JPS6296362U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案の一実施例を示すもの
で、第１図は吸込継手と回転パイプの斜視図、第
２図は床ノズルの側面図、第３図は上本体部材を
外した状態での平面図、第４図は吸込継手内部に
真空圧力が加わつていない状態における吸込継手
と回転パイプの嵌合部の断面図、第５図は吸込継
手内部に真空圧力が加わつている状態における吸
込継手と回転パイプの嵌合部の断面図、第６図〜
第８図は従来例を示し、第６図は上本体部材を外
した状態での平面図、第７図はベツドや机などの
下を掃除している状態を示す斜視図、第８図はタ
ービンユニツト関係による重量アンバランスで床
ノズル本体が傾いた状態を示す説明図である。 ５…床ノズル本体、１４…回転ブラシ、２４…
吸込継手、２４ａ…円筒部、３３…回転パイプ、
３５…孔、３６…弁体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 回転ブラシを内蔵した床ノズル本体に吸込継手
   を俯仰自在に接続し、前記吸込継手の円筒部に電
   気掃除機側の延長管などと接続する回転パイプを
   回転自在に外嵌させ、前記吸込継手の円筒部に吸
   込継手の内外を連通する孔を設け、この孔の外側
   において前記円筒部と回転パイプとの間に板ばね
   などの弁体を設け、吸込継手内部にある程度以上
   の真空圧力が加わる迄は前記弁体が回転パイプ内
   面に接触するようにし、吸込継手内部にある程度
   以上の真空圧力が加わるとこの真空圧力により前
   記孔を通じて弁体に負圧がかかり、孔に弁体が密
   着して弁体と回転パイプの内面との接触が解除さ
   れるようにした電気掃除機の床ノズル。