JPS6298064A - 油圧式変速装置 - Google Patents

油圧式変速装置

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JPS6298064A
JPS6298064A JP23484485A JP23484485A JPS6298064A JP S6298064 A JPS6298064 A JP S6298064A JP 23484485 A JP23484485 A JP 23484485A JP 23484485 A JP23484485 A JP 23484485A JP S6298064 A JPS6298064 A JP S6298064A
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JP
Japan
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hydraulic
valve
rotational speed
output shaft
rotary machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP23484485A
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English (en)
Inventor
Kuniyasu Nagatomo
邦泰 長友
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、送風機、圧縮機、ポンプ等、ターボ機械の回
転速度制御に用いて好適な油圧式変速装置に関し、特に
動力特性が回転速度の3乗に比例するものの回転速度制
御に用いて好適な油圧式変速装置に関する。
〔従来の技術〕
従来より、異なる原理による種々の変速機が実在してい
るが、動力特性が回転速度の3乗に比例するものの回転
速度制御用として、例えば第3〜5図に示すようなもの
が考えられる。この第3〜5図に示す油圧式変速装置は
、油圧式回転機械(差動ポンプ)20により、入力軸3
0と出力軸31との回転速度差を流体の吐出に変換し、
更にこのスリップにより生じた流体エネルギーをP;9
.械的に入力軸側に接続された動力回生用油圧モータ3
5に入力し、これらスリップによ1)発生したエネルギ
ーを回生できるようにしたものであるが、更に詳細に説
明すると、この油圧式変速装置には、まず、tIS3.
4図に示すごとく、定容量型のポンプ主たはモータとし
てのf51の油圧式回転機械20が設けられている。こ
の第1の油圧式回転機械20は固定ケーシング21内に
軸受を介して回転自在に支承された回転ケーシング22
をそなえており、この回転ケーシング22には出力軸3
1が固着されている。
そして、この回転ケーシング22内は、典型的な固定斜
板型アキシャルピストンポンプと同一である。すなわち
回転ケーシング22内には、多数のシリングを有するシ
リングバレル24が設けられており、このシリングバレ
ル24のシリング内に挿入されたピストン23は、一端
に揺動可能な球面接手を有している。そして、この球面
接手にはスリンババンド25が接続されている力で、こ
のスリッパパッド25は、油圧およびリテーナ26を介
したばね27の付勢力で、斜板上のスラストプレート2
8に圧着されている。
一方シリングバレル24の他端は、同様にばね力および
油圧力により、回転ケーシング22側に固定されたバル
ブプレート29に圧接されている。
このバルブプレート2っけ、三日月状の吸入ボートおよ
び吐出ボートを有しており、斜板とシリングバレル24
との相対運転によりピストン23の往復運動が生じたと
きに、前進(吐出)モードおよび後退(吸入)モードに
あるピストン部に吐出ボートおよび吸入ボートが対向す
るようになっている。すなわちシリングバレル24とバ
ルブプレート29との相対回転により適宜吸入および吐
出が切り替わるのである。なお、このバルブプレート2
9による吸入、吐出切替作用は公知である。
また、シリングバレル24は駆動軸としての回転入力軸
(主軸)30に連結されている。
これにより駆動軸としての入力軸30と出力軸31を固
着された回転ケーシング22とがそれぞれ独立に回転し
うるように設けられていることになる。
また、第1の油圧式回転機械20における作動油の吸入
排出を行なう密封m構付き給排油用回転弁32が設けら
れている。すなわちこの回転弁32は、回転ケーシング
22の出力軸側線径部外周に亘って複数本形成された環
状溝32a、32bと、固定ケーシング21の上記環状
@32a、32bに対向する位置に開口する給徘ポー)
32c+32dとから成る。これにより固定ケーシング
21内で回転ケーシング22が回転しても、回転ケーシ
ング22内のシリングバレル24のシリング部との間で
・作動油の給徘が可能となる。
このようにして、この第1の油圧式回転機械20は、出
力軸31付き回転ケーシング22も駆動軸30付きシリ
ングバレル24も共に回転しこれらの差回転速度に応じ
て作動する差動式回転機械として61成される。
また、第3図に示すごとく、回転弁32および配管33
