JPS63100104U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係わる面取り装置の一部を
破断した正面図、第２図は、第１図のＸ―Ｘ線拡
大断面図、第３図イ，ロは、それぞれストツパー
１１の斜視図及び平面図、第４図イは、本考案に
係わる面取り装置によつて内周端面を面取りした
紙管４の断面図、同ロは、同じく主要部分の拡大
断面図、第５図イは、面取りする前の紙管の断面
図、同ロは、同じく主要部分の拡大断面図である
。 （主要部分の符号の説明）、１：回転軸、２：
ナイフホルダー、３：ナイフ、４：紙管、１１：
ストツパー、１５：当接壁面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ナイフを装着すると共に、紙管の端部を挿
   入するための円柱状のナイフホルダーを回転軸の
   先端部に連設し、このナイフホルダーにナイフを
   該ホルダーの軸心に対して所定角度傾斜させた状
   態で取付け、回転軸における前記ナイフホルダー
   の内側の部分に紙管の端面を当接させるためのス
   トツパーを取付けたことを特徴とする紙管内周端
   面の面取り装置。 (2) ストツパーを厚リング状に形成し、このス
   トツパーにおけるナイフの先端部が位置する部分
   の外周部を切欠いて切りかすの当接壁面を設ける
   ことにより切りかすが排出され易いようにしたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の紙管内周端面の面取り装置。 (3) ホルダーに対するストツパーの固定位置を
   微調整自在にして、紙管の面取り量を調整できる
   ようにしたことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の紙管内周端面の面取り装置。