JPS6294123A - 液体石鹸デイスペンサ - Google Patents
液体石鹸デイスペンサInfo
- Publication number
- JPS6294123A JPS6294123A JP61245177A JP24517786A JPS6294123A JP S6294123 A JPS6294123 A JP S6294123A JP 61245177 A JP61245177 A JP 61245177A JP 24517786 A JP24517786 A JP 24517786A JP S6294123 A JPS6294123 A JP S6294123A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dispenser
- housing
- container
- cartridge
- liquid soap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K5/00—Holders or dispensers for soap, toothpaste, or the like
- A47K5/06—Dispensers for soap
- A47K5/12—Dispensers for soap for liquid or pasty soap
- A47K5/1202—Dispensers for soap for liquid or pasty soap dispensing dosed volume
- A47K5/1208—Dispensers for soap for liquid or pasty soap dispensing dosed volume by means of a flexible dispensing chamber
- A47K5/1209—Dispensers for soap for liquid or pasty soap dispensing dosed volume by means of a flexible dispensing chamber with chamber in the form of a cylindrical tube
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は液体石鹸を、通常はその都度少量の装填伝に
て付与(分配)する装置即ち液体石鹸ディスペンサに関
する。この種のディスペンサは、比較的多数の利用者が
ある場所おるいは公衆または公共洗面所または類似場所
において、特に衛生の目的で利用されている。
て付与(分配)する装置即ち液体石鹸ディスペンサに関
する。この種のディスペンサは、比較的多数の利用者が
ある場所おるいは公衆または公共洗面所または類似場所
において、特に衛生の目的で利用されている。
従来タイプの石鹸ディスペンサは、空になった時に交換
できるように本体に取外し自在に取付けられた、液体石
鹸用容器またはカートリッジを利用している。この種の
ディスペンサは、米国特許第1,326,880号に開
示されている。しかし、このディスペンIすの石齢容器
は詰め替えタイプのものである。これは、使い尽くされ
た容器が回収され、殺菌消毒され、補充され1、そして
再利用のために密閉される、ということを意味しており
、これは時間がかかり、かつコストのかかる作業である
。容器は補充可能なものであるから、補充開口を備えて
おり、これは通常は閉鎖されているが、利用者がそれぞ
れに接近して内容物を汚染させること、あるいは正当で
ない供給体から5鹸が補充される、という可能性がある
。さらに、容器はどのような利用者によっても、装置本
体から容易に取外され(qるから、容器全体を「不法」
に交換することが容易である。
できるように本体に取外し自在に取付けられた、液体石
鹸用容器またはカートリッジを利用している。この種の
ディスペンサは、米国特許第1,326,880号に開
示されている。しかし、このディスペンIすの石齢容器
は詰め替えタイプのものである。これは、使い尽くされ
た容器が回収され、殺菌消毒され、補充され1、そして
再利用のために密閉される、ということを意味しており
、これは時間がかかり、かつコストのかかる作業である
。容器は補充可能なものであるから、補充開口を備えて
おり、これは通常は閉鎖されているが、利用者がそれぞ
れに接近して内容物を汚染させること、あるいは正当で
ない供給体から5鹸が補充される、という可能性がある
。さらに、容器はどのような利用者によっても、装置本
体から容易に取外され(qるから、容器全体を「不法」
に交換することが容易である。
この問題を避けるため、閉鎖されかつ施錠できるキャビ
ネットをディスペンサに設け、そこに補充カートリッジ
または容器を封入して、認定されていない者の接近を防
止することがλnられている。しかし、この種のハウジ
ングは比φ交的高価である。
ネットをディスペンサに設け、そこに補充カートリッジ
または容器を封入して、認定されていない者の接近を防
止することがλnられている。しかし、この種のハウジ
ングは比φ交的高価である。
ざらに、この種の従来のディスペンサは比較的構造が祝
着[であり、しばしば多数の部品を用いており、またそ
の組立てにはかなりの作業が伴う。
着[であり、しばしば多数の部品を用いており、またそ
の組立てにはかなりの作業が伴う。
この発明の総体的な目的は、従来の装置の欠点を避ける
とともに、付加的に構造上および作動上利点を有する改
良された液体石鹸ディスペンサを提供することである。
とともに、付加的に構造上および作動上利点を有する改
良された液体石鹸ディスペンサを提供することである。
この発明の重要な目的は、簡単かつ経済的な構造を有す
ると共に、最小部品からなり、かつ組立てが非常に容易
な利点を有する、液体石鹸ディスペンサを提供すること
である。
ると共に、最小部品からなり、かつ組立てが非常に容易
な利点を有する、液体石鹸ディスペンサを提供すること
である。
この発明の別の目的は、処分自在な補充カートリッジを
利用すると共に、カートリッジの取付けおよび取外しが
容易かつ簡単である、前述タイプのディスペンサを提供
することである。
利用すると共に、カートリッジの取付けおよび取外しが
容易かつ簡単である、前述タイプのディスペンサを提供
することである。
前述の目的に関連して、この発明の別の目的は、カート
リッジが装置本体の所定位置に自動的にロックされるよ
うにした、前述タイプのディスペンサを提供することで
ある。
リッジが装置本体の所定位置に自動的にロックされるよ
うにした、前述タイプのディスペンサを提供することで
ある。
この発明の更に別の目的は、この種のディスペンサに用
いられる新規で処分自在なカートリッジを提供すること
でもある。
いられる新規で処分自在なカートリッジを提供すること
でもある。
これらの目的は、ハウジングと、これに保持されると共
に、関連するカートリッジの吐出部分から液体石鹸を施
与するために、通常引込み位置と作動位置との間を移動
する吐出機構とを有する液体石鹸ディスペンサにおいて
、ハウジングに保持されるラッチ(係止)装置で必って
