JPS6298388A - デ−タ表示ビデオ・モニタ装置 - Google Patents

デ−タ表示ビデオ・モニタ装置

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JPS6298388A
JPS6298388A JP61234230A JP23423086A JPS6298388A JP S6298388 A JPS6298388 A JP S6298388A JP 61234230 A JP61234230 A JP 61234230A JP 23423086 A JP23423086 A JP 23423086A JP S6298388 A JPS6298388 A JP S6298388A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/72Circuits for processing colour signals for reinsertion of DC and slowly varying components of colour signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/16Circuitry for reinsertion of dc and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、データ表示ビデオ・モニタの映像管のよう
な映像表示装置の例えばバイアスのような動作パラメー
タを自動的に制御する装置に関する。
〈発明の背景〉 通常のテレビジョン受像機には、映像表示管に対する所
望の焦電流レベルを自動的に維持する自動映像管バイア
ス(AKB )制御装置が採用されることがある。この
装置の動作の結果、表示されり映像の色と映像管のグレ
ー・スケール・トラッキングとが、特に経年変化及び温
度による影響のために生じる映像管バイアスの不都合な
変動によって悪影響を受けることが防止される。通常の
テレビジョン受像機に使用するのに適したAKB装置は
、例えば本願発明者の米国特許第4,263,622号
及び米国特許第4,387,405号の各明細書中に示
されている。
代表的なAKB装置は、映像管に黒映像を表す小さな黒
電流が流れる映像ブランキング期間中に動作する。この
電流はAKB装置によって感知され、この感知された黒
電流の大きさと所望の焦電流基準レベルとの差を表すバ
イアス制御信号が発生される。この制御信号は、この差
を減少させる方向で映像管に供給される。
上記米国特許明細書に記載されたAKB装置の利点は、
特に、黒電流レベルの測定の際の映像管面洩電流の影響
を著しく減少させることである。
この上記米国特許明細書記載のA、 K B装置では、
誘導映像管陰極出力パルスが、映像管のグリッド電極に
供給されるパルスに応答して発生される。
この誘導されたパルスの大きさは、黒電流レベルを表し
、処理されて、バイアス制御信号が発生される。この「
誘導パルス」技術は、白バランス制御装置の映像管の所
望の山型動特性あるいは利得特性を維持するのにも用い
ることができ、これにより白情報を持ったビデオ信号に
応答する白映像の表示が確実になる。
〈発明の概要〉 例えばコンピュータ表示端末装置のようなデータ表示ビ
デオ・モニタにも、AKB装置、特に、前述の「誘導パ
ルス」型のAKB装置が利用できることが分かった。具
体的に述べると、ここに開示したこの発明の実施例には
、通常はデータが表示されない上方及び下方の水平端縁
部に沿った小さな可視領域を含む表示スクリーンを持っ
たデータ表示ビデオ・モニタが含まれる。誘導AKB黒
電流表示パルスが2.3本の水平線期間に亘って発生す
ることによりそれらの水平線は発光する。
この発光水平線期間は、有効データ表示観察領域外の、
表示スクリーンの可視上方端縁部及び可視下方端縁部に
沿った小さな領域のうちの1方の中に置かれ、それによ
って表示されたデータの歪みやぼけがなくなり、発光水
平線の可視効果が減少する。この発光水平線の可視効果
をさらに減少させるため、A、 K B信号処理回路は
、これが動作を停止しており且つ発光水平線が存在しな
い期間である例えば5分間の保持期間の相互間にある例
えば僅か2秒の短い感知期間の間に付勢される。
