JPS629189A - 熱交換装置 - Google Patents
熱交換装置Info
- Publication number
- JPS629189A JPS629189A JP14757385A JP14757385A JPS629189A JP S629189 A JPS629189 A JP S629189A JP 14757385 A JP14757385 A JP 14757385A JP 14757385 A JP14757385 A JP 14757385A JP S629189 A JPS629189 A JP S629189A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat transfer
- cut
- heat exchange
- passage
- heat
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- Pending
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は工作機械等の制御盤に備えられ、制御盤内を冷
却する熱交換装置に関するものである。
却する熱交換装置に関するものである。
従来の技術
現在工作機械業界では、制御装置の集約化が進み、制御
盤は、どんどん小型化されてきているため、それに取付
ける熱交換装置もコンパクト化が望まれている。
盤は、どんどん小型化されてきているため、それに取付
ける熱交換装置もコンパクト化が望まれている。
従来例を第4図〜第6図を参考に説明する。
1は工作機械の制御盤である。この制御盤1の天面には
吸込口2と吐出口3が設けられている。
吸込口2と吐出口3が設けられている。
そして吸入口2には送風機4が取り付けられている。5
は前記制御盤1の天面に取付けられた熱交換装置である
。この熱交換装置6は内部に伝熱板6を複数枚平行して
配設している。この伝熱板6は一枚の板を長辺6aと短
辺8bからなる中空の柱状形に形成されている。また伝
熱板6を複数平行に配設するとき長辺6aが隣り合うよ
うにしている。また、伝熱板6の隣接する長辺6a間で
形成される空間8は仕切板9にて両端を閉塞している。
は前記制御盤1の天面に取付けられた熱交換装置である
。この熱交換装置6は内部に伝熱板6を複数枚平行して
配設している。この伝熱板6は一枚の板を長辺6aと短
辺8bからなる中空の柱状形に形成されている。また伝
熱板6を複数平行に配設するとき長辺6aが隣り合うよ
うにしている。また、伝熱板6の隣接する長辺6a間で
形成される空間8は仕切板9にて両端を閉塞している。
そしてこの空間8を前記吸入口2.吐出口3を連通させ
て前記空間を第1通路としている。1゜は送風機で外気
を前記伝熱板6で形成される空間11に流入させ、他端
側から排気させるもので、前記空間11を第2通路とし
ている。
て前記空間を第1通路としている。1゜は送風機で外気
を前記伝熱板6で形成される空間11に流入させ、他端
側から排気させるもので、前記空間11を第2通路とし
ている。
そして、このような構成において、第1通路8を流れる
空気と、第2通路11を流れる空気を伝熱板6の長辺6
aを介して熱交換して第1通路8を流れる空気を冷却す
るものである。
空気と、第2通路11を流れる空気を伝熱板6の長辺6
aを介して熱交換して第1通路8を流れる空気を冷却す
るものである。
発明が解決しようどする問題点
しかしながら、上記伝熱板6は熱交換効率が悪く必要能
力を得るためには、サイズが犬きくなシ、制御盤1の天
面のサイズ内で設計するのが困難であるという問題があ
った。
力を得るためには、サイズが犬きくなシ、制御盤1の天
面のサイズ内で設計するのが困難であるという問題があ
った。
本発明は上記問題点に鑑み、熱交換効率の大きなコンパ
クトな熱交換器を提供するものである。
クトな熱交換器を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明は伝熱板の表面【切
り起こしを設けたものである。
り起こしを設けたものである。
作 用
本発明は、伝熱板の表面に切シ起′こしを設けることに
より、伝熱板の表面積が増加するとともに、切り起こし
により通路内を流通する空気が撹拌され乱流効果が促進
され、熱交換効率が大きくなる。
より、伝熱板の表面積が増加するとともに、切り起こし
により通路内を流通する空気が撹拌され乱流効果が促進
され、熱交換効率が大きくなる。
実施例
以下本発明の一実施例を第1図〜第3図を参考に説明す
るが、従来と同一構成については、同一番号を符してそ
の詳細な説明を省略する。
るが、従来と同一構成については、同一番号を符してそ
の詳細な説明を省略する。
12は伝熱板で中空の柱状形に形成されている。
そして第1通路8と第2通路11の間にある伝熱板の面
上の第1通路8側には、切り起こし13が設けである。
上の第1通路8側には、切り起こし13が設けである。
従って、伝熱板12のサイズそのものは従来のものと変
わらないが、切り起こし13を設ける事によシ、熱交換
に寄与する伝熱面積は大幅に増加する。また切り起こし
13を設ける事によシ、第1通路8を流通する空気は乱
流促進され熱交換効率が大幅例増加する。
わらないが、切り起こし13を設ける事によシ、熱交換