、関連するカートリッジの吐出部分に係合自在で、ハウ
ジング上で施与位置のロックするためのラッチ状態と、
アンラッチ(非係止)状態との間を移動するラッチ装置
と、前記ラッチ装置および吐出は溝を相R連絡して、ラ
ッチ装置をそのラッチ状態に、かつ吐出機構をその引込
み位置に弾性的に強制する偏倚装置とを備えるように改
良することにより達成される。
に、関連するカートリッジの吐出部分から液体石鹸を施
与するために、通常引込み位置と作動位置との間を移動
する吐出機構とを有する液体石鹸ディスペンサにおいて
、ハウジングに保持されるラッチ(係止)装置で必って
、関連するカートリッジの吐出部分に係合自在で、ハウ
ジング上で施与位置のロックするためのラッチ状態と、
アンラッチ(非係止)状態との間を移動するラッチ装置
と、前記ラッチ装置および吐出は溝を相R連絡して、ラ
ッチ装置をそのラッチ状態に、かつ吐出機構をその引込
み位置に弾性的に強制する偏倚装置とを備えるように改
良することにより達成される。
この発明の他の目的は、液体石鹸ディスペンサ用の処分
自在な補充カートリッジであって、底壁部分を後壁部分
と2つの対向側壁部分とを有する閉鎖容器、底壁部分に
形成された吐出開口、吐出間口を閉鎖する装置、および
前記後壁部分に隣接して側壁部分にそれぞれ形成される
と共に、それぞれ前記底壁部分へ下方に延びている、2
つの長凹所、を備えるカートリッジを設けることにより
達成される。
自在な補充カートリッジであって、底壁部分を後壁部分
と2つの対向側壁部分とを有する閉鎖容器、底壁部分に
形成された吐出開口、吐出間口を閉鎖する装置、および
前記後壁部分に隣接して側壁部分にそれぞれ形成される
と共に、それぞれ前記底壁部分へ下方に延びている、2
つの長凹所、を備えるカートリッジを設けることにより
達成される。
この発明の理解を容易にするため、図面においてこの発
明の好ましい実施態様が示されており、この図面および
以下の説明を検討することにより、この発明の構造およ
び作動、およびその多くの利点が容易に理解および認識
されるであろう。
明の好ましい実施態様が示されており、この図面および
以下の説明を検討することにより、この発明の構造およ
び作動、およびその多くの利点が容易に理解および認識
されるであろう。
第1図および第8図において、この発明による石鹸ディ
スペンサが符号20で示されている。
スペンサが符号20で示されている。
石鹸ディスペンサ20は、ディスペンサ要素25、即ち
、関連する支持面21、例えば壁22上で、かつ特にそ
の凹所23(第3図および第4図参照)に取付けられる
ディスペンサ”要素25と、更に、液体Ui鹸を包含す
ると共に、ディスペンサ要素25に取外し自在に取付け
られて、ディスペンサ要素と共働じてそこからの液体石
鹸の施与を制御するようにした処分自在なカートリッジ
90とを備えている。
、関連する支持面21、例えば壁22上で、かつ特にそ
の凹所23(第3図および第4図参照)に取付けられる
ディスペンサ”要素25と、更に、液体Ui鹸を包含す
ると共に、ディスペンサ要素25に取外し自在に取付け
られて、ディスペンサ要素と共働じてそこからの液体石
鹸の施与を制御するようにした処分自在なカートリッジ
90とを備えている。
さらに第3図から第6図において、ディスベン+j要素
25は、一部片からなる単一構造を有すると共に、プラ
スチック成形品から形成されることか好ましいハウジン
グ上 る。ハウジング30は平坦な四角形基部壁31と、後端
部で基部壁31と一体にされると共に、実質的にそれに
直角に配置された直立の四角形取(=Jけ壁部32、と
を包含している。取付は壁部32は貫通する固定用孔3
3を備え、関連固定具(図示しない)を受容して、ハウ
ジング30を関連支11面21上に取付は固定するよう
になっている。連続周縁フランジ34が基部壁3]と一
体に設(プられると共に、そこから前端および側端に沿
って上方へ延びている。側部フランジ35がそれぞれ取
付は壁部32の側端に設けられると共に、そこから前方
へ突出して、周縁フランジ34に連結されている。
25は、一部片からなる単一構造を有すると共に、プラ
スチック成形品から形成されることか好ましいハウジン
グ上 る。ハウジング30は平坦な四角形基部壁31と、後端
部で基部壁31と一体にされると共に、実質的にそれに
直角に配置された直立の四角形取(=Jけ壁部32、と
を包含している。取付は壁部32は貫通する固定用孔3
3を備え、関連固定具(図示しない)を受容して、ハウ
ジング30を関連支11面21上に取付は固定するよう
になっている。連続周縁フランジ34が基部壁3]と一
体に設(プられると共に、そこから前端および側端に沿
って上方へ延びている。側部フランジ35がそれぞれ取
付は壁部32の側端に設けられると共に、そこから前方
へ突出して、周縁フランジ34に連結されている。
2つの保持レール36が側部フランジ35に対して、そ
の前端または末端部で一体に92けられると共に、そこ
から実質的に取付(プ壁部32に平行に横方向内方へ突
出しており、各保持レールは取付(ブ壁部32の全長に
亘って基部壁31まで延びている。一対の横方向に隔置
された直立支持プレー1〜37が基部室31および取イ
ー4(プ壁部32に一体に、かつ実質的に相豆に直角に
設けられていると共に、その上端部に横方向に整合した
ベアリングノツチ38かそれぞれ設けられている(第3
図参照)。略四角形の長開口39(第3図および第4図
)か基部室31に形成されていて、支1.Jjプレート
37間を溝方向に延びていると共に、開[]39は後方
へ延びる四角形アーム39aと弓形前※11:部とを有
している。
の前端または末端部で一体に92けられると共に、そこ
から実質的に取付(プ壁部32に平行に横方向内方へ突
出しており、各保持レールは取付(ブ壁部32の全長に
亘って基部壁31まで延びている。一対の横方向に隔置
された直立支持プレー1〜37が基部室31および取イ
ー4(プ壁部32に一体に、かつ実質的に相豆に直角に
設けられていると共に、その上端部に横方向に整合した
ベアリングノツチ38かそれぞれ設けられている(第3
図参照)。略四角形の長開口39(第3図および第4図
)か基部室31に形成されていて、支1.Jjプレート
37間を溝方向に延びていると共に、開[]39は後方
へ延びる四角形アーム39aと弓形前※11:部とを有
している。
受容部40がハウジング30と一体に設(ブられている
と共に、その1′?il縁壁41は開口39の前部を裏
付けしていると共に、弓形前端部と平行側部分とを備え
てdラリ、この側部分はそれぞれ支持プレー1〜37に
平行であると共に、その前端部においてその内面と一体
になっている。
と共に、その1′?il縁壁41は開口39の前部を裏
付けしていると共に、弓形前端部と平行側部分とを備え
てdラリ、この側部分はそれぞれ支持プレー1〜37に
平行であると共に、その前端部においてその内面と一体
になっている。
周縁壁41は基部壁31の上方および下方に突出すると
共に、その下端部を、基部室31に実質的に平行に配置
された底部壁42により閉鎖されている。底部壁42は
その前G11li部に隣接する円形間口43と、円形間
