JPS6299348A - ヒドロキシ脂肪酸類の製造法 - Google Patents

ヒドロキシ脂肪酸類の製造法

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JPS6299348A
JPS6299348A JP23944185A JP23944185A JPS6299348A JP S6299348 A JPS6299348 A JP S6299348A JP 23944185 A JP23944185 A JP 23944185A JP 23944185 A JP23944185 A JP 23944185A JP S6299348 A JPS6299348 A JP S6299348A
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acid
unsaturated fatty
fatty acids
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JP23944185A
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Tadahiro Kato
忠弘 加藤
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NOF Corp
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Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は不飽和脂肪酸類から生理活性が認められている
ヒドロキシ脂肪酸類の製造法に関するものである。
〔従来の技術〕
ヒドロキシ脂肪酸類のなかにプロスタグランジン類似の
生理活性を示すものがあることは既に知られている。た
とえば次のような雑文がある。
■ビオオルガニツシエスカヤ ヒミャ(B ioorg
Khim、 )第5巻第2号第242〜253頁、19
79年、にけ9,12.13−トリヒドロキシ−トラン
ス−10,シス−15−オクタデカジエン酸および12
,15.16−)リヒドロキ7−シスー9.トランス−
13−オクタデカジエン酸について記述されている。
■ヒミャ プリロドニキー ソエデイネニ−(Khim
、 Pr1r、 5oedin、 )  1980年、
第6号第825〜826頁には9,12.13−トリヒ
ドロキシ−トランス−10,7スー15−オクタデカジ
エン酸および9,10.13−)ジヒドロキシ−トラン
ス−11−オクタデセン酸について記述されている。
■プランタ メゾイカ(Planta Med、)第4
7巻第1号第17〜25頁、1983年、には9,12
.13−1リヒドロキシートランス−10,シスー15
−オクタデカジエン酸、12,15.16−トリヒドロ
キシ−シスー9.トランス−13−オクタデカジエン酸
、9,10.13−1リヒドロキシートランス−11,
シス−15−オクタデカジエン酸および12,13.1
6−)ジヒドロキシ−シス−9,トランス−14−オク
タデカジエン酸について記述されている。
これらのヒドロキシ脂肪酸はいずれも植物体に数多くの
類縁化合物とともに微量に存在しているので、その抽出
、分離、精製に多大の労力を要し、量的にも、価格的に
は自由に利用することができない状態にある。
そこで、このようなヒドロキシ脂肪酸類を簡便に製造す
る方法の開発が求められている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
植物体に微量に含有されているプラスタグランジン類似
の生理活性を示すヒドロキシ脂肪酸類を簡便な方法によ
り得ようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者は、鋭意検討した結果、植物体に存在するプロ
スタグランジン類似の生理活性を示すヒドロキシ脂肪酸
類を、自然界から比較的容易に大量に入手可能でしかも
高純度化および精製の容易な不飽和脂肪酸類から得るこ
とに成功し、本発明を完成するにいたった。
すなわち本発明は、不飽和脂肪酸類の二重結合をm−ク
ロル過安息香酸によりエポキシ化し、ついで下記(a)
