JPS6299375A - ベンゾジオキソ−ル誘導体 - Google Patents
ベンゾジオキソ−ル誘導体Info
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- JPS6299375A JPS6299375A JP23904485A JP23904485A JPS6299375A JP S6299375 A JPS6299375 A JP S6299375A JP 23904485 A JP23904485 A JP 23904485A JP 23904485 A JP23904485 A JP 23904485A JP S6299375 A JPS6299375 A JP S6299375A
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- JP
- Japan
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- compound
- acid
- formula
- single bond
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- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野1
本発明は新規なべ/ゾジオキノール誘導体5更に詳細V
こは、一般式fl) (式中、Aは単結台、低級アルキレフ基又は・−N)I
−基金示す) 用なベンゾンオキソール誘導体及びその酸付加塩に関す
る。
こは、一般式fl) (式中、Aは単結台、低級アルキレフ基又は・−N)I
−基金示す) 用なベンゾンオキソール誘導体及びその酸付加塩に関す
る。
従来より、一般式(■)
(式中、BはAと同じ意味を有する)で表わされる4位
が置換されたべ/ゾジオキソールが降圧作用を示すこと
が知られている(特開昭54−12374号公報参照)
。
が置換されたべ/ゾジオキソールが降圧作用を示すこと
が知られている(特開昭54−12374号公報参照)
。
本発明者らは、化合物f[I)の位置異性体でろる化合
物(11’t−合成し1両化合物につき、その薬理活性
を検討したところ、化合物mは化合物(lIlとは異な
って、昇圧作用を示すことを見い出し1本発明に到達し
た。
物(11’t−合成し1両化合物につき、その薬理活性
を検討したところ、化合物mは化合物(lIlとは異な
って、昇圧作用を示すことを見い出し1本発明に到達し
た。
従って1本発明の目的は昇圧作用等を示す循環器系薬剤
として有用な新規な化付物(1)全提供することでおる
。
として有用な新規な化付物(1)全提供することでおる
。
本発明化合物(11は13’lJえば、一般式([)(
式中、Aは前記の意味を有する)で表わされる化合物に
エチレンジアミンを作用させることによって製造するこ
とができる。
式中、Aは前記の意味を有する)で表わされる化合物に
エチレンジアミンを作用させることによって製造するこ
とができる。
fIIII式中人が単結合又は低級アルキレフ基である
化合物は1例えば一般式(財) (式中、Aoは単結合又は低級アルキレン基金示す)で
表わされるカルボ/酸を酸塩化物としたのち。
化合物は1例えば一般式(財) (式中、Aoは単結合又は低級アルキレン基金示す)で
表わされるカルボ/酸を酸塩化物としたのち。
アンモニアと反応させてアミド化合物とし1次いでこの
もの全キンレノ中で五硫化二り/と反応させることによ
って製造できる。
もの全キンレノ中で五硫化二り/と反応させることによ
って製造できる。
fll[1式中人が−Ni(−基でめる化合物は、91
1えば。
1えば。
(II/1式中A′が単結合である化合物にt−ブタノ
ールの存在下、ジフェニルホスホリルアジド全作用させ
てt−プチルオキンカルポニルアミノ体を得。
ールの存在下、ジフェニルホスホリルアジド全作用させ
てt−プチルオキンカルポニルアミノ体を得。
これ全トリフルオル酢酸で分解してアミノ体とし、次い
でチオ/ア/酸アンモニウム−塩化ベンゾイルを用いて
N−ベンゾイルチオウレア体としたのち、水酸化ナトリ
ウムで加水分解することにLって製造できる。
でチオ/ア/酸アンモニウム−塩化ベンゾイルを用いて
N−ベンゾイルチオウレア体としたのち、水酸化ナトリ
ウムで加水分解することにLって製造できる。
閉式中A°が単結合である化合物は1例えば、シアーナ
ル・オプ・メディシナル・ケミストリー(Journa
l of Medicinal Chemiatry)
22 、1354(1979)又はテトラヘドロン・
レターズ(TetrahedronLetters)
A38,3361(1976) の方法に準じて製造
することができる。
ル・オプ・メディシナル・ケミストリー(Journa
l of Medicinal Chemiatry)
22 、1354(1979)又はテトラヘドロン・
レターズ(TetrahedronLetters)
A38,3361(1976) の方法に準じて製造
することができる。
(M式中Aoがメチレン基である化合物は1例えば上記
先行技術に準じて得られる2、3−メチレンジオキンベ
ンツアルデヒドを還元してアルコール体としたのち、塩
化物として、これに/アン化ナトリウムを作用させてニ
トリル体とし1次いでこのものを加水分解することによ
って得られる。
先行技術に準じて得られる2、3−メチレンジオキンベ
ンツアルデヒドを還元してアルコール体としたのち、塩
化物として、これに/アン化ナトリウムを作用させてニ
トリル体とし1次いでこのものを加水分解することによ
って得られる。
上記反応を式で示すと以下の通りでろる。
化合物(It)から(It k製造するには、痔媒中で
化合物(1■)にエチレンジアミノ全反応させればL〈
、好ましくは、窒素界囲気下に、化合物(1111と過
剰量のエチレ/ジアミ/?加熱下に反応させる。溶媒と
L テハ、 メタノ・−ル、エタノール、クロバノー
ル等の低級アルコール類:ベノゼ/、トルエ/、キシレ
/等の炭化水素類などを利用できる。反応は0〜200
℃で数分乃至数十時間で進行する。反応後の分離及び精
製は通常の方法全利用できるっ本発明化合物(1)は通
常の方法に往って酸付加塩に導くことができる。酸とし
では1例えば硫酸。
化合物(1■)にエチレンジアミノ全反応させればL〈
、好ましくは、窒素界囲気下に、化合物(1111と過
剰量のエチレ/ジアミ/?加熱下に反応させる。溶媒と
L テハ、 メタノ・−ル、エタノール、クロバノー
ル等の低級アルコール類:ベノゼ/、トルエ/、キシレ
/等の炭化水素類などを利用できる。反応は0〜200
℃で数分乃至数十時間で進行する。反応後の分離及び精
製は通常の方法全利用できるっ本発明化合物(1)は通
常の方法に往って酸付加塩に導くことができる。酸とし
では1例えば硫酸。
塩酸、臭化水素酸、ヨウ化水素酸、りンj!、炭酸。
硝酸等の無機酸;酢酸、フマル酸、リンゴ酸、クエン酸
、マ/デル酸、コハク酸等の有機酸が用いられる。
、マ/デル酸、コハク酸等の有機酸が用いられる。
〔作用及び発明の効果1
本発明化合物+11又はその酸付加塩は昇圧作用を有し
医薬として有用でめろ。以下にこt″Lbの化合物の薬
理作用全検討した多+4験し11を示す。
医薬として有用でめろ。以下にこt″Lbの化合物の薬
理作用全検討した多+4験し11を示す。
被験化合物
(本発明化合物) (対照化合物)(本発明1ヒ金
物) (対照化合物)1、ゾレ7ナゾテインクα−
アドレ犬り/受容体に対する作用(α、−遮断作用) ラントg精管音用い、ンヨウジ(Shoji)の方法〔
ザ・ジャバニー、ズ・ジャーナル・オン・7’7− ?