口43の直後に貫通して設けられる相ズ・1的に丁字形
のス]]ツ1〜44、とを備えている(第3図〉。2つ
の横方向に整合した円形ピボッ1へ間口45か、それぞ
れ周縁壁部41の側部分において基部壁31の下方に形
成されている(第5図参照〉。
共に、その下端部を、基部室31に実質的に平行に配置
された底部壁42により閉鎖されている。底部壁42は
その前G11li部に隣接する円形間口43と、円形間
口43の直後に貫通して設けられる相ズ・1的に丁字形
のス]]ツ1〜44、とを備えている(第3図〉。2つ
の横方向に整合した円形ピボッ1へ間口45か、それぞ
れ周縁壁部41の側部分において基部壁31の下方に形
成されている(第5図参照〉。
それぞれ下端部にノツチまたは凹所47を有刃る2つの
後部フランジ46が、周縁壁部41の側部分の後端に一
体に設けられると共に、そこから横方向内方へ突出して
いる。停止ウェブ4Bが周縁壁部41の側部分に横方向
に掛は渡されていると共に、基部壁31の上方および下
方に短い距離だC′j延びており、かつ下端部に四角形
ノツチ48a(第6図)を備えている。四角形停止ウェ
ブ49か停止ウェブ48に実質的に平行に配置されてい
ると共に、周縁壁4]の弓形前端部を横断づる弦を画定
しており、停止ウェブ48および49の上端部は実質的
に共通な水平面内にある。
後部フランジ46が、周縁壁部41の側部分の後端に一
体に設けられると共に、そこから横方向内方へ突出して
いる。停止ウェブ4Bが周縁壁部41の側部分に横方向
に掛は渡されていると共に、基部壁31の上方および下
方に短い距離だC′j延びており、かつ下端部に四角形
ノツチ48a(第6図)を備えている。四角形停止ウェ
ブ49か停止ウェブ48に実質的に平行に配置されてい
ると共に、周縁壁4]の弓形前端部を横断づる弦を画定
しており、停止ウェブ48および49の上端部は実質的
に共通な水平面内にある。
第2図、第7図および第13図において、ディスペンリ
要素25は、ハウジング30に取はずし自在に取付けら
れた吐出’A u 50を包含している。吐出装置50
は四角形プレー1〜52からなるハンドル51を包含し
ており、前記プレー1〜52はその上端部に傾斜部分5
3か設けられており、さらに、その末端部にはlj’i
方向に延びる円筒ピホッ1〜突出部54か設けられてい
る。
要素25は、ハウジング30に取はずし自在に取付けら
れた吐出’A u 50を包含している。吐出装置50
は四角形プレー1〜52からなるハンドル51を包含し
ており、前記プレー1〜52はその上端部に傾斜部分5
3か設けられており、さらに、その末端部にはlj’i
方向に延びる円筒ピホッ1〜突出部54か設けられてい
る。
使用■・1、ハンドル51が基部壁の開口39を介して
、支持プレー1〜37間でハウジング30内へ落下され
、その場合ピボッI−突出部54はそれぞれベアリング
ノツチ38内に受容されて、ハンドル51を作動位置と
引込み位置との間を移動させるようにピボッ1〜支持す
るようになっている。プレー1〜52は開口39の幅よ
り少し小さい幅を有し、したがって開口39の後喘部に
おける基部壁31と、受容部40の後部フランジ46と
がハンドル51のピ小ツト移動を制限する後部および前
部停止体を提供している。
、支持プレー1〜37間でハウジング30内へ落下され
、その場合ピボッI−突出部54はそれぞれベアリング
ノツチ38内に受容されて、ハンドル51を作動位置と
引込み位置との間を移動させるようにピボッ1〜支持す
るようになっている。プレー1〜52は開口39の幅よ
り少し小さい幅を有し、したがって開口39の後喘部に
おける基部壁31と、受容部40の後部フランジ46と
がハンドル51のピ小ツト移動を制限する後部および前
部停止体を提供している。
四角形凹所55かプレート52の前面に形成されており
、その下※諾部に四角形スロワ1〜56か形成されてお
り、このスロワl〜56はプレー1へ52の肉厚を通し
、その側端部間の中間位置に、そしてハンドル51かハ
ウジング30内の取付け状態に配置される時に基部壁の
下方に配置dされるように延びている。
、その下※諾部に四角形スロワ1〜56か形成されてお
り、このスロワl〜56はプレー1へ52の肉厚を通し
、その側端部間の中間位置に、そしてハンドル51かハ
ウジング30内の取付け状態に配置される時に基部壁の
下方に配置dされるように延びている。
吐出装置50は、ラッチ部材61と薄片状の偏倚リーフ
70とからなる偏倚ユニット60を包含している。ラッ
チ部材61は大略0字リンクの形状を有すると共に、一
対の平行な隔間されたアーム62を有し、その下端部に
はそれぞれアングル足部63が設けられている。足部6
3にはそれぞれ横方面外方へ延びる円形の円筒ピボット
突出部64が設けられており、それぞれにその外端部に
形成された実質的に四角形のキーソケッ1−65が設け
られ、このキーソケットはその横方向全体に延びている
。
70とからなる偏倚ユニット60を包含している。ラッ
チ部材61は大略0字リンクの形状を有すると共に、一
対の平行な隔間されたアーム62を有し、その下端部に
はそれぞれアングル足部63が設けられている。足部6
3にはそれぞれ横方面外方へ延びる円形の円筒ピボット
突出部64が設けられており、それぞれにその外端部に
形成された実質的に四角形のキーソケッ1−65が設け
られ、このキーソケットはその横方向全体に延びている
。
各足部63はその内面にベアリングボス66がB2けら
れている。アーム62はその上端部で弯曲部67により
相22連結されており、弯曲部67には部分的円錐台カ
ム面を有する前方へ延びるラッチフランジ68が設けら
れている。ラッチ部材61の寸法は、受容部40内に嵌
合されると共に、アーム62がそれぞれ円周壁41の側
部分の内面にそって配置されるように決められている。
れている。アーム62はその上端部で弯曲部67により
相22連結されており、弯曲部67には部分的円錐台カ
ム面を有する前方へ延びるラッチフランジ68が設けら
れている。ラッチ部材61の寸法は、受容部40内に嵌
合されると共に、アーム62がそれぞれ円周壁41の側
部分の内面にそって配置されるように決められている。
取付ける場合は、アーム62は相互に弾性湾曲されて、
ピボット突出部64が円周壁41の内面から離れ、つい
でラッチ部材61が受容部40内に加工され、ピボット
突出部64が最終的にそれぞれピボット開口45内へス
ナップ係合し、ラッチ部材61をピボット自在に取付け
ることができるようになされている。アーム62の長さ
は、ラッチ部(AC3がその取付は状態にある時、ラッ
チフランジ68が受容部40の上端部の上方に所定距離
に配置されるように決められている。
ピボット突出部64が円周壁41の内面から離れ、つい
でラッチ部材61が受容部40内に加工され、ピボット
突出部64が最終的にそれぞれピボット開口45内へス
ナップ係合し、ラッチ部材61をピボット自在に取付け
ることができるようになされている。アーム62の長さ
は、ラッチ部(AC3がその取付は状態にある時、ラッ
チフランジ68が受容部40の上端部の上方に所定距離
に配置されるように決められている。