.34を介して第1の油圧式回転機械20に接続された
回生用モータまたはポンプとしての第2の油圧式回転機
械35が設けられている。この第2の油圧式回転機械3
5は従来公知の定容量型のものと枯遺はほぼ同じであり
、第3図中の符号3はケーシング、4はシリングバレル
5のシリング部に嵌挿されたピストン、8は斜板部、1
2は吸入ボートおよび吐出ボートを有するバルブプレー
トを示しているが、その他の部品(スリンパバッド、リ
テーナ、ばね等)については第3図では図示を省略され
ている。
さらに、シリングバレル5には回転軸36が連結されて
おり、この回転軸36は駆動軸30と歯車機構37を介
して機械的に連結されている。
なお、第2の油圧式回転機械35としては、従来公知の
可変容量型のものを用いてもよく、この場合は後述のご
とく変速比を適宜自由に変えることができる。このため
固定変速比以外の用途には、可変容量型のものを用いる
のが好ましいといえる。
第5図にその油圧回路図を示す。すなわち固定ケーシン
グ21中の差動ポンプとして働く第1の油圧式回転機械
20と駆動軸30に接続された動力回生用モータとして
の第2の油圧式回転Ppii戒35とは配管で接続され
、例えば出力軸回転速度no<駆動軸回転速度nQの減
速時に、回生モータとして働く第2の油圧式回転m械3
5の回転方向と駆動軸回転方向とは同一となる方向に配
管されている。
なお、増速時は逆となる。
ここで、動力回生モータとしての第2の油圧式回1lI
il:機械35は前述のとおり、可変容量型が適してお
り、この容量を変化させて、出力軸回転速度noを種々
制御することができる。
また、m5図中、RVは安全弁を示すが、この安全弁R
Vは最大トルクを規制するもので、別に油圧最大値を規
制する機能があれば、省略可能である。
さらに、ブースト油供給系も典型的な公知の方式で行な
うが、差動ポンプとして作用する第1の油圧式回転機械
20が自吸性能が高(・か、タンク側が加圧されている
場合は、もちろん省略することができる。
なお、第4図中の符号38はリテーナボールを示してお
り、第5図中の符号RVGはブースト圧設定用リリーフ
弁、CVはブースト供給用逆止弁、GPはブーストポン
プを示している。
上述の構成により、駆動軸(入力軸)30を図示しない
駆動機により駆動すると、@動軸30側の入力を変速し
て出力軸31側へ出力することができる。
次に上記構造のものによって変速を実現できる理由につ
いて説明する。
今、駆動軸回転速度をnDy出力軸回転速度をnot差
動ポンプとして働く第1の油圧式回転機械20の1回転
当たりの容量をVpr回生モータとして働<fjS2の
油圧式回転機械35の1回転当たりの容量をVMとする
と、次のような関係が成立する。
まず、差動ポンプとして働く第1の油圧式回転8!械2
0の有効回転速度11pはnp=nDnoで表わされ、
同Pt51の油圧式回転機械20の吐出流量QpはQp
=Vp−np′1:4F12わされ、回生モータとシテ
働く第2の油圧式回転機械35に吸入される油量QMは
QM=KVM・noで表わされる。
そして、QpとQMとは等しいから、 V pQr: V p(nD−no)= K V M 
・noとなる。これを出力軸回転速度noについて解く
と、 no=(1−K VM/ Vp) ・n□となり、これ
からも明らかなように出力軸回転速度noはVM/Vl
)比の関係で与えられる。
なお、Kは、歯車機構37における歯車37Aの歯数を
Zll歯車37Bの歯数を72とすれば、Z、/Z2で
定aされる歯数比である。
このようにして変速が可能となるのである。
ここで、もし回生モータとしての第2の油圧式回転機械
35の容ffiVMを変化させると、出力軸回転速度n
oを任意に制御することが可能であり、また回生モータ
としての第2の油圧式回転機械35の容量を逆転(この
場合は斜板角度を逆方向にする)させると、no > 
noすなわち増速を行なうことら可能である。これは回
生モータとしての第2の油圧式回転8!械35に可変容
量型のものを使用すれば、任意の速度に制御できること
を示してνする。
もちろん、第2の油圧式回転機械35として定容量型の
ものを用いても一定の変速比ではあるが、変速できるこ
とは前述のとおりである。
ここで、諸効率を無視すると、動力は次のような伝達が
行なわれていることになる。
(1)駆動軸30と出力軸31との回転速度の差(スリ
ップ分)nrは油圧ポンプを駆動して流体のエネルギー
に変換される。
この場合当然差動ポンプの駆動側および出力側の各紬ト
ルクは同じである。
(2)このスリップにより生じた流体エネルギーはU!
、動軸側に接続されtこ回生用油圧モータ35により駆
動軸30へフィードバックされるが、トルクの方向は駆
動方向と同一方向のため、この分真の駆動力は減少する
。すなわちポンプ/モータの損失を無視すれば無損失で
変速を行なうことが可能となるのである。
このように、油機構造の簡単な定容量型油圧ポンプ(又
はモータ)20のケーシング22を軸受にて支持し、固
定のケーシング21に対し回転可能な構造とし駆動軸側
およびケーシング22を独立に回転可能とし、回転中の
ポンプ又はモータ20に固定ケーシング21側より油の
供給ないし吐出を行なわせるための給排油用回転弁32