牙11 〈実施へ〇詳細な説明〉 第1図のビデオ・モニタ装置には、AKB信号処理集積
回路15が含まれている。この集積回路15は、アメリ
カ合衆国 ニュージャージ州サマービルのアールシーニ
ーのソリッド・ステート部門より市販されているC A
 3224 E型巣積回路である。このCA 3224
 E型巣積回路の構造及び動作に関する情報は、OA 
3224 E用アールンーエー・プレリミナリー・デー
タ・プレテン (RCAprelim:hnary d
ata bul工et’in )、7フイル番号155
3に示されている。この集積回路の使用に関する別の情
報は、工EEE TranSaCtiOnS On C
on−8uJ11er EleC’j、ronlcs、
 vo上、CE−30、lに4、NOVem−ber1
984中に掲載された)−ラフ 1− (J、C,Ta
−土工ant、 119氏その他による’AiqAuj
0majlc Klne−8(20pe BlaSln
g system ’に示されている。
簡単に述べると、集積回路15は、モニタの偏向回路か
らの水平同期信条(H)及び垂直同期信号(ト)を受信
して、端子11.13及び12に、それぞれ、出力信号
G、B及びPを発生する。信号Gは、AKB動作動作制
御中間中像再生映像管(第4図に図示)の制御グリッド
電極を駆動する(順バイアスする〕のに用いられる周期
的なパルス信号である、これにより、映像管を流れる黒
電流の大きさに関連した大きさを持った映像管陰隠出力
パルス(以下、[AKBJパルスと呼ぶ)が誘導される
信号Bは、AKB動作制御期間を包囲するブランキング
信号である。信号Bは、ビデオ信号がAKf3装置の動
作を妨げないように、後程第4図に示すように、映像駆
動段の前でビデオ信号を禁止するのに用いられる。AK
B処理回路15の入力2.4及び6は、それぞれ、赤、
緑及び青ビデオ信号チャンネルに結合されており、後程
説明するように、所定のAKB動作期間中にそれぞれの
感知された黒電流を表す信号を受信する。
例えばコンピュータ表示端末装置のようなこのデータ表
示ビデオ・モニタに設けられた映像管はラスク走査装置
である。垂直リトレース期間に続く各映像走査フィール
ド期間には、映像管表示スクリーンの上方端縁部に沿っ
た可視領域で、通常はデータが表示されない、水平映像
線数本分に相当する幅をもった小さな領域が含まれる。
この領域の次に、垂直走査フィールドの終了時点(即ち
垂直リトレース期間の開始直前)における表示スクリー
ンの下方端縁部に沿った別の小さな通常はデータが表示
されない領域を除いて、表示スクリーンの残りの部分を
包囲する有効データ表示観察領域が1続く。従って、こ
こに開示した装置の映像管には、観察者には見えない、
表示スクリーンの上方端縁部及び下方端縁部に沿いかつ
これら端縁部を越える「過走査」領域は含まれない。
後程第4図及び第5図に関連して述べるように生成され
た、赤チャンネルに対する、感知された黒電流を表す正
のパルスの信号R8は、信号変換回路18aを介してA
KB処理回路15の入力端子2にAC結合的に供給され
る。信号R8は、後程第、  4図で説明するように、
映像管グリッドの駆動に応答して生成された黒電流を表
すAKBパルスから得られる。信号変換回路18aには
、信号R8を受信する信号反転増幅トランジスタ2oと
、このトランジスタ20のコレクタ出力回路中のプリセ
ット輝度)ラッキング・ポテンショメータ21’(!:
、A、  C結合キャパシタ22と、映像トv−ヌ期間
中に現れる大きな信号振幅を制御層するツェナー・ダイ
オード23とが図示のような構成で含まれる。信号変換
回路18b及び18cjは、それぞれ、AKB処理回路
15の入力端子4及び6に出方を供給するために緑及び
青ビデオ信号チャンネルから、感知された黒電流を表す
信号O3及びBSを受信し、その構造及び動作は回路1
8aと同様である。
AKB処理回路15には、変換された黒電流を表す入力
信号RS、O8及びBSに応答して、映像管バイアス制
御出力信号RB、GB及びBBを生成するクランピング
回路、サンプリング回路及び比較回路のような信号処理
回路が含まれる。上記出力信号IRB1GB及びBBは
、それぞれ、赤、緑及び青ビデオ信号処理チャンネルに
供給され、後程第4図に関して述べるように映像管の所