前記偏倚リーフ70は薄肉で平坦に四角形バンドからな
ると共に、適切な柔軟性および弾性を有する材9131
、たとえば適切なプラスチックから形成されている。偏
倚リーフ70の一端部は適切な装置(図示しない)によ
り、ラッチ部材61の湾曲部67の後面に固定的に取付
けられている。偏倚リーフ70は所定曲率を有するよう
に形成されると共に、その末端部に屈曲先端部72を設
けられており、そこには詳細な目的は後述する四角形ス
ロット73が貞通して設けられている。また、突出部7
6を有するキー75が設けられており、突出部76はキ
ーソケット65の一つと組合せ係合して、詳細な目的は
後述するように、ラッチ部材61をピボット突出部64
の軸心の回りを手動にて回転させるようになっている。
ると共に、適切な柔軟性および弾性を有する材9131
、たとえば適切なプラスチックから形成されている。偏
倚リーフ70の一端部は適切な装置(図示しない)によ
り、ラッチ部材61の湾曲部67の後面に固定的に取付
けられている。偏倚リーフ70は所定曲率を有するよう
に形成されると共に、その末端部に屈曲先端部72を設
けられており、そこには詳細な目的は後述する四角形ス
ロット73が貞通して設けられている。また、突出部7
6を有するキー75が設けられており、突出部76はキ
ーソケット65の一つと組合せ係合して、詳細な目的は
後述するように、ラッチ部材61をピボット突出部64
の軸心の回りを手動にて回転させるようになっている。
吐出装置50は、総体的に四角形で箱状の開放頂部型フ
レームの形状を有するポンプ部材80を有している。特
に、ポンプ部410は一対の平行な四角形の側壁81を
有しており、これら側壁はそれぞれの前端部および後端
部で、前部ベアリング壁82および後部壁83により相
互連結されている。後部壁83は延長部分84を設けら
れており、この延長部分84は側壁81の上端部の上方
へ突出すると共に、前方へ延びるピン85を設けられて
いる。後部壁83の外面または後面と一体に、後方に延
びる四角形の位置決め突出部86が設けられている。
レームの形状を有するポンプ部材80を有している。特
に、ポンプ部410は一対の平行な四角形の側壁81を
有しており、これら側壁はそれぞれの前端部および後端
部で、前部ベアリング壁82および後部壁83により相
互連結されている。後部壁83は延長部分84を設けら
れており、この延長部分84は側壁81の上端部の上方
へ突出すると共に、前方へ延びるピン85を設けられて
いる。後部壁83の外面または後面と一体に、後方に延
びる四角形の位置決め突出部86が設けられている。
側壁81はその下端部において、かつその前端部と後端
部との中間で四角形の底部ウェブ87により相互連結さ
れている。ポンプ部材80の寸法は、受容部俊部フラン
ジ46のノツチ47間に、停止ウェブ48のノツチ48
aを介し、かつラッチ部材61のベアリングポス間に嵌
合して、受容部40の底部壁42に沿って、ポンプ給送
位置および解除位置間を前方および後方に移動できるよ
うに決められている。
部との中間で四角形の底部ウェブ87により相互連結さ
れている。ポンプ部材80の寸法は、受容部俊部フラン
ジ46のノツチ47間に、停止ウェブ48のノツチ48
aを介し、かつラッチ部材61のベアリングポス間に嵌
合して、受容部40の底部壁42に沿って、ポンプ給送
位置および解除位置間を前方および後方に移動できるよ
うに決められている。
・吐出装Ef、50の部品、ずなわらハンドル51、偏
倚ユニツ!〜60およびポンプ部材80が、工具を用い
ることなくハウジング30に容易かつ迅速に組立てられ
ること、そして組立てられた時は、相互かつハウジング
30と共働して吐出装置50がハウジング30に保持さ
れると共に、その偶発的な移動が防止されることが、こ
の発明の重要な特徴である。特に、組立て中ラッチ部材
61が前)小の方法で最初に受容部40に取付けられる
。こうして取付けられた時、ラッチフランジ68は前方
へ演出し、偏倚リーフ70が後方へ延出する。
倚ユニツ!〜60およびポンプ部材80が、工具を用い
ることなくハウジング30に容易かつ迅速に組立てられ
ること、そして組立てられた時は、相互かつハウジング
30と共働して吐出装置50がハウジング30に保持さ
れると共に、その偶発的な移動が防止されることが、こ
の発明の重要な特徴である。特に、組立て中ラッチ部材
61が前)小の方法で最初に受容部40に取付けられる
。こうして取付けられた時、ラッチフランジ68は前方
へ演出し、偏倚リーフ70が後方へ延出する。
次に、ポンプ部材が受容部40に取付けられる。その目
的のために、ポンプ部+J’ 80の前端部が後部フラ
ンジ46のノツチ47間で受容部40内へ上方および前
方へ挿入され、開口39のアーム39aは後部壁83の
延長部分84のための間隙を提供している。ポンプ部材
80は停止ウェブ48のノツチ48aを通して前方へ、
そしてラッチ部材足部63上のベアリングボス66間を
1門動される。偏倚リーフ70はポンプ部IJ 80内
へ下方に受容されると共に、ピン85が偏倚リーフ70
のスロット73を通して挿入されて、偏倚ソー770が
ポンプ部材80の後部壁83に接触するようにされてい
る。
的のために、ポンプ部+J’ 80の前端部が後部フラ
ンジ46のノツチ47間で受容部40内へ上方および前
方へ挿入され、開口39のアーム39aは後部壁83の
延長部分84のための間隙を提供している。ポンプ部材
80は停止ウェブ48のノツチ48aを通して前方へ、
そしてラッチ部材足部63上のベアリングボス66間を
1門動される。偏倚リーフ70はポンプ部IJ 80内
へ下方に受容されると共に、ピン85が偏倚リーフ70
のスロット73を通して挿入されて、偏倚ソー770が
ポンプ部材80の後部壁83に接触するようにされてい
る。
次に、ハンドル51が取付けられる。そのためには、ポ
ンプ部材80は偏倚リーフ70の偏倚力に抗して前方へ
1冨動され、この囲動により間隙かもたらされ、それに
よりハンドルプレート52が受容部後部フランジ46の
背部で開口39を通して落下できる。ラッチ部材61の
アーム62は停止ウェブ48の俊面に接触して、ポンプ
部材80が前方へ1晋動される時、ラッチ部材61の前
方ピボット運動が1111限される。それからハンドル
51が所定位置に落下され、ピボッ1〜突出部54は前
)ホのように、ベアリングノツチ38に配置される。そ
れからポンプ部材80はVfl敢され、第3図に示され
るように偏倚リーフ70の偏倚ツノにより通常休止位置
へ前方に1習動され、そこで後部壁83はハンドルプレ
ー1〜52の凹所55に着座し、そこに接触してハンド
ル51を間口39の後□端部にiJ 7する引込み位置
に保持するようになっている。位16決め突出部86は
スロワ1〜56に受容されて、ハンドル51がその取付
は位置から上方へ移動することを有効に防止している。
ンプ部材80は偏倚リーフ70の偏倚力に抗して前方へ
1冨動され、この囲動により間隙かもたらされ、それに
よりハンドルプレート52が受容部後部フランジ46の
背部で開口39を通して落下できる。ラッチ部材61の
アーム62は停止ウェブ48の俊面に接触して、ポンプ
部材80が前方へ1晋動される時、ラッチ部材61の前