を設け、更に駆動軸側にも油圧モータ又はポンプ35を
接続し、上記の差動ポンプ又はモータ20と油路を上記
給排油用回転弁32を介して接続し、動力回生(減速時
)又は動力の加算を行なわせるようにしているので、犬
のような効果が期待できる。
(1)定格駆動速度で使用する率の高い駆動装置に対し
ては、効率が向上する。その理由は油圧動力への変換度
合が少ないためである。
(2)定格点速度を中心に変速幅が小さい場合は、油磯
が小形となり価格が低下する。
(3)また、マイナスのスリップ、すなわち増速ら可能
である。この場合ポンプ/モータの関係が逆転する。
〔発明が解決しよるとする問題点〕
このように、第3〜5図に示す油圧式変速装置では、伝
達効率の良い変速が可能であるが、一方において回生動
力を重要視しない用途の場合、回生動力機構を要する分
、コスト高を招くという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、回生動力機構や関連の歯車機v1′!?を省略できる
ようにして、コストの低廉化をはかった、油圧式変速装
置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本発明の油圧式変速装置は、定容量型のポン
プまたはモータとしての油圧式回転機械と、この油圧式
回転機械における作動油の吸入排出を行なう回転弁とを
そなえ、上記油圧式回転機械における入力軸と出力軸を
固着されたケーシングとがそれぞれ独立に回転しうるよ
うに設けられて、上記出力軸の回転速度を制御すべく、
上記油圧式回転機械に、その作動油流量を制御する流量
制御弁が、上記回転弁を介して接続されていることを特
徴としている。
〔作 用〕
上述の本発明の油圧式変速装置では、油圧式回転機械に
おける入力軸が駆動されると、この油圧式回転機械がポ
ンプまたはモータとして作動するが、このときこの油圧
式回転機械に接続された流量制御弁によって作動油流量
が制御される。これにより油圧式回転機械の出力軸回転
速度を制御することができる。
〔実施例〕
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第1図は本発明の第1実施例としての油圧式変速装置の
全体構成を示す模式図であり、第2図は本発明の第2実
施例としての油圧式変速装置の全体構成を示す模式図で
あり、第1,2図中、第3〜5図と同じ符号はほぼ同様
の部分を示している。
まず、第1図に示す第1実施例について説明する。この
第1実施例の場合も、入力軸30と出力軸31を固着さ
れたケーシング22とがそれぞれ独立に回転しうる定容
量型の差動式のポンプまたはモータとしての油圧式回転
機械20が設けられるとともに、この油圧式回転機械2
0における作動油の吸入排出を行なう給排油用回転弁3
2が設けられている。なお、これらの構造は第1図にお
いては概略的に描かれているが、実際は第4図に示した
ものと同じ構造であり、従ってこれらの油圧式回転Wj
、械20や回転弁32の構造や作用については、既に第
3,4図を用いて説明したとおりであるので、その説明
は省略する。
ところで、第1図に示すごとく、この油圧式回転べ械2
0には、回転弁32を介して配管39゜40が接続され
ているが、配T!39には、電動機52によって駆動さ
れる吸入補給用ポンプ(補給ポンプ)51が介装される
とともに、配管40には、圧力補償流量制御弁50およ
び油冷却器(クーラ)53が介装されている。
なお、配管39.40の他端部は、油タンク(リザーバ
)54に接続されているが、油冷却器53は圧力補償流
量制御弁50よりも油タンク54側に配設されている。
また、ここで使ルされている圧力補償流量制御、fF5
0は、弁通過流量を検出する計量用オリフィス501を
有し、このオリフィス501での差圧で回路中の絞り弁
502を駆動することにより、この弁50への流入側圧
力とは無関係に計量用オリフィス501で設定した流量
がながれるように主紋り光502が自動制御されるよう
になっている。その結果この流量制御弁50の設定によ
り変速機に作用する負荷と無関係に、スリップ量を自由
に制御することが可能となる。
このように圧力補償流量制御弁50を作動油回路中に挿
入することで、スリップ回転数を制御可能にすることが
でき、ひいては出力軸31の回転速度を制御することが
できる。また同時に回生工ネルギー相当分は制御弁50
により熱に変換されるが、これは油冷却器53にて十分
に冷却される。
次に、第2図に示すf52実施例では、変速磯出力紬3
1に回転速度を検出する速度センサー56を配置し、こ
の速度センサー56からの出力と回転速度指令設定器5
8からの入力指令値とを、差動増幅器(アンプ)57で
比較し、この差値を増幅してその信号を励磁コイル59
へ供給することにより、直接電気−油圧式サーボバルブ
55を駆動するようになっており、これにより速度フィ
ードバック方式で出力軸31の回転速度を制御すること
ができる。
したがってこの第2図に示す方式によれば、前述の第1
実施例と同様、スリップ分のエネルギー回生を必要とし
ない用途では低コストで構造簡単な変速機を実現可能に
することができるほか、次のような効果ないし利点が得