または(b)の工程を行うことを特徴とするヒドロキシ
脂肪酸類の製造法である。
(a)  酢酸に溶解して酢酸ナトリウムを反応させ、
ついでメタノール性水酸化リチウムで処理する。
(b)  テトラヒドロフランに溶解してリチウムジイ
ソプロピルアミドで処理する。
本発明において出発物質として用いる不飽和脂肪酸類は
、オレイン酸、リノール酸、リルン酸、エルカ醗、アラ
キドン酸、エイコサペンタエン酸、クルバノドン酸、ド
コサヘキサエン酸などの通常の不飽和脂肪酸またはこれ
ら不飽和脂肪酸のメタノール、エタノール、プロパツー
ルなどの低級アルコールエステルテアル。
本発明においては、初めに不飽和脂肪酸類の二重結合の
1つをm−クロル過安息香酸によりエポキシ化する。こ
のために、まず不飽和脂肪酸類を溶媒に溶解する。この
際の溶媒としてはジクロルメタン、クロロホルムなどの
ハロゲン化炭化水素系の溶媒を用いることができ、不飽
和脂肪酸類11に対して1.0〜30−を用いる。次に
不飽和脂肪酸類とほぼ等モル量の固体状炭酸水素ナトリ
ウムを加える。
別に、m−クロル過安息香酸を溶媒に溶解する。
この溶媒としてはジクロルメタン、クロロホルムなどの
ハロゲン化炭化水素系の溶媒を用いることができ、前記
の不飽和脂肪酸類を溶解する溶媒と同じものを用いるの
が好ましい。m−クロル過安息香酸1?に対して溶媒5
〜30d1好ましくは10〜20−を用いる。
不飽和脂肪酸類溶液にm−クロル過安息香酸溶液を0℃
にて不飽和脂肪酸類に対してほぼ等モル量のm−クロル
過安息香酸となるように添加する。
この場合、少量ずつ滴下するのが好ましい。
添加終了後、0℃において約2時間攪拌すると反応が終
了する。
反応終了後、炭酸水素す) IJウム飽和水溶液ついで
塩化ナトリウム飽和水溶液を用いて洗浄する。
その後、溶媒を留去して粗生成物を得て、これをシリカ
ゲルカラムでクロマト分離を行って不飽和脂肪酸類のエ
ポキシ化物を得る。
ついで、このエポキシ化物を開環してヒドロキシル基を
導入する操作を前記(a) iたは(b)の工程によシ
行う。(a)の工程はジヒドロキジル化するものであり
、(b)の工程はモノヒドロキシル化するものである。
(a)の工程においては、得られたエポキシ化物100
■当υ酢酸1〜2dを用いてエポキシ化物を溶解し、酢
酸ナトリウムをエポキシ化物に対して過剰に添加して8
0〜85℃で2〜3時間反応をする。反応終了後、室温
にて水の添加およびジエチルエーテル抽出を行い、ジエ
チルエーテル層から溶媒留去により粗生成物を得る。こ
の粗生成物100■当りメタノール1〜2dを用いて溶
解し、水酸化リチウムのメタノール溶液を粗生成物に対
してやや過剰に加えて室温にて2時間反応をする。
これに水とジエチルエーテルを加え、水層を塩酸でpH
4に調製してから、ジエチルエーテル抽出、溶媒留去、
シリカゲルカラムクロマト精製によジヒドロキシ脂肪酸
類を得る。
(b)の工程においては、テトラヒドロフランにジイソ
プロピルアミンとn−ブチルリチウムn−ヘキサン溶液
を加えて攪拌してリチウムジイソプロピルアミドを調製
する。これに先に得たエポキシ化物を加えて常温で数時
間攪拌する。この際にエポキシ化物に対してリチウムジ
イソプロピルアミドが過剰になるように用いる。飽和塩
化アンモニウム水溶液を加えて反応を終了させ、ジエチ
ルエーテル抽出、溶媒留去、シリカゲルカラムクロマト
精製によジヒドロキシ脂肪酸類を得る。
(a)の工程によシ得られるジヒドロキシ脂肪酸類をジ
メチルホルムアルデヒド中で、少量のピリジニウムトン
ラード存在下に、2,2−ジメトキシプロパンによりア
セトニドとして2個のヒドロキシル基を保護する。その
後、さらに本発明のm−クロル過安息香酸によるエポキ
シ化ならびに(a)または(b)の工程によるヒドロキ
シル化を行うことができる。このようにエポキシ化とヒ
ドロキシル化の組合せによって、生成物のヒドロキシル
基の数および二重結合の数を自由にコントロールするこ
とが可能である。
〔発明の効果〕
本発明の方法によシ、不飽和脂肪酸類からグロスタグラ
ンジン類似の生理活性を示すヒドロキシ脂肪酸類を簡便
にしかも大量に製造することができる。
本発明の製造法によシ得られるヒドロキシ脂肪酸類は、