望の黒電流DCバイアス状態が維持される。
AKB制御の目的のため、回路15は、各AKB動作制
御期間の所定の部分中に、一定の振幅の所謂補助「プロ
グラム・パルスJPを出力端子12に発生する。輝度制
御は、輝度制御源10かもの可変輝度制御′屯田VBの
レベルに応じてパルスPの大きさを変えることにより行
われる。これにより、観察者が調節できる輝度制御ポテ
ンショメータ12′の設定に関連した大きさのパルスP
が生成される。電圧VBは最大の正のレベルにあり、ポ
テンショメータ12/の可動端子が最上部に設定される
と、映像輝度が最大となる。逆に、ポテンショメータ1
2’の可動端子が最下部に設定されると、映像輝度は最
小となる。
パルスPR−バッファ・トランジスタり5冬介1−て、
信号変換回路18a、18 ’b及び18cに供給され
る。説明の便宜上、信号変換回路18aでは、パルスP
は、デカプ°リング・ダイオード26及び叩度トラッキ
ング・ポテンショメータ21/を介して、信号組み合せ
回路点Aに供給される。パルスPの役割及びAKB装置
の池の特徴は、第5図の波形を考慮すれば更によく理解
できるであろう。
第5図において、信号■には、垂直IJ ) V−ヌ・
ブランキング期間中に起こる正のパルス成分が含まれる
。このパルス成分は、水平線信号Hの波形によって示さ
れるように、数本の水平線(ユH)分の期間を包囲する
。AKBブランキング信号Bは、AK8制御期間内でク
ランプ基準期間とサンプル期間とを含む数本の水平線分
の期間を包囲する。負方向のパルス信号Gはクランプ期
間中にAKB処理回路15によって発生され、これから
グリッド駆動信号G/の正のパルス成分が発生されて、
クランプ期間、即ち、付方期間中に映像管のグリッド電
極が駆動される。
第1図で増I陥トランジヌタ2oのコレクタ出力に発生
した時の信号RSは、信号G/が映1象管グリッド電極
に供給される時に誘導される黒電流を表すAKBパルス
の負方向の増幅されたものである。
パルスRSの振幅Aは、黒電流レベルの所望(DVレベ
ルらのずれによって決まる量「△」・分だけ変化スる。
パルスPは、振1幅がAである負方向のパルスであり、
パルスR8が現れるクランプ期間に続くサンプル期間中
に発生される。パルスPの振幅Aば、輝度制御源10を
所定レベルに設定することによって一定値に固定され、
映像青黒電流レベルの変化に伴って変わることはない。
信号RSはl・ヲンジスタ20を介して信号組み合せ回
路点Aに供給され、信号Pはポテンショメータ21′を
介して回路点Aに供給される。この回路点Aに発生され
、キャパシタ22を介してAKB処理回路15の感知入
力端子2にAC結合的に供給される信号は、AKBパル
スの大きさに関連した大きさを呈する。赤映像管陰嘆に
対する映像青赤バイアス制仰′1π王RBは、輝度制御
の設定に伴ってパルスPの大きさを変える点を除けば、
バーカー(R,P、 Parker )氏の米国特許第
4,484,228号明細書に詳しく記載されているよ
うに、パルスPの大きさに関連するパルスR3の大きさ
の関数である。パルスR8とパルスPば、映像青黒電流
バイアスレベルが適正である時、これらのパルスの振幅
が等しく、回路点Aにおける電圧がグランピング期間か
らサンプル期間まで変わらず、かつ、赤陰唖バイアス制
御電圧RBのレベルが変わらないように、AKB処理回
路15によって処理される。
一方、黒電流バイアス状態が不適正であると、感知され
たパルスR3は、そのバイアス伏■に関連した振幅変化
上△を呈する。パルスPの振:p冨に関連したこの振幅
変化によって、回路点Aにおける電圧は、クランプ期間
からサンプル期間まで±への大きさだけ変化して、これ
に応じて、赤バイアス制御直圧RBのレベルは、後程第
4図に関連して説明する帰還作用により黒電流バイアス
状態が適正になり、パルスR3,!:Pが等しくなるま
で変化する。
映象管陰嘩を流れる黒電流はこの陰極のDCバイアスに
関連し、表示された映像の輝度もこの陰極のDCバイア
スに関連する。適正な陰搾黒電流バイアス状態は、パル
スPの大きさとパルスR3゜の大きさとの関係によって
決まる。パルスPの大きさは、輝度制御ポテンショメー
タ12/の設定に関連する。従って、輝度制御ポテンシ
ョメータ12/の調節により、表示される映像の輝度が
変わる。