られる。すなわち、PtSi図に示す方式では変速機内
部より生じる漏洩量が制御誤差となるのに対し、この第
2図に示す方式では、これらの誤差が補償されるため、
より高い精度の回転速度制御が可能となるのである。
ここで、速度センサー56としては、電気方式のものや
機械方式のものを使用することが可能である。すなわち
電気方式のものとしては、タコゼネレータやパルスゼネ
レータなどが考えられ、機械方式のものとしては、遠心
力とバネとを組合わせたものや油圧ポンプを使ったもの
などが考えられる。
また、この場合もサーボバルブ55を通過する流体は絞
り損となり、流体排流が発熱するが、これは油冷却55
3で冷却される。
なお、前述の各実施例において、差動ポンプ20の吸入
側に補給ポンプ51を使用するのは、差動ポンプ20の
自吸能力を補助するためで、自吸を力を有する場合は省
略することが可能である。
また、本装置においては、油圧式の回転8!械の代わり
に、その他の作動液体で作動する回転機械を用いてもよ
い。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明の油圧式変速装置によれば
、定容ユ型のポンプまたはモータとしての油圧式回転機
械と、この油圧式回転機械における作動油の吸入排出を
行なう回転弁とをそなえ、上記油圧式回転機械における
入力軸と出力軸を固着されたケーシングとがそれぞれ独
立に回転しうるように設けられて、上記出力軸の回転速
度を制御すべく、上記油圧式回転機械に、その作動油流
量を制御する流量制御弁が、上記回転弁を介して接続さ
れるという簡素な構成で、回生動力へ構や関連の歯車R
f+η等を省略しても、効率面で有利な変速¥C置を実
現することができ、これによりコストの低廉化におおい
に寄与しうる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のf51実施例としての油圧式変速装置
の全体構成を示す模式図であり、ヴS2図は本発明の第
2実施例としての油圧式変速装置の全体構成を示す模式
図であり、第3〜5図は従来の油圧式変速装置を示すも
ので、第3図はその全体構成を示す断面図、!lI′S
4図はその第1の油圧式回転機械を示す断面図、第5図
はその油圧回路図である。 20・・油圧式回転機械、21・・固定ケーシング、2
2・・回転ケーシング、23・・ピストン、24・・シ
リングバレノ呟 29・・バルブプレート、30・・駆
動軸としての回転入力軸、31・・出力軸、32・・給
排油m回v、弁、32a、32b・・環状溝、32c、
32cl・・給徘ボート、39゜40・・配管、50・
・圧力補償流量制御弁、51・・補給ポンプ、52・・
電動機、53・・油冷却器、54・・油タンク、55・
・サーボバルブ、56・・速度センサー、57・・差動
増幅器、58・・回転速度指令設定器、59・・励磁コ
イル、501・・オリフィス、502・・絞り弁。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦 第1図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 定容量型のポンプまたはモータとしての油圧式回転機械
    と、この油圧式回転機械における作動油の吸入排出を行
    なう回転弁とをそなえ、上記油圧式回転機械における入
    力軸と出力軸を固着されたケーシングとがそれぞれ独立
    に回転しうるように設けられて、上記出力軸の回転速度
    を制御すべく、上記油圧式回転機械に、その作動油流量
    を制御する流量制御弁が、上記回転弁を介して接続され
    ていることを特徴とする、油圧式変速装置。
JP23484485A 1985-10-21 1985-10-21 油圧式変速装置 Pending JPS6298064A (ja)

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JP23484485A JPS6298064A (ja) 1985-10-21 1985-10-21 油圧式変速装置

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JP23484485A JPS6298064A (ja) 1985-10-21 1985-10-21 油圧式変速装置

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JPS6298064A true JPS6298064A (ja) 1987-05-07

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58160564A (ja) * 1981-11-30 1983-09-24 イドウロ・ルネ・ルドウク 流体クラツチ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58160564A (ja) * 1981-11-30 1983-09-24 イドウロ・ルネ・ルドウク 流体クラツチ

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