方ピボット運動が1111限される。それからハンドル
51が所定位置に落下され、ピボッ1〜突出部54は前
)ホのように、ベアリングノツチ38に配置される。そ
れからポンプ部材80はVfl敢され、第3図に示され
るように偏倚リーフ70の偏倚ツノにより通常休止位置
へ前方に1習動され、そこで後部壁83はハンドルプレ
ー1〜52の凹所55に着座し、そこに接触してハンド
ル51を間口39の後□端部にiJ 7する引込み位置
に保持するようになっている。位16決め突出部86は
スロワ1〜56に受容されて、ハンドル51がその取付
は位置から上方へ移動することを有効に防止している。
したがって明らかなように、ハンドル51とポンプ部材
80は共働して、相互にその取付は状態に保持される。
80は共働して、相互にその取付は状態に保持される。
吐出装置50を分解するには、前述の組立て操作を単に
逆にするだけで良い。
逆にするだけで良い。
第9図〜第12図にa3いて、カートリッジ90は、適
切なプラスチック材料から形成される箱状の容器91を
包含している。容器91はt体向に直六面体の形状を有
し、かつ頂部壁92、底部壁93、前部壁95および一
対の対局側壁96を有する形状であることが好ましい。
切なプラスチック材料から形成される箱状の容器91を
包含している。容器91はt体向に直六面体の形状を有
し、かつ頂部壁92、底部壁93、前部壁95および一
対の対局側壁96を有する形状であることが好ましい。
前部壁94および側壁96は、底部壁93との連結端部
に隣接する下端部に沿って後退部または凹所を形成され
て、支持肩部97を画定している。頂部・璧92は後部
壁95を越えて少しの距離だけ後方へ突出して、停止7
ランジ98を画定する張出し部を形成している。後部壁
95とそれぞれ側壁96との連結部において容器91に
、2つの長い長手方向溝100が形成されており、この
溝100は、停止フランジ98の水準位置から底部壁9
3へ下方に延びている。満100の下方部分は符号10
1で示されるように切除されて、溝100の上端部に隣
接して突出部102を画定している。カー1.7ツジ9
0の頂部壁92は、適切なカバー104により閉鎖され
る己通孔103を備えている(第1および8図参照)。
に隣接する下端部に沿って後退部または凹所を形成され
て、支持肩部97を画定している。頂部・璧92は後部
壁95を越えて少しの距離だけ後方へ突出して、停止7
ランジ98を画定する張出し部を形成している。後部壁
95とそれぞれ側壁96との連結部において容器91に
、2つの長い長手方向溝100が形成されており、この
溝100は、停止フランジ98の水準位置から底部壁9
3へ下方に延びている。満100の下方部分は符号10
1で示されるように切除されて、溝100の上端部に隣
接して突出部102を画定している。カー1.7ツジ9
0の頂部壁92は、適切なカバー104により閉鎖され
る己通孔103を備えている(第1および8図参照)。
使用時は、ステッカ−またはう・ベルとされるカバー1
04が除去されて、後述の目的により空気がカートリッ
ジ90内へ流入される。
04が除去されて、後述の目的により空気がカートリッ
ジ90内へ流入される。
底部壁93に対してその前端部に隣接して一体に設けら
れた円筒ノズルまたは首部105が、底部壁93から下
方へ突出Jると共に、そこで吐出開口106を包囲して
いる(第6図)。首部105は半径方向外方へ延びる周
縁リブ107と、首部105の長手方向に少しの距離だ
け隔置された半径方向外方へ延びる周縁フランジ108
とを備えている。首部105は環状端面109にて終っ
ている。首部105に固定されると共にそこから垂下す
る圧縮自在なニップル110は、その上端部に環状フラ
ンジ111を備えてaプリ、この環状フランジ111は
首部105の下411部を包囲するように直立円筒壁1
12と一体であると共に、周縁フランジに接触している
。ニップル110にはその末端部に通常閉鎖状態にある
吐出スリット113が設けられている。
れた円筒ノズルまたは首部105が、底部壁93から下
方へ突出Jると共に、そこで吐出開口106を包囲して
いる(第6図)。首部105は半径方向外方へ延びる周
縁リブ107と、首部105の長手方向に少しの距離だ
け隔置された半径方向外方へ延びる周縁フランジ108
とを備えている。首部105は環状端面109にて終っ
ている。首部105に固定されると共にそこから垂下す
る圧縮自在なニップル110は、その上端部に環状フラ
ンジ111を備えてaプリ、この環状フランジ111は
首部105の下411部を包囲するように直立円筒壁1
12と一体であると共に、周縁フランジに接触している
。ニップル110にはその末端部に通常閉鎖状態にある
吐出スリット113が設けられている。
フランジ111と首部105の端面109との間にチェ
ックバルブ装置115(第3図)か保持されており、そ
の部分は、ニップル110とバルブ装置115を首部1
05に固定的に保持する円筒リテーナクリップ116(
第6図および第7図)により相Hにクランプ止めされて
いる。首部105、ニップル110およびバルブ装置1
15の@造、組立ておよび作動は、昭和61年2月7日
出願の禎許願第61−25680号明細出に([液体石
鹸ディスペン4)用の吐出装置」〉に詳細に記載されて
いる。
ックバルブ装置115(第3図)か保持されており、そ
の部分は、ニップル110とバルブ装置115を首部1
05に固定的に保持する円筒リテーナクリップ116(
第6図および第7図)により相Hにクランプ止めされて
いる。首部105、ニップル110およびバルブ装置1
15の@造、組立ておよび作動は、昭和61年2月7日
出願の禎許願第61−25680号明細出に([液体石
鹸ディスペン4)用の吐出装置」〉に詳細に記載されて
いる。
カートリッジ90は、処分自在なように安価に製造され
ることが好ましい。容器91はカートリッジ90の製造
者または供給者により液体5鹸か充填され、それからニ
ップル110が所定位置に取付けられる。カートリッジ
90がキー75以外の工具を用いることなく、ディスペ
ンサ要素に関して容易に取イー」けおよび取りはずしか
可能であることが、この発明の重要な特徴である。カー
トリッジ90の取付けにあたり、これは首部105に配
置してディスペンサ要素25上方に載置される。カート
リッジ90はハウジング30の取(=Jけ壁部32に沿
って下方へ1習動されると共に、保持レール36はそれ
ぞれ長手方向1100に受容される。カートリッジ90
かその使用位置に加工されると、ニップル110は停止
ウェブ48および49間で受容部40内へ下方に延び、
底部壁42の円形開口43と同軸に整合する。カートリ
ッジ90が取付けられた後、カバー101が取りはずさ
れて、容器91の内側と外側とが孔103により連通さ
れる。
ることが好ましい。容器91はカートリッジ90の製造
者または供給者により液体5鹸か充填され、それからニ
ップル110が所定位置に取付けられる。カートリッジ
90がキー75以外の工具を用いることなく、ディスペ
ンサ要素に関して容易に取イー」けおよび取りはずしか
可能であることが、この発明の重要な特徴である。カー
