JPS629974Y2 - - Google Patents

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JPS629974Y2
JPS629974Y2 JP1981147493U JP14749381U JPS629974Y2 JP S629974 Y2 JPS629974 Y2 JP S629974Y2 JP 1981147493 U JP1981147493 U JP 1981147493U JP 14749381 U JP14749381 U JP 14749381U JP S629974 Y2 JPS629974 Y2 JP S629974Y2
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fabrics
shutter
fabric
spray
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は布帛類噴霧処理具に関する。さらに詳
しくは使用の目的に応じてそれぞれ乾式の布帛
類、或いは湿式の布帛類に自在に使い分けること
が出来る乾湿両用型の布帛類噴霧処理具に関す
る。
従来、連続的に湿つたテツシユを取出す形式の
もので、適当な大きさを有した合成樹脂製のパツ
ケージ形態のものが出されているが、これは予め
薬液が含浸されたテイツシユをパツクして用時取
出す形式であるので、湿つたテイツシユしか取出
せず、使用の目的によつては、きわめて不便な場
合があつた。
本考案は上記従来の欠点を除去することを目的
としてなされたものであり、すなわち本考案は噴
霧容器の保護キヤツプに、噴霧操作ごとに噴霧流
が流通する液剤連絡口を介して収容部が連設さ
れ、上記収容部内には、ロール状又は多数枚積重
の布帛類が、その始端部が上記連絡口と対面する
ように収容され、この収容部に収容布帛類の取出
口が形成され、上記収容部及び布帛類の少なくと
もいずれか一方に、布帛類の始端部と、これに後
続の布帛類間を噴霧液剤から隔離するためのシヤ
ツタが備えられていることを特徴とする布帛類噴
霧処理具に係る。
本考案は上記のごとき構造を有しているので、
使用の目的に応じ湿式と乾式の両用が可能であ
り、かつ少なくとも1枚の布帛類へだけ収納部内
部で噴霧処理が出来るので、周辺に噴霧液が飛散
せず、不必要な箇所へかかる心配がなく、布帛類
及び噴霧液を必要なだけ使用でき無駄がなく利用
が出来る点、又構造が簡単であり、いかなる場所
に置いても邪魔にならず、余分なスペースを取ら
ずに使用が出来きるコンパクトな形態である点に
特徴を有する。
本考案に於いて布帛類等とは吸水性を有するも
の、若しくは少なくとも一部に吸水部を有するも
のであれば、ハンカチ、ナプキン、テイツシユ、
タオル、雑布、パツド、パフ、救急判そう膏状の
もの、包帯等やスポンジ状シート、スポンジ状ブ
ラシ等の形態を有するものを総称する。これらの
大きさ、厚み、形状は任意である。
更に用途別形態についても、台所クリーナー、
ガラスクリーナー、靴クリーナー等の清掃用、手
足等の消毒等の清拭用、化粧おとし、パフ等の化
粧用、医療用に適した構造材質のものを任意に使
用しうる。又場合によつては、これらに下記シヤ
ツター機構として働くアルミシート等の非通水性
材料を1体あるいは着脱自在に設けた形態でもよ
い。さらに冷却剤等を保持できるような保持部を
有した形態のものでもよい。又、布帛類に薬剤の
徐放性をもたせるようにフイルムを貼合したり上
記保持体を設けるようにしうる。
上記形態の材質としては、紙、パルプ、天然繊
維、合成繊維、不織布、編織布等やスポンジ等の
多孔質性材料を単独あるいは組合せたものを例示
しうる。又これらに必要に応じ金属性フイルムを
ラミネートしたものでもよい。
本考案に於いて噴霧容器としては、蓄圧式、エ
アゾール式を問わない、もちろん複数本をたばね
