JPH02150322U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の樋吊り具の斜視図、第２図
は、本考案の樋吊り具に樋を取付けた状態を示す
縦断面図、第３図は、本考案の樋吊り具の上面図
、第４図は、従来例の縦断面図、第５図は従来例
の上面図である。 １……取付け具、２……吊り具本体、３……軒
先取付け片、４……重ね片、５……棒体、６……
長孔、７……水平片、８……保持部、９…バネ、
１０……貫通孔、１１……ガイド柱、１２……ネ
ジ、１３……樋、１４……耳部、１５……起立片
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 樋を樋の耳部で係止する保持部と吊り具本体の
   両端部に形成し、吊り具本体の両保持部間に形成
   された水平片に、吊り具本体を軒先に固着する取
   付け具の一端側の重ね片を載設し、重ね片の長手
   方向に設けられた長孔を介して、水平片の略中央
   部に、水平方向に貫通孔を有し長孔内を移動自在
   なガイド柱を立設し、取付け具の中央部の起立片
   にガイド柱の貫通孔に抜き差し自在に嵌入される
   棒体を突出させ、ガイド柱に配置したネジにて棒
   体が固定されてなることを特徴とする樋吊り具。