に寄与する伝熱面積は大幅に増加する。また切り起こし
13を設ける事によシ、第1通路8を流通する空気は乱
流促進され熱交換効率が大幅例増加する。
発明の効果
以上のように本発明は、中空の柱状形に成形された伝熱
面の表面に切シ起こしを設けることにより、伝熱板の伝
熱面積が大幅に増大される。また、切シ起こしにより通
路を流通する空気の乱流が促進されて、熱交換効率が大
幅に増加する。この2つの効果により、熱交換装置は高
効率でしかもコンパクトなものとなる。
面の表面に切シ起こしを設けることにより、伝熱板の伝
熱面積が大幅に増大される。また、切シ起こしにより通
路を流通する空気の乱流が促進されて、熱交換効率が大
幅に増加する。この2つの効果により、熱交換装置は高
効率でしかもコンパクトなものとなる。
なお、実施例では、第1通路に切り起こしを設けたもの
について説明したが、第2通路もしくは両通路に切シ起
こしを設けた場合も同様の効果がある。
について説明したが、第2通路もしくは両通路に切シ起
こしを設けた場合も同様の効果がある。
第1図は本発明の一実施例における熱交換装置を制御盤
に組み込んだ時の断面図、第2図は本発明の一実施例に
おける熱交換装置の伝熱板の斜視図、第3図は同熱交換
装置の断面図、第4図は従来の熱交換装置を制御盤に組
み込んだ眸の断面図、第5図は従来の熱交換装置の伝熱
板の斜視図、第6図は従来の熱交換装置の断面図である
。 8・・・・・・第1通路、9・・・・・・仕切板、11
・・・・・・第2通路、12・・・・・・伝熱板、13
・・・・・・切り起こし。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 δ−策1通路 9−−−イ士を刃板 12−−一伝熱板 //−−一第2遁路 第3図 δ−第第1路 路/I−一一第2通路 f2−−一云然扱 13−−−レ刀つ、起、2L/ 第4図
に組み込んだ時の断面図、第2図は本発明の一実施例に
おける熱交換装置の伝熱板の斜視図、第3図は同熱交換
装置の断面図、第4図は従来の熱交換装置を制御盤に組
み込んだ眸の断面図、第5図は従来の熱交換装置の伝熱
板の斜視図、第6図は従来の熱交換装置の断面図である
。 8・・・・・・第1通路、9・・・・・・仕切板、11
・・・・・・第2通路、12・・・・・・伝熱板、13
・・・・・・切り起こし。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 δ−策1通路 9−−−イ士を刃板 12−−一伝熱板 //−−一第2遁路 第3図 δ−第第1路 路/I−一一第2通路 f2−−一云然扱 13−−−レ刀つ、起、2L/ 第4図
Claims (1)
- 複数枚間隔をおいて配列した中空の柱状の伝熱板とこの
伝熱板の両端部を閉塞する仕切板と、この仕切板及び隣
り合う伝熱板にて形成される空間に空気を流通させる第
1通路と、前記中空の柱状の伝熱板により形成される空
間に空気を流通させる第2通路とよりなり、前記伝熱板
の表面に複数の切り起こしを設けた熱交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14757385A JPS629189A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | 熱交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14757385A JPS629189A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | 熱交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS629189A true JPS629189A (ja) | 1987-01-17 |
Family
ID=15433415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14757385A Pending JPS629189A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | 熱交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS629189A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02129858A (ja) * | 1988-11-10 | 1990-05-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 燃料電池の冷却板 |
-
1985
- 1985-07-04 JP JP14757385A patent/JPS629189A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02129858A (ja) * | 1988-11-10 | 1990-05-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 燃料電池の冷却板 |
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