たものでもよい。又容器内は2種以上の液を収納
しうるように複数の室にわけられたものでもよ
い。このように複数室方式であると1本の噴霧容
器から異なつた液剤を任意に選択して使用でき有
利である。更に噴霧容器には載置時に安定に使え
るように適当な固定(固着)手段を設けてもよ
い。更に適当な壁等への取付手段を設けてもよ
い。
本考案に於いて収納部の形状及び形態は噴霧容
器に取付け得る限り任意である。収納部内も適当
な大きさの仕切で区画して、複数の収納部を形成
するようにしてもよく、この場合例えば右側又は
上段が乾式専用、左側又は下段が湿式専用に用い
て、右左又は上下方向に収納部をずらすだけで乾
式湿式の使い分けが出来るので有利である。なお
この時の下記するシヤツター機構は予め収納部内
に備えられた仕切板が兼ねることになる〔この時
は湿式用の1枚以上にはかかるが、(湿式にはか
かつてもよい)乾式にだけはかからないの意〕。
又仕切り板による区画がふえれば乾式が1種また
は2種以上の布帛類等、さらに湿式も1種または
2種以上にふやすことが可となり、噴霧容器の液
剤の種類及びその数によつては、1本の噴霧器で
多用途に使用が出来有利となる。
本考案に於いて、シヤツター機構としては、少
なくとも1枚の布帛類等だけに噴霧できるように
あるいは湿式用と乾式用を分けて湿式用にのみ噴
射できるように噴霧器の噴孔と、シヤツター機構
の間にあるいはシヤツター機構で仕切つて、少な
くとも1枚の布帛類等若しくは湿式用のみが配さ
れ、このシヤツター機構が他の布帛類等との隔壁
となつて、余分な噴霧若しくは誤噴射を防止しう
るものである。なお布帛類等の非被噴射面側に着
脱自在な防水紙、樹脂製フイルム、金属性フイル
ム、これらのラミネート等の非通水性材料を予め
貼合したものを用いてもよく、この場合は該非通
水性材料がシヤツター機構として働くので特別な
シヤツター機構は不用となつて構造が簡略化され
る利点を有する。
本考案に於いて布帛類の取出手段としては、収
納部に蓋部を設けたり、上記シヤツターに後述の
ツメ等からなる引掛部を設けたり、又後述する受
部を設け、これを利用するようにする場合を例示
しうるが、もちろんこれら手段にのみ限定される
ものではない。
以下に本考案実施の1例にもとずき詳細に説明
する。
第1図A〜Bは本考案実施の1例を示す一部切
欠平面図及び縦断面図であり、1は収納部であ
り、その側壁に液剤連絡口1−1を有する。収納
部1の内部には布帛類2が収納されており、布帛
類2は、バネ3aによつて賦勢された状態で、押
板3により前方方向(第1図Aで右側方向)への
押圧下に収納されている。又、収納部1内の底面
1eには、噴霧器Aの同心円上に次に記す、シヤ
ツター6が挿入されるスリツト1dが形成されて
いる。又底面1e上方にはシヤツター6との間に
少なくとも布帛類21枚分の間隔1fが形成され
ている。シヤツター6はツバ部4dの上周縁の1
部に1体に立設される。シヤツター6はツバ部4
dを回動させると収納部1内外をスリツト1dを
通して出入自在に該ツバ部4dと共動することに
なる。1a,1aは収納部1端部に設けられた突
出部である。該突出部1a,1aは噴霧器Aのキ
ヤツプ4に設けられた凹状支持部4a,4aに嵌
挿され、収納部1がキヤツプ4と連結され布帛類
2への噴霧準備が整う。又布帛類2への液剤の噴
霧を要しない時には、収納部1下部の嵌着部1g
をキヤツプ4上部の嵌着部4cに嵌着することが
出来る。もちろん嵌着しなくても、押釦さえ押さ
なければ噴霧されないのでそのままでもよい。こ
の時乾いた布帛類の使用が可能となる。
使用に際し、第1図Bの状態で、噴霧器Aの上
部に嵌合し、ツバ部4dを左(又は右)に周動さ
せると、シヤツター6はこれに共動し、シヤツタ
ー6をいつたん収納部1内から外部へ出すことに
より、収納部1内の布帛類2はバネ3aにより賦
勢された押板3によつて前方へ押圧され、布帛類