:ff Oジー(Japan 、J 、Pharma
cog 、)31 361〜361((1981)1に
従って行った。
物) (対照化合物)1、ゾレ7ナゾテインクα−
アドレ犬り/受容体に対する作用(α、−遮断作用) ラントg精管音用い、ンヨウジ(Shoji)の方法〔
ザ・ジャバニー、ズ・ジャーナル・オン・7’7− ?
:ff Oジー(Japan 、J 、Pharma
cog 、)31 361〜361((1981)1に
従って行った。
栄養液はMg 會f)、 6m Mにしたクレブス溶
液を用い、初期静止張力は0.59 、栄養液温度は3
7℃としり。電気刺激(02土iz + 3m5ec、
maXi m um voltageの矩型波)によ
る電線反応が安定したのち、タロニジ7によろ単線反応
抑制の用量反応を指標として、被験薬の抑制作用を検討
した。各薬物はマイクo 7 IJ 7ジにてその7〜
30 tne ′ff:使用I7た。パフ e Oウズ
ム(van(Arch、int、Pharmacody
n、)143299〜329(1963)1でpA=を
求めて表1に示した。
液を用い、初期静止張力は0.59 、栄養液温度は3
7℃としり。電気刺激(02土iz + 3m5ec、
maXi m um voltageの矩型波)によ
る電線反応が安定したのち、タロニジ7によろ単線反応
抑制の用量反応を指標として、被験薬の抑制作用を検討
した。各薬物はマイクo 7 IJ 7ジにてその7〜
30 tne ′ff:使用I7た。パフ e Oウズ
ム(van(Arch、int、Pharmacody
n、)143299〜329(1963)1でpA=を
求めて表1に示した。
表 1
上の結果は、被験化合物は何れもα2−ブロック作用を
有していることを示しているか、不発明化合物(A、C
)の作用は対照化合物(B。
有していることを示しているか、不発明化合物(A、C
)の作用は対照化合物(B。
D)の作用に比べて弱いことがわかる。
■、 ボストシナブチイックα−アドレナリン受容体に
対する作用(α、−遮断作用) ラット輸精管?95%0!+5%CO2混合ガスで飽和
した30℃のタイロード浴液2 Otne中に静止張力
0.5.9全かけて懸垂した。静止畏が安定したのち、
ノルエビネフイリZ(NE)?累積的に添加して収縮を
惹起させ、洗浄した。この操作を繰返し、NEによる用
量反応が一定となったのち、被験化合物全添加し、5分
後にNEを添加した。収縮反応は等張性に記録し友。
対する作用(α、−遮断作用) ラット輸精管?95%0!+5%CO2混合ガスで飽和
した30℃のタイロード浴液2 Otne中に静止張力
0.5.9全かけて懸垂した。静止畏が安定したのち、
ノルエビネフイリZ(NE)?累積的に添加して収縮を
惹起させ、洗浄した。この操作を繰返し、NEによる用
量反応が一定となったのち、被験化合物全添加し、5分
後にNEを添加した。収縮反応は等張性に記録し友。
作用はVan )tossumの方法でi、a、値−p
Let fi&及びpA、!値を求めて表2に示した。
Let fi&及びpA、!値を求めて表2に示した。
表 2
上の結果エリ、本発明化合物(A、C)はα。
以上の2つの実験結果より1本発明化合物(A C)
は昇圧作用を、対照化合物(B 、D)は降圧作用?有
することが示唆される。
は昇圧作用を、対照化合物(B 、D)は降圧作用?有
することが示唆される。
■、血圧に対する作用
イナクチン(、5一式−プ千ルー5−エチルー2−チオ
バルビンール酸ナトリウム)1υOmtbsを腹腔的投
与して麻酔したラット?r−用いた。血圧は大MA動脈
圧を圧トラ/ステユーザーを介し、圧測定用アンノを用
いて測定した。心拍数は脈波VC工り瞬時心拍計を駆動
aせて測定し友。被験化合物は大胆静脈より約15秒間
で投与した。
バルビンール酸ナトリウム)1υOmtbsを腹腔的投
与して麻酔したラット?r−用いた。血圧は大MA動脈
圧を圧トラ/ステユーザーを介し、圧測定用アンノを用
いて測定した。心拍数は脈波VC工り瞬時心拍計を駆動
aせて測定し友。被験化合物は大胆静脈より約15秒間
で投与した。
結果;5例について実験を行った結果、化合物A3〜3
0μゾ/kg投与にエリ用量依存性に血圧は上昇した。
0μゾ/kg投与にエリ用量依存性に血圧は上昇した。
血圧上昇は、3.11)、3(1μ9/に9投与により
、それぞれ8.8±0.8 、24.tl±2、C、4
7,4t 3.2 mmH,ゾでめツタ。
、それぞれ8.8±0.8 、24.tl±2、C、4
7,4t 3.2 mmH,ゾでめツタ。
心拍数は3.lO,30μ!l/に9投与にエリ。
用量依存性に減少し、そハ、それ−14,6±3.0
、−2.7.0±5.8 、−45.0±8.6 be
ats /min、であった。
、−2.7.0±5.8 、−45.0±8.6 be
ats /min、であった。
また、化合物A及びCのL Ds。は腹腔内投与で!
