固定されている。巻線130及びそれら
の磁石コア133は円弧の一部としてのみ延在している
。電磁ロータ134はリプレッサのリング56内に挿入
され且巻線130及び磁石コア133を含む静止アーマ
チュア電磁回路と整合してリング56に強固に取付けら
れた一対の横方向に並べられたリング136として形成
されている。アーマチュアハウジング部132に設けら
れたリセス138とリプレッサのリング56との間の部
分は耐熱粒状鉄及びエポキシ樹脂140にて充填されて
おり、粒状鉄及びエポキシ樹脂140は巻線130、コ
ア133、及びリング136の側面の周りを囲繞し且こ
れらを所定の位置に固定している。アーマチュア部分に
は電気的に絶縁された導線142を経て多相電流が供給
される。
第8図に示されており、また前述の米国特許第4.59
3,215号に詳細に記載されている如く、アーマチュ
ア巻線130を設けることにより、加熱作用を生じる好
ましからざる漂遊電流がディスク58内に生じることに
対抗する逆極性にて誘導されるロータ電流を与える逆極
性の磁極が与えられる。
第3図はタービン110内へ流入しタービンより流出す
る蒸気についての例示的な運転温度及び圧力条件を示し
ている。
第3図の従来のサイクル、即ちランキンサイクルの部分
に於ては、第1図及び第2図に示された部材に対応する
部材には100が加算された同一の符号が付されている
。また第3図に於ては、圧力の単位であるpsi及びk
g/c−がそれぞれ#、*なる記号にて示されている。
タービン110には導管124を経て1000ps1 
 (70,3kg/ar’)及び900下(482℃)
のメイン蒸気が供給される。タービンよりの排出蒸気は
コンデンサ114内に於て凝縮される。凝縮液は導管1
16へ流入し、熱交換器126を経て供給され、該熱交
換器内に於て445下(229℃)に加熱され、次いで
ボイラ120へ供給される。ボイラ120よりの蒸気は
導管124及び過熱器122を通過した後タービンへ供
給される。
タービンよりの排出蒸気は、第3図に示されている如く
、400psl  (28,1kg/、’)及び445
下(229℃) 、280psl  (19,7kg/
i)及び411下(211℃) 、150psi  (
10、5kg/cm’)及び358下(181℃)、2
0ps1  (1,4kg/am2)及び228下(1
09℃)にて導管128を経て熱交換器126へ流入す
る。
導管70の750psi  (52,7kg10n2)
の排出蒸気、導管72の400ps!  (28,1k
g/am”)の排出蒸気、導管74の280psi  
(19,7kg/ am’ )の排出蒸気、導管76の
150ps1  (10゜5 kg/ ati’ )の
排出蒸気、導管78の20 psi  (1。
4 kg/ ca’ )の排出蒸気はタービン110よ
りリプレッサ30へ供給される。
導管84の675psi  (47,5kg/cm’)
の噴射蒸気、導管860305psi  (21,4k
g10n2)の噴射蒸気、導管88の230psi  
(16,2kg/ユ2)の噴射蒸気、導管90の120
psi  (8゜44kg/a?)の噴射蒸気、導管9
2の70psi(4,92kg/c++’)の噴射蒸気
はリプレッサ30よりタービンへ供給される。
導管70の750psi  (52,7kg/aa’)
の蒸気はリング56のコンパートメント68内の蒸気を
導管84へ移動させるので、導管84内の初期圧力も7
50psi  (52,7kg/ca2)である。導管
84の蒸気が過熱器32を通過しタービン110へ到達
する過程に於て、その蒸気圧は摩擦損失に起因して67
5psi  (47゜5 kg/ cs2)に低下する
以上に於ては本発明を特定の実施9111こつ−1て詳
細に説明したが、本発明は力1力する実施汐11(二μ
艮定されるものではなく、本発明の範囲内(こてイ也の
種々の実施例が可能であること(よ当業者(ことって明
らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の直接凝縮サイクルシステムを示す解図で
ある。 第2図は従来の再生ランキンサイクルシステムを示す解
図である。 第3図は本発明の好ましいシステムを示す解図である。 第4図はリプレッサを示す正面図である。 第5図は機械的及び電気的構造を示すべく一部貰断され
た状態にてリプレッサを示す平面図である。 第6図は第5図の下側の破断された部分に示された構造