2は液剤連絡口1−1側の内壁面に接触した状態
となる。そこで再びツバ部4dを元の位置に戻す
ことにより、シヤツター6が、布帛類2の少なく
とも1枚分だけの他の布帛類2との隔壁となる。
次に噴霧器Aの押釦Bをキヤツプ4の開口部4g
を通じて指で押圧することにより、噴霧液はキヤ
ツプ4の連絡口4fから、液剤連絡口1−1を通
じ、少なくとも1枚の布帛類2にのみ液が含浸さ
れる。この時、シヤツター6により、他の布帛類
2への噴霧が効果的に阻止され、無駄な使用ある
いは誤噴射をなくし得る。このようにして液剤が
含浸された布帛類2は収納部1の蓋1bを開けて
取り出し液剤の種類に応じた処理がきわめて簡単
に行なえる。又梱包時や保管時には、収納部1を
キヤツプ4の上部に嵌着することにより、横巾を
とらずにしまうことが出来る。更にこの状態では
通常の噴霧をキヤツプをつけたまま行なうことも
出来る。
第2図A〜Bは本考案実施の他の1例を示す縦
断面図及び平面図であり、収納部1がキヤツプ4
側壁に連結され、該収納部1の下部に布帛類2の
スペアーが保持された場合を示し、第2図Bから
キヤツプ4に凹状支持部4a,4aを設け、該支
持部4a,4aは、収納部1の突出部1a,1a
に着脱自在に嵌挿され、この収納部1とは別にシ
ヤツター6を有するツバ部4dが噴霧器Aの上部
に左右に回動自在に嵌着されている。この場合、
布帛類2のスペアーが保持されているので途中
で、布帛類が切れた時にすぐに補充が出来有利で
ある。又、スペアー保持部7が噴霧器Aと同じ大
きさであれば、噴霧器A自体の支えとなり、転倒
を防止し得、有利である。
第3図A〜Bは本考案実施の更に他の1例を示
す一部切欠側面図であり、収納部1がキヤツプ4
の天面に支持部8の軸8a,8aを支点として、
前方へ移動自在に嵌合された場合を示し、この場
合は、収納部1がキヤツプ4に支持部8で連結さ
れているので紛失のおそれがなく、有利となる。
第4図は本考案実施の更に他の1例を示す概略
図であり、収納部1が噴霧器Aに固定され、キヤ
ツプ4は押釦Bの噴筒B1と共回りするように噴
霧器A上部に嵌合されている。4eはキヤツプ4
下部に設けられた突起である。シヤツター6は、
噴霧器A上部にゆるく回動自在に嵌合されてい
る。このシヤツター6の下部に適当な間隔で突起
6a,6aが備えられている。この場合、次記の
ようにキヤツプ4の突起4eとシヤツター6の突
起6a,6aが、キヤツプ4の左右方向への回動
に連繋して、噴射可能位置(押釦Bの押下可能)
及び、噴射停止位置におかれ、噴射可能位
置ではシヤツター6は、収納部1内部の布帛類
2の少なくとも1枚分だけの仕切りとして働い
て、布帛類2への噴射が可能となつている。噴射
可能位置では、布帛類2への噴霧を要しない時
に、通常のエアゾールの使用が可能となり、内容
液の種類に応じた使用が出来る。噴射停止位置
では、上記の使用が共に出来ないように押釦Bの
押下げが不能(実願53−101580号参照)となり、
シヤツター6も収納部1の外部に位置している。
この間に収納部1内の布帛類2は次の使用に備え
られる。
第5図A〜Bは本考案実施の更に他の1例を示
す縦断面図及び要部拡大図であり、キヤツプ4が
押釦を兼ねており、4gは噴孔である。その上部
に収納部1が着脱自在に嵌着されている。収納部
1の下部にはスリツト1dが形成され、板状シヤ
ツター6が、スリツト1dを通じ、収納部1内外
を出入自在に収納部1の下部に軸着されている。
又シヤツター6の下方には少なくとも布帛類21
枚分の間隔をもつて、布帛類2の噴霧液通過性受
部9が収納部1下部に1体に取付けられている。
この取付け方はシヤツター6と同様に収納部1に
回動自在に軸着してもよい。(第5図B参照) この場合、キヤツプ4が押釦を兼ねているので
収納部1を下方に押圧することにより、液剤が噴
射され、受部9に配された布帛類2へ噴霧含浸さ
れる。この時シヤツター6は少なくとも1枚の布