00 m9/ lc9以h’t6ツ7’in。
00 m9/ lc9以h’t6ツ7’in。
以上の結果から明らかな如く6本発明化合物は、公知の
化合物とは異なり、昇圧作用全有(7,低血圧、昇つま
り、i!!、1の充血等の治療薬として利用でさる。
化合物とは異なり、昇圧作用全有(7,低血圧、昇つま
り、i!!、1の充血等の治療薬として利用でさる。
本発明化合物+11及びその改付加塩は、公知の方法で
各種斉11形の医薬組成物とすることができる3、削形
としては1例えはカッセル剤。
各種斉11形の医薬組成物とすることができる3、削形
としては1例えはカッセル剤。
錠剤、丸剤、粉剤、顆粒剤、溶液剤、懸濁剤。
シロップ剤、坐剤、注射剤などが挙げられる。
式(11化合物又はその酸付加塩の投与fFi約0.1
〜約so o my/ dayが好ましい。
〜約so o my/ dayが好ましい。
〔実1A計11〕
次に実施例を挙げて説明する。
実施列1
4−(2−イミダゾリニール)−1,:う−ベンゾジオ
キソールの製造; (al2.:(−シヒト” Oキ/べ/ノアルテヒド>
3月4gをジメチルホルムアミド2 (l tJ ml
lにt4解し、フン化カリウム13.56.’7ケ加え
て1 [、)分間4ソを拌した。次いで、この反応液に
ジブロムメタ5ノ12、39 k添加し、浴温115℃
で3.2時間撹拌した。途中、2時間経過後ジブロムメ
タン6、2.9 fL−添加(、免1反応液IC1−戸
ル全加7え。
キソールの製造; (al2.:(−シヒト” Oキ/べ/ノアルテヒド>
3月4gをジメチルホルムアミド2 (l tJ ml
lにt4解し、フン化カリウム13.56.’7ケ加え
て1 [、)分間4ソを拌した。次いで、この反応液に
ジブロムメタ5ノ12、39 k添加し、浴温115℃
で3.2時間撹拌した。途中、2時間経過後ジブロムメ
タン6、2.9 fL−添加(、免1反応液IC1−戸
ル全加7え。
水洗しジメチルホルムアミド金除去し、l規定水酸化ナ
トリウム水溶液で洗浄した。エーテル層を更に水洗I−
たのち乾燥]−1薬縮すると、褐色油状物と1.て、2
.3−メチレ/ジAキッペンンアルブヒド6.61++
(収率68.8%)カ侍られた。
トリウム水溶液で洗浄した。エーテル層を更に水洗I−
たのち乾燥]−1薬縮すると、褐色油状物と1.て、2
.3−メチレ/ジAキッペンンアルブヒド6.61++
(収率68.8%)カ侍られた。
IRf直 ;νに’1jtn 、 ζm−1168
5、Hi28 、141io、 12fi3.1255
.1232゜1055.922,772.724 ’f(−NMR値・δCDC4m、 、 ppm6.1
9(2H,s ) 、 6.8υ〜7.08(2I1.
m)7.25(LH,dd、J=7.2Hz)、10.
07(LM、5)fb) (alで得られたアルテヒ
ド体4.59.9iア七ドア149 mlに済解し、I
’f、I’?下に過マンガン酸カリウム6.339’F
C熱水L 59 fig VC溶カL7’c溶i’It
時間20分間かけて滴下した。反応後、アセトン全留去
し、不溶物全戸去したのち、水59 ml で洗浄し
た。この戸液全譲塩ρで1)Hlにし、析出した沈澱を
戸数して水洗後乾燥すると、薄茶色粉本の2.3−メチ
レッジオキ7安息香酸3.29 (収率63.0%)が
得られた。
5、Hi28 、141io、 12fi3.1255
.1232゜1055.922,772.724 ’f(−NMR値・δCDC4m、 、 ppm6.1
9(2H,s ) 、 6.8υ〜7.08(2I1.
m)7.25(LH,dd、J=7.2Hz)、10.
07(LM、5)fb) (alで得られたアルテヒ
ド体4.59.9iア七ドア149 mlに済解し、I
’f、I’?下に過マンガン酸カリウム6.339’F
C熱水L 59 fig VC溶カL7’c溶i’It
時間20分間かけて滴下した。反応後、アセトン全留去
し、不溶物全戸去したのち、水59 ml で洗浄し
た。この戸液全譲塩ρで1)Hlにし、析出した沈澱を
戸数して水洗後乾燥すると、薄茶色粉本の2.3−メチ
レッジオキ7安息香酸3.29 (収率63.0%)が
得られた。
IR値;、TO3r 、 、、−1
2990、2899、zsoo 、 2660 、25
63.1686 。
63.1686 。
1679 、1650 、1595 、1477 、1
460.1453゜1421、130? 、 1248
.1215,1201 、1156゜1058.1lJ
33,973,929,837,757’H−NMRf
i ; δco、on 、 I)Pm6.04(2
H,s )、6.70〜7.(18(2t−f、m)7
.35(LH、dd 、 J=8 、2f(z )(c
l (blで得られたカルボッ酸3.69gに塩化チ
オニル5B、’2ml及びジメチルホルムアミド2.3
3fnl k加え、浴温80℃で18時間攪拌した。
460.1453゜1421、130? 、 1248
.1215,1201 、1156゜1058.1lJ
33,973,929,837,757’H−NMRf
i ; δco、on 、 I)Pm6.04(2
H,s )、6.70〜7.(18(2t−f、m)7
.35(LH、dd 、 J=8 、2f(z )(c
l (blで得られたカルボッ酸3.69gに塩化チ
オニル5B、’2ml及びジメチルホルムアミド2.3
3fnl k加え、浴温80℃で18時間攪拌した。
反応液を減圧下で濃縮し、残渣上べ/ゼ/で共沸すると
淡黄色のし、1体として粗製のivl塩fP物が得られ
た。
淡黄色のし、1体として粗製のivl塩fP物が得られ
た。
上記固体をべ/ゼン602frLeVCm解し、室も%
で攪拌下にアンモニア全4時間通じた。ウェア1/−ン
ヨンしたのち、反応液klO%水1”lt(ヒナトリウ
ム水溶液に注加し、べ/ゼ/鳴を分取[7た。っベンゼ
ン層金乾燥したのち、濃縮すると、淡黄色の結晶が得ら
れた。これをベンゼンで先α・すると、無色結晶の2.
