JPS6291981U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の側面図、第２図は第１図のＡ
―Ａ断面図、第３図は第１図のＢ―Ｂ断面図、第
４図は第１図のＣ―Ｃ断面図、第５図は釣竿を載
置した際の握り支柱８部分を示す断面図、第５，
６図は使用状態斜視図。 １……天秤、２……天秤支柱、３……天秤支点
、４……開放バネ、５……竿受支柱、６……竿受
、７……竿受支柱、８……握り支柱、９……案内
枠、１０……握り枠、１１……案内支点、１２…
…誘導支点、１３……開閉支点、１４……水平ア
ーム、１５……転倒防止アーム、１６……固定ア
ーム、１７……締付アーム、１８……締付ネジ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 両端に固定アーム１６及び締付アーム１７を付
   設し転倒防止アーム１５を適宜個所に設けた水平
   アーム１４の中央より締付アーム１７側に天秤支
   柱２を突設し、該天秤支柱２上部の天秤支点３を
   支点とする天秤１と水平アーム１４間にスライド
   可能な開放バネ４を介在させ、更に天秤１一端に
   竿受支点７を介して竿受支柱５内を上下移動可能
   な竿受６を連接すると共に他端には案内支点１１
   を介して案内枠９を連接し該案内枠９他端に誘導
   支点１２を介して握り枠１０を連接し更に握り枠
   １０と握り支柱８上端部を開閉支点１３で係合し
   竿受６の荷重により案内枠９及び握り枠１０がリ
   ング状をなす如く形成した事を特徴とする釣竿受
   。