最終的にグリッド駆動信号G′が得られる信号Gは、第
1図から理解できるように、電子スイッチ2つを介して
グリッド駆動増縣回路に供給される。
スイッチ29はキーイング信号Kに応答する。この信号
にはまた、例えばアメリカ合衆国 ニュージャージ州丈
マービルのアールシーニー・コーポレーションのソリッ
ド・ステート部門から市販されているC D 4053
型集積回路のようなスイッチ30a130b及び30C
のトグル入力にも供給される。
このキーイング信号には、後程第2図に関して説明する
ように生成される。
スイッチ30a、 30b及び30Cの入力は、それぞ
れ、AKB処理回路15の赤出カ端子21、掃出カ端子
19及び前出カ端子17に結合されている。スイッチ3
oa、 3ob及び3ocの一方の出力は、それぞれ、
蓄漬キャパシタ32a、 32b及び320に接続され
かつバッファ増幅器34a、 34b及び34cの非反
転(ト)入力端子に接続されている。これらのスイッチ
の他方の出力は、それぞれ、バッファ増幅器34a、3
4b及ヒ34cの反転(→入力端子に結合されている。
バッファ増幅器34a、 34b及び34cの各々は、
電圧ホロワ回路溝成で反転大刀端子に結合された出力端
子を持っている。この場合、これらのバッファ増幅器は
、反転及び非反転へカ端子に非常に高い入力・rンピー
ダンスを呈し、また出方端子には低い出力インピーダン
スを呈し、上記7− /L’ シーニー・コーポレーシ
ョンのソリッド・ステート部門から市販されているMO
Sインプット・カッド動作増幅集積回路型CAO84に
含まれている。
AKB処理回路15の端子17.19及び21に結合さ
れた出力回路網は、不適正な映像管バイアヌ状態の補正
の必要に応じて、電流を供給したり、シンりしたりする
、この出力回路網は、映像管バイアスが適正である場合
は、出力電流を発生しない、。
図示の例では、AKB処理回路15の端子21の出力電
流は、スイッチ30が図示された上方の位置にあり、A
KB処理回路15が導通してキャパシタ32aの電荷を
條正して適正な映像管バイアス状態が得られるAKB 
「感知」期間中に、キャパシタ32aを充K L、たり
放電させたりする。他の期間(以下、「保持」期間と呼
ぶ)では、スイッチ30aは図示された下方の位置にあ
るため、AKB処理回路15の出力端子21はバッファ
増幅器34aの出力端子に納会され、キャパシタ32a
の電荷はバッファ増幅7i34aの入力インピーダンス
が非常に高いため無視できる損失はあるが数時間の間保
持される。保持期間中に、キャパシタ32aのバイアス
制御電圧は、バッファ増幅器34a1スイツチ30a及
びAKB処理回路15の内部バイポーラ・バッファ回路
を介してAKB処理回路15の出力端子20に供給され
、この端子20に赤バイアス制御信号RBが現れる。
AKB装置の動作は、この実施例では、約5分間の持続
時間である相当長い「保持」期間の相互間にある約2秒
だけの比較的短い「感知」期間の間行われる。これは、
スイッチ30a、 301)及び300の位置を制御し
、かつ、グリッド信号Gを第4図で判るような次のグリ
ッド信号処理回路網に選択的に伝送するスイッチ29の
動作を制御するキーイング信号Kに応答して行われる。
キーイング信号には、比較的短い感知期間中に第1のレ
ベルを呈し、非常に長い保持期間中に、より大きな正の
第2のレベルを呈する。感知期間中、AKB装置の付勢
は、電子スイッチ29を付勢してグリッド信号Gをグリ
ッド駆動回路を介して映像管グリッド電極へ伝送させ、
かつ、スイッチ30a、30’b及び300を図示のよ
うに上方の位置に設定してキャパシタ32a、 321
)及び32Cを、それぞれ、AKB処理回路15の赤、
緑及び青出力端子21.19及び17に接続させること
によシ行われる。
従って、映像管陰極焦電流レベルはサンプルされ、キャ
パシタ32a1321)及び320の電荷は、信号にの
感知期間の持続時間中の各垂直フィールド期間において
必要に応じてモニタされ更新される。
信号Gによる付勢によって映像管グリ、ツド電極は、m
J述したようにまた第5図の波形からも判るように、A
KB装置が動作する各フィールドにおける水平線3本分
の期間中に、焦電流を表すAKBパルスを発生する。こ
のように映像管グリッドが付勢された結果として、3本