3−メチレッジオキ7安息香酸アミド3.249 (収
率883%)がイ(IられたO IR値;シKB゛、cIrL−1 3457,3225,3+76.1675.1653.
1+、12゜L59U、1454,1378,1252
.12(J4.1l19゜1059 、1(J29.9
7fl、 ’121 、744.501(1H−NMR
値: dcoct、 、 ppm6.04(2H,s
) 、 6.7U 〜7.10(2H,m )7.38
〜7.66 (H(、m) (di (c)で得らハ、たアミド化合物2.229
VC千/L/y l 69m5 f加え、これに五硫
化二り/ 6.4 gを加えて、浴温80℃で1.5時
間攪拌し/τ。Jソ。
で攪拌下にアンモニア全4時間通じた。ウェア1/−ン
ヨンしたのち、反応液klO%水1”lt(ヒナトリウ
ム水溶液に注加し、べ/ゼ/鳴を分取[7た。っベンゼ
ン層金乾燥したのち、濃縮すると、淡黄色の結晶が得ら
れた。これをベンゼンで先α・すると、無色結晶の2.
3−メチレッジオキ7安息香酸アミド3.249 (収
率883%)がイ(IられたO IR値;シKB゛、cIrL−1 3457,3225,3+76.1675.1653.
1+、12゜L59U、1454,1378,1252
.12(J4.1l19゜1059 、1(J29.9
7fl、 ’121 、744.501(1H−NMR
値: dcoct、 、 ppm6.04(2H,s
) 、 6.7U 〜7.10(2H,m )7.38
〜7.66 (H(、m) (di (c)で得らハ、たアミド化合物2.229
VC千/L/y l 69m5 f加え、これに五硫
化二り/ 6.4 gを加えて、浴温80℃で1.5時
間攪拌し/τ。Jソ。
応援、キシレ/層を分取し、残渣をクロロホルムで洗浄
した。キンレン溶液及びクロロホルム溶液を合し、@縮
すると赤色油状物が得られた。
した。キンレン溶液及びクロロホルム溶液を合し、@縮
すると赤色油状物が得られた。
これをンリカゲルカ°ラムクロマトクラフィー(溶媒;
クロロホルム)でff製すると、°黄色結晶の2.3−
メチレンジオキンベ/ン゛誉オアミド1.85g(収率
69,8%)が得られる。
クロロホルム)でff製すると、°黄色結晶の2.3−
メチレンジオキンベ/ン゛誉オアミド1.85g(収率
69,8%)が得られる。
IRI直;V、、、、x、(:rrL
2970、1725,1605,1457,1315,
1262゜1249.1055.9:(+3,9(J6
.856’ H−NMR値;δCDct、 、 ppl
T16.03 (2H,s ) 、 6.75〜7.0
6(2H,rn)7.90(ill、 dd 、J=6
、2Hz)7.6〜8.6 (2H、br、) (el (diで得られたチオアミド化合物1.85
g’Qエタノールに溶解し、エチレンジアミン45m1
金加え−C1窒累雰囲気丁、浴[90℃で1時間40分
攪拌した。反応液を濃縮し、残渣をアルミナカラムクロ
マトグラフィー(醍媒;クロロホルム)で精製すると、
無色結晶の目的′吻l、79g(収率、定量的)が得ら
れた。
1262゜1249.1055.9:(+3,9(J6
.856’ H−NMR値;δCDct、 、 ppl
T16.03 (2H,s ) 、 6.75〜7.0
6(2H,rn)7.90(ill、 dd 、J=6
、2Hz)7.6〜8.6 (2H、br、) (el (diで得られたチオアミド化合物1.85
g’Qエタノールに溶解し、エチレンジアミン45m1
金加え−C1窒累雰囲気丁、浴[90℃で1時間40分
攪拌した。反応液を濃縮し、残渣をアルミナカラムクロ
マトグラフィー(醍媒;クロロホルム)で精製すると、
無色結晶の目的′吻l、79g(収率、定量的)が得ら
れた。
IR値;シ二’:: 、 +?m−”
3059.2908,2R45,1611,1577,
1497゜1452、1438 、1i77 、124
2.1189 、1056゜1040.1U14,97
8,925,790゜735’H−NMR値:δCDC
j3 * ppm3.71(4H,s)、5.(11(
l)l、br、)5.95(2H,s) 、 6.80
(2H,d 、 J=4L(z )7.38 (LH、
t 、 J=4Hz )このものをメタ、ノールに溶解
し、小過剰のメタノール性塩酸金加え、減圧下にaaし
た。残□渣をメタノールエリ再結品すると、融点257
〜260℃の無色針状晶として塩酸塩が得られた。
1497゜1452、1438 、1i77 、124
2.1189 、1056゜1040.1U14,97
8,925,790゜735’H−NMR値:δCDC
j3 * ppm3.71(4H,s)、5.(11(
l)l、br、)5.95(2H,s) 、 6.80
(2H,d 、 J=4L(z )7.38 (LH、
t 、 J=4Hz )このものをメタ、ノールに溶解
し、小過剰のメタノール性塩酸金加え、減圧下にaaし
た。残□渣をメタノールエリ再結品すると、融点257
〜260℃の無色針状晶として塩酸塩が得られた。
IR値、 、 KBr ’+ 、、?、l −1300
0、2795、1642、1614,1591、157
3゜1506、1453.1335 、1270(sh
、 )、 1256゜1208.1063,1045,
1012.922,725.6831H−NMtt値;
δCr)101)−CDCjm (6:1 ) r p
p”4.11(4H,s)、6.25(2H,s)。
0、2795、1642、1614,1591、157
3゜1506、1453.1335 、1270(sh
、 )、 1256゜1208.1063,1045,
1012.922,725.6831H−NMtt値;
δCr)101)−CDCjm (6:1 ) r p
p”4.11(4H,s)、6.25(2H,s)。
6.96−−7.45 (3)1 、 rn )実施例
2 4−(2−イミダゾリニールメチル)−1、3−ベノゾ
ジオキソールの製造; (a) 実施t+l l (nlで得られたアルデヒ
ド体6gをメタノールI (l tJ ntl VCC
酵解、0℃に冷却、攪拌下、水素化ホウ素ナトリウム2
.59(r−35分間かけて添加した。反応後メタノー
ル全留去し。
2 4−(2−イミダゾリニールメチル)−1、3−ベノゾ
ジオキソールの製造; (a) 実施t+l l (nlで得られたアルデヒ
ド体6gをメタノールI (l tJ ntl VCC
酵解、0℃に冷却、攪拌下、水素化ホウ素ナトリウム2
.59(r−35分間かけて添加した。反応後メタノー
ル全留去し。
残渣に水150m1を加えて、クロロホルムで抽出した
。クロロホルム層ケ乾燥したのち濃縮すると、2.3−
メチレ/ジオキ/ベンジル°′アルコール3.96g(
収率65.1%)がイ!1らねた。
。クロロホルム層ケ乾燥したのち濃縮すると、2.3−
メチレ/ジオキ/ベンジル°′アルコール3.96g(
収率65.1%)がイ!1らねた。
I1直;−8,(:m”
:(3311,288(1、1497,148+1.1
458.1249゜1172、 10(N(、I(13
:3.9412.961 .925,833゜748.