帛類2だけと収納部1内の他の布帛類2とを仕切
つている。噴射後、スリツト1dより処理された
布帛類2を取出して液剤の種類に応じた使用に供
することが出来る。なお布帛類2の取出し方はな
んら限定されるものではない。例えば、予めシヤ
ツター6の裏側にツメ6bを設け、シヤツター6
を外部へ引き出す時にツメ6bに処理後の布帛類
2が引つかけられて取出される様な場合、受部9
が第5図Bのように軸着されていてシヤツター6
はそのままにして処理後受部9だけを引き出せ
ば、布帛類2が受部9にのつたまま取出せる等を
上げうる。なおこの場合布帛類2は第1〜4図の
ものと異なり、その自重で下つてくるので、押圧
用バネをあえて要しないので有利である。
第6図は本考案実施の更に他の1例を示す縦断
面図であり、収納部1内にロール状の布帛類2
が、回動可能な状態に軸着され、布帛類2の先端
部2aが、補助ローラー2b及びシヤツター6を
経由してスリツト1dより外部に引出されてい
る。1hはスリツト1dの下部に設けられたカツ
ターである。この場合、布帛類2がロール状であ
るので構造がきわめて簡単となり、つまり第5図
のごとき受部9は不用となり、かつ使用も、ロー
ル状布帛類2を収納しているので次のごとき利点
を有する。つまり、乾式の場合はそのまま布帛類
2を引き出し適当な長さにカツター1hで切り取
り、湿式の場合は収納部1を下方へ押圧すること
により液剤が噴孔4gより噴射されるので、処理
後、乾式と同様に簡単に必要な分だけを使用が出
来るので有利である。
第7図A〜Bは本考案実施の更に他の1例を示
す蓋4bを取つた時の平面図及び縦断面図であ
り、収納部1が前後にシキリ板1hによつて区画
されてキヤツプ4内に設けられると共に、円筒状
シヤツター6が収納部1内を軸方向に左右に回動
自在に嵌合されている。後部収納部1には布帛類
2のスペアーが収納される1iは収納部1に形成
された開口部である。この開口部1iは、噴霧液
が通過しうる形状、大きさを有していればよい。
この開口部1iは相対向する面側の後部収納部1
にも形成させてもよい。また6cは円筒状シヤツ
ターの切欠部である。円筒状シヤツター6を120
゜軸方向へ回動させることにより、布帛類2を前
方へ通過させる連絡口の役目を有する。この場
合、キヤツプ4内の空間部分に収納部1を設けた
ので、きわめてコンパクトな形態をとれ有利であ
る。使用に際しては、シヤツター6を回動させな
がら少なくとも1枚の布帛類2をセツトし、押釦
Bを押圧するだけで、簡単に湿式のものが得られ
る。又後部収納部側にも開口部1iを形成させて
おけば押釦Bの噴霧孔を反対側に向ければ、スペ
アーの布帛類2をわざわざ前部収納部1にうつす
手間がはぶけ便利に使用できる。取出は蓋4bを
着脱自在にしたり、シヤツター6の一部にツメ6
bを予め設け、シヤツター6をキヤツプ4内より
上方へ引上げることにより布帛類2を取り出せる
ようにしてもよい。
第8図A〜Bは本考案実施に用いられる布帛類
2の変更例を示す縦断面図であり、A図では布帛
類等2がその非被噴射面側に非通水性材料2−1
が着脱自在に貼合された場合を示し、この場合、
第1〜7図に示されたような布帛類2とは異な
り、シヤツター6が不用となつてより構造を簡略
化でき有利である。B図では非通水性材料2−1
の両面に布帛類等2が貼合された場合を示し、こ
の場合はA図とは違い、両面を同じ使用(乾式だ
け2回分)と、異なる使用(乾式と湿式)が一回
の動作(取出し)で済むので有利である。
本考案による布帛類噴霧処理具は、必要あれば
殺菌剤、消毒剤、忌避剤、冷却剤、制汗剤、消臭
剤、香水、化粧水のような薬剤や化粧品、更には
シツプ薬、水虫薬などの医薬品、室内芳香剤のよ
うな香料或いは陰イオン、陽イオン、非イオン、
両性イオン系のような界面活性剤を有する洗剤な
ど及び靴磨き等の各種クリーナーを附加すること
により、湿式において室内家具、インテリア、ト