トリッジ90の取付けにあたり、これは首部105に配
置してディスペンサ要素25上方に載置される。カート
リッジ90はハウジング30の取(=Jけ壁部32に沿
って下方へ1習動されると共に、保持レール36はそれ
ぞれ長手方向1100に受容される。カートリッジ90
かその使用位置に加工されると、ニップル110は停止
ウェブ48および49間で受容部40内へ下方に延び、
底部壁42の円形開口43と同軸に整合する。カートリ
ッジ90が取付けられた後、カバー101が取りはずさ
れて、容器91の内側と外側とが孔103により連通さ
れる。
通常体化状態において、ラッチ部材61のラッチフラン
ジ68は停止ウェブ48を越えて前方へ突出して、首部
105の通過を妨害するようになっている。特に、リテ
ーナクリップ116の下端部はカム而69に係合して、
ラッチ部材61をカム作動して掛方ヘビボッ1〜運動さ
せて、リテーナクリップ116の通過に適応するように
なっている。リテーナクリップ116がラッチフランジ
68を通過移動すると直ちに、偏倚り−)7Qの作用に
より周縁リブ107と周縁フランジ108との間の空間
へ向けて、前方へ戻りスナップ移動して周縁フランジ1
08に係合して、カートリッジ90の後退移動を防止す
るようになっている。リテーナクリップ116はラッチ
フランジ68を通過すると直ちに、その下端部は停止ウ
ェブ48および49の上端部に着座して、カートリッジ
90カートリッジ90を第3図、第7図および第13図
に示されるように通常取付けまたは使用位置に支持する
ようになっており、その位置においてニップル110の
下端部は円形間口43を介して、受容部40の底部の下
方にほんの少しだけ突出している。
ジ68は停止ウェブ48を越えて前方へ突出して、首部
105の通過を妨害するようになっている。特に、リテ
ーナクリップ116の下端部はカム而69に係合して、
ラッチ部材61をカム作動して掛方ヘビボッ1〜運動さ
せて、リテーナクリップ116の通過に適応するように
なっている。リテーナクリップ116がラッチフランジ
68を通過移動すると直ちに、偏倚り−)7Qの作用に
より周縁リブ107と周縁フランジ108との間の空間
へ向けて、前方へ戻りスナップ移動して周縁フランジ1
08に係合して、カートリッジ90の後退移動を防止す
るようになっている。リテーナクリップ116はラッチ
フランジ68を通過すると直ちに、その下端部は停止ウ
ェブ48および49の上端部に着座して、カートリッジ
90カートリッジ90を第3図、第7図および第13図
に示されるように通常取付けまたは使用位置に支持する
ようになっており、その位置においてニップル110の
下端部は円形間口43を介して、受容部40の底部の下
方にほんの少しだけ突出している。
容器9]の寸法は、力−トツツジ90がそのディスペン
サ゛要素25上の使用位置に配置される時、ハウジング
30の周縁フランジ34の上端部が8器91の支持肩部
97に係合するように配置されると共に、取付は壁部3
2の上端部が停止フランジ98に係合するように配置さ
れるように決められている。停止フランジ98が容器9
1の側部周囲に巻回されて、ハウジング30の側部フラ
ンジ35の上端部に係合するようにされることか好まし
い。部品すべての寸法は、カートリッジ90がそのディ
スペンサ要索25上の使用位置におる時、前部壁94お
よび側壁96の外壁がそれぞれ、ハウジング周縁フラン
ジ34の外面の対応部分と実質的に同一平面内にあり、
また側壁96の外面かそれぞれ、ハウジング側壁35の
外面と実質的に同一平面内にあり、人目を引く滑らかな
外観を有するように決められている。カートリッジ90
がその使用位置に配置される時、突出部102は保持レ
ール36の上端部に係合して、カートリッジ90がでデ
ィスペンサ要素25に関して前方へ傾斜移動することを
有効に防止するようになっている。
サ゛要素25上の使用位置に配置される時、ハウジング
30の周縁フランジ34の上端部が8器91の支持肩部
97に係合するように配置されると共に、取付は壁部3
2の上端部が停止フランジ98に係合するように配置さ
れるように決められている。停止フランジ98が容器9
1の側部周囲に巻回されて、ハウジング30の側部フラ
ンジ35の上端部に係合するようにされることか好まし
い。部品すべての寸法は、カートリッジ90がそのディ
スペンサ要索25上の使用位置におる時、前部壁94お
よび側壁96の外壁がそれぞれ、ハウジング周縁フラン
ジ34の外面の対応部分と実質的に同一平面内にあり、
また側壁96の外面かそれぞれ、ハウジング側壁35の
外面と実質的に同一平面内にあり、人目を引く滑らかな
外観を有するように決められている。カートリッジ90
がその使用位置に配置される時、突出部102は保持レ
ール36の上端部に係合して、カートリッジ90がでデ
ィスペンサ要素25に関して前方へ傾斜移動することを
有効に防止するようになっている。
ベント孔103を介して容器91をベント処理すること
により、容器内が真空状態になることが防止されて、実
質的に同一体積の石鹸圏が継続的に施与される。また−
F記とは別にカートリッジ90は首部105およびニッ
プル110を介してベント処理することもできる。
により、容器内が真空状態になることが防止されて、実
質的に同一体積の石鹸圏が継続的に施与される。また−
F記とは別にカートリッジ90は首部105およびニッ
プル110を介してベント処理することもできる。
チェックバルブ装置115は通常、液体石鹸が首部10
5を介して下方へ流動し、ニップル110に液体′f5
絵のス屓最を満たすことを許容している。この装填液体
石鹸を施与するためには、使用者はその手のひらをニッ
プル110の下に置き、ハンドル51を第7図に矢印で
示されるように、指によりその作動位置に向けて前方へ
引張ればよい。この操作によりポンプ部材80かそのポ
ンプ位置へ向()て前方へ駆動され、ニップル110に
係合して、それを圧縮すると共に、そこから″A装填液
体石鹸吐出スリブ1〜113を介して放出され、またこ
の1王縮によりチェックバルブ装置115が、ニップル
110から首部105への液体5鹸の戻り流動を防止す
るように閉鎖される。
5を介して下方へ流動し、ニップル110に液体′f5
絵のス屓最を満たすことを許容している。この装填液体
石鹸を施与するためには、使用者はその手のひらをニッ
プル110の下に置き、ハンドル51を第7図に矢印で
示されるように、指によりその作動位置に向けて前方へ
引張ればよい。この操作によりポンプ部材80かそのポ
ンプ位置へ向()て前方へ駆動され、ニップル110に
係合して、それを圧縮すると共に、そこから″A装填液
体石鹸吐出スリブ1〜113を介して放出され、またこ
の1王縮によりチェックバルブ装置115が、ニップル
110から首部105への液体5鹸の戻り流動を防止す
るように閉鎖される。
ハンドル51が解除されると、ポンプ部材80はその解
除位置へ戻り、ハンドル51は偏倚リーフ70の作用に
より引込み位置へ戻る。チェックバルブ装置115は新
しい装填液体5鹸がニップル110内へ流入するように
再解放される。
除位置へ戻り、ハンドル51は偏倚リーフ70の作用に