727 ’ f(−NMR([:δcoci、 + ppm2.
16(l[l、 br、s )、 4.63 (2H,
s )5、++9(21L s ) 、 6.66〜6
.8(i(31【1m )(bl (atで得らtl
、たアルコール比合物3.96 yをべ/l/737m
1lで溶解し、攪拌下(こ塩化チオニル8.68gk滴
下して室温で20分間攪拌した。
458.1249゜1172、 10(N(、I(13
:3.9412.961 .925,833゜748.
727 ’ f(−NMR([:δcoci、 + ppm2.
16(l[l、 br、s )、 4.63 (2H,
s )5、++9(21L s ) 、 6.66〜6
.8(i(31【1m )(bl (atで得らtl
、たアルコール比合物3.96 yをべ/l/737m
1lで溶解し、攪拌下(こ塩化チオニル8.68gk滴
下して室温で20分間攪拌した。
反応液を濃縮し、残渣をクロロホルムに溶解して、水洗
後、飽和炭酸水素ナトリウム水醇液で洗浄した。これを
水洗、乾燥後濃縮すると褐色油状物として2.3−メチ
ン/ジオキシベンジルクロライド4.58.j9(収率
:定量的)が得うれた。
後、飽和炭酸水素ナトリウム水醇液で洗浄した。これを
水洗、乾燥後濃縮すると褐色油状物として2.3−メチ
ン/ジオキシベンジルクロライド4.58.j9(収率
:定量的)が得うれた。
IR値: v:′:、 tx−”
2890 、1498.1461.1247,1U61
.930゜’ H−NMR値:δCr)C1m + I
’P”4.51(2H,s)、5.94(21−1,5
)653〜6.!10 (3)L 11 )(c)
(b)で得られたクロル体4.58g全ア士トニトリル
206m1に溶解し、ヨウ化ナトリウム10.3g及び
ンアン化ナトリウム11.9.iil’i加え、浴温8
0〜85 e −C2,5時間攪拌し1ζ。反応液全濃
縮し、残渣に水k・加えて酢酸エチルで油1ti した
。
.930゜’ H−NMR値:δCr)C1m + I
’P”4.51(2H,s)、5.94(21−1,5
)653〜6.!10 (3)L 11 )(c)
(b)で得られたクロル体4.58g全ア士トニトリル
206m1に溶解し、ヨウ化ナトリウム10.3g及び
ンアン化ナトリウム11.9.iil’i加え、浴温8
0〜85 e −C2,5時間攪拌し1ζ。反応液全濃
縮し、残渣に水k・加えて酢酸エチルで油1ti した
。
抽出液全水洗したのち、jllj(tJE酸水素ナトリ
ウム水WJ液で洗tpL、乾燥、濃縮した。残1+!i
會7すカゲル力ラムクロマトグラフイ−〔靜媒;クロロ
ホルム−n−へキサン(1:t)’)で精製すると、黄
色結晶の2.3−メチレ/ジオキ′ノペ/ジルンアナイ
ド3.08g(収率71.2%)が得られたO I R(i ; v 01Cjs 、 cT!L−12
890、1600、1492,1462、1252,1
063。
ウム水WJ液で洗tpL、乾燥、濃縮した。残1+!i
會7すカゲル力ラムクロマトグラフイ−〔靜媒;クロロ
ホルム−n−へキサン(1:t)’)で精製すると、黄
色結晶の2.3−メチレ/ジオキ′ノペ/ジルンアナイ
ド3.08g(収率71.2%)が得られたO I R(i ; v 01Cjs 、 cT!L−12
890、1600、1492,1462、1252,1
063。
1H−NMRfli ; δCDCjs 、PP”3
.61(2H,s)、5.90(2H,s)。
.61(2H,s)、5.90(2H,s)。
6.50〜6.88(3H,m)
(dl (clで得られたシアナイド2.987に6
規定水酸化ナトリウム水溶液13.1 ml 及び9
5%エタノール26.2 meを加え、浴温70℃で3
時間攪拌した。反応液を濃縮してエタノールを除去した
のち、酢酸エチルで洗浄し、2規定塩酸を加えて酸性と
した。)これ?塩析下に酢酸′しチルで抽出し、乾燥後
靜媒を留去すると、淡褐色結晶の(2,3−メチレンジ
オキンフェニル)酢1夜2.45.9 (収率ニア3.