グロスタグランジン様活性を有する医薬品、イモチ菌の
発芽阻止剤としての農薬などの巾広い分野において用い
ることができる。
〔実施例1〕 本発明を実施例により説明する。
実施例1 α−リルン酸メチルIZ7t(0,044モル)をジク
ロルメタン80dに溶解し、炭酸水素ナトリウム4.2
 ′?(0,05モル)を加えた。これにm−クロル過
安息香酸s、 2 s y (o、 o sモル)を溶
解しているジクロルメタン150−を0℃にて0゜5時
間かけて滴下した。滴下終了後0℃で1時間攪拌した後
、炭酸水素ナトリウム飽和水溶液および塩化す) IJ
ウム飽和水溶液を各々200dずつ用いて洗浄した。溶
媒を留去して得られた粗生成物を下記条件でカラムクロ
マト分離を行った。
カラム シリカゲル(メルク社製クロマト用シリカゲル
70〜230メツシユ50f)を充填。
した径30調×高さ700mのカラム 溶媒 n−へキサン:ジエチルエーテル:酢酸エチル=
20:1:0,10:0:1.5:0:1の混合物を各
々300dずつ順次使用。
流出速度3〜5麓j/分、温度20℃ (1)式化合物が231得られた。
(1)式化合物1.65 F (0,OO5モル)を酢
酸25−に溶解し、酢酸ナトリウム3.43P(0,0
42モル)を加えて80℃で3時間攪拌した。反応終了
後、常温に下げて水500dを加えてからジエチルエー
テル300tjを用いて2回抽出した。
ジエチルエーテル層を炭酸ナトリウム飽和水溶液100
−を用いて3回洗浄した後、溶媒留去してメタノール3
0−に溶解し、0.5N水酸化リチウムメタノール溶液
15d(0,0075モル)を加え、常温で2時間保持
した。その後、水を500d加え、水層を2N塩酸でp
H=4に調製した。
ジエチルエーテル300ゴを用いて抽出を行った後溶媒
留去し、先のカラムと同じシリカゲル10tを充填した
径16m++X長さ500mのカラムでn−ヘキサン=
酢酸エチル=3:1の混合溶媒2000*tを用いて精
製した。
無色油状物質が1.54F得られ、その分析値は、’H
−NMR(、δ(CDCl2) pPm ):4.01
 (IH,dd、5.6,5.6Hz、12H)3.6
2(IH,dt、  7.6. 5.6Hz、  13
H)13C−NMR:表1のとおシ であり、(2)式の構造であった。
0 0H 実施例2 実施例1と同様にしてリノール酸メチルをm−クロル過
安息香酸で処理して得たエポキシリノール酸メチル41
29(0,0013モル)をメタノール5ffjに溶解
し1.2N水酸化カリウムメタノール溶液2dを加えて
常温で1夜攪拌する。反応終了後、反応液をジエチルエ
ーテルZoomで分液ロートに移し、水200−を加え
て塩酸でpH=4Kしてからジエチルエーテル300−
で抽出した。抽出液の溶媒を留去し、シリカゲルカラム
(メルク社製シリカゲル(70〜23oメツシユ)20
1を充填した径20■×長さ700+1111)でn−
ヘキサン:酢酸エチル=2=1の混合溶媒500dを用
いて精製して無色油状物質371■を得た。
テトラヒドロフラン20−にジイソプロピルアミン1.
2 yrl 、!: n−ブチルリチウム1.5モルn
−ヘキサン溶液4m1(0,006モル)を加えて常温
で30分間攪拌してリチウムジイソプロピルアミドを調
製した。これに上記で得た無色油状物質371■の10
m/テトラヒドロフラン溶液を加えて常温で1時間攪拌
した。飽和塩化アンモニウム水溶液30m/を加えて反
応を終了させ、ジエチルエーテル100dと飽和塩化ア
ンモニウム水溶液200dを加えてジエチルエーテル抽
出した。ジエチルエーテル溶液を5ゴに濃縮後、ジアゾ
メタンの2.5モルジエチルエーテル溶液2t/(0,
005モル)を加えて0℃で10分間放置した。ジエチ
ルエーテル留去後、シリカゲルカラム(メルク社製シリ
カゲル(70〜230メツシユ)505’を充填した径
30++mX長さ700mm)でn−ヘキサン:酢酸エ
チル=3:1の混合溶媒500t!llを用いて精製し
て下記(3)式化合物と(4)式化合物を合せて309
■得た。
’H−NMR(δ(CDCl3 ) ppm )は(3
)式化合物が3.67(IH,dd、  6.0. 6
.0Hz、  13H)であシ、(4)式化合物が4.