の発光した水平線が、信号Gが存在する間、垂直リトレ
ース期間の′終了後すぐでかつスクリーンの有効データ
表示領域の始まりの前で始まる、不足査定された表示ス
クリーンの可視上方端縁部に沿って現れる。AKB処理
回路15には、水平同期信号口及び垂直同期信号1′v
)に応答して表示ヌクリーン・ラスタ内でAKB期間の
位置を決める内部AKB期間発生器が含まれている、 ここに開示した装置において、AKB@作期間は、第5
図からも判るように、垂直リトレース期間の終了後すぐ
の7本分の水平線の期間内でクフンピング期間とサンプ
リング期間とを包囲する。
他のモニタでは、AKB装置は、発光した水平線が、有
効データ表示領域の終りと垂直リトレース期間の始まり
との間のスクリーンの下方端縁部に沿って、或いは、表
示スクリーンの上方端縁部の両方に沿って現れるように
構成することができる。
いずれにしても、発光した可視水平線は有効データ表示
領域外に置かれて、表示されるデータの破壊や歪みを防
ぎ、発光した可視効果(アーティファクト)を減少させ
ることができる。
ここに開示し提起した2秒に至る感知期間と約5分の保
持期間は、観察者の目障りになることなしに優れたバイ
アス制御結果が得られることが判った。感知期間の持続
時間は、例えば、AKB装置の時定数、A4B制御電圧
蓄積キャパシタの値、及び、AKB処理回路の出力端子
(例えば、端子21)の電流導通能のような要因によっ
て決まる。
感知期間の最大持続時間は、各A4B期間中に発生され
る発光水平線の不都合な可視効果の生ずる可能性につい
て予想される観察者の許容限度の関数であり、2秒かそ
れ以下の持続時間で満足な結果が得られることが判った
、感知期間の最小の長さは、主にAKB時定数の関数、
即ち、AKB装置が所定の時間内で不適切なバイアス状
態を補正することができ適正な映像管バイアスの維持を
確実にする速度の関数である。一般的に、感知期間は、
複数の垂直期間を包囲すべきである。
保持期間は、発光水平線の不都合な可視効果の可能性を
減少させるため、感知期間より相当長くなるべきである
。高い入力インピーダンスのバッファ増幅器saa、 
34’b及び340を使用することにより、蓄積キャパ
シタに発生したバイアス制御電圧が保持期間中に低下す
るのが防がれ、AKB処理回路15の出力端子17.1
9及び21の電圧が実質的に一定に維持されるという効
果が得られる。
AKB装置が前述のように感知期間中付勢されると、蓄
積キャパシタ32aは、スイッチ30a(上方位置)を
介してAKB処理回路15の出力端子21に直接結合さ
れる。この時、バッファ増幅器34aは使用されない。
保持期間中、バッファ増幅器34aの区インピーダンス
出力端子は、スイッチ30a(下方位置)を介してAK
B処理回路15の出力端子21に接続される。キャパシ
タ32aの両端間に発生されたバイアス電圧は、バッフ
ァ増幅器34aの出力端子で実質的に複製されて、端子
21に現れる。しかし、保持期間中、キャパシタ32a
は、バッファ増幅W 34 aの非常に高い入力インピ
ーダンスにより、端子21より実質に絶縁される。従っ
て、バッファ増幅器34aのここに開示した構成の利点
として、端子21における電圧が実質的に一定に維持さ
れ、長い保持期間中におけるキャパシタ32aの両端間
の電圧の低下が防がれる。これらの点は、AKB処理回
路15の出力端子17及び19I/r−関連スるスイッ
チ、バッファ増幅器及びキャパシタに当て嵌まる。
バッファ増幅f134a、 34b及び34Cのここに
開示した構成はまた、プリセット電圧源40から蓄積キ
ャパシタ32aに供給されるプリセット電圧■1、v2
及び■3に関連して使用される時に効果がある。ビデオ
・モニタが最初に付勢される時、映像管陰極は低温であ
り、それ故、電流を殆ど或いは全く流さない。映像管の
電子銃は、装置が最初に付勢されてからウオーム・アッ
プして通常の動作温度になるのに数秒かかる。この時間
的遅延は、その映像管の種類によって異なるのであるが
、代表的には約10秒から15秒程度であり、この後、
映像管の電子銃は急速に導通状態になる。
代表的なAKB装置は、映像管ワオーム・アップ期間の
終了後から映像管バイアスを適正にするのに通常約2秒
から5秒を要する。AKB装置の付勢と適正な映像管バ
イアスの実現との間に時間的遅延があるのは望ましくな