7%)が得られた□。
規定水酸化ナトリウム水溶液13.1 ml 及び9
5%エタノール26.2 meを加え、浴温70℃で3
時間攪拌した。反応液を濃縮してエタノールを除去した
のち、酢酸エチルで洗浄し、2規定塩酸を加えて酸性と
した。)これ?塩析下に酢酸′しチルで抽出し、乾燥後
靜媒を留去すると、淡褐色結晶の(2,3−メチレンジ
オキンフェニル)酢1夜2.45.9 (収率ニア3.
7%)が得られた□。
IRI直 ; u:Q:” 、 c′m−’288
0.1712,1459,1249.1061.933
1H−NMRfl[;δCDCb + ppm3.62
(2H,b’r、 s ) 、 5.90(2H,s
)。
0.1712,1459,1249.1061.933
1H−NMRfl[;δCDCb + ppm3.62
(2H,b’r、 s ) 、 5.90(2H,s
)。
6.72(3H,a )、10.98(LH,br、
)(el (d)で得られたカルボ/酸2.45 g
に塩化チオニル70m1k加え、浴@80℃で1時間攪
拌した。反応液を減圧下に濃縮し、残渣會ベンゼンで共
沸すると褐色油状物と17で対応する酸塩化物が得らj
した。
)(el (d)で得られたカルボ/酸2.45 g
に塩化チオニル70m1k加え、浴@80℃で1時間攪
拌した。反応液を減圧下に濃縮し、残渣會ベンゼンで共
沸すると褐色油状物と17で対応する酸塩化物が得らj
した。
これをべ/ゼア500fnlVC@解し、室7八入で1
!拌下にアンモニア全30分間通じた。エアレー/ヨ/
ののち反応液i10%水酸化ナトリウム水藩液500
frLlに注ぎ、ペノゼン層r分取した。
!拌下にアンモニア全30分間通じた。エアレー/ヨ/
ののち反応液i10%水酸化ナトリウム水藩液500
frLlに注ぎ、ペノゼン層r分取した。
水)−全塩析下にクロロホルムで抽出した。肩磯層を合
し、乾燥及びm縮して得られた結晶?ベンゼンで況渉す
ると、淡黄色結晶の(2,3−メチレンジオキンフェニ
ルr 酢g 7”ド2.38g(収率;97.7%)が
侮られ7兜。
し、乾燥及びm縮して得られた結晶?ベンゼンで況渉す
ると、淡黄色結晶の(2,3−メチレンジオキンフェニ
ルr 酢g 7”ド2.38g(収率;97.7%)が
侮られ7兜。
l R1m ; v ”K:” 、 (3n
−”3504.3400,1680.1459,135
7,1251゜1060.1012.933 ”l(−NMRfli ; δCD5OI)CDCj
、 (l: 4 ) 、 ppm3.49(2H,9
)、5.92(2)i、s )、、6.73(3H,5
)(f) fe)で得られたアミド化合物2.38
g及び五硫化二す76.4gにキンレノL6omd?加
え、浴温80℃で20分間攪拌した。キンレン層金分取
したのち、残渣をりooホルムで浸出した。
−”3504.3400,1680.1459,135
7,1251゜1060.1012.933 ”l(−NMRfli ; δCD5OI)CDCj
、 (l: 4 ) 、 ppm3.49(2H,9
)、5.92(2)i、s )、、6.73(3H,5
)(f) fe)で得られたアミド化合物2.38
g及び五硫化二す76.4gにキンレノL6omd?加
え、浴温80℃で20分間攪拌した。キンレン層金分取
したのち、残渣をりooホルムで浸出した。
キシレノ溶液及びクロロホルム溶液を合して濃縮すると
赤色油状物が得られた。これ全シリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(溶媒;クロロホルム)で精製すると、淡
黄色結晶の(2,3−メチレンジオキンフェニル)酢酸
チオアミド1.27,9(収率:48.8%)が得られ
た。
赤色油状物が得られた。これ全シリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(溶媒;クロロホルム)で精製すると、淡
黄色結晶の(2,3−メチレンジオキンフェニル)酢酸
チオアミド1.27,9(収率:48.8%)が得られ
た。
IR(直 11’、n、x、crrL
3470.3355.29g0.1600.1459.
1250゜lO60,1038,lO12,928’
H−NflillRf+[;δCDCII+ ppm4
.00(2H,s)、5.91(2H,s)。
1250゜lO60,1038,lO12,928’
H−NflillRf+[;δCDCII+ ppm4
.00(2H,s)、5.91(2H,s)。
6.48〜7.28(HL br、 ) 、6.72(
2t(、s) 。
2t(、s) 。
7.40〜8.08 (IH、br、 )(gl (
flで得られたチオアミド化合物1.265 、!iI
をエタノール125ff1gKM解し、エチレノジアミ
/3tml を加えて、窒素疼囲気下、浴温90℃で1
5分間攪拌した。反応液を濃縮L7て得られた黄色固体
金アルミナカラムクロマトグラフィー (爵i ;クロ
ロホルム)で精製すると、煙色結晶の目的物1.30
g(収率:98.2%)が得られた。
flで得られたチオアミド化合物1.265 、!iI
をエタノール125ff1gKM解し、エチレノジアミ
/3tml を加えて、窒素疼囲気下、浴温90℃で1
5分間攪拌した。反応液を濃縮L7て得られた黄色固体
金アルミナカラムクロマトグラフィー (爵i ;クロ
ロホルム)で精製すると、煙色結晶の目的物1.30
g(収率:98.2%)が得られた。
IRf直 ; y’;、盟’ 、cm−’3420
.2935.2860.1625,1458,1249
゜1H−NMR値:δcoc1. −99m3.55(
4H,s )、4.52(LH,br、s )。
.2935.2860.1625,1458,1249
゜1H−NMR値:δcoc1. −99m3.55(
4H,s )、4.52(LH,br、s )。
5.92(21−1,8)、6.73(3)1,8)上
で得られた遊離塩基全実施例1(e)の後半と同様に処
理し、メタノール−エーテルより再結晶すると融点20
2〜204℃の無色結晶として塩酸塩が得られた。
で得られた遊離塩基全実施例1(e)の後半と同様に処
理し、メタノール−エーテルより再結晶すると融点20
