JPS6291173U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はそれぞれこの考案の異な
る実施例による流水式製氷機の本体ケース分解状
態を示す構成斜視図である。図において、 １：本体ケース、１ａ：内箱、１ｂ：断熱材、
２：撒水部、３：製氷部、４：氷水分離部、５：
貯氷室、６：貯水槽、７：揚水ポンプ、８，９：
導水管、１１：上部ケースの胴本体、１２：前面
扉、１３：上面蓋、１４：下部ケース胴、１５，
１６：上部ケースを構成する上下分割胴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体ケースの内部に上方より順に並べて配
   備された撒水部、製氷部、氷水分離部、貯氷部、
   および前記氷水分離部で回収した分離水と貯氷部
   に生じた融水を受容貯留する貯水部と、該貯水部
   の貯留水を前記撒水部へ還流する揚水ポンプとを
   具備してなる流水式製氷機において、前記本体ケ
   ースを互いに着脱ないし開閉式に組立、分解の可
   能な分割構造体と成したことを特徴とする流水式
   製氷機。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の製氷
   機において、本体ケースが撒水部、製氷部、氷水
   分離部、および貯氷部を内蔵した二分割構造の上
   部ケース胴と、該ケース胴の上面に着脱式に結合
   される上面蓋と、前記上部ケース胴の下部に着脱
   式に連結結合される貯水部を内蔵した下部ケース
   胴との分割体から成ることを特徴とする流水式製
   氷機。 (3) 実用新案登録請求の範囲第２項記載の製氷
   機において、上部ケース胴が胴本体と、該胴本体
   の前面を覆う前面開閉扉とから成ることを特徴と
   する流氷式製氷機。 (4) 実用新案登録請求の範囲第２項記載の製氷
   機において、上部ケース胴が製氷部と氷水分離部
   との間を境に上下二分割された分割胴の組立体と
   して成ることを特徴とする流水式製氷機。 (5) 実用新案登録請求の範囲第４項記載の製氷
   機において、上部ケース胴を構成する上下分割胴
   が揚水ポンプと撒水部との間に配管された縦軸の
   導水管を枢軸として、該導水管を中心に回転式に
   分離、結合される組立体であることを特徴とする
   流水式製氷機。