い。適正な映像管バイアスが設定されるまでのこの期間
中、表示される映像は歪んだ色を呈することがあり、そ
の色は映像管バイアスがAKB装置の@作により徐々に
調節されて適正な随になるにつれて変化することがある
。この不都合な効果は、AC電源43、観察者によシ操
作される電源スィッチ44及び装置の動作電圧源45の
動作に応答するスイッチ回路網42とタイマ46(例え
ば単安定マルチパイプレーク)とに結合されたプリセッ
ト電圧源によシ取り除かれる、 装置は、電源スィッチ44が「オン」の位置に置かれて
動作″准王源45がAC電源43から付勢された時に、
動作電圧源45によって発生される複数の装置動作電圧
(B−1−、(ト)、・・・(→)に応答して最初に付
勢される。動作電圧源45が付勢されると、タイマ46
は、一定の持続時間、例えば映像管の十分なウオーム・
アップに要する時間に対、応する数秒の持続時間のプリ
セット・パルス″PRESET・を発生スる。このプリ
セット・パルス” PRESET ’により、スイッチ
回路網42のスイッチ素子42a142b及び42Cが
閉じ、プリセット電圧Vl、V2及び■3が、それぞれ
、AKB蓄積キャパシタ32a、 321)及び320
 K伝送される。
これらの重圧は、一般的にいうと、プリセット電圧源4
0中のポテンショメータから得られ、AKB装置を介し
て映像管の赤、緑及び青の電子銃に供給された際に、最
初それぞれの映像管電子銃を公称適正バイアス値に維持
するようなレベルを呈する。プリセット・パルス” P
RESET ’″によって包囲される最初の期間の終了
時点で、スイッチ素子42a、 42b及び420は図
示のように開き、これによって各プリセット電圧は蓄積
キャパシタ32a132b及び32Cから切り離される
。次にAKB′@作が、ウオーム・アップされた映像管
電子銃と、これに伴う、プリセット回路網によシ設定さ
れる最初のバイアス状態に近いと予想できるバイアス状
態とに関して継続する。
バッファ増幅器34a134b及び340は、最初のプ
リセット期間中に蓄積キャパシタ32a、 32b及び
320の両端間に発生するプリセット電圧に関して、前
述したような通常のAKB動作中の保持期間に関する場
合と同様に動作する利点がある。通常の保持モードと初
期グリセット・モードの両方に関して、各チャンネルに
ついてバッファを1個だけ必要とするにすぎない。
AKB装置を付勢する感知期間パルス成分の発生の開始
は、第2図に示されるように、いくらかの方法で行なわ
れる。
前述のようなプリセット回路を持つ装置の場合、AKB
装置は、例えば、プリセット期間の終了時点或いはそれ
よシ早い時点で任意のパワー・アップ・タイマ46によ
って発生されるAKB)リガ信号T1に応答して、プリ
セット期間の終了時点で付勢されるべきである。AKB
装置は、図示の例では、プログラム可能タイマ50によ
って5分ごとに発生される周期的なトリガ信号T2に応
答して自動的に付勢されるか、或いは、消磁スイッチや
手動AKBスイッチのような観察者によって操作される
任意の制御装置52によって発生されるトリガ信号T3
に応答して手動的に付勢されることが望ましい。
ある電圧変化を検出することによっても、例えば、コン
トラスト制御機能、輝度制御機能あるいは池の補助機能
に関連し得るような1つ又はそれ以上の選択された制御
電圧の変化率を感知する任意のdv/dt検知器によシ
生成されるトリガ信号T4に応答して、AECB装置を
付勢することができる。ここに開示したモニタ装置にお
いて、映像輝度はAKB装置が付勢される場合のみ変化
し得るが、いずれにせよ、コントラストの或いは輝度の
制御′直圧の変化は装置の電源vcq−荷をかけること
があり、これによって、AKB装置によって補正し得る
映像管の電源電圧の変化及びこれに関連するバイアス状
態の変化が起こる。
トリガ信号T1乃至T4は論理ORゲート56の入力端
子に供給され、このゲート56の出力はタイマ58(例
えば単安定マルチバイブレータ)VC供給される。信号
には、タイマ58の反転出力端子から得られる。トリガ
信号TI乃至T4のいずれからでも、AKB装置を付勢
する信号にの負方向の感知期間パルス成分が得られる。
第3図には、第2図のブロックで示すdv/dt検知器
54に対応するdv/clt検知器の詳細が示されてい