2〜204℃の無色結晶として塩酸塩が得られた。
IR+直 + νr ・:rIL−”3036.29
30.2870(sh、)、2662,1613゜14
82,1458,1297,1252.l 199,1
060゜L030,977.921.766.739,
7221ft −NMR値:δCD、On l ppm
3.83(21(、s )、3.89(4H,s )、
5.94(2H,s )。
30.2870(sh、)、2662,1613゜14
82,1458,1297,1252.l 199,1
060゜L030,977.921.766.739,
7221ft −NMR値:δCD、On l ppm
3.83(21(、s )、3.89(4H,s )、
5.94(2H,s )。
6.76(3H,s)
実施例3
4−(2−イミダゾリニールアミノ)−1,3−ベノゾ
ジオキソールの製造; (a) 実施91J l (b)で得られたカルボy
rg3.25+、ジフェニルホスホリルアジド7.05
9及ヒドリエチルアミン3.95 jJ Ic t−ブ
タノールLlSffllを加え、浴温95℃で1.5時
間攪拌した。反応液エリ不溶物金戸去したのち、クロロ
ホルムで洗浄し、濃縮すると褐色油状物が得られた。こ
れ金7リカゲルカラムクロマトグラフイー(溶媒:クロ
ロホルム)で精製すると、無色結晶のN−(t−ブトキ
/カルボニル)−2,3−メチレノジオキンアニリノマ
トグ 91.5%)が得らハフた。
ジオキソールの製造; (a) 実施91J l (b)で得られたカルボy
rg3.25+、ジフェニルホスホリルアジド7.05
9及ヒドリエチルアミン3.95 jJ Ic t−ブ
タノールLlSffllを加え、浴温95℃で1.5時
間攪拌した。反応液エリ不溶物金戸去したのち、クロロ
ホルムで洗浄し、濃縮すると褐色油状物が得られた。こ
れ金7リカゲルカラムクロマトグラフイー(溶媒:クロ
ロホルム)で精製すると、無色結晶のN−(t−ブトキ
/カルボニル)−2,3−メチレノジオキンアニリノマ
トグ 91.5%)が得らハフた。
IH値、ν□エ 、ppm
3410.29G0.1724,1646.1521.
1443゜1367.1255.LL54.1049,
970’l(−NMR値;δCD1j# l I)pm
l、50(9F(、s)、5.89(2H,s)。
1443゜1367.1255.LL54.1049,
970’l(−NMR値;δCD1j# l I)pm
l、50(9F(、s)、5.89(2H,s)。
6.38(LH,br、s )、6.52(H(、d
、J=8f(z)。
、J=8f(z)。
6.75(IH,t 、J−=8Hz)。
7.41(H(、d 、J=8Hz )(bl (a
tで得られたt−ブトキシカルボニル化合物2.37g
?ジクC1ルメタ71om/に溶解し。
tで得られたt−ブトキシカルボニル化合物2.37g
?ジクC1ルメタ71om/に溶解し。
トリフルオル酢酸IUfi# を加えて、室温で45
分間攪拌した。反応液tl−濃縮して得られ友残直に2
規定水酸イビナトリウム水浴液を加えて。
分間攪拌した。反応液tl−濃縮して得られ友残直に2
規定水酸イビナトリウム水浴液を加えて。
エーテルで抽出した。エーテル層全水洗後、乾燥して濃
縮すると、褐色油状物の2.3−メチレノジオキンアニ
リノ1.40 g(収率;定量的)が得られた。
縮すると、褐色油状物の2.3−メチレノジオキンアニ
リノ1.40 g(収率;定量的)が得られた。
IRf直 ; し=W・ 、(ML−13440、3
360,299t1.2880.1653,1498゜
1493(sh、)、 1468.1357. +31
1.1253 。
360,299t1.2880.1653,1498゜
1493(sh、)、 1468.1357. +31
1.1253 。
104(J、990,925
’H−NMR値;δCDCj、 、 ppm3.52(
2H,s)、5.83(2H,s )。
2H,s)、5.83(2H,s )。
ti、08−6.38(2H,m)、6.61(tH,
t、J=8Hz)(C) チオ/アン酸ア/モニウム
1.869i無水アセト/67 mg に溶解し、室
温で攪拌下に塩化ベンゾイル3.039’を滴下した。
t、J=8Hz)(C) チオ/アン酸ア/モニウム
1.869i無水アセト/67 mg に溶解し、室
温で攪拌下に塩化ベンゾイル3.039’を滴下した。
浴温60℃で5分間攪拌したのち、室温にもどし、攪拌
下に。
下に。
Fblで(4tらj、たアミノ化合物2.96gの無水
アセト/66me 6液を滴下し、更に60℃で1時間
攪拌した。反応液全濃縮し、残渣に水を加えてクロロホ
ルムで抽出した。抽出液全水洗、乾燥したのち濃縮し、
得られた黄色結晶葡ンリカケル力ラムクロマトグラフイ
−(溶媒;クロロホルム)で精製すると、無色結晶のN
−べ/シイルーN’−(2、3−メチン/ジオキンフェ
ニル)−チオ尿素4.35g(収率: 67.1%)が
得られた。
アセト/66me 6液を滴下し、更に60℃で1時間
攪拌した。反応液全濃縮し、残渣に水を加えてクロロホ
ルムで抽出した。抽出液全水洗、乾燥したのち濃縮し、
得られた黄色結晶葡ンリカケル力ラムクロマトグラフイ
−(溶媒;クロロホルム)で精製すると、無色結晶のN
−べ/シイルーN’−(2、3−メチン/ジオキンフェ
ニル)−チオ尿素4.35g(収率: 67.1%)が
得られた。
工 Rf直 、 シ071..C!−”3276.29
76 、1672.1640.1611 、1559゜
1534.1459.+357.1344.1302.
1251゜1193、IOf’i0,918,758.
711.689.662” H−NMR値;δcocj
、 、 T)pm6.03(2H,s )、6.65=
7.05(2t(、m)7゜27〜8.09(7)L、
m)、9゜16(LH,br、)(di fatで得
られたN−ベンゾイルチオ尿素4.35gに2.5規定
水酸化ナトリウム水浴液15mgを加え、浴温90℃で
30分間攪拌した。今後。
76 、1672.1640.1611 、1559゜
1534.1459.+357.1344.1302.