12(IH,dt、12゜3.6.0Hz、  9H)
であった。また、13C−NMRは表1にまとめて示し
たとおりであった。
H = 実施例3 実施例1で得た(2)式化合物676■(0,OO2モ
ル)をジメチルホルムアミド3 mlに溶解し、2゜2
−ジメトキシプロパン5−とピリジニウムトシラート1
0■の存在下に常温で2.5時間攪拌した。
反応終了後、シリカゲルカラム(メルク社製シリカゲル
(70〜230メツシユ)30?を充填した径30+m
X長さ500咽)でn−ヘキサン:酢酸エチル=10:
1の混合溶媒50011d!を用いて精製して無色油状
物質742■を得た。
この無色油状物質をジクロルメタン20m/に溶解し、
m−クロル過安息香酸450■(0,0026モル)と
炭酸水素ナトリウム250■(0003モル)を加えて
常温で4時間攪拌した。反応終了後ジクロルメタン50
0 mlを加え、炭酸水素ナトリウム飽和水溶液と塩化
ナトリウム飽和水溶液を各々200d用いて洗浄した。
ジクロルメタン溶液を溶媒留去してシリカゲルカラム(
メルク社製シリカゲル(70〜230メツシユ) 45
 F全充填した径30咽X長さ700咽)でn−へキサ
ン:酢酸エチル=7=1の混合溶媒500m1を用いて
精製した。
得られた油状物424■をメタノール5ゴに溶解し、2
N水酸化力リウムメタノール溶液2m1(0,004モ
ル)を加え、常温で1晩攪拌した。その後、反応液をジ
エチルエーテル100m1で分液ロートに移し、さらに
水200dを加えて塩酸でpH=4にした後ジエチルエ
ーテル300wLtで抽出した。ジエチルエーテル留去
して得た粗生成物をシリカゲルカラム(メルク社製シリ
カゲル(70〜230メツシり5(1’を充填した径3
0w+mX長さ700m)でn−ヘキサン:酢酸エチル
=3=2の混合溶媒500+x/を用いた精製によシ無
色油状物375■を得た。
テトラヒドロフラン20m1にジイソプロピルアミン1
.2−とn−ブチルリチウム1.5モルn−ヘキサン溶
液4 ytl (0,OO6モル)を加えて常温で30
分間攪拌してリチウムインプロピルアミドを調製した。
これに上記で得た無色油状物375+Niの10mjテ
トラヒドロフラン溶液を加えて常温で4時間攪拌した。
ジエチルエーテル100 dと飽和塩化アンモニウム水
溶液200mjを加えてジエチ)vエーテル抽出した。
ジエチルエーテル溶液を5−に濃縮後、ジアゾメタンの
2.5モルジエチルエーテル溶液2m1(0,005モ
ル)を加えて0℃で10分間放置した。ジエチルエーテ
ル留去後、シリカゲルカラム(メルク社製シリカゲル(
70〜230メツシエ)502を充填した径30mmX
長さ700+m)でn−ヘキサ/:酢酸エチル=3:1
の混合溶媒1000−を用いて精製して下記(5)式化
合物105■と(6)式化合物202■を得た。
H この各々の化合物をメタノール3−に溶解し、パラトル
エンスルホン酸(5■)を加えて常温にて3時間攪拌し
た。その後、反一応液をジクロルメタン100ゴで分液
ロートに移し、塩化ナトリウム飽和水溶液で3回洗浄し
た。溶媒留去して得た粗生成物をシリカゲルカラム(メ
ルク社製シリカゲル(70〜230メツシユ)201を
充填した径20 mm X長さ700 mm )でジク
ロルメタン:メタノール=20:1の混合溶媒500t
/を用いて精製して下記(7)式化合物831Niと(
8)式化合物142 mgが得られた。
H H 得られた(7)式化合物の分析値は ’H−NMR(δ(CD C13) p pm) :4
.15 (I H,d d、  6.0. 6.0Hz
、  9 H)4.06 (IH,dd、  5.6.
 5.6Hz、  12H)3.74 (I H,d 
t、  7.6. 5.6Hz、  13H)13C−
NMR:表1のとおシ であり、(8)式化合物の分析値は ’H−NMR(δ(CDCl2)ppm):4.15 
(I H,d t、  12.1. 6.0Hz、 9
H)4.06 (LH,d d、  5.6. 5.6
Hz、  12H)3.74(IH,dt、7.6,5
.6Hz、13H)13C−NMR:表1のとおシ であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 不飽和脂肪酸類の二重結合をm−クロル過安息香酸
    によりエポキシ化し、ついで下記(a)または(b)の
    工程を行うことを特徴とするヒドロキシ脂肪酸類の製造
    法。 (a)酢酸に溶解して酢酸ナトリウムを反応させ、つい
    でメタノール性水酸化リチウムで 処理する。 (b)テトラヒドロフランに溶解してリチウムジイソプ
    ロピルアミドで処理する。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7667095B2 (en) 2004-02-04 2010-02-23 Divergence, Inc. Transgenic plants having anthelmintic activity and methods of producing them

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7667095B2 (en) 2004-02-04 2010-02-23 Divergence, Inc. Transgenic plants having anthelmintic activity and methods of producing them
US7919680B2 (en) 2004-02-04 2011-04-05 Divergence, Inc. Nucleic acids encoding anthelmintic agents and plants made therefrom

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