より引込み位置へ戻る。チェックバルブ装置115は新
しい装填液体5鹸がニップル110内へ流入するように
再解放される。
カートリッジ90か使い尽くされると、キー75を用い
てリービスマンにより取りはずされる。第2図に示され
るように、突出部76がキーソケット65の一つに挿入
され、回転されてラッチ部(As2が第13図に示され
るように、リテーナクリップ116から因[1凭された
アンラッチ位置へ向【プて後方へ)駆動される。こうし
て、カー1〜ツツジ90はディスペンサ要素25から取
りはずされて、充満カー1−ツツジ90に変換できる。
てリービスマンにより取りはずされる。第2図に示され
るように、突出部76がキーソケット65の一つに挿入
され、回転されてラッチ部(As2が第13図に示され
るように、リテーナクリップ116から因[1凭された
アンラッチ位置へ向【プて後方へ)駆動される。こうし
て、カー1〜ツツジ90はディスペンサ要素25から取
りはずされて、充満カー1−ツツジ90に変換できる。
キー75がキーソケッ1へ65から取りはずされたB)
、シッヂ部梢61は偏倚リーフ70の作用により、その
通帛体士またはラッチ位置に戻って1駆動運動を(1な
うことは明らかであろう。
、シッヂ部梢61は偏倚リーフ70の作用により、その
通帛体士またはラッチ位置に戻って1駆動運動を(1な
うことは明らかであろう。
この発明の構造モデルとして、ハンドル51、ラッチ部
材61、偏倚リーフ70、ポンプ部(オ80およびキー
75はずぺて、一体)構造とすることが好ましい。これ
らすべての部品は適切なプラスチック’rA利から形成
されるが、他の適切な(A料を用いることもできる。容
器91は透明または半透明プラスチック(A料から形成
して、法−ビスマンが容器90内の液イネ6鹸の残量を
容易に確認できるようにすることも可能でおる。
材61、偏倚リーフ70、ポンプ部(オ80およびキー
75はずぺて、一体)構造とすることが好ましい。これ
らすべての部品は適切なプラスチック’rA利から形成
されるが、他の適切な(A料を用いることもできる。容
器91は透明または半透明プラスチック(A料から形成
して、法−ビスマンが容器90内の液イネ6鹸の残量を
容易に確認できるようにすることも可能でおる。
これまでの説明から明らかなように、単純かつ経汎的な
溝道を有し、吐出装置を保持するディスペンサー要素と
、このディスペンサ要素に取りはずし自在に取付けられ
た処分自在な液体石鹸カートリッジとを利用しており、
ここでカートリッジがディスペンサ要素上の所定位置に
自動的に係止されて、それが認定されない状態で取りは
ずされることを防止するようになって(13つ、かつ吐
出装置の部品が少なく、■具を用いることなく容易に組
立ておよび分解か可能でおると共に、固定装置なしに組
立て取付け状態に保持されるようにした改良された石鹸
施与のためのディスペンサが提供される。
溝道を有し、吐出装置を保持するディスペンサー要素と
、このディスペンサ要素に取りはずし自在に取付けられ
た処分自在な液体石鹸カートリッジとを利用しており、
ここでカートリッジがディスペンサ要素上の所定位置に
自動的に係止されて、それが認定されない状態で取りは
ずされることを防止するようになって(13つ、かつ吐
出装置の部品が少なく、■具を用いることなく容易に組
立ておよび分解か可能でおると共に、固定装置なしに組
立て取付け状態に保持されるようにした改良された石鹸
施与のためのディスペンサが提供される。
第1図はこの発明により構成されると共にその特徴をイ
1する液体石鹸ディスペン1]の斜視図、第2図は第1
図に示したディスペンサの吐出装置の一部破断した拡大
分解斜視図、第3図は通常休止位置にある吐出装置を示
した第1図の3−3線に沿う拡大概!!8垂直断面図、
第4図は第3図の4−4線に沿う水平断面図、第5図は
第3図の5−5線に沿う水で断面図、第6図【J。 第3図の6−6線に沿う一部破断垂直断面図、第7図は
作動位置に必る吐出装[を示す第3図の石下方部分の該
略図、第8図は第1図のディスペンサ本体に!−3ける
ディスペンサ要素とα分自在なカートリッジとの関係を
示す分解斜視図、第9図は第8図の処分自在/より−1
へツツジの倒立面図、第10図は第9図の処分自在なカ
ー1〜ツツジの後立面図、第11図は第5〕図の]1−
11線に沿う水平断面図、第12図は第9図の処分自在
なカー1〜ツツジの1成型面図、第′13図はアンラッ
チ位置にあるラッチ部側を示す第1図のディスペン(J
の下前部分の一部破断の倒立面図である。 20・・・ディスペンサー、25・・・ディスペンサ要
素、30・・・ハウジング、31・・・基部、36・・
・直立保持レール、50・・・吐出装置、60・・・偏
倚ユニット、61・・・ラッヂ部月、70・・・G倚す
−フ、80・・・ポンプ部材、90・・・カー1−リッ
ジ。 特許出願人 スタイナーカンパニー。 インコーホレーテッド
1する液体石鹸ディスペン1]の斜視図、第2図は第1
図に示したディスペンサの吐出装置の一部破断した拡大
分解斜視図、第3図は通常休止位置にある吐出装置を示
した第1図の3−3線に沿う拡大概!!8垂直断面図、
第4図は第3図の4−4線に沿う水平断面図、第5図は
第3図の5−5線に沿う水で断面図、第6図【J。 第3図の6−6線に沿う一部破断垂直断面図、第7図は
作動位置に必る吐出装[を示す第3図の石下方部分の該
略図、第8図は第1図のディスペンサ本体に!−3ける
ディスペンサ要素とα分自在なカートリッジとの関係を
示す分解斜視図、第9図は第8図の処分自在/より−1
へツツジの倒立面図、第10図は第9図の処分自在なカ
ー1〜ツツジの後立面図、第11図は第5〕図の]1−
11線に沿う水平断面図、第12図は第9図の処分自在
なカー1〜ツツジの1成型面図、第′13図はアンラッ
チ位置にあるラッチ部側を示す第1図のディスペン(J
の下前部分の一部破断の倒立面図である。 20・・・ディスペンサー、25・・・ディスペンサ要
素、30・・・ハウジング、31・・・基部、36・・
・直立保持レール、50・・・吐出装置、60・・・偏
倚ユニット、61・・・ラッヂ部月、70・・・G倚す
−フ、80・・・ポンプ部材、90・・・カー1−リッ
ジ。 特許出願人 スタイナーカンパニー。 インコーホレーテッド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、基部と一対の直立保持レールとを有するハウジング
と;吐出部と一対の長い凹所が形成された液体石鹸容器
であつて、前記容器は使用位置において前記基部上に着
座されて、前記吐出部が下方に配置されると共に、前記
凹所が前記保持レールを摺動自在に受容して、それと共
働して前に容器をその使用位置へ、かつ使用位置から垂
直移動させると共に前記容器の他の移動を防止するよう
にした液体石鹸容器と;更に、前に基部に保持されて、
前記吐出部と共働して前記容器からの液体石鹸の施与量
を制御する吐出装置、を備えた液体石鹸ディスペンサ。 2、前記ハウジングが関連支持面に取付けられるように
した直立アタッチメント部と、前記保持レールを前記ア
タッチメント部に連結する装置とを包含している、特許