イレタリー用具、厨房器具、ガラス等の家屋に収
容あるいは包含される部品の衛生的清掃のような
ふきん、靴拭きや雑布的な使用は勿論のこと、人
体用衛生材料としても顔面、手足の清拭、赤児或
いは病人の皮フ清浄化などに利用でき、乾式で使
用する場合には上記の衛生的清掃の目的の他、食
器、食品のカバー用、メモ用紙、トイレ用デイス
ポ型手拭等にも使用ができ、極めて広範な用途に
応用し得る産業上効果の大きい考案である。
【図面の簡単な説明】
第1図A〜Bは本考案実施の1例を示す平面図
及び縦断面図、第2図A〜Bは本考案実施の他の
1例を示す縦断面図及び平面図、第3図A〜Bは
本考案実施の更に他の1例を示す一部切欠側面
図、第4図は本考案実施の他の1例を示す概略
図、第5図A〜Bは本考案実施の更に他の1例を
示す縦断面図及び要部拡大図、第6図は本考案実
施の更に他の1例を示す縦断面図、第7図はA〜
B本考案実施の更に他の1例を示す蓋4bを取つ
た時の平面図及び縦断面図、第8図A〜Bは本考
案実施に用いられる布帛類2の変更例を示す縦断
面図である。 図に於いて、1は収納部、2は布帛類、4はキ
ヤツプ、6はシヤツターである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 噴霧容器の保護キヤツプに、噴霧操作ごとに噴
    霧流が流通する液剤連絡口を介して収容部が連設
    され、上記収容部内には、ロール状又は多数枚積
    重の布帛類が、その始端部が上記連絡口と対面す
    るように収容され、この収容部に収容布帛類の取
    出口が形成され、上記収容部及び布帛類の少なく
    ともいずれか一方に、布帛類の始端部と、これに
    後続の布帛類間を噴霧液剤から隔離するためのシ
    ヤツタが備えられていることを特徴とする布帛類
    噴霧処理具。
JP14749381U 1981-10-03 1981-10-03 布帛類噴霧処理具 Granted JPS5853267U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14749381U JPS5853267U (ja) 1981-10-03 1981-10-03 布帛類噴霧処理具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14749381U JPS5853267U (ja) 1981-10-03 1981-10-03 布帛類噴霧処理具

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Publication Number Publication Date
JPS5853267U JPS5853267U (ja) 1983-04-11
JPS629974Y2 true JPS629974Y2 (ja) 1987-03-09

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ID=29940350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14749381U Granted JPS5853267U (ja) 1981-10-03 1981-10-03 布帛類噴霧処理具

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0634846Y2 (ja) * 1989-03-08 1994-09-14 大阪エヤゾール工業株式会社 エアゾール装置の肩カバー付噴射具

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JPS5853267U (ja) 1983-04-11

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