を示す拡大部分断面図である。 第7図はリプレッサのリングを示す拡大図である。 第8図はステータ及びロータ巻線、磁極要素、及びコア
要素を展開した状態にて示す解図である。 10・・・蒸気タービン、12・・・発電機、14・・
・コンデンサ、16・・・導管、18・・・ポンプ、2
0・・・ボイラ、22・・・ヒータ、24・・・導管、
26・・・熱交換器、28・・・導管、30・・・リプ
レッサ、32・・・リヒータ、34・・・ケーシング、
36・・・上部半体、38・・・下部半体、40.42
・・・フランジ、44・・・スタッド、46・・・ナツ
ト、48・・・支持架台、50・・・ベースプレート、
52・・・スタッド、54・・・ナツト。 56・・・コンベアリング、58・・・ディスク、60
・・・コネクティングロッド、62・・・溝、64・・
・リング。 66・・・ボア面、68・・・コンパートメント、70
172.74.76.78・・・導管、80.82.8
3・・・ポート、84.86.88.90.92.94
・・・導管、96・・・マニホールド、110・・・タ
ービン、114・・・コンデンサ、130・・・S線、
1B2・・・ハウジング部、133・・・コア、134
・・・電磁ロータ、136・・・リング、140・・・
粒状鉄及びエポキシ樹脂、142・・導線 特 許 出 願 人 エリツク・エイ・サロ代    
 理     人  弁理人  明  石  昌  毅
密≦

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)再生蒸気サイクルにより駆動されるタービン及び
    発電機システムの熱率を低減し効率を向上させる方法に
    して、前記タービンへ供給されるメイン蒸気の温度及び
    圧力と前記タービンを通過した蒸気の温度及び圧力との
    中間の種々の温度及び圧力の複数個の抽出ステーション
    に於て前記タービンより部分的に膨張された蒸気を排出
    させる過程と、流入ステーションと排出ステーションと
    の間の比較的低い温度及び圧力の一つの前記抽出ステー
    ションより蒸気を受けそれを搬送する過程と、かくして
    搬送される蒸気をそれを比較的高い温度及び圧力の他の
    一つの前記抽出ステーションよりの蒸気に噴射すること
    によって加圧する過程と、前記排出ステーションより加
    圧された蒸気を受けそれを再熱する過程と、前記再加圧
    され再熱された蒸気を前記タービンへ搬送しそれを前記
    タービン内へ噴射して前記タービン内の作動蒸気と混合
    する過程と、を含む方法。
  2. (2)発電機及びそれを駆動する蒸気タービンの組合せ
    にして、前記タービンよりの部分的に膨張された蒸気を
    再加圧する第一の手段と、前記再加圧された蒸気を再熱
    する第二の手段と、前記再加圧され再熱された蒸気を前
    記部分的に膨張された蒸気の圧力及び温度よりも高い圧
    力及び温度の状態にて前記タービンを駆動すべく前記タ
    ービン内へ供給する第三の手段とを含み、前記第一の手
    段は連続的な密閉された通路を郭定するハウジングと、
    互いに隔置され且互いに接続され前記ハウジングと共働
    して蒸気を搬送する複数個のコンパートメントを郭定す
    るディスクを有するコンベアリングと、前記複数個のコ
    ンパートメントが順次高い圧力の蒸気を受けるよう前記
    タービンの種々の蒸気抽出ステーションを前記ハウジン
    グの種々の蒸気噴射ステーションと接続する複数個の導
    管と、比較的高い圧力の抽出蒸気が最高の蒸気圧のコン
    パートメント内へ導入されている間そのコンパートメン
    トを前記第二の手段と接続し、これによりそのコンパー
    トメント内の加圧された蒸気を前記第二の手段内へ移動
    させ、該第二の手段及び前記第三の手段を経て前記ター
    ビンの高圧の噴射ステーションへ移動させる導管と、前
    記コンパートメントを前記タービンの他の一つ又はそれ
    以上の低圧の噴射ステーションと順次接続するよう構成
    された一つ又はそれ以上の導管とを含む組合せ。
JP62249681A 1986-10-03 1987-10-02 タービン及び発電機システムの熱率を低減し効率を向上させる方法及び装置 Pending JPS63100202A (ja)

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