1251゜1193、IOf’i0,918,758.
711.689.662” H−NMR値;δcocj
、 、 T)pm6.03(2H,s )、6.65=
7.05(2t(、m)7゜27〜8.09(7)L、
m)、9゜16(LH,br、)(di fatで得
られたN−ベンゾイルチオ尿素4.35gに2.5規定
水酸化ナトリウム水浴液15mgを加え、浴温90℃で
30分間攪拌した。今後。
姓塩酸金加えてp H2としたのち、績アノモニア水で
pH9にiA整し友。析出した結晶tp取し。
pH9にiA整し友。析出した結晶tp取し。
水洗したのち乾燥すると、N−(2,3−メチレ/ジオ
キ/フェニル)−チオ尿素2.2y(収率;77.4%
)が得られた。
キ/フェニル)−チオ尿素2.2y(収率;77.4%
)が得られた。
I R[、νnaw+x ’ Cm−”3386.3
266.3145.2984,1629.1599゜1
526.1496 、L48υ、1453,1288.
1251゜Li2S、 1075.1057,920.
824,766.755゜7【6 (e) fdlで得ら几たチオ尿素1.4.9にエチ
レ/ジアミノ0.8tnik加えて室温で窒IA雰囲気
下、浴温100℃で20時間攪拌した。反応液を濃縮し
、残渣にクロロホルムを加えて不溶物kF去した。この
溶液kl縮し、得られた褐色油状物全アルミナカラムク
ロマトグラフィー(fI媒;クロロホルム−メタノール
(15:l)1で精製すると、淡黄色結晶の目的物57
0〜(収率38.9%)が得られた。
266.3145.2984,1629.1599゜1
526.1496 、L48υ、1453,1288.
1251゜Li2S、 1075.1057,920.
824,766.755゜7【6 (e) fdlで得ら几たチオ尿素1.4.9にエチ
レ/ジアミノ0.8tnik加えて室温で窒IA雰囲気
下、浴温100℃で20時間攪拌した。反応液を濃縮し
、残渣にクロロホルムを加えて不溶物kF去した。この
溶液kl縮し、得られた褐色油状物全アルミナカラムク
ロマトグラフィー(fI媒;クロロホルム−メタノール
(15:l)1で精製すると、淡黄色結晶の目的物57
0〜(収率38.9%)が得られた。
、 CHCl。
IR1直 、 ν□、エ + ppm3440.
2880.1658.1622.1480.1446゜
1350.1276.1250.1010581H−N
値:δCDCj、 j ppm3.63(4H,s )
、4.97(2H,br、 ) 、6.06(2H,s
)。
2880.1658.1622.1480.1446゜
1350.1276.1250.1010581H−N
値:δCDCj、 j ppm3.63(4H,s )
、4.97(2H,br、 ) 、6.06(2H,s
)。
6.55〜7.00 (3H、m )
上で得られた遊離塩基を実施VIll L (elの後
半と同様に処理し、メタノール−エーテルより再結晶す
ると、融点223〜225℃の微黄色針状晶として塩酸
塩が得られる。
半と同様に処理し、メタノール−エーテルより再結晶す
ると、融点223〜225℃の微黄色針状晶として塩酸
塩が得られる。
Ift(直 ; v K” 、cm−”3270、
3150.2954.2900.1665.1659゜
1650、1631.16+9.1604,1494.
1467゜1444.141J5,1361.l 3:
37.1282,1256 。
3150.2954.2900.1665.1659゜
1650、1631.16+9.1604,1494.
1467゜1444.141J5,1361.l 3:
37.1282,1256 。
120ti、1183.L099.1089.1048
,1026゜1003.927,840,784,76
4,741,715゜’ H−NMR値;δCD、OD
、 ppm3.78(4H,a)、6.Q6(2)−
1,s)。
,1026゜1003.927,840,784,76
4,741,715゜’ H−NMR値;δCD、OD
、 ppm3.78(4H,a)、6.Q6(2)−
1,s)。
6.75(1f−I、dd、J=8.2)Lz)。
6.84(LH,dd 、J=8.2Hz )。
6.91 (IH、t 、 J−81(z )以上
Claims (1)
- (1)一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、Aは単結合、低級アルキレン基又は−NH−基
を示す)で表わされるベンゾジオキソール誘導体及びそ
の酸付加塩。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23904485A JPS6299375A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | ベンゾジオキソ−ル誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23904485A JPS6299375A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | ベンゾジオキソ−ル誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6299375A true JPS6299375A (ja) | 1987-05-08 |
Family
ID=17039037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23904485A Pending JPS6299375A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | ベンゾジオキソ−ル誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6299375A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02289566A (ja) * | 1989-03-22 | 1990-11-29 | Janssen Pharmaceut Nv | N―(3―ヒドロキシ―4―ピペリジニル)(ジヒドロベンゾフラン、ジヒドロ―2h―ベンゾピランまたはジヒドロベンゾジオキシン)カルボキシアミド誘導体 |
US5663189A (en) * | 1993-07-01 | 1997-09-02 | The Procter & Gamble Company | 2-imidazolinylamino heterocyclic compounds useful as alpha-2 adrenoceptor agonists |
US5914342A (en) * | 1995-06-07 | 1999-06-22 | The Procter & Gamble Company | 2-imidazolinylamino heterocyclic compounds useful as alpha-2 adrenoceptor agonists |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP23904485A patent/JPS6299375A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02289566A (ja) * | 1989-03-22 | 1990-11-29 | Janssen Pharmaceut Nv | N―(3―ヒドロキシ―4―ピペリジニル)(ジヒドロベンゾフラン、ジヒドロ―2h―ベンゾピランまたはジヒドロベンゾジオキシン)カルボキシアミド誘導体 |
US5663189A (en) * | 1993-07-01 | 1997-09-02 | The Procter & Gamble Company | 2-imidazolinylamino heterocyclic compounds useful as alpha-2 adrenoceptor agonists |
US5914342A (en) * | 1995-06-07 | 1999-06-22 | The Procter & Gamble Company | 2-imidazolinylamino heterocyclic compounds useful as alpha-2 adrenoceptor agonists |
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