請求の範囲第1項記載のディスペンサ。 3、各前記ハウジングおよび前記容器が複数の外面を有
しており、前記容器はこれが使用位置にある時に前記ハ
ウジングと共働する削減部分を有し、前記ハウジングの
外面がそれぞれ、前記ハウジングの外面の関連する一つ
に対して実質的に同一平面になるようにした、特許請求
の範囲第1項記載のディスペンサ。 4、前記吐出部が圧縮自在なニップルを包含しており、
前記ニップルが前記容器に保持されていると共に、その
圧縮に応答してそこから液体石鹸を吐出するようになつ
ている、特許請求の範囲第1項記載のディスペンサ。 5、前記吐出装置がポンプ装置を有しており、前記ポン
プ装置が前記ニップルと係合して、その圧縮を行なうよ
うにしている、特許請求の範囲第4項記載のディスペン
サ。 6、前記吐出部が保持部分を包含すると共に、さらに前
記ハウジングに保持され、かつ前記保持部分に係合して
、前記容器をその使用位置に係止するラッチ装置を包含
している、特許請求の範囲第1項記載のディスペンサ。 7、前記容器が相対的に直六面体の形状を有しており、
対向する側壁を有していると共に、前記凹所がそれぞれ
前記側壁に形成されている、特許請求の範囲第1項記載
のディスペンサ。 8、ハウジングと、前記ハウジングに保持されると共に
、通常引込み位置と作動位置との間を移動して、関連カ
ートリッジから液体石鹸を施与する吐出機構、とを有す
る液体石鹸ディスペンサにおいて、前記ハウジングに保
持されて、関連するカートリッジに係合してそれをハウ
ジング上の施与位置にロックするラッチ状態と、アンラ
ッチ状態との間を移動するラッチ装置、および前記ラッ
チ装置と吐出機構とを相互連結して、前記ラッチ装置を
そのラッチ状態へ、そして前記吐出機構をその引込み位
置へ弾性的に強制するようにした偏倚装置、を備えるこ
とを特徴とする液体石鹸ディスペンサ。 9、前記カートリッジが吐出部分を有しており、前記ラ
ッチ位置にあるラッチ装置が前記吐出部分に係合自在と
されている、特許請求の範囲第8項記載のディスペンサ
。 10、前記ラッチ装置が、前記カートリッジの施与位置
への移動に応答してそのラッチ状態に移動するようにし
た、特許請求の範囲第8項記載のディスペンサ。 11、前記ラッチ装置を前記ハウジングに取付けて、そ
のラッチ状態およびアンラッチ状態の間を枢動させるよ
うにする装置を包含する、特許請求の範囲第8項記載の
ディスペンサ。 12、前記ハウジングが一対の隔置された整合開口を備
えており、前記ラッチ装置が、それぞれ前記開口に回転
自在に受容される一対のピボット部を有するU字形部材
を有している、特許請求の範囲第11項記載のディスペ
ンサ。 13、前記ラッチ装置をそのアンラッチ状態へ移動させ
て、前記容器をその施与位置から取外すことができるよ
うにする装置を有している、特許請求の範囲第8項記載
のディスペンサ。 14、前記解除装置が、前記ラッチ装置に係合自在なキ
ーを有している、特許請求の範囲第 13項記載のディスペンサ。 15、受容部を有すると共に、使用時に圧縮自在なニッ
プルを前記受容部に保有する状態で関連カートリッジを
受容するようにしたハウジング部材、前記受容部に自由
に受容され得ると共に、そこで前記ニップルを圧縮して
そこから液体石鹸を吐出するポンプ位置と、前記ニップ
ルとの係合から離脱する解除位置との間を移動自在とさ
れたポンプ部材、前記ハウジング部材に保持されると共
に、支持された状態で前記ポンプ部材に係合しているハ
ンドル部材であって、その支持された状態において、前
記ポンプ部材をそのポンプ位置へ駆動する作動位置と、
その解除位置への前記ポンプ部材の移動に適合する引込
み位置との間を枢動移動できるようになっていると共に
、前記ポンプ位置にある前記ポンプ部材が、前記ハンド
ル部材の前記ハウジング部材上での、前記支持された状
態へ向かう、およびその状態から自由に移動し得るよう
になっており、かつ前記ポンプ部材および前記ハンドル
部材は係合した時に共働して、前記ポンプ部材を前記受
容部に、かつ前記ハンドル部材をその支持され状態に保
持されるようになつている前記ハンドル部材、および前
記ハウジング部材および前記ポンプ部材に係合して、前
記ポンプ部材をその解除位置へ、かつ前記ハウジング部
材と係合するように弾性的に強制して前記ハンドル部材
をその引込み位置に強制させる偏倚ユニット、を備えた
圧縮自在に吐出ニップルを有する関連カートリッジから
液体石鹸を施与するための、固定装置なしに組立てるこ
とができる最小数の部品からなる液体石鹸ディスペンサ
。 16、前記偏倚ユニットがラッチ部を包含しており、前
記ラッチ部が前記関連カートリッジに係合して、それを
使用位置にロックするようになっている、特許請求の範
囲第15項に記載のディスペンサ。 17、前記偏倚ユニットが前記ラッチ部と前記ポンプ部
材との間に延びる長い可撓制偏倚部分を包含している特
許請求の範囲第16項に記載のディスペンサ。 18、前記偏倚部分が前記ラッチ部と一体になつている
、特許請求の範囲第17項に記載のディスペンサ。 19、前記偏倚ユニットが前記ハウジング部材に係合す
るように解除自在にスナップ嵌合をされている、特許請
求の範囲第15項に記載のティスペンサ。 20、前記受容部が一対の隔置された整合開口を備えて
おり、前記ラッチ部が一対の可撓性脚部を備えており、
前記脚部に設けられた枢動部がそれぞれ前記開口内に回
転自在に受容されるようになつている、特許請求の範囲
第 19項に記載のディスペンサ。 21、底部壁と、後部壁と、2つの対向する側壁とを有
する閉鎖容器、前記底部壁に形成された吐出開口、前記
吐出開口用閉鎖装置、および前記側壁に対して前記後部
壁に隣接してそれぞれ形成された2つの長い凹所であっ
て、それぞれ前記底部壁まで下方へ延びている前記凹所
、を備えた処分自在な補充カートリッジを有する液体石
鹸ディスペンサ。 22、前記容器が実質的に直六面体の形状を有している
、特許請求の範囲第21項に記載のディスペンサ。 23、前記容器が、前記後部壁の上端部および前記側壁
の下端部に段付き保持面を包含している、特許請求の範
囲第21項に記載のディスペンサ。 24、前記底部壁に保持されると共に、前記吐出開口を
画定する吐出首部を包含している、特許請求の範囲第2
1項に記載のディスペンサ。 25、前記主部に保持された圧縮自在なニップルを包含
しており、前記ニップルがその末端部に通常閉状態の吐
出スリットを備えている、特許請求の範囲第24項に記
載のディスペンサ。 26、チェックバルブ装置が前記ニップルと前記首部と
の間に配置されて、液体石鹸が前記ニップルから前記主
部へ流動することを防止しながら、前記主部から前記ニ
ップルへの液体石鹸の流動を許容するようになっている
、特許請求の範囲第25項に記載のディスペンサ。 27、使用時に前記カートリッジの内側と外側との間を
連通させるベント孔を包含している、特許請求の範囲第
21項に記載のディスペンサ。 28、前記ベント孔によりもたらされた連通状態を中断
させる装置を備えている、特許請求の範囲第27項に記
載のディスペンサ。
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