る。第3図において、演算増@器60が、ゆっくりと変
化する入力1圧に応答して大きな出力信号を生成するの
に十分ゆっくりした時定数を持つ能動微分器として構成
されている。輝度、コントラスト及び補助の制御電圧が
、それぞれの抵抗−キャパシタ回路網61a、 61b
及び610を介して増幅器60の反転入力に供給される
。帰還キャパシタ62は、より速いノイズ成分を抑制す
る。演算増幅器60からの正の出力信号と負の出力信号
の両方によって微分入力増幅器64から正方向の出力信
号(T4〕が発生されて、AKB装置が感知期間中に付
勢される。補助入力「a」及び「b」が与えられて、任
意の補助スイッチ信号が微分入力増幅器64の信号反転
入力端子に供給される。これらの入力は例えば第2図の
タイマ46及び50からトリガ信号T 1及びT 2を
受信することができ、これによって、第2図の構成にお
いて4−人力ORゲートが必要でなくなる。
第4図には、第1図に開示されたAKB制御装置が更に
詳細に示されている。
第4図において、ビデオ信号源70からの低レベルのカ
ラー・ビデオ信号rは、前り増1t1M[71に供給さ
れる。この前置増幅器71は、利得調節入力信号に応答
して赤ビデオ信号rの振幅を変える。この前置増幅器7
1はまたAK8プヲンキング信号Bにも応答する。この
ブランキング信号Bは、前置増幅器71の動作を禁止し
、これによυビデオ信号rがAKB期間中にAKB装置
の動作を妨げるのを防ぐ。
前置増幅器71からの増幅されたビデオ信号が表示駆動
増幅段72に供給される。この表示駆動増幅段72は、
カラー映像管75の光強度制御陰極73a、を直接駆動
するのに適した、高レベルの増幅された赤カラー・ビデ
オ信号REDを生成する。映像管75は、陰極73a1
73b及び73Cjの各々に共通する制御グリッド76
を持っている。この制御グリッド76は、陰極73a、
 73b及び73Cの各々と共に電子銃構体全形成して
いる。
表示駆動増幅段72は、ビデオ出力用の共通ペース・ト
ランジスタ86とカスコード増1隔器を構成するように
配置された入力用の共通エミッタ増幅トランジスタ84
とから成る。トランジスタ88は、表示駆動増幅段72
に対する能動負荷回路を構成している。高レベルの赤ビ
デオ信号RE Dハ、トランジスタ88のエミッタに発
生し、キャパシタ90及び電流制限抵抗91を介して赤
ビデオ信号陰極73aにAC結合的(C供給される。
バイアス制御回路網100は、第1図における輝度制御
源10、AC電源43、動作電圧源45及びタイマ46
を除く凡ての回路素子よシ成っている。この回路網10
0からの赤陰極バイアス制御信号RBが、DC分再再生
ランプ回路105の入力として供給される。このクラン
プ回路105の出力は、AC結合キャパシタ90に続く
ビデオ出力信号路に供給サレる。このクランプ回路10
5は、キャパシタ90と協働して、赤映像管陰173a
に対して所望の再生された、所謂回復されたDCバイア
ス状態を維持する。回復された赤陰極バイアス電圧の大
きさは、バイアス制御電圧RBの大きさの関数である。
DC分再再生ランプ回路105は、通常、クランプ・キ
ーイング信号Cに応答して、各水平線ブランキング期間
の所謂「バック・ポーチ」部分中で動作するようにキー
される。クランプ・キーイング信号Cは、例えば、水平
線同期成分に応答して局部的に発生される。この信号C
は、AKBブランキング信号Bに応答するスイッチ10
8によってAKB動作期間中遮断され、これによって、
クランプ回路105の動作がAKB動作期間中禁止され
て、クランプ動作によって誘導焦電流を表すAKBパル
スが歪みを受けるのが防止される。
同様に、緑は号プロセッサ120及び青信号プロセッサ
130は、それぞれ、ビデオ信号源70から低レベルの
緑ビデオ信号3及び青ビデオ信qbt−受信して、緑カ
ラー・ビデオ信号”GREEN・及び青カラー・ビデオ
信号″BLUE’を発生して、映像管の陰173b及び
730を駆動する。プロセッサ120及び130には、
赤信号路に関して上述したような前置増@器、映像管駆
動増I陥没、出力AC結合キャパシタ、陰極電流制限抵
抗、及びクランプ−スイッチ回路網が含まれている。
グリッド・ブランキング信号発生器116ハ、水平偏向
信号0及び垂直偏向信号LV)に応答して、水平及び垂
直ブランキング期間中にグリッド・ブランキング信号G
Bを発生する。この信号GBは、電子スイッチ117を
介して、増幅回路を含むグリッド駆動回路118に供給
される。スイッチ117は、AKBブ・フンキング信号
Bに応答して、AKB動作期間中、グリッド駆動回路1
18へのグリッド・ブランキング信号OBの供給を遮断
する。グリッド駆動回路1113はまた、前述したよう
にAKEI期間中にバイアス制御回路網100によって
発生される信号Gも受信する。グリッド駆動回路1xa
i”j、グリッド駆動出力信号G/をグリッド電嘆76
に供給する。グリッド駆動信号G/は、第5図に示され
るようにAKB制御朋間中に正のパルス成分と、AKB
期間外にある水平及び垂直ブランキング期間中に負のグ
リッド・ブランキングパルス成分(第5図には示されて
いない)とを含んでいる。その飴の期間、即ち、映像ト
レーヌ期間中、信号G′は、バイアス・グリッド76に
対する所定のDCレベルを呈する。
グリッド駆動信号G/の正のパルス成分が発生するAK
B動作制御期間中、発生された焦電流を表−1AKBパ
ルスは、キャパシタ90を介して赤表示駆動増幅段72
のトランジスタ88のエミッタに供給される。AKBバ
ルヌに関連した正のパルスが、トランジスタ88のコレ
クタ回路中のKM抵抗89の両端に現われて、信号RS
として祁イアス制御回路網100 K供給される。この
信号R8は、第1図に関して述べたように処理される。
生成された赤バイアス制御信号RBはクフンプ回路10
5に供給され、光陰i 73aの所望のDC回復バイア
ス状態が設定される。この設定された映像管の光陰甑の
DCバイアスは、前述のように、AKBパルスの大きさ
と輝度制御の設定との関数である。緑及び青ビデオ信号
チャンネルも前述の赤ビデオ信号チャンネルと同様に動
作する。
ここに開示したこの発明の原理に従う装置は、自動映像
管駆動(AID)制御装置と呼ばれることがある自動白
バランス制御装置にも使用できる。
このAND装置では、白基準レベルが各ビデオ・チャン
ネ)vvc供給され、映像管の(バイアス・パラメータ
よシ寧ろ)信号利得バフメータが、例えば、映像管が白
情報を含むビデオ信号に応答して白映像を表示するよう
に映像管駆動増幅器の信号利得を変えることによって自
動的に調節される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の原理に従うデータ表示モニタ用のA
KB装置の一部分を示す図、第2図及び第3図は第1図
の装置に使用するのに適した回路を示す図、第4図はこ
の発明に従うAKB装置を含むデータ表示モニタをさら
に詳細に示す図、第5図は第1図及び第4図に示された
AKB装置の動作を説明するための信号波形を示す図で
ある。 73・・・電極、75・・・映像表示装置、100・・
・制御手段、118・・・イイ勢手段、RB・・・出力
制御信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビデオ・データ信号に応答して、表示スクリーン
    の端縁部に沿つた通常はデータが表示されていない可視
    領域を含む上記表示スクリーン上にデータを表示する映
    像表示装置と、 感知期間内の付勢期間中に上記表示装置を付勢して、上
    記表示装置の動作パラメータの状態を表す大きさを持つ
    た信号を電極に生成する付勢手段と、 上記電極に生成された上記信号の大きさに応答して、出
    力制御信号を上記表示装置に供給して上記動作パラメー
    タの所望の状態を維持する制御手段とを具備して成り、 各感知期間に先行して、且つ各感知期間に後続して保持
    期間が設けられており、 各感知期間は、上記表示装置の上記付勢によつて、可視
    アーテイフアクトが上記表示スクリーンの端縁部に沿つ
    た上記可視領域に現われる第1の複数の垂直フィールド
    期間を包囲し、 上記可視アーテイフアクトが存在しない上記各保持期間
    は、上記第1の複数の垂直フィールド期間よりも相当に
    長い第2の複数の垂直フィールド期間を包囲するように
    構成されたデータ表示ビデオ